先ずは病院( ・ω・)ノ☆
診察の結果は打撲で、医師が言うに
「写真の感じから打撲だと思うんだけど、それより気になる影があるんだよね。
生まれつき、ヒザの皿って割れてんの?ソレ、確認したいんだけど、時間ある?」
カクカクシカジカで金曜は午前外来のみな為、学校を遅刻してもいいかどうか。
昨晩のうちに担任の先生に連絡して、許可は得ているので時間はあるけど…。
me :「何時間かかかりますか?」
医師:「CT撮りたいんだよね。空いてれば待っても2、3時間??」
そこで看護師さんが空き状況を確認すると、いまなら空いてるとのこと。
生まれつきヒザの皿が割れてるって、どーゆーことよ?!
股関節が脱臼しやすい仕様ってのも「先天性」と名がつく割には
乳幼児のときの健診では出てこず、大人になってから判明したのであった。
この上、ヒザまでもッッッ??!
CT撮ったらホネのでっぱりの影が割れてるように見えただけだったらしいです( ・ω・)ノ
打撲だし、経過観察も要らない感じっぽくて、寝る前に貼る湿布が出てオワリ。
次に学校( ・ω・)ノ☆
休み時間に遅刻処理も併せて担任の先生に呼び出され、懸案の事情聴取を受ける。
ケガは打撲だったけれど、もしだったら警察署とまでは言わないまでも交番辺りに
そういうことがあったという話だけでもしておきますか、どうしますか?という
軽い促しとも取れる表現をされたので、交番に寄って帰ることに。
下校後、最寄交番へ( ・ω・)ノ☆
若い警官と警官OB?っぽい方々が2名ストーブで暖を取ってました。
me :「こんにちは~。あのー、チョッとお時間いただいてもいいでしょうか…」
若警:「はい。どうしました?」
me :「一昨日12月10日水曜、15時頃に私、ソコの古町十字路の横断歩道を渡ってて。
そのとき、萬代橋方向から来たクルマにあたったんですね?」
若警:「ひき逃げだ!」
老警:「ちょっと、その話聞かせて貰えます?」
若警:「(電話の受話器を持って)えーっと、いまほど。×時×分に○歳くらいの女性が…」
me :「ちょッ。それ、私の話でしたら仰った年齢+10歳ですので」
若警:「!!?…あ、すみません。×歳の女性で…」
どんだけワタクシってば童顔なんだよ( ・ω・)つ゛
2、3週間前も実年齢より15歳ほど若く見られてて「若さの秘訣は?」と
数名からシツコク訊かれた、あんまり思い出したくない思い出がある。
だって、そうでしょう?
お年を召した方が「長生きの秘訣は?」って訊かれてるようなモンですよ。
閑話休題。
若い警官が『ひき逃げ』と言ってしまったが故に、結局所轄署まで行かねばならなくなる。
ワタクシは前途あるお嬢ちゃんをドウコウしたいわけでもなく、
単純にそういう出来事がありましたよーってお知らせに行っただけだったので、
交通課の方が熱心に「ナンバーの一桁でもいいから覚えていないか」とか
「そのときに警察に電話してくれてればねー。近くにタクシーはいなかった?」とか。
交通課の方もお仕事なので、仕方がないのかもしれませんが、
罪人を出したいわけでもなければ、医療費を支払って欲しいわけでもなく。
そうでなくとも年末で足元も心許なくなる時期。
さぞかし業務は混み合っていることであろうと思うと、
こんなことで警官1名を拘束していること自体、かなり心苦しいとでも申しましょうか。
んで、最後はプール( ・ω・)ノ☆
結局、今日も立游は不安定だったけれど
諸手伸でエンドまでいったときに背後から(*゜▽゜ノノ゛☆パチパチと音がする。
S嬢 :「流石、校長先生のお弟子さんだけあるわー」
Y嬢 :「ほんと、キレイに泳ぐのねぇ~」
S嬢 :「なんてったって、わざわざ教室プールまで行って日本泳法習ってる方ですから」
Y嬢 :「顔を出したクロールみたいのも水がピッとしてカッコいいけど、ソレもいいね!」
S嬢 :「とてもヒザを傷めてるなんて思えない游ぎよ?」
Y嬢 :「なに?ヒザ、なんかしたの??」
プールの中では1人に話したことが知らないうちに半分以上の方に知れ渡ってるから怖い。
けど、誰とも一言も話さないで本日も滞在時間30分の校長先生にはバレてないのが救い。
立游は痛みで不安定だったけれど、今日は手足搦のときに浮きがイマイチ><;
その代わりでもないけど、バタフライは伯爵夫人から「バッタらしいバッタになった」と
ヨクワカラナイ評価を頂戴しました…つか、バタフライで25m完泳は初かも。
游方草は波が高いトコでやっても成果がワカラナイのが難 。