本場から大先生の年長フレンドでもあり、本場の游方を取り仕切ってる方が
何がどうしてそうなったのかの経緯は知らねど、この雪の積もっている裏日本まで
指導しにいらっしゃるというので、教室の時間も1時間延長で行われる。
大先生が「煽り足を習いたい方は最初の20分は本場の先生のトコへ集まって」
と仰るので、足を指摘されてから誰からもみて貰ってない状態のワタクシ。
迷わず、本場の先生のトコへ行くと鈴子さんもついてくる。
サテ、本場の游方のフタを開けてみればヒタスラ講釈。
全然水に入ることなく、本場の先生の話を拝聴。
で、その本場の先生がお手本と称して游ぐソレは、全然ココロに響かないのですね?
本場の先生よりもお兄ちゃんな元国体選手翁の方が、しなやかに見える。
「游方草はこうやります」と見せてくださるソレも、その後ろで游方草をしてる
校長先生の方が圧倒的に美しい…ように見える。
初心者素人目線での評価なので、本場の先生の游方の方がタダシイのかもしれないけれど
最初にみたのがこの游方だったとしたならば、ワタクシは日本泳法に手を出してなかった。
それだけは確実に言えるな( ▽ )o〇Oと想って眺めてました。
游方真を少し見せてほしい、と仰るので、その場にいた人々が
ひとり3掻きずつくらい游いでみたのだけれど、鈴子さんは兎も角、
ワタクシにも「あんたの游ぎはきれいだ」と仰る。
んな訳ねーだろ(╬☉д⊙)
ダメ出し喰らってから、checkされてねーゾ。
社交辞令にしたって“程”ってものがございます。
結局、最後まで足を見て貰うことはなく、ヒタスラお話を聴くというモノ。
ベテラン勢がガシガシ游がれている中で浮身を絶賛されても全然嬉しくない。
今季の教室をもって、大先生は引退されます。
寂しくなるけど、游ぎ初めのときはいらっしゃるようだし、
連絡先もゲットしたので、ご縁が途切れることのなきよう、願っております。
本場の先生も教え方や内容は別として、人柄は良さそうな感じでした♪
でー、本場の先生がオゴソカに「伝書をプリントアウトしたのを持ってきたから渡すね」と
仰ったので、期待しながら一部頂戴したのですが、以前校長先生から貰ったヤツの
文字だけ盤だったってゆー…orz
本場の先生の講釈のうち1/3は水任流の話だった点だけ、意味がワカランかったです。
水に浸かってた時間は長かったけど、殆ど游いでないという教室。
明日はいずこのプールも休館日ですが、学業専念期が漸く明けたので
明後日から、また夕方ホームプールに出没したいと( ・ω・)ノ思います。
ところで、游ぎ初めの日はワタクシってばナニをすればいいんだろ??
羽交伸と筏流し、諸手傘は最後の最後で慌てて振られてやってみたけど、
前回の教室も都合によって休んでしまっていた為、状況が全くわかってないという(;^_^A