先ずは病院( ・ω・)ノ☆


診察の結果は打撲で、医師が言うに
「写真の感じから打撲だと思うんだけど、それより気になる影があるんだよね。
 生まれつき、ヒザの皿って割れてんの?ソレ、確認したいんだけど、時間ある?」


カクカクシカジカで金曜は午前外来のみな為、学校を遅刻してもいいかどうか。
昨晩のうちに担任の先生に連絡して、許可は得ているので時間はあるけど…。


me :「何時間かかかりますか?」
医師:「CT撮りたいんだよね。空いてれば待っても2、3時間??」


そこで看護師さんが空き状況を確認すると、いまなら空いてるとのこと。


生まれつきヒザの皿が割れてるって、どーゆーことよ?!


股関節が脱臼しやすい仕様ってのも「先天性」と名がつく割には
乳幼児のときの健診では出てこず、大人になってから判明したのであった。
この上、ヒザまでもッッッ??!


CT撮ったらホネのでっぱりの影が割れてるように見えただけだったらしいです( ・ω・)ノ
打撲だし、経過観察も要らない感じっぽくて、寝る前に貼る湿布が出てオワリ。


次に学校( ・ω・)ノ☆


休み時間に遅刻処理も併せて担任の先生に呼び出され、懸案の事情聴取を受ける。
ケガは打撲だったけれど、もしだったら警察署とまでは言わないまでも交番辺りに
そういうことがあったという話だけでもしておきますか、どうしますか?という
軽い促しとも取れる表現をされたので、交番に寄って帰ることに。


下校後、最寄交番へ( ・ω・)ノ☆


若い警官と警官OB?っぽい方々が2名ストーブで暖を取ってました。


me :「こんにちは~。あのー、チョッとお時間いただいてもいいでしょうか…」
若警:「はい。どうしました?」
me :「一昨日12月10日水曜、15時頃に私、ソコの古町十字路の横断歩道を渡ってて。
    そのとき、萬代橋方向から来たクルマにあたったんですね?」
若警:「ひき逃げだ!
老警:「ちょっと、その話聞かせて貰えます?」
若警:「
(電話の受話器を持って)えーっと、いまほど。×時×分に○歳くらいの女性が…」
me :「ちょッ。それ、私の話でしたら仰った年齢+10歳ですので」
若警:「!!?…あ、すみません。×歳の女性で…」


どんだけワタクシってば童顔なんだよ( ・ω・)つ゛
2、3週間前も実年齢より15歳ほど若く見られてて「若さの秘訣は?」
数名からシツコク訊かれた、あんまり思い出したくない思い出がある。


だって、そうでしょう?
お年を召した方が「長生きの秘訣は?」って訊かれてるようなモンですよ。


閑話休題。


若い警官が『ひき逃げ』と言ってしまったが故に、結局所轄署まで行かねばならなくなる。


ワタクシは前途あるお嬢ちゃんをドウコウしたいわけでもなく、
単純にそういう出来事がありましたよーってお知らせに行っただけだったので、
交通課の方が熱心に「ナンバーの一桁でもいいから覚えていないか」とか
「そのときに警察に電話してくれてればねー。近くにタクシーはいなかった?」とか。
交通課の方もお仕事なので、仕方がないのかもしれませんが、
罪人を出したいわけでもなければ、医療費を支払って欲しいわけでもなく。
そうでなくとも年末で足元も心許なくなる時期。
さぞかし業務は混み合っていることであろうと思うと、
こんなことで警官1名を拘束していること自体、かなり心苦しいとでも申しましょうか。


んで、最後はプール( ・ω・)ノ☆


結局、今日も立游は不安定だったけれど
諸手伸でエンドまでいったときに背後から(*゜▽゜ノノ゛☆パチパチと音がする。


S嬢 :「流石、校長先生のお弟子さんだけあるわー」
Y嬢 :「ほんと、キレイに泳ぐのねぇ~」
S嬢 :「なんてったって、わざわざ教室プールまで行って日本泳法習ってる方ですから」
Y嬢 :「顔を出したクロールみたいのも水がピッとしてカッコいいけど、ソレもいいね!」
S嬢 :「とてもヒザを傷めてるなんて思えない游ぎよ?」
Y嬢 :「なに?ヒザ、なんかしたの??」


プールの中では1人に話したことが知らないうちに半分以上の方に知れ渡ってるから怖い。


けど、誰とも一言も話さないで本日も滞在時間30分の校長先生にはバレてないのが救い。


立游は痛みで不安定だったけれど、今日は手足搦のときに浮きがイマイチ><;
その代わりでもないけど、バタフライ伯爵夫人から「バッタらしいバッタになった」
ヨクワカラナイ評価を頂戴しました…つか、バタフライ25m完泳はかも。


游方草は波が高いトコでやっても成果がワカラナイのが難 。

一昨日、伯爵夫人より“ゆべし”を頂戴したので、御礼申し上げる。


夫人:「あぁ、一昨日ねぇ?そういえば昨日yutahaさんプールに来なかったじゃない?」
me :「んー…昨日は来る気でいたのですが、下校途中でクルマとぶつかって
    そのときは何ともなかったんだけど、家に着いたらヒザが痛くて休みました」
夫人:「yutahaちゃんもクルマだったの?」
me :「いやいや…」


時間:昨日の1500時頃。
場所:新潟市中央区古町十字路交差点。
状況:待機していた歩行者信号が青にかわり、肩掛けカバンを左肩から下げたワタクシ。
   横断歩道を渡りはじめて2、3歩ってときに左後ろから年配の女性の悲鳴で振り返る。
   キャー(悲鳴)→キキーッ(ブレーキ音??)


キキーッ方面を見直すと、ゴスッ(ドゴッだったかも)という音と共に
ワタクシの肩掛けカバンと右膝小僧が、その水色キューブにヒット。


よろけたワタクシは、前にも後ろにも倒れることは出来たのだけれど、
その刹那、校長先生の姿が脳裏を過り、丹田に力を入れて姿勢をキープ。


前に倒れてれば確実にクルマに撥ねられてて、いま生きてるかどうか…。
後ろに倒れてれば後続の集団に迷惑がかかっていたハズ。


丹田に力を入れたほかに、なんとか耐えられていられたのはキューブの前輪が
右足ブーツの爪先を軽く踏んでいたのもある(大きめのブーツな為、足自体は無事)。


タイヤからブーツを引き抜き、赤信号を突破してまでお急ぎだったらしい方を漸く拝見。
年のころは20代前半な感じのお嬢ちゃんが、目を丸くしてコッチをみている。
そして目があった瞬間に大きく合掌し、頭を下げるお嬢ちゃん。


そんなこんなで歩行者信号の赤いポチポチが地道に目減りし、
いつまでもソコにいて後続の集団が横断歩道を渡れないというのも憚られたため、
お嬢ちゃんに向かって先ずはこの場から進むよう、ニッコリ笑って頭を下げ、腕で促す。


お嬢ちゃんが怒って、あんたのカバンがぶつかってバンパーに傷がついたじゃないの。
なぁんて言って来たら困るなぁ、若いのに赤信号を躊躇わずに進むってピック病か…??


どーでもいいけど、そんなことをボンヤリ考えていたら、
お嬢ちゃんは、そのままドコカに行ってしまったし、ワタクシワタクシ
驚いたけど痛みはなかった為、そのままバスに乗って駅まで行って。
自転車こいで自宅まで帰ってきましたよ…てときに、ヒザが痛みだす。


ヒザを出しても青くなってないので、気のせいかなぁ??と思ってタラバ。


立游が出来ないの。
ヒザが痛くて。
片手抜羽交伸手搦足搦手足搦はナントモナイのに、立游限定で出来ないの。


でもヒザは相変わらず青くない。


夫人:「クルマとぶつかったときって、本人はびっくりして頭が真っ白だから
    痛いなんて感じてる余裕がないんだわ。
相当驚いたんじゃない?」
me :「年末の驚き納めにしては、ちとオーバーな感じではありましたねぇ」
夫人:「そうなんよ。交通事故の痛みって後からくるんよ。警察には言ったの?」
me :「痛くなかったので、なんにもどこにも連絡してないのです。
    家に帰ってその話をしたら、警察に電話したんか、運転手の素性を訊いたか?
    保険の関係もあるからソッチにも連絡したんか、と責め立てられ。
    何もしなかったと言うと、バカバカ言われてオワリですよぅ」
夫人:「冷静な人はそーいんよ。当事者は頭が真っ白だから何も出来ないのにね。
    運転してた人は何て言ってたの??」
me :「クルマの中で合掌してて、話はしてないです」
夫人:「アラ」
me :「皆さん、警察だ保険だって怒るばかりで、身の心配は誰もしないんですよね。
    こういうところに人柄が出たりするのかな、とか。

    運転手側の事情を汲む気はないのかな、とか話し手の心根についても考えます」
夫人:「yutuahaちゃん、加害者の心配までするの??」


相手あっての話ですから、相手の事情も知れたら知りたい。
既にお嬢ちゃん号は姿を消していたので、どーにもならんですがf(^_^;


それにしても、この痛みがズッと続くと未来永劫立体の游方ができない訳で
例えば明日の午後に医者に行こうかと思ったときに、いまごろ警察に話して
相手にしてもらえるものなのかどうなのか、など。


その辺のところ、同様のケースを抱えた方がいらっしゃいましたら
教えていただけると、とっても有難いです( ・ω・)ノ☆

久方ぶりの平日夕方プール( ・ω・)ノ


この時間帯は実質1か月程度の不在ではあったものの、O嬢から
「アラー、yutahaちゃん。どーしたん?何か月ぶりだろねぇ~??」って。


単純に学業専念期だったダケなんだけども(そして2月にもチョッとそんな時期アリ)、
なにがどうしてそうなったのか、先日の日本泳法教室開始前には
校長先生からは「就活、終わったかね?就職先ドコに決まった?」と訊かれ。
そこに校長先生を囲んでいた泳法部レディースも関わってきてチョッと妙なことに…。


レディース :「あら、yutahaちゃん、あなた学生さんだったの?」
校長先生:「福祉の勉強してんがね。ケアマネになるんだったかね?」
me   :「ケアマネにはなれないですし、いまのところその予定はないです」
レディース :「あら。じゃあ介護福祉士??」
me   :「介護福祉士はまだ3年以上福祉施設に勤めてないので受験資格がないです」
校長先生:「ケアマネは、なんで目指さねん?」
me   :「来年度受ける国家試験に合格して実務経験5年以上ないと
      ケアマネ受験はできなかったような…??

      それにケアマネは都道府県の資格ですから養成校も特にないような」
レディース :「ねぇ。わたしヘルパーをやってたことがあるんだけど。訊いていい?
      要介護認定って、ケアマネさんが決めるの?どうなの?」
me   :「ケアマネさんの一存ではないですよ
ヾ(・ω・o)
      かかりつけ医の意見書と訪問調査で74項目の聞き取りをしますが、
      それをみて、ご本人やご家族と話したり家の様子をみたりしながら
      コンピューターにかけます。これが一次判定と言われるもので」
校長先生:「そこでダメだとダメなん?」
me   :「いえ。一次判定の後で、認定審査会というのが開かれます。
      このときに医療や福祉とか、プロの人々が集まってマシンで出した結果と、
      かかりつけ医の意見書をみて
、どうしよっかね?と。
      それで例えばyutahaさんは要介護2です、って出ます」
レディース :「幾ら家に行って話を聞いたって、知らない人がくると張り切る人っているわ?
      それで家族が思ってるほど要介護度が高くないとか、そういうときは?」
me   :「yutahaが要介護2なわけないじゃん。もっとよく調べてよ!って方は
      市町村の聞き取り調査が面白くないわけだから、市町村より上の、

      県に不服である、と申し立てることが出来ますが、

      知ってる例から考えるとお勧めはしません」
レディース :「ケアマネさんがあの人可哀想だから要介護いくつにして、ってのは無いの?」
me   :「ないです」
校長先生:「知り合いを優先的に入所させてくれるところは??」
me   :「そもそも要件を満たしたいるかどうか、ですよね」
校長先生:「俺がサー、上級先生くんがバイトしてっトコの施設に入りたいときは?」
me   :「そもそも先生は要介護はオロカ、要支援すらついてないじゃないですかww」
校長先生:「要介護がつけば入れるん?」
me   :「現行だと要介護1~5で入居申し込みをされている方。
      来年度からは要介護3以上で入居申し込みをされている方、だったような」
校長先生:「それまで俺は、どーせばいいん?」
me   :「みんなで日本泳法しましょうかね^^」

ていうか、校長先生ってばイマイマ特別養護老人ホームに入らなければならんほど

切羽詰ってないし、そもそも上級先生がバイトに行ってる施設ってそんなに魅力的か??


何がどうして、こういう展開になったのか全然わかってないのだけれど、
いろんな方がいろんな風にいろんな誤解をしているということだけはワカッタ。


今日はマダムS嬢がバタフライが進まない」と何度も嘆くので
「ワタクシの手足搦が多分知ってる中で一番進みがノロイですよ」と実演。
そしたら、それがその辺にいたマダム達には珍しかったらしく、
手搦煽り足が出来てないと難しいかもしれないけれど、
足搦は平泳げれば出来るので、そっちを実演してやってもらい、
「んで、その掻いてた手を後手に組んで、足はそのまま組んだままで…」


me  :「ほぅら、遅々として進まないでしょww」
S嬢  :「だって全然バタフライと違うじゃん、ソレ
別K嬢:「でもコレさ、楽しいねぇ!手足がぐるぐる巻きにされても泳げるんだねぇ!」


うん…ヒザも縛られたらキビシイけどね 。


校長先生、プール滞在時間は30分だったけど遠くから游方の様子を見ててくださったので
チョッと安心したっていうか、勝手に心強かったデス( ・ω・)ノ♪


明日は今日より1時間は入水時間が遅れるから逢えるかどうか…??
明後日は校長先生は教室、ワタクシは授業で逢えないし…。
来週は来週で校長先生がアレコレご多用とか。


年末ですねぇ( ▽ )o〇O

本場から大先生の年長フレンドでもあり、本場の游方を取り仕切ってる方が
何がどうしてそうなったのかの経緯は知らねど、この雪の積もっている裏日本まで
指導しにいらっしゃるというので、教室の時間も1時間延長で行われる。


大先生煽り足を習いたい方は最初の20分は本場の先生のトコへ集まって」
と仰るので、足を指摘されてから誰からもみて貰ってない状態のワタクシ。
迷わず、本場の先生のトコへ行くと鈴子さんもついてくる。


サテ、本場の游方のフタを開けてみればヒタスラ講釈。
全然水に入ることなく、本場の先生の話を拝聴。


で、その本場の先生がお手本と称して游ぐソレは、全然ココロに響かないのですね?


本場の先生よりもお兄ちゃんな元国体選手翁の方が、しなやかに見える。
游方草はこうやります」と見せてくださるソレも、その後ろで游方草をしてる
校長先生の方が圧倒的に美しい…ように見える。


初心者素人目線での評価なので、本場の先生游方の方がタダシイのかもしれないけれど
最初にみたのがこの游方だったとしたならば、ワタクシは日本泳法に手を出してなかった。
それだけは確実に言えるな( ▽ )o〇Oと想って眺めてました。


游方真を少し見せてほしい、と仰るので、その場にいた人々が
ひとり3掻きずつくらい游いでみたのだけれど、鈴子さんは兎も角、
ワタクシにも「あんたの游ぎはきれいだ」と仰る。


んな訳ねーだろ(╬☉д⊙)
ダメ出し喰らってから、checkされてねーゾ。


社交辞令にしたって“程”ってものがございます。
結局、最後まで足を見て貰うことはなく、ヒタスラお話を聴くというモノ。


ベテラン勢がガシガシ游がれている中で浮身を絶賛されても全然嬉しくない。


今季の教室をもって、大先生は引退されます。
寂しくなるけど、游ぎ初めのときはいらっしゃるようだし、
連絡先もゲットしたので、ご縁が途切れることのなきよう、願っております。


本場の先生も教え方や内容は別として、人柄は良さそうな感じでした♪
でー、本場の先生がオゴソカに「伝書をプリントアウトしたのを持ってきたから渡すね」
仰ったので、期待しながら一部頂戴したのですが、以前校長先生から貰ったヤツの
文字だけ盤だったってゆー…orz


本場の先生の講釈のうち1/3は水任流の話だった点だけ、意味がワカランかったです。


水に浸かってた時間は長かったけど、殆ど游いでないという教室。


明日はいずこのプールも休館日ですが、学業専念期が漸く明けたので
明後日から、また夕方ホームプールに出没したいと( ・ω・)ノ思います。


ところで、游ぎ初めの日はワタクシってばナニをすればいいんだろ??


羽交伸筏流し諸手傘は最後の最後で慌てて振られてやってみたけど、
前回の教室も都合によって休んでしまっていた為、状況が全くわかってないという(;^_^A

メンズ利用者が多いと波が高くなり、流されがちになるプール。
特に若めな男性が大広間でウォーキングなんぞをされたときには
片手抜の最中なぞ、すれ違う方向の肘が水面から出なかったりと、ちょっと切ない。


游方真では辛うじて身は保てても、三段伸だと流されていくとか。


昨日とは違う知らんオバハンから声をかけられる。


オバハン:「あなた凄くきれいに進むのねぇ~。スーッて」
ワタクシ :「そんな風に見えますか?」
オバハン:「うんうん。私なんて4泳法も泳がれないからサ。
     そういう古式泳法なんて、とっても手が出なくて」
ワタクシ :「4泳法をマスターしないと古式泳法をしてはいけないんですか?」
オバハン:「あたりまえでしょう?!あなただって何年も水泳やってんでしょ?」
ワタクシ :「すみません…近代4泳法も泳げない上に、泳ぐ練習を始めて1年チョッとです」
オバハン:「えッ?!あッ…そう…なの?? 
     でもいいわぁ?それでもキレイに泳げてるんだからねぇ??」


慌ててフォローされたって嬉しくない(´・ω・`)だい。


游方真
二段伸
三段伸
諸手伸
羽交伸
拷伸
片手抜
前鴨
後鴨
扇返し
手搦
足搦
手足搦
筏流し 
※ ひとりで…
立游

この並びのヘビーローテーション
おかずにクロールバタフライを少し入れる感じで、游んでました( ・ω・)ノ
デザートはスカーリングで足元方向に進んで行くヤツ。


その三段伸の最中に、夜の常連父ちゃんが入水してきたので
伸びながら「こんにちは~」と声をかけたら、チョッとギョッとされた。


父:「ソレ(三段伸)が終わってからでいいっけ、俺のバタ足見てくんねかね」
私:「今日は流されるから、いま見ますよ^^」


夜の常連父ちゃんはワタクシよりも水泳歴は当然長いし、今更バタ足って??


とは言え、断る理由もなければ、実際見させてもらったところ
彼のバタ足はヒザで蹴ってるタイプで、折角のパワーが活かせていない。
ましてや彼はヒザを手術しているので、ヒザを曲げてのキックは負担が多そう。


水泳教室であったり、水泳指導員であったり、上手に泳がれる方は
皆さん異口同音に「キックのときヒザは自然に曲がる分には構わない」と仰る。


しかしワタクシはあえて…
私:「ヒザを曲げないように意識してみませんか?
父:「ヒザを真っ直ぐにすればいいの?」
私:「ヒザを伸ばして、足を真っ直ぐに。
   モデルさんがランウェイを歩くみたいに腰をゆすって歩く感じ??」
父:「こう…ですか?」


男性のキックを真後ろから見たってアブクしか見えない。
それでナワヌケ姿勢になって、夜の常連父ちゃんの斜め後ろから追跡。
彼のヒザが曲がるたびに触って注意を促していくうちに課題はヒザだけじゃないことがワカル。


でー、校長先生が初心者教室で教えてたみたいに
一旦夜の常連父ちゃんからプールに腰掛けてもらい、脱力するようにお願いする。
その力の抜けた足首を掴んで、ジャブジャブジャブジャブ…。
足首を遊ばせる感覚というか、足首を柔らかく使う感覚を身体に覚えてもらう。


そこへ、シンデレラボーイが入水。
シ:「どーやん。なにマッサージして貰ってたんね?」
父:「やー。yutaha初心者教室が至れり尽くせりでさー。いいですてー」
私:「初心者がベテランに失礼こきまくってるだけですよ」


アレコレ試行錯誤をしているうちに、段々よくなってきてたのだけれど、
プールには閉館時間というものがあって、ボチボチ『別れの曲』が鳴り出す頃。


私:「そこに手旗信号翁がいたから、学術的な面でわからないことがあったら
   手旗信号翁に遠慮なく訊いてもらうということで、ワタクシは失礼をば…」
父:「次、yutahaさんはイツ来ます?」
私:「平日の夜は第1週は難しくて、来れて金曜の夜。あとは土曜の昼間かしら」
父:「土曜の昼間ね。俺も腹減ったっけ帰るさ。
   いっつも観覧席で俺のこと見てるヒトが言うんさ。
   ○○さん、若い女の子から毎回教わってていいね!って、皆してねぇ…」
私:「それは良かったですね^^ 
   初心者のオバサンじゃない方から教われてるなら充分じゃないですか?」
父:「なにさね。若い女の子ってのはyutahaさんのことらよ」


はぁ(゚Д゚ )?!
若くないし、いつも教えてないし、そもそもいつも来てないし。


でもマ、夜の常連父ちゃんにお逢い出来たのも久しぶりだったので
週末限定でしかプールに行けてない日々だけれど、楽しかったデス( ̄∇ ̄*)ゞ

学業専念期真っ只中!
中8日。9日ぶり(?)にプールに行ってきました( ・ω・)ノ


だいぶ間が空いてしまっているのでクロールの息継ぎができるかなぁ?とか
そもそも水の感覚を身体が覚えているかなぁ?とか、心配事ダラケ
どーにもしょーがなくって、このまま足が遠のいてしまうのかなぁ…なんて。


そんな心持でプールに行ったら4泳法のマダム達が「久しぶりねぇ~」
にこにこ手を振ってくださって学業専念期に区切りがつくのはいつなのかを訊かれたり。


S嬢 :「4泳法の打ち上げの日が決まりましたヨ(  ̄ノ∇ ̄)
me :「ほう!楽しんできてください」
S嬢 :「その頃学業専念期が落ち着いてるって言ったじゃない」
me :「学生のフトコロは永久凍土でございますれば」
S嬢 :「えー?!…
校長先生に声をかけたら
    “俺の彼女がイクって言わなきゃ行かれない”って言うからさー。来てー?」
me :「
校長先生に彼女さんがいらっしゃるとは知らなんだ…」
S嬢 :「やーねー。
校長先生の彼女はyutahaさんに決まってるじゃないww
    ちゃーんと、そのあとに“yutahaに訊いてクレ”ってフルネームで仰ったわよ?」
me :「暫くルスにしてる間に、そんな展開になっていたトハ…」
S嬢 :「だから行きましょーよー」
me :「ほむ
( ・ω・)されば4泳法歴の方が長い校長先生に行って貰うってことで」
S嬢 :「えーッ?!いつのまに2人の愛は冷え込んだんですかー??」


冷え込む以前に2週間近く姿を見てない。
更にいえばメールすらしていないし、してる時間がない。
そんくらい学業に専念してるんですってばヾ(・ω・o)


てゆーか、泳力が落ちすぎててどのツラ下げて逢えばいいんだか?って部分もある。


クロールの息継ぎもスムーズだったし、クイックターンも出来ないではなかった。
バタフライも感覚は鈍ってなかったけれど…。


昨夜。
手書きレポート完成間近!ってときの地震。
結構な横揺れにて、「す」を書きかけてるときにボールペンの字がズーッと動いて
訂正印ではフォローできない状態にて、イチから書き直し。
就寝したのは今朝の3時で、何気に寝不足。
マ、取り込みの時期にて連日睡眠不足気味ではあるのですが。


そういう状態で扇返しをしようとすると2回の回転で目が回るし、
三段伸では煽り越しをしてるときがあることにも気づいた。
手搦に至っては遣り方を忘れる始末 orz


暫く来ないと色々劣化するものでございます 。。


【今日やったこと】


クロール
バタフライ
(ノーブレ)
游方真
二段伸
三段伸
諸手伸
羽交伸
拷伸
片手抜
足搦
手足搦
筏流し
扇返し
前鴨
後鴨
ビート板サーフィン
et cetera


果たして次にプールに行けるのはいつになるやら…??
あーんど、いまどき手書きレポートの提出を迫られる日々って…??

レポートを印刷しようとしたら「廃インク吸収パッドが…」ってプリンタに表示される。
取説を引っ張り出すと、修理に出すか交換しろって書いてあるけれど、
そんなヒマはとても捻出できそうもないし、正直使い勝手が良いとも
コストパフォーマンスが良いとも言えない代物であったのも後押しするものがあり、
新しいプリンタを買いに家電量販店へ…( ・ω・)ノ


店員さんに「いっぱい印刷する時期ですもんね」って言われて「そーですね」と答えつつ、
このヒト、なんでワタクシが学業専念期だって知ってるんだろ??って思ったけど、
世の中はどうやら年賀状の印刷に精を出す時期らしいことを、
その店員さんが賀状ソフトの売り場方向を指差したことで漸く気づく。


今日は珍しくいつもの時間にプールに行くことができました( ・ω・)ノ☆


4泳法のマダム達が「久しぶりぃ~」と声をかけてくださった後で
口々に「yutahaちゃん、痩せたよね?!」「恋ヤツレ??」などと仰るが、
恋どころでもなければ、痩せてもいないっていう…ネ( ´ー`)フゥー...


煽り足で相変わらず悩んでおりまして、先日社長から点検して貰った折に
「タワムときに骨盤が上を向くんじゃない?」って言われたけれど、
ホネレベルで話をされてもイメージが沸かないとでも申しましょうか。。


資格審査前日に他県同流派の教士の方が
“右ひざに左足の踵を擦るようにすると腰が動かなくなるよー”と教えてくださったナ、と
突然思い出して、それを意識しながら背筋を曲げないように意識しながら…てトコで
伯爵夫人からは「腰、動いてないよー?大丈夫だよー?」と。


校長先生でも大先生でもなく、あくまでも伯爵夫人の視点で、だけれどもねf(^_^;


4泳法のマダムたちが帰ったら、どう探しても6コース中7人いるのみ。
伯爵夫人に勧められるがままに、生まれて初めてホームプールの
上手なヒトがロングで泳いでいるコースのど真ん中を游がせてもらう。


ガラガラのプールは波が立たないので気持ちがよいです^^♪



【今日の泳法的游び内容】


游方真
二段伸
三段伸
諸手伸
羽交伸
拷伸
片手抜
前鴨
後鴨
扇返し
手搦
足搦
手足搦
筏流し


伯爵夫人から正しい(?)ドル平なるものを披露してもらったけれど、
足搦の場面では、ドル平ではないですね。
ドルフィン打ったら顔が水に潜るもの。
…つか、ワタクシがそもそものところでドルフィンが打てないヒトなのであった。
あんなに腰でウネウネできないやww


声楽家のオジサン辺りから聞いた話ですが、どうやらヒゲ

めっちゃ速くて美しいバタフライをされる元JR職員にも「シブキがかかる」と苦情申し立てをしたとか。

彼のシブキは内側に入るのでコースロープからハミ出るにしても数的なんだが…。


校長先生自称“省エネバタフライ”ことムッシュ・バタフライとは違う、

力強さの加わった美しいバタフライにもモノ申す、ヒゲの友だちや奥さんの顔がみたくなりました。



ともあれ、久しぶりに游んだーッ( *>ω<)ノ♪って感じです。
ということで、チョッとした息抜きは終了。


厳しい現実と向き合いに行こーっと 。 。。

先生:「やーいや。俺、ゆうべ寝ぼけてさー。ホネ折ったてー…障子のホネ」
me :「あぁ、ヒトの骨じゃなくてね。障子で済んでよかったです。
    その勢いで窓ガラス割ったとなったら流血の大惨事ですもん」
先生:「ほんに、そーだよねー?…そーらわ。やー、しかし魂消た!
    いままで寝ぼけて何かを蹴ったなんてなかったっけサー。それで目ェ覚めたもん」
me :「驚きますね」
先生:「そーやんて。

    だっけコレ(日本泳法教室)が終わったらスグに家帰って障子直さんばダメら」


そんな日本泳法教室で先ずは游方真からスタート。
400m游方真をやったところで大先生から呼ばれる。


練習し過ぎて他流派のヒトは気づかないけど神伝流を遣りこんでるヒトなら気づく、
変なクセがついてるしまったようだから直すべし、ということで
教室終了後にお願いしてみて貰ったところ「游ぎがせっかちだ」と。


ふむぅ( ・ω・)
ワタクシの性格を見抜いてるんか??と思うほどに游ぎにソレが出ているとのこと。
速く次の動きに入ろうとして、ヘンにタメようとして腰が動くようなのですね?


練士の方から膝を開いてはイカンと教えられたことがあったので、
割とギリギリまで膝を開かないよう、膝を閉じた状態でグーッと縮こまってたのが、
そもそものところでイカンという話だそうで。


浮くときもそうなんだけど、気持ちがリラックスしてると浮くし煽り足も調子良い模様。
けれど一旦いつもと異なる状況に置かれたときにヨクナイところが出てくる、と。
なんか、そんなようなことミタイ。


煽り足のことで修正指導を受けていたので、羽交伸には参加しませんでしたが、
羽交伸の人々が帰還したら、またもハチマキ状のものが手渡され
「足が不調なヒトは足に、腕が不調なヒトは腕を縛りましょう。
 手搦足搦はリハビリ効果もあって、手が不自由でも足が不自由でも游げる練習!」


あんよが不自由なワタクシは迷わず足搦を選択。
やってるうちにハチマキ状のものがホドケテくるという物悲しさ!
羽交伸の手で行こうとすると進まないけど、平泳ぎの腕で水を掻くとメッチャ進む。


ワタクシ以外の方は近代4泳法を習得しておりますから「ドル平の要領でしょー?」って。
足がドルフィンで手が平泳ぎのことを“どるひら”と呼ぶことを初めて知ったけれど、
それがどういう場面に出てくるのかが解ってないのがココに1名 。。


サテ、その次はハチマキ状のものと交換するカタチで傘が配られる。
左利きのヒトは右手で傘を持ち、右利きのヒトは左手で傘を持ち。
それで何回か往復した後で、鈴子さんとワタクシにはモウ1つ傘が追加される。


最初は片手で2本持って、1本ずつ開いたら両手で持って縦の煽り足だけで進め、と。
出来得るならば、傘をくるくる回してチョーダイ、と言われる。


片手傘でクルクルしたときは傘がグラついたのだけれど、
両手で持つ諸手傘でクルクルしたときは左右に回転のバラつきあはったものの
そんなに揺れることがなかった不思議( ・ω・)

つーか、諸手傘人生初の試みだけどもね?…て言えば足搦もそうか。
先週やったのは手足搦だったから。。


諸手傘で帰還後はコレマタ何故か鈴子ちゃんとワタクシ限定ご指名がきて
交代交代で防水加工してある扇子を足の指に挟んで回れ、と。


本格的扇返しになってきたわけですが、なにも挟んでない状態で
だーれも見てないような、見てても「ナニアレ」程度に一瞥されてオワリな環境でなら
何も困ることなく…といっても3回の回転が限度の扇返しがナントカなるのですが、
ギャラリーが多かったり、防水加工してあるとは言え濡らしてはイカンもんを
足の指に挟んでいる状況はかなり心理的にもキビシイものがあって、
お願いだからセメテ波静かな環境が欲しいんだよう!と思っても、
周りは周りで見たいから動くようで、それにより自然、高波になって
回転するときに鼻から水を飲んでしまうというような、謎展開に。


踵まで水面から出すってのが、出来てないところへ急にコレだもの。
ボンヤリ浮いてるときに扇を挟めてほしいものですが、
それだと後鴨のときに挟んで貰わないとってこと…でもない??


大先生ってば「来週までの課題だよー」と言われたけれど、
都合があって来週の日本泳法教室には出席できない。


そういう事情もあるから尚のこと大先生に無理言って変なクセがついた足を
教室終了後にみて貰った、と。かような次第でございます( ・ω・)ノ


腰が動くという感覚は分かったので、あとは練習するしかないのだけれど、
いかんせん学業専念期なものですから、その時間の確保も難しい。


校長先生はドチラかというと普及に力を入れているので、
多少游ぎが怪しくとも目を瞑るというか、なんとなく游げてればいンじゃね?な感じ。
一方、大先生は普及というよりは流派の游ぎの啓蒙に力を入れているので、
細かいかもしれないけれど、と断った上で、年配の方に煩くいってもノビシロは知れてるけど
ワタクシ程度だと先があると思うようで「これからなんだから頑張れ」ばっかり。


校長先生が「ゆるめ」+「実演」指導なら、
塩素アレルギーな大先生は「キビシメ」+「口頭」指導。


いまはまだ学業専念期ただ中ですからドーニモならんですが、
冬休みに入ったら大先生と連絡先を交換して教室と別枠で教えてもらいたいものです。


可能かどうかワカランけどネf(^_^;


【今日の内容】


游方真
羽交伸
手搦or足搦
片手傘
(+諸手傘
扇返し

休日はホームプールの閉館時間が早いため、早く行って早く帰ろう( ・ω・)ノ♪
そう思ったのはワタクシだけではなかったようで、更衣室でストレッチを済ませたので
ウォーキングを端折り、大広間へ入水したら4泳法の教室に入ってる方々が
「アラー。yutahaちゃん、早いのねぇ。校長先生も早くからいらしてるのよ!」
なんつって彼女らが掌を差し出す方向をみたら隣のコースに校長先生が。
コチラの方を向いてニコニコと手を振ってゐる。


同時:「「おー。こんにちは^^ノシ」」


そんな校長先生が珍しくスグに帰らず大広間にやってきて、
誰かに乞われるままに平泳ぎを教えたりバタフライを教えたりと、
いつまでもグズグズしてる横や前後を、
いつもの7種類の游方バタフライクロールを織り交ぜつつ游ぶワタクシ。


先生:「どれ。俺、よろっと帰るから」
me :「おッ。お疲れさまでした!…といいたいところですが、その前にひとつ」
先生:「なんだね?」
me :「コレ
拷伸の手の動きを出して)をチョッとみて貰いたく…」
先生:「ほいよ。から入って行ってみた?」


何気にヒトが混んできて游方真の姿勢を作る場所の確保がチョッと難しい。
なんかヘンニョリした進みになってしまって、「いまのはナシで!」と言うと、
校長先生がその辺に居たヒトを水の動きだけで掻きわけて場所を作ってくださる。


先生:「じゃ、アッチから俺の前を通って向こうまで行ってみた?」
me :「はーい」


なにせ複数をドカしている中を進むわけですから、気持ちも急く。


先生:「うん!タイミングもいいよ!」
me :「ヘンじゃないですか?」
先生:「ヘンじゃない!伸び切らないうちに次の動きに入るからソレでよし」
me :「おぉ…」
先生:「yu-は今回左の肘が出てねかったっけいいけどサ。
    俺は左の肘が水面から出てるって、いっぺこと叱られたなぁ
...( = =) トオイメ


いまの校長先生に対して叱りトバせる方は大先生くらいしかいないのだけれど、
校長先生から伺う昔話の中には練士の資格審査のときの苦労話が度々出てくる。


例えば片手抜は左右対称に腕を抜かねばならんところを注意された、とかネ。


資格審査で審査員から注意される場面があるのかどうか、ワタクシは知らない。
自分が受けた審査では、同流派の審査員の方が事前に、ってことはあっても、
審査が終わったあとでの振り返り、というのはなかったので…。


そうか。
校長先生でも注意されたりした時代があったのか…と感慨深くなってみたり。


折角直々に教わった拷伸ですが、明日の休館日を開けると
イヨイヨ本年度のMain-event!学業専念期に突入致します( ・ω・)ノ☆


普段通りの動きでヘンではない、ということでしたので、
そこそこ心配少なく専念すべきことに専念しようかと…。


ココでのペットの餌やりをしている時間もあるかどうか??


昨日覚えた(?)手足搦を早速久方ぶりにプールに現れた伯爵夫人に伝授。
背泳ぎが出来る方は仰臥位versionが速く進むみたいですね( ▽ )o〇O
(↑ あくまでも練習は伏臥位でやってたヤツ
水深が深くないとチョッとキツイ。。 。

大先生校長先生で生徒の受け持ちを割り振りするのに
ベテラン大先生ビギナー校長先生のトコに集まるように言われる。
今日は何期も開きのある諸先輩方と1期後輩と今回のご新規さん数名な顔ぶれ。
1期後輩の方が校長先生方面に呼ばれたのもあって、ワタクシもソチラへ…。


すると「ワタシはベテランのところに行くのよ!」


校長先生から軽くシッシッと追い払われる。
1期違いでベテランビギナーに違いが??!


腑に落ちないけど、教室の進行が遅れるのでトボトボと大先生を囲む集団に合流。


游方真で400m。
羽交伸で50m。
片手抜で50m。
片手傘で100m。


そして…。
プールサイドに上がるように言われ、ナンダロな( ・ω・)?と
大先生の呼ぶ方に行くとハチマキのようなものを一人1本ずつ手渡される。


「背の立つプールなんだから心配するな」と言われながら
ナニをするのかと思って大先生の動きを見ていると…。


足を交差させてハチマキ状のもので両足を縛り、プールへドボン♪
「紐が足りないから手は後ろ手に組んで、ハイ!行ってきて」


あいや。
手足搦は初めての体験。


足で水を蹴れないから進まないし、手も使えないから掻けないし。
ドルフィンキックの要領でイケばいいから!」って言われても
ドルフィンがワカランので、どーすればいいのか…。


それでもヒ~コラ言いつつチマチマ進んで50m。


ふり出し位置に戻ってから気づく。
なにも伏臥位で進まなくてもいいのでは??
側臥位の方が進むし、仰臥位なら尚更スムーズに進む。


実際問題そういうシチュで游がねばならん状況が生まれるかどうかは未知だけど、
手足を縛られてる状態でドコカから水のある環境で逃亡せねばならん場合、
どーしても伏臥位でねばならん、というキマリもないでしょうから、
ここはイヨイヨ差し迫った場面に遭遇したときに、遣り易い姿勢で進もうか、と。


手足搦の目途が立ったのか?
とりあえずハチマキ状のものを回収し、扇返しの指示をトバす大先


片足を水面から出してクルクル回るソレを休まずにやると
結構いい感じで平衡感覚が鈍るというか目が回るというかクラクラするというか。


最後の最後で筏流しをして、教室終了のお時間となる。
25mの筏流しだったものですから、そこからは勝手に帰っていいか?と
だーれも目の前にいない、比較的波穏やかなトコを片手抜で帰ってみました♪


ふり返ったら、諸先輩方はキチンと筏流しで帰ってこられてたっていう…。


なんかホントいろいろ空気読まずにスミマセンでした(_ _(--;(_ _(--; ペコペコ