W嬢 :「女神さまーッ、どーしよう。段々バタフライが重くなってきたのー」
O嬢 :「女神さま??yutahaちゃんのドコが女神さまなん?」
夫人:「このコ、よーく見てるんよ?それで具体的に教えてくれるんよ?」
O嬢 :「へーェ?!…どんな風に?」
夫人:「私、なんて言われたっけねぇ??」
me :「伸びます。寄せます。払います。オワリw」
W嬢 :「先生方みたいに専門用語を使わないから分かり易いのよー」


すみません。
入水したてなので游んでもイイデスカ??
専門用語を使わないのは知らないからであり、
W嬢にはソレでよくても、既にそれを採用しかけているけれど、
力で泳ぐ伯爵夫人には水を捉える感覚がまた少し違ってくるような気がする( ・ω・)


いずれにせよ、素人目の所感ですから鵜呑みにされても困るわけであり。


以下の写真をご参考ください。




色は違うけれど、こういう感じの水着を着ておりますワタクシ。
あれは二段伸の途中で、大広間の人々に背を向けて游いでたとき。


突然、この腰の部分の丸いトコからズボッと手が突っ込まれ、
その手の甲がワタクシのお尻の割れ目をなぞって中指部分と思しき場所がズブリ!と。


一瞬動きが強制的に止まり、ジタバタしてしまった。


接触相手はヤッパリというかの手旗信号翁


私:「ごめんなさーい」
翁:「コチラコソ…いつもアンタとぶつかるたびに思うけど、
   アンタの方が推進力があるから、いっつも俺が負けて後ろに下がってしまうんさ」
私:「そんなこと!」


ソコ、勝負しないで( ´Д`)くれ。
水着のおしりに穴が開いたような気がしてならない。


me :「いま手旗信号翁とぶつかったときに、彼の腕がココ(腰の丸いトコ)に入って
    ズボッと挿していったのですが、お尻に穴、開いてない??」
O嬢 :「どれね。見せてみた?…空いてないよ。大丈夫」
夫人:「穴はないけど、ソコだけ尖がってるね」
Y嬢 :「なんかさー、yutahaちゃん。いっつもあの人とぶつかってるよねェ?」
O嬢 :「あんげなの、蹴っ飛ばせばいいんだてー」
夫人:「避けて泳いでも、いつの間にかぶつかるのよねー?」
K嬢 :「あれかね?呼び合うんかね?」
O嬢 :「相性がいいとか?アレじゃねん。ぶつかってるフリして触られてんじゃねん」
me :「ちょwww以前、上半分彼のアタマが引っかかって脱がされたことがある
皆様:「
Σ(゚Д゚;エーッ! 幾らなんでもそれはひどいわ!」
me :「私の方が推進力が強いから負けて後ろに下がるってさっき言ってました」
O嬢 :「誰が?」
me :「手旗信号翁が」
皆様:「あの人、そんな話をしたりするんだ?」
Y嬢 :「私は関わらないようにしてるからなー」
W嬢 :「誰かと話してるの、見たことないわ?」
夫人:「男のヒトとは話をしてるの、見たことあるけど女性とは、ねぇ??」
O嬢 :「アレだがね。yutahaちゃんだっけだがね。このコ、誰とでも話すじゃん」
me :「え…??」
O嬢 :「前もさ、スタッフさん呼ぶのに苗字使ってナントカさんって呼んでたっけ、
    “知り合い?”って訊いたら“知らないけど名札見て呼んだ”って言ってたわ?」
me :「あぁ、そんなこともありましたかねぇ
( ▽ )o〇O 」
O嬢 :「いっつもニッコラニッコラしてるっけ、話しやすいんねんだー?」


という話をしているレディースの皆さまが一番朗らかさんに見えるのですが。


帰りに常連父ちゃんにも一応、オケツを確認して貰ったのだけれど


父:「積極的だなー!…しかしまた丁度いいトコに穴があるんだな、ソレ」
私:「実際に手を突っ込まれるまで気づかなかったですよ。
   ほかにも同じ目に遭った方が多分いらっしゃいますよね?」
父:「いやぁ、とぶつかるような元気のある若いのなんてオメぐれなモンだて。
   今度俺もソコに手ぇ、突っ込んで“あ、ごめんなさい”ってやろかなぁ??」


うーん…。
穴が開かなくてヨカッタけれど、水着の着替えを携行していないので
こういう接触事故が多発するようであれば考えないといけません。


上は脱がされても下は脱がされることは先ずない、と思ってゐました。
脱がされることはなかったけれど、お尻を突き抜かされるかもしれない危険がある。


チョッと学習した次第( ・ω・)ノ

金曜に夜の水泳教室の先生と一緒になったとき。
その先生は校長先生も認める横泳ぎのキレイさもあるため、
折をみて游方の点検をして貰いたいなーって思ってるうちにチャンスを逸して、今日。


夜の水泳教室に入っている伯爵夫人にコボす。


me :「金曜の日、○○先生から游方をみてもらいたかったのに
    声をかけるタイミングを逸してしまって…残念でした」
夫人:「違うんよ。あの日、わたしが○○先生に言ったの。
    yutahaさんが游ぎをみて欲しがってるって。
    そしたら“自分より上手なヒトの游ぎに意見できない”って。
    そういってたよ?ホントよ??」


ふぬゥ( ・ω・;)
游方のバリエは、そりゃイチ水泳指導員よりはあるでしょうけれど
自分よりウエ↑シタ↓関係なく指導してくれるのが水泳指導員じゃないのかい?
つーか、点検くらい渋らずしてщ(゚▽゚щ)チョーダイ。


おーそーだ。
コースロープの玉数えに失敗するといけないから、
毎度洗濯バサミを持っていこうと思って忘れてるんだった。


玉と玉の間に洗濯バサミを挟んでおけば、コースロープを潜るヒトが
「ガショッ」とやっても目印になるもんね♪


サテ。
プールは空いてるけど、お腹空いたし、3時間は水に浸かってるなーって
伯爵夫人と、一緒にいたマダムW嬢に挨拶して退出しようかとしたとき。


夫人:「だからWさんは、ピッチの速いバタフライをやればいいんじゃない?」
W嬢 :「それをやると25mで疲れてしまうのよぅ…あ、yutahaちゃん、ちょっと見てて?」


W嬢のバタフライを真面目にみるのは実は初めて。
一蹴りですごーく伸びるので、何が問題なんだろーか、と思ってたら。


夫人:「ねー?Wさんのバッタは足で伸びるバッタなんよ。
    それで頭を上げないで次の動きに入るでしょ?タイミングが合わないんだわ。
    だから尚更背中が水から出てこないんだわねぇ~」


戻ってくるW嬢の動きを潜ってみたり、水上から見たりしてみる。


W嬢 :「進まないんだわー」
夫人:「だから速いピッチでポンポンポン♪と進めばいいのよ~」
W嬢 :「それは最初に言われたのでしょう?それだと50m持たないのよォ」
me :「Wさん、背中を出したいのですか?」
W嬢 :「そう!そうなの。背中が出ればラクに泳げますよって上級先生が言ってて」
me :「Wさんは水を送り切ってますが、それだと水が重いと思うので、
    ミゾオチ辺りまで水を集めたら、その腕を脇へピッと流すのはどうです?」
W嬢 :「ミゾオチ辺りから脇に…? やってみるわね」


おぉ。
背中も出てるし、ふんわり軽々バタフラってるじゃないのー。


夫人:「やーん。なんであんなに軽々バタフライできてるん?」
me :「ふんわり動いてますね」
夫人:「背中も出てるわ」
二人:「「すごーい!」」


W嬢を拍手でお出迎え。


me :「背中、出てましたよ!」
W嬢 :「yutahaちゃん。アナタ私の女神だわ!」
me :「…へ?」
W嬢 :「教えてもらった遣り方で泳いでみたんだけど、すっごくラク!」
me :「のびのび、ふんわり泳いでらっしゃいましたよ?」
W嬢 :「ほんとワンポイントなんだけどねー?!何年も悩んでたのに一瞬で解決したわ!」
夫人:「じゃあyutahaちゃん。今度は私のバッタを見てェ?」


なんのかんのでバタフライの点検作業に拘束されて30分。


伯爵夫人バタフライ改善には至りませんでしたけれども、
その後もW嬢より、何度も女神メガミと御礼を言われてしまった。


W嬢 :「ヒトの泳ぎをよく見てるんだわねー?一人ひとりのクセも解ってるし」
夫人:「このコなんて最近までバッタなんてやってなかったのにサー」
me :「良い悪いはワカラナイから、素人目でこうなんですね、と言ってるだけで」
W嬢 :「ソコなのよ。こっちは教室や周りのヒトからタイミングだよ、タイミング。
    そればっかりしか言われてないから、具体的な動きがわからないんだわね?」
me :「タイミングの話もワタクシにはわかりませんが、背中を出したいという話だったので」
夫人:「はーァ、あたしなんてどーすればいいん?こうでしょ?こうやってこう??」
me :「水を集めようという気持ちは伝わってくるのですが、
    集まり切れてないうちに横にハケちゃうんですよね?それで水が空ぶってる」
夫人:「そうか。yutahaちゃんにはそう見えるのね?」
W嬢 :「私からも、そう見えまーす」


腕力のある男性だったりすれば、後ろまで水を送り切っても背中は出るけれど
女性でソレをやるのは、よっぽど若いとか遣りこんでないとキビシイような??


そんなワタクシはキックを打たない、うねりを使った跳び箱ポン♪バタフライ
(↑ しかしドルフィンは打てない


( ´Д`)ふは。
バタフライと同じノリで出来れば苦労はしないものの、似て非なる諸手抜
足で浮きを取れるようにならないとイケナイわけで、
足回りに不安要素満載なワタクシには難儀な游方ですが、避けて通れないよなぁ( ▽ )o〇O

拷伸を終えた直後。
息を整えてたら、隣のコースからダウンちゃんが寄ってきて言う。


彼女:「ねぇ。今日オジサン常連父ちゃん、来るかなぁ?」
me :「来るといいね!」
彼女:「うん!超逢いたい!…キャーッ。来たーッッッ」


ダウンちゃんの指差す方向を見ると常連父ちゃんが。
よっぽど好かれちゃってまぁ、と思うと同時に
ダウンちゃんの正直な好意の表し方を少し羨ましく思う。


そいやワタクシも校長先生にキャーキャー言ってた時期があったっけ( ▽ )o〇O


単純な目の保養をしていたときは、校長先生は確かにアイドルであった。
けれど、目の保養から、愛でつつ技を得ようと指導を受けているいま。
校長先生は単純なアイドルではなく、敬愛する師匠の一人に変わる。


そんな校長先生を久しく見ていないながら今日も今日とて游方の練習デス。


青い目をした色白のオノコが長距離泳ぐ人用コースに居たのだけれど、
エンドに着くたびに大きい独り言を言っているので、チョッとヒいてたワタクシ。


諸手伸で戻ってきたときに、その彼と目があったので一瞬お互いにニコッとしたけど、
オノコの方がモノ言いたげに寄ってきかけたので、慌てて順番間違え片手抜で逃亡。


…昨年の夏だったかに、色黒の外国人から話しかけられて往生した苦い思い出。


そしたら、そのオノコ。
片手抜羽交伸をやってるとき限定で、潜ってワタクシの足の動きをみているようなのです。
どこぞのマダムがソレを教えてくださったのだけれど、参考になるのでしょーか。


片手抜をすると、そのオノコは顔を出したクロールをする…んだけども、
普段やりつけてないのか、途中で立ったくらいにしてチョッと残念。
羽交伸をやってるときは潜ってみているだけで、平泳ぎをする訳ではないようだけれど。


てゆーか、なんで足をみるんだよう。
横体の游方のときに足をみられるなら納得なのです。
平体の游方のときに足を水中からみて、近代4泳法のヒトに通じるものってありましたか??
ましてや片手抜両煽り足羽交伸とは足の使い方が異なります。


金髪碧眼色白オノコの参考になるようなことは、何もしていないのですが…。


またお逢いする機会があったら、寄ってきたときに応対しようかと思います。
3日游んでいなかったのと、旗日独特の顔ぶれにて、あんまり気持ちに余裕がなかった本日。


いまでも諸外国では内戦のある国は多いわけだから、
それなりの泳法が確立してもおかしくないような気もする。
だけど日本限定らしい各流派の游方…。
刀の時代ではないので諸外国に普及・啓蒙したいとは思わないけど、
そういうことを考えだすと、日本泳法って不思議な存在に思える。


こち亀122巻で取り上げられた「のし」。
映画、釣りバカ日誌イレブンで取り上げられた「のし」。 
そこに校長先生が加わって、どっぷり…ではないにせよ、
その世界に片足を突っ込みいまに至るわけで。


エニシでもヨスガでもいいけれど、『』ってホント面白くて有難い。

寒さ、というのは ほんに自然にも腸管にも手厳しい。


一昨日は完全に腸管がサボタージュ
うでも研修は休めないから無理をして、昨日。
昨日はクスリを使って無理矢理動かしたのもあったけれど、それでも弱かった。
人形に向かって「お腹が張って、難儀ぃなんてことはありませんか?」
話しかけてる本人の方が腸管が張って息も絶え絶えだったっていうアホさ加減。


そして今日。
研修に行ってて達成できなかった分のデスクワークをやろうと思っていたのに。
今朝は冷え込みそうだと事前に下腹部にカイロを貼っていたにも関わらず!


腸管動かず、熱だして寝込んでました。。


夏場と違って、冬季はゴクゴク水分を摂取することが殆どありません。
全体的に水分摂取量が少なくなる中、例えば游方の練習なぞをしてると
自覚のないままに脱水状態が続きます。


なるほど、冬場の腸閉塞はこういうところに問題があったのか、と
オノレの行状を振り返ると共に意識的に水分摂取を心がけないと
シニアが「便所が近くなるっけ、お茶なんて要らね!」って突っぱねるソレ同様に。


現時点で中性脂肪やコレステロール値、γ-GTPにHbAlc数値等、いわゆる成人病関係数値が
基準値内であっても、将来的に慢性的な脱水による脳血管障害…という可能性がゼロではない。
(↑ 金曜に病院の定期受診時に血液検査をしました。すべて基準値内。異常なし。


ましてや腸閉塞。
糞死、という状況だけはカクジツに避けたいものがある。


とはいえ、喉が乾かないので、どういうタイミングで水分を摂ればいいのか…??


高校1年の2月に手術して以来、ついてまわる悩ましの時期でございます 。。
季節の変わり目と冬が特にドーモ…ねf(^_^;

介護福祉士実務者研修を本日修了。
鼻・口・カニューレからの喀痰の吸引や、鼻や胃からの経管栄養を実施することが可能に。


と申しましても、まだまだ学生ですので現場でやる頃には忘れているのだろうけれど。


それでも介護福祉士試験の実技試験が免除になるのは大きいです。

(↑ 福祉施設で3年以上勤めてたら国家試験受験資格が得られるとのこと ※ 現行


試験監督の先生から
「yutahaさんは声かけや動作の一つ一つが丁寧だけど現場にいたことがあるの?」と。
そこはキチンと否定しておきました( ・ω・)ノ


そういう現場に一瞬身を置いたことはあったけれど、
吸引や経管を要とするような方がいるトコではなかったからな( ▽ )o〇O


とりあえず、年末に向けて少しずつキレイな身体にしていきたいものですが、
なかなかドーシテ。
市報を見てたら正月の心配もしなきゃならん身でもあったことを
思い知らされて「あーどーしましょ」となっております 。


游初めの日は結局何の演目に出るんざんしょ( ・ω・) ?


羽交伸
足搦
諸手傘
校長先生と真ん中のヒトとワタクシでの筏流し…。


今年は羽交伸片手傘校長先生とワタクシと浮く係りの方で筏流し、だったんだよな。


矢立の顔ぶれも決まってないようだし、どうなりますやら…??

プール施設から帰るとき。
夜の常連父ちゃんがプールの様子を観覧しているところに出会う。


私:「こんばんは♪」
父:「あぁ、どうも。これからですか?」
私:「いいえ、帰りです」
父:「私ね、
バタ足諦めましたわ。ホラ、見てみなせ。
   泳いでる男の人で
バタ足が上手な人、来てないでしょ?俺もあんななんて」
私:「いま泳いでる中には上手な方はいらっしゃいませんが、
   さっき夜の水泳教室の先生がいらしてて、やっぱりキレイでしたよ?」
父:「あー…あの先生、来てなすった?大人しい先生だよねぇ?」
私:「大人しいというよりも、よく彼から聞くのは
   “喋ってる暇があったら練習すればいいのに、女の人って変だね”って」
父:「あ、それ。俺も言われたわ。喋ってる方が泳ぐより楽しいんだからいいじゃんって思って」
私:「しかし3コース目で泳いでる2人。黒い帽子の方が赤い帽子の方の妨げになってるようで」
父:「そーいんよ。どっちも下手なんだけど、黒いのが悪いよね。あの泳ぎダメだわ」
私:「赤い帽子の人も働きかけないのかなぁ??」
父:「どういうこと?」
私:「女性って泳力がコースに伴っていない方や自分の泳ぎの邪魔になる人に対して
   “あんた一生懸命に練習してるから、そういう人にはこっちのコースがいいよ”とか
   “あっちの方が広々してるからストレスなく泳げるよ”なんつって自分のコースから
   上手に立ち退かせるというか、なんかそういう場面をよく見かけますが。。」
父:「あぁ。男はないね。あいつ邪魔だなーって腹の中でカッカカッカと怒って黙ってるんさ」
私:「え…仕事でストレス溜めて、身体動かしてストレス溜めて…??」
父:「そーいんですよねぇ。男ってバカですねぇ。言わんねんですて、思ってても。
   それいうとyutahaさんみたいに女の人って上手に声かけますもんねぇ~。
   俺も知らないオバチャンに言われたなぁ、そーいえば。向っこで練習しなせ!ってね」


この話をしながらフト思い浮かべるはデイサービスセンターに通うメンズの顔ぶれ。


彼らの殆どは同じテーブルにいる顔ぶれと会話を共にしない。
精々テレビを見てて、それについてコメントするとか、そんな程度。
お隣同士でご歓談、なんて場面は殆ど目にしたことがない。


お互いに思うところがあっても、デイサービスにしろプールにしろ
ジッと黙って時間を過ごす社会性…否定するものではないけれど、楽しいのだろうか。。


游いでるとき。
差し手に荒波を感じたので、波方向に背を向けて立っタラバ。
両肩の上から腕がガバッときて、その勢いでギュっと抱きしめられまして。


ナンダドーシタと一瞬慌てたけれど、なんてこたぁない。
手旗信号翁バタフライの練習をしていたのであった。


いくら相手が おじい でも、あんなに力強く抱きしめられたら
一瞬だけどドキドキしちゃう自分って欲求不満なんだろーか( ・ω・;)と。


抱きしめられるってーか、おんぶしたに近い…の…か??

本題に入る、その前に( ・ω・)ノ


将来的なことを視野に入れた場合、“年齢”というのは重要なのであろうか。
と、申しますのはデスネ。。


マダムK嬢の長男さんがアラサーにして独身。彼女なし。
結婚願望自体が乏しいようで、どうにも心配である、という話を
伯爵夫人にしておったのですね?


ワタクシは、この心配事を夏に伺ってたのですが、ソレを聞いた伯爵夫人
参考になるようなならないような事例を持ち出して話してました。


「夜、プールに来てる男性でね?それこそ30歳くらいのコかなぁ?
 私と同じ水泳教室に入ってた女の子とよくお喋りしてたし、仲も良かったのね?
 で、教室の飲み会のときに、その男の子も誘ってみんなで一緒に飲みに行ったんよ。
 そのときにカレシ、女の子の年齢を知って。彼女の方が上だったんだわね。
 それからモー話さなくなって、いつだったかなぁ??会ったときに訊いたんよ。
 そしたら合コンで知り合った20代の女の子と付き合ってるんだってー」


その彼が年齢を重視してたダケなのかもしれない。
しかし幾らなんでも年齢を知ったら話さなくなるとか。
チョッと露骨過ぎませんか??と思ってるうちに游ぐ隙間を見つけたので
後の話はわからないのだけれど…。


閑話休題。


北海道では外出は控えるべし、と言われていますが
コチラ新潟もなかなかに素敵な吹雪具合で、言われていた程積雪はないにせよ
積極的に出かけたくなるような空模様ではない中。


ガラガラなプールなんだけども、大広間は蛇行して泳ぐ人々が集中しており、
真っ直ぐイキづらいものを感じながら、8種目を25mずつイクわけだから…と、
8種類を1セットとしてコースロープの玉部分を使って数えてみることに。


そうすると、最低でもこれくらいの距離は游いだってのが分かります。
退出するまでに動いたコースロープの玉の数、13コ
途中でコースロープを潜りぬける方が「ガショッ!」
隙間を埋めてくれたりもしたのだけれど、ワタクシ自身がその前に数を覚えてたので、
なんつーか、覚えた数と実数との間にズレがないかどうか程度の玉の数、ね♪


8種類×25m×13コ=2600m。
そこに準備運動分が410m。

クロールバタフライスカーリング筏流し(ひとり)、手搦足搦手足搦
前鴨後鴨扇返し…オカズを取り入れつつ、だったので
なんのかんので3200mくらいは游んだのでしょうか( ・ω・)


マ、距離を測ったところでドウということもないのだけれど、
普段どれくらいやってるのかってのがワカル目安とでも申しましょうか。


拷伸のコツがウッスラわかった気がして、そしたら諸手伸より確かに速かった。
ヒゲがモノ言いたげに接近してきたので、拷伸でケムに巻いたとも言うww


ヒゲってば、ホカのヒトには色々苦情申し立てを行う割に
手旗信号翁とは幾ら接触しても一瞥喰らわせるに留まる不思議。
間尺に合わん、と思わないでもないけれど、
言って対策が練られるヒトと難しいヒトっているしねぇ、とも。
ヒゲから『横泳ぎ禁止令』が出ているにも関わらずドードーとやってたワタクシもワタクシ。


梯子を使わずにプールサイドに上がろうと、各所で何度も挑戦しているヒゲの横で
「お先に失礼」と言わんばかりにザバッと水から出て退出したら
より うらめしそうヒゲから見つめられ、後味の良くない思いをしてしまったという…。


ま、いつも大体3,000mくらい游んでるってことで今日の話はこれでオシマイ。

8種類×25mの游方を延々と繰り返すマヌケな作業。。
しかし、やってる本人は結構集中しているという…。


游方草でソロソロと進んでいたとき、常連父ちゃんが笑う。
病院勤務(だった方でクラゲのように漂ってる方がいる)の真似か?!」


ふむぅ…波があるから漂ってるっぽく見えるのか??
しかしながら游方行でもないため、イカニモいかにもな感じにはナカナカ…。


伝書の中身を思い出す。
「心体ともに寛やかにして柔らかなるを肝要とす」
「草の游方を指して当流の極意と言わるる程の游方なれば」


そーして、なんだかんだで結局のところ“水陸一致”。


直近では校長先生がチラッとやってたのを7日の教室で見たきり。
だけれども、それがとっても美しくてね( ▽ )o〇O


手足搦とは違った意味合いで遅々として進まないのだけれど、
そこをあえて楽しむというのが結構好きな感覚なので、8種類の〆に持ってきてます。


おなかも空いたし、いつもの帰りの時間も近づいてくる。
二段伸を終えた時、常連父ちゃんが寄ってきて言う。
父:「もうちょっとしたら帰ろう。あと何メートルのノルマがあるん?」
私:「ノルマはないけど、25ずつでしょ?あとは三段伸諸手伸羽交伸
   拷伸片手抜やって游方草をやるとオワリな感じ。の、予定
父:「よし。それじゃ、俺が変じゃないかどうか見てやるぞ?」


ワタクシの游方のあとを追いかけてくる常連父ちゃん
父:「いまのは横泳ぎ?」
私:「横泳ぎ系の三段伸っていいます」
父:「なにがどうなん?」
私:「皆さんが仰る横泳ぎを一段目とするなら、
差し手を流し込んで二段伸
   流し込んだあと、足だけで進んでモウ一段。合わせて三段伸多分!
父:「へェ~っ。じゃあ、次は?」
私:「次は諸手伸。いきまーす」


父:「いまのは手はどうなってんだね?」
私:「両手の親指を引っかけあってエイヤエイヤと掻いていきます。
   両手伸とは言わず、諸手伸という名称です」
父:「親指は絡ませないとダメなんか?」
私:「ダメじゃないかもしれないけど、やったほうがいいって言われたような」
父:「色々あるんだなぁ。じゃあ、次は?」
私:「次は羽交伸。では!」


父:「おぉ!これはキレイだって俺でもワカルぞ?」
私:「なんで??」
父:「横泳ぎの足じゃないじゃん」
私:「いや、横泳ぎの足を縦に使ってますヨ」
父:「そーいんか?!」


私:「それでは、拷伸を始めます」
父:「おいよ!」


父:「いまのはナニがどーなってんかサッパわからねんだけど、ラクそうだな!」
私:「そう?コレが私の中では一番キツイです。伸びて休むヒマが一切ないので」


それまでの様子を生暖かく見守ってた社長にも同意を求める。
me :「拷伸、けっこうキツイですよね?」
社長:「うん。疲れそうだよね。俺はやりたくない。ホラ、次は?ナニすんの?」
父 :「そーだぞ。アブラ売ってねーで、早よ、次のがんイケや」
me :「…呼吸を整えたら片手抜いきます」


でー、片手抜いって。
これは常連父ちゃんノーコメントで問題の(?)游方草を。


父:「待ってらんねっけ、先に向こうに行って待ってるよー」
私:「はーい」


ソロソロと。
ふんわり、やんわり。
手旗信号翁の立てる高波に飲まれながらも、抗うことなく…。


社長:「上手じゃん」
me :「本当ですか?」
社長:「うん!」
me :「游方草に見えました?」
社長:「見えた、見えた。上手だったよ」


ダメ出しはしても褒めることのない社長から褒められた!


そんな地味なヨロコビを胸に秘めて本日のお游びは終了♪


校長先生のお手本を間近で見られる日は近々あるのであろうか。


拷伸のタイミングも誰かから見られてる意識が乏しいときに崩れる傾向に。
それと全体的に游ぎ出しのとき限定で、腰が少し動く模様。
游ぎ出し一発目くらいは大目に見ては貰えないのだろうか( ・ω・)


そのあたりの線引きが流派の方でないとわからないのかもしれない…。

ヒトカラに行ってきました( ・ω・)ノ♪


機種:LIVE DAM
IN:1305時 OUT:1755時  4時間50分の滞在か…??


例によって歌った順と表示された消費カロリーをば。


01 痛快ウキウキ通り:小沢健二 7.0
02 DRINK IT DOWN:L'Arc~en~Ciel 9.1
03 I BELIEVE 華原朋美 12.7
04 VAMPIRE'S LOVE-JAPANESE Ver-:VAMPS 11.2
05 冬物語:三代目J Soul Brothers 12.2
06 All I Want for Christmas Is You:Mariah Carey 10.9
07 白い雪:倉木麻衣 9.8
08 Hurry Xmas:L'Arc~en~Ciel 12.0
09 弱虫サンタ:羞恥心 10.8 
10 Can't Wait 'Til Christmas:宇多田ヒカル 8.7
11 いつかのメリークリスマス:B'z 10.8
12 白い恋人達:桑田佳祐 11.0
13 白いクリスマス:JUN SKY WALKER(S) 9.3
14 the Fourth Avenue Cafe:L'Arc~en~Ciel 11.2
15 THE GRORY DAY:Misia 16.3
16 winter fall:L'Arc~en~Ciel 11.2
17 メリクリ:BoA 11.2
18 CHRISTMAS TIME FOREVER:SOUTHERN ALL STARS 9.5
19 GET AWAY:VAMPS 9.6
20 CHASE:L'Arc~en~Ciel 9.9
21 silent love:倉木麻衣 8.6 
22 WHITE LOVE:SPEED 13.2
23 雪の足跡:L'Arc~en~Ciel 10.7 
24 All My Love To You:DA PUMP 9.3 
25 Merry Christmas Mr. Lawrence - FYI:Utada 7.3
26 XXX:L'Arc~en~Ciel 7.3
27 Winter Bells:倉木麻衣 9.6 
28 CHRISTMAS LIST:平原綾香 8.2
29 wild flower:L'Arc~en~Ciel 12.5
30 winter,again:GLAY 11.7 
31 粉雪:レミオロメン 11.8 
32 Pearl-White-Eve:松田聖子 8.9 
33 Last Christmas:WHAM! 8.0 
34 クリスマス・イブ:山下達郎 5.9 
35 ダーリン:桑田佳祐 8.8 
36 あなたのキスを数えましょう:小柳ゆき 13.8 
37 Can't Take That Away (Mariah's Theme):Mariah Carey 8.9
38 Prisoner Of Love:宇多田ヒカル 9.9
39 I Wish:L'Arc~en~Ciel 8.3 
40 WHITE BREATH:T.M.Revolution 9.0 
41 NEXUS 4:L'Arc~en~Ciel 9.0
42 ALL YEAR AROUND FALLING IN LOVE:L'Arc~en~Ciel 12.1
43 IN FOREST:La'cryma Christi 9.1 
44 雪の華:中島美嘉 13.0 
45 何もかもが君だった:-羞Shu-(つるの剛士) 11.8
46 SHINE:L'Arc~en~Ciel 9.6
47 Melt Away:Mariah Carey 7.5
48 DEPERTURES(RADIO EDIT):globe 13.6 
49 ダイヤモンド・ダスト:氷室京介 12.3
50 snow drop:L'Arc~en~Ciel 10.2 
51 Flavor Of Life -Ballad Version-:宇多田ヒカル 11.6 
52 Almost Home:Mariah Carey 9.2
53 GOOD LUCK MY WAY:L'Arc~en~Ciel 10.0
54 やさしいキスをして:DREAMS COME TRUE 6.8
55 BE WITH YOU:GLAY 11.3
56 BLESS:L'Arc~en~Ciel 11.3
57 HAPPY Xmas(War Is Over):John Lennon 6.7


先月ヒトカラしなかったから、音が取れてるにも関わらず発声できないモドカシサ 。
帰り道、道路が凍ってました( ▽ )o〇O

29日周期での開始( ・ω・)ノ☆


ここのところチョイ取り込みだったのもあって、
月に一度このような身体的現象が起こるということをスッカリ忘れておりましたが、
身体は正直というか、そこそこ不規則な生活をしていたにも関わらず、
忘れていたなりにホボ同じサイクルで開始されたのが、なんか不思議( ・ω・)


本日も細かいのがワラワラと帰ったら、急にプールがガラガラに。


今日は閉館時間が早いため、少し早めに入水したのですが
その時点で知っている顔ぶれは、マダムS嬢とヒゲ(!)のみ。


板キック25m×4、蹴伸びバタ足25m、左サイドキック25m、右サイドキック25m。
顔を水から出してのサイドキック25mずつにクロール30m。5m羽交伸
ビート板を使っての縦の煽り足25m、横の煽り足25mからの游方真で25m×4。


ここまでが游び開始までの準備410mで(今日はウォーキングはサボったw)、
それから游方真二段伸三段伸諸手伸羽交伸25mずつ。
それ+拷伸12.5m片手抜12.5mでふりだしに戻る。
何度も何度も何度もやって、チョッと一息つこうかなーって思ったとき。


S嬢 :「あーん。今日はドリルの仲間がいないわぁ」
me :「なんかやってるんですか?」
S嬢 :「
クイックターンのドリルをやってるんだけど、今日は相手してくれる人がいないの」
me :「あぁ!平泳ぎやらはご一緒できないですけど
クイックターンなら。
    ワタクシで良ければ付き合いますが、如何なさいます??」
S嬢 :「やったー。じゃあ、yutahaちゃんからチョッとやってみてー♪」


5mラインからクロールでスタートしてクイックターンの後でクロールで戻る。
クイックターンをする用事は、いまのところ横泳ぎ競泳をするわけもでないし、
出来るようになったからといって個人的なメリットは先ずナイ。


うでも、S嬢が難儀しておられるので練習に付き合ってみました( ・ω・)ノ
それは彼女のバタフライにしてもご同様に、ネ♪


S嬢が帰ってからは黙々と自分の世界に。。


これまで拷伸25mイク元気もないし、スル気もなかったのだけれど、
クールダウンも兼ねて、見よう見まねの游方草も取り入れたい。
ということを考えた場合に、途中まで拷伸でいって片手抜コースだと
なんだかハンパになってしまうところがあるけど、さりとてクロール25m泳ぎたくない。

や、クロール25mの方が息継ぎは2回で済むし、体力的にツライわけではないので、念のため^^


でー、すべて25mずつのダメヘビーローテーションをば。
游方真二段伸三段伸諸手伸羽交伸拷伸片手抜游方草 1セット200m。
これを何度も何度も何度も何度もやってましたf(^_^;


拷伸25mは当初体力的にも厳しく、途中で身体がブレたり到着しても息がゼコゼコするなど、
あぁ、やっぱり“神伝流の游ぎで一番速い游方”だからなのかな( ▽ )o〇O
なぁんて思ってたりもしてたのだけれど、何度かやってるうちにキツくなくなってきたw


心拍数的にキツクなくても、基本足が不調なワタクシ
伸び伸び系と違って、足を揃えて伸ばすときが一瞬ですらないので、
後半は若干スピードを落とし、代わりに丁寧にやってみました( ̄∇ ̄*)ゞ


拷伸も怪しいけれど、自分で一番怪しさを感じているのは三段伸
三段伸に関しては完全に自己流だもんな( ▽ )o〇O
游方草も自己流だけど、まぁアレは自己流になるって本場の先生も仰ってたし。


ところで、タイムを計っているわけでもなく。
あくまでの感覚の問題なのかもしれませんが拷伸より諸手伸の方が速いような??
諸手伸の伸び時間が足りないのか、拷伸をゆるゆる遣り過ぎなのか。


その辺も全然わかってないのだけれど、わかっているのはcheckしてくださる方と
基本的に関われないでいることが、物理的にどうにもならんだけにセツナイ(・ェ・`)