クーリーの理論ほど立派なモンじゃございませんww


プール施設スタッフの方が。
「お疲れさまですー。混んでたでしょう?
 今日は自転車部隊が来てないから、まだ空いてる方なんですけどねー。
 これから秋までは芋洗いになりますから、覚悟しといてください。
 あれ?今年卒業でしたっけ??早いモンですねぇ~…充実した学生生活でした?」


プールゲートを出たときに「ありがとうございました」と一言挨拶したダケなのが、
こんなに膨らんで返ってくるとは思いもよらず。


うでも、このプール施設スタッフの方が唯一無二の存在であったりもする。


ワタクシが水中ウォーキングをし始めたときに入職した彼。
大広間デビューしたときに、ビート板の使い方がヨクワカンナイと訴えるワタクシに
「僕も専門じゃないんで、多分なんですけどー」って言いながら、監視の傍らで
板キックからなにからを見守り続けた方々のうち、異動も転職もすることなく…。


彼がプール監視をしなくなって、メール等の遣り取りも減り、
会うことも話すこともメッキリ減ったのだけれど、施設スタッフの中で
見かければ声をかけてきてくださるのは彼だけ、というところで地味に心強い。


そんな彼の質問に対し「お陰様で、日本泳法にここまで入り込むとは…」と返すのみ。


彼が新人だったころは、まだまだいっぱい話もしたものですが、
流石に未来あるセーネンが、こんなオバハンと関わるのは何かと気の毒、という気持ちもある。


しかしまぁ、お若い方は一人前になるのが早いですね。
あんなに用事の足りないボクチャンだった彼が、いまや他のスタッフに指示を出してるほど。


彼は彼で、たまに館内見回りのときであるとかプール監視のヘルプに入るときにワタクシを見て
「おぉ、泳いでる!」などと思って、ダメダメだったあの頃を思い出しながら感動している。
そんな話を以前聞いたので、お互い様っちゃ、お互い様なのかもしれない。


ヨソの家の子の成長の速さに改めて驚く一方で、偽コーチから平泳ぎの足を教わったクセに、
偽コーチ平泳ぎの足について意見するワタクシ。


私:「見てると、水を蹴りッパで勿体無い!
   蹴ったあとで、爪先というか足裏というかをビシッと揃えたらモット伸びるのでは?」
偽:「俺けぇ?…確かに、蹴って爪先を遊ばせてたかもしんねー。ちっとソレでやってみるわ。
   …うん!確かに進むね!バカいいて。全然違わー。いいこと教えて貰った!」


そこまで言われるほどの話をした訳ではないのですが、水を蹴りっぱなしにしていると、
爪先がフラフラしちゃって、ワタクシでいうところの“あおり越し”に近い印象が。


人のふり見てわがふり直せ、ではないけれど、平泳ぎといえども游方のふり返りになるから貴重。


偽コーチの場合、足よりは腕の力で進んでる感じなので、一蹴りが伸びたところで、
どのように影響するのかなどはワタクシの知ったことではありませんけれどもね(○´艸`) ←


混んでいると水枕が安定しづらいので、暫く水に浸かれない分、浮いてた感じの今日。
自分から接触するという場面はなかったけれど、顔を引っ掛かれ、頭を蹴られ。
鳩尾を蹴られ、わき腹を蹴られ、下腹部を頭突かれ…と、ダメージを喰らったプール。


来月になれば教室プールの外が開放されるから、そっちに期待( ゜∀゜)☆ か?
って、ひとりで游んでても楽しくないから、ソコが悩ましかったりするのだけれどもね 。

常連父ちゃんより、不名誉な噂を流されておった。


父:「珍しねっか。暫く見ねかったけど、学校は大丈夫なんか?」
私:「下校途中にココに寄りましたが、大丈夫って、私はナニを心配されているのかしら?」
父:「補講だ、なんだ、言ってサッパ来ねっけやー。
   訊かれるヒトみんなに、俺“プールの来すぎで成績が落ちて補講を受けてます”って。
   そうやって答えてやってんだぞ?今日だってプールに来てて大丈夫なんか?成績は」
私:「お陰様で何一つ単位を落としていませんよ?」
父:「じゃあ、補講ってのは何なんだね?」
私:「学校の先生の都合で休講になった分が入ったり、模試があったり、ですかねー」
父:「じゃあ、オメの手落ちじゃねんだな?」
私:「うん。物理的に来れてないだけ。教室プールに行ってるときもあるし」
父:「そっか。じゃあ俺はみんなにウソを教えてたことになるんだな?
   いちいち訂正して回るのもめんどくっせっけ、オメ、自分で言い直して来いよ?」


や( ゚Д゚)ノ そもそも、その誤報がどこまで流れているのかがワカラン。
それに、あんまり来れてない現状にて、判明したところでその方々に会えるのか??


イヤハヤ。


参ったなー、と思いつつも、游方の続きで諸手伸をば。
バタフライで続いて泳いでくるダウンちゃんをお待ち申し述べていると、
隣のコースより、知らん男性から声をかけられる。


男:「いまのって日本水泳ってヤツですか?」
私:「??…あ、はい。そうですね」
男:「いやぁ、キレイですね!あんまりにも美しく進まれるから見惚れちゃって!」
私:「…恐縮ですッッッ」


ワタクシごときでキレイ・美しいなら、校長先生游方を見たら失神すンじゃね?この人
日本泳法に興味があるようではなかったし、校長先生も不在な為、働きかけはせず。


さてさて、お時間的にドリルの時間。
O嬢とY嬢がクイックターンの練習に励む15~30分ですが、Y嬢は本日水泳教室で、既にお帰り。
上級先生より「もっと滑らかにクイックターンをすること」と言われているらしい話を聞く。


O嬢 :「あれで、もっと滑らかにって言われると、ナニをどうすればいいんだかねぇ??」
me :「うーん…!!…ちょっと。アレに見えるは指導先生じゃないですか。
    こんにちは~
(と言いつつ、ヒラヒラと手を振って、オイデオイデをする)
指導:「こんにちは~
(コースロープを潜っていらっしゃる)
O嬢 :「ちょっと、yutahaちゃん。ナニしてん?」
me :「指導先ぇ。滑らかな
クイックターンって、どんなのですか?」
O嬢 :「yutahaちゃん!そんなんで先生を呼ぶなね。悪いわー?」
指導:「
クイックターン、俺、苦手なんスよ。いま足を傷めてるからやれないし。
    速く動くから
クイックターン。キレイでもゆっくりならクイックターンじゃないでしょ」
me :「そりゃそーだ」


Y嬢は仰向けになったとき、しっかり壁に両足裏を付着させ、タメを作ってからスタート、と言う。


me :「じゃあ、こういうのは違うってことですか?」 試しにY嬢式をやる。
指導:「それだと“構える”時間が出来て、全然クイックじゃない
me :「てことは、速けりゃ汚くてもいいってこと?」 試しに速さだけを追求。
指導:「あ。いまのキレイでしたよ!いい、いい」
me :「壁を爪先で蹴った上に、手の指が床についたけども、アリですか?」
指導:「水深が3mあれば、いまのでキレイに浮上できる。ココ、浅いからねー。
    壁を蹴るのも爪先でいいんじゃない?陸上だってスタートするときは爪先でしょ?」
O嬢 :「あー、そうだ」
me :「確かに」


O嬢が不振なのは、壁から離れているところで仕掛けに入っているから、とのこと。
その後も細かいところまで指導先生が点検してくださる。


指導:「yutahaさんはクロールからクロールターンをそれでやれば絶対かっこいいですよ」
me :「え…神伝流クロール、ないスよ?」
指導:「深いプールでやれば、決まる
ターンになってるのは確か」
O嬢 :「よかったじゃん。yutahaちゃん、何か月もしないでマスターしたわ?
    私なんて1年以上かかってもコレですよ。センセ、どうしましょう?」
指導:「まぁ、そんな感じで。じゃ、俺、そろそろ帰りますわ」
二人:「「ありがとうございました」」


速いクロールクイックターンで帰ったら、仮に50mと言えども疲れるじゃないか。
50mのプールでそれを求められた場合、速いクロールで片道行く分、ターンの余力あるなし。


基本的にワタクシ、体力がございませんのでねf(^_^;


ところで、深いプールでクロールって、そもそも速さが出難くないデスカ??
ヤル気もないから、実際どうなのかはワカランのですが。
なんかそんなイメージがあるなぁ( ▽ )o〇O

日本泳法大会資格審査受験予定者の練習会に今回もお邪魔( ・ω・)ノする。
4種類の游方を中心に練習しており、一通りやっての4種類目の最中。


校長先生がプールサイドから拷伸の動きを自分自身の動きを入れつつ確認している。
拷伸をやっている、ろ嬢の手の動きが1つ多いというか、足の動きと連動していないのは、
我ら水中から観察している者でも、なんとなく見て取れる。


先生:「手足のタイミングが合ってねぇ、みてらなー」
ろ嬢:「バランス取ってるのかもしれないです。疲れてくると休みたくなっちゃって」
先生:「ナニがドウっていうかなぁ~…じゃあサ、ろ嬢は水から出てプールを見ててみた?」
me :「お。お手本の披露が見られますかね?」
は嬢:「いよいよ先生、水の中に入るかしらね?」


い嬢、は嬢とワクワクしながらお待ち申し述べるも、校長先生入水する気配なし
ろ嬢が校長先生の脇に立ったところで…。


先生:「yu-たん、拷伸!」
me :「
( ゚д゚)拷伸?!…ってか、私??」
先生:「うん。yu-たん。拷伸。行ってきて」


校長先生の左手人差し指がスッと終点を指す。


まさか自分に拷伸が振られるとは思いもよらず。
校長先生ご自身が動くことなく、ワタクシに拷伸を振るってことは、
少しは人前で拷伸をしても赦される程度にはなったと思ってもいいのでしょーか。


游ぎ出すと、ろ嬢に「この動きをよく見て覚えるように」と話しているのが聞こえる。
到着してからスグサマ拷伸で帰ってこい」と言われないよう、終点でプカプカ浮いて待機。
少ししたら、水中待機者のい嬢、は嬢が三段伸で。ろ嬢も入水し、拷伸でやってくる。


マサカの生贄・人身御供でございましたワ 。
アハハハー…orz


【今日の注意事項】


先生:「yu-たん。爪先揃えるのはいいけどさー、踵も揃えれて」
me :「む。外反母趾なので、踵をつけると爪先が離れ、爪先つければ踵が離れ。
    どうしましょう、どっちを優先させましょうか?」
先生:「どっちもくっつけるわけにはいかねーか?」
me :「なかなかどーして、努力でドーニカなるもんでもないような…」
先生:「爪先が開いてもカッコわりぃしなー…ま、頑張れ!」


いろいろ試してみたけれど、シックリする足裏には未だ出会えておりませぬ。
次に教えてもらえるときまでに見つけられてるといいのだけれど…。


---


校長先生が場を離れてから、いろは嬢がチョッと游いていたので、
コレ幸いとばかりにべスポジで皆さんを眺めた場合、どうなのかを観察。


ほうほう。
羽交伸の手は、上から見るとこの方はこうか。
自分はどうしてるかな?
プールサイドで自分でも動いてみて動きの確認。


嬢:「手がヘンですか?」
私:「あッ…いや。おっきな独り言みたいなモノです。お気になさらずww」
嬢:「でも確認するってことはオカシイからなんじゃないの?」


うっ。。。( ̄x ̄
返事に窮していると畳み掛けるように
「こっちはトシで、言われてすぐに直せるモンでもないんだから、早めに教えて貰わないと」
「そっちばっかり見てないでコッチも見て!」
「私も、私も!」


えーッ?!
上から、ベスポジから。
ただ、そこから見てるだけだってーのに、何かコメントしろ、とな??!


          「自分のことを棚に上げてナニ言ってんの?」
          「あんたなんかにそんなこと言われたくないわよ」


て、多分思われるキット!
実力もキャリアもないんだから( ´Д`)お願い、やめて。


躊躇ってるコチラの反応を知ってか知らずか「見て」「教えて」とグイグイくる皆さま。


えぇい!こうなったらモウ破れかぶれ。
オワイヤの火事だ、ヤケクソだあ!!

ヤケのヤンパチ、日焼けのなすび。
色が黒くて食いつきたいが、わたしゃ入れ歯で歯が立たないよ的な勢いで
「もっと伸びるぅ~」「腰が引けてます」「きょろきょろしないで目線は一定に」
なぁんて、ナニサマなんだ?ぐらいのオコガマシく大それた発言をしちゃう。


いやホント、初心者が先輩方に失礼こきまくって申し訳なさ過ぎる。
釈迦に説法、孔子に論語、カッパに水練ですわ…orz


あまりにも心苦しいので、また水に入ってちょろっと練習。
それで勘弁してもらえるものでもないのでしょうけれどもね 。。


参ったぁ…

平日のホームプールはいつくらいだろ( ・ω・)?


游方真の1掻き目の動作を確認していると、ガラスの向こうでヒラヒラ動くものが見える。
おぉ( ゜∀゜)☆ 校長先生が手を振ってるヨ!!
諸手を振っての挨拶返し。


K嬢 :「どなたに手を振ってるの?」
me :「
校長先生が手を振ってたから振り返してます」
S嬢 :「目がいいんだねー!」
me :「
校長先生はメガネしてますからね。ナニカがヒラヒラしてるから注視しただけww」
T嬢 :「なんかさー。もう、だよね!」


一方、2週目の三段伸のとき、4泳法のオジサンから水鉄砲を喰らう。
オジ:「yutahaさん、校長先生赤い糸で結ばれてるねー」
me :「ん?ドコラが赤い糸??」
オジ:「yutahaさんも滅多に来ないけど、
校長先生も滅多に来なくなったんだよー。
    それがホボ同じ時間帯で一緒になるって、すっごい運命だと思わね?」
me :「あれ?
校長先生、こないだカッパ組長と話したって仰ってましたよ?
    確かに私は滅多に来てないけど、
校長先生はいらしてるのかと思ってました」
オジ:「いやいや、来てネーヨ…それとも時間帯が俺と合わないだけなんかなぁ??」


恣意的なタイミングをやら赤い糸で括られてしまうって…(´ー`A;)


me :「校長先生赤い糸なら、オジサンと私は桃色の糸かしら??」
オジ:「なにさね。血の色より濃い赤いロープだこてさww」


ちょっ…校長先生よりも会ってないじゃん( ・ω・)つ゛ナニ言ってんの。


4泳法のオジサン校長先生が日本泳法大会の話をしていたとき。


オジ:「yutahaさんは広島に行かないの?」
先生:「これぇ
(ワタクシを指す)、勉強だか就活だかが忙しいんだと!」
me :「代わりに念を送りますよ
(額に2本指をあてて前に振る)、西の方に向かってねww」
先生:「
(⌒▽⌒)アハハ!


サテ、適当に游んだし。
ぼちぼちクールダウンして帰ろうかなぁ( ▽ )o〇Oとボンヤリしていたとき。


先生:「雁行すっかね?」
me :「何の雁行ですか?」 
← 一応、念のため
先生:「片手抜ぃ~♪…どうだ?」


本音は波が高いから遠慮したい感じではある。
ンガ、この機会を逃すのは惜しい。


me :「う゛ーッ…お願いします」
先生:「大丈夫か?」
me :「ぜひ!」


返事になってないなー、と自分で自分に突っ込みながら、校長先生のスタート待ち。
校長先生は右手から抜くが、大先生から右利きは左手から抜くと教わったため、
校長先生の游ぎ出しを確認してからでないと出発できないワタクシ。


先生:「ふー。疲れるなぁ…じゃ、帰りは先にドーゾ」
me :「タイミングが掴めてないので、ペースメーカーが先に!」
先生:「俺が先頭かね」
me :「お願いします」


ホームプールの顔ぶれで片手抜をするのは、この2名のみ。
それを『雁』の名を使っていいのかどうなのか、という疑問が社長から投げかけられる。
ソコ( ´Д`)突っ込まれてもね。。


復路もナントカ終え、一呼吸つく。


me :「先生筏流しをしませんか?」
先生:「イカダね!ほい、じゃあ浮いていいよ!」


あれ??
ぶら下がる方が先に浮くんじゃなかったっけ???
うでも、立ち位置的に校長先生が足で、ワタクシが漕ぎ手みたい。
どれ、じゃあ漕ごうか…と游ぎだしてみると。


おや??
校長先生、重くなってないか??
この頃始めたらしい筋トレの効果…否、それともワタクシが練習に来れてないからか。
どっちや、どっちなんや…とオロオロしてる間に終点付近に近づく。


校長先生が掴んでいた足首を軽くたたいて連結を解除
そのままの姿勢でスカーリングをし、始点へと戻ってゆく…。
黙って見送りながら、さっき4泳法のオジサンに訊かれた話を思い出す。


オジ:「校長先生って日本泳法を始めて何年くらいなん?」
me :「30年以上はやってると思いますよ?」
オジ:「30年?!…ウッソだー。そんなに続けられるもんなのー?」


続けてるんだよねぇ??
昭和54年頃から始めたって仰ってたから、いま昭和にすると90年??
36年目になるっつーこと???


さっきまで繋がってたけど、すっごい遠く感じられるから( ・ω・)不思議。
36年後のワタクシは果たして息をしているんだろうか、などと考えてしまった。


明日は水に浸かれないが、明後日は教室プールで便乗して稽古をつけてもらう予定。
量より質な感じの練習になりつつあります。。

お暑ぅございます。


教室中、大先生の秘蔵っ子がいらしたけれど、ソコでは何も言われず。
ただ両あおり足で25mをバックする練習をすると、相当足の力を使うわよ」と助言をいただく。
普通のあおり足での25mバックなら、以前校長先生がやっていたのを見て真似をしたことがある。
あのとき校長先生は手で水鉄砲を作って遊びながらバックしていったのであった。


あれの両足版、ね。
ラジャー、了解よん( ・ω・)ノ♪
昨日、普通のあおり足バックを水鉄砲作りながらバックしてったときは、
足よりも水鉄砲をうまく作れず独りでムキーッとなっていた。
ちょうど伯爵夫人カッパ組長からシゴかれていたときの話、ですね?


サテ、今日の教室放課後。
シンクロさんの許可を得て、1コース施してもらう。
泳法資格審査を受験する予定の方と一緒に便乗練習。
游方真で戻ってくるたびに「気持ちよさそうだね!」校長先生から声かけがある。
他の方には注意事項が都度都度で出ていた模様。


今回は二段伸三段伸のときの差し手が浅め、という指摘を受ける。
差し手一寸、とはいえ、基本的に横体の游方のときに差し手なんざ見ちゃいない。
いちいち3cmを目感で確認するわけにもいかないことから、多分この辺。
チョッと深めなら、こんくらい…??な、頼れるものはオノレの感覚のみ。
そんな心許ない根拠に基づき、ヒタスラに天の声(校長先生の指示とも言う)に任せて游ぎ込む。


久方ぶりの3m界を満喫したところで、お食事会の打ち合わせがあるとかで
欠席した ろ嬢を除く、い嬢は嬢、校長先生とワタクシでロビーに集合。


日取りが決まった段階で、ワタクシは授業の関係で参加することが難しくなり、
皆さんがどのように集合するかなどを、ボケッと拝聴するだけの状態に。


い嬢:「センセが迎えにきてくださるのは有難いけど、どこで待ってればいいですか?」
先生:「うん?じゃあ◎◎の辺りにしようて」
い嬢:「◎◎はいいけど、センセの車のナンバーって??」
先生:「あれ?俺のクルマの番号…なんだったっけ??
(なぜかコッチを見る)
me :「覚えやすい数字でしたよね。ほら、えっと××××」
先生:「おー。そーだ。カミさんの誕生日だった」


ズコー。


me :「自分のクルマのナンバーって、乗ってる本人は見ないですからねぇ~」

先生:「そーやんだwwどれ、いろいろ言われても覚えてられねっけ…(カバンの中をゴソゴソ)


ワタクシもカバンの中をゴソゴソ。
校長先生の出方次第で、紙かペンか、どっちかが必要になるかもしれない。


校長先生のカバンから4色ボールペンが出てきたので、すかさず紙を手渡す。
紙…それはA4のコピー用紙を折りたたんだもの。
女性の衣類には殆どないけれど、男性の衣類にはポッケがついてることが多い。
そのA4のコピー用紙をポッケの中に忍ばせておき、いつでもメモが取れるようにしておくと良い。
そんな記述をどこかで読んだので、プール用のタコリュックにも携行している一品。
役立つ場面があってヨカッタ。


me :「どぞー♪」
先生:「おぉ!…カーちゃん、紙!」
は嬢:「
(⌒▽⌒)アハハ!


この話のどこらが笑いのポイントなのかがワカランのは、ジェネレーションギャップってヤツ??


次に皆さんで揃っての練習会は校長先生の水泳教室の後。
日本泳法教室は再来週までお預け。
今週イレギュラーな出来事が発生しなければ、3回は水に浸かれるか…??


ホント、いろんな意味合いで水に浸かれてないなぁ( ▽ )o〇O


【教室でやった内容】


羽交伸
游方真
二段伸
三段伸
諸手伸
拷伸
片手抜
立游

嗚呼、悩ましい案件が一つ消えては一つ増え。
おかげでボケてるヒマはありませんが、こころ休まるヒマもなし。
案件について相談する窓口が2つ以上ある場合に、その辺の連絡・調整もオノレの作業。


それじゃあ、全部断る若しくはやめてしまえばいいじゃない、と言われる方がおられるやも。
ですが、どれも断る乃至はやめたくないから負荷が増えていくだけの話ww
単純にワタクシが強欲なだけなのですが、その中には浮世のシガラミも関係してくるものもあり、
なにかと邪険にできない、単純かつ明快にして手続きが煩雑という、
訳のわからない構造になっておるわけでございます。


わかっているのは、取捨選択は出来ないということ。
やるかやらないかの2択の中で、やらないと確実に後悔するだろう、ということ。


抽象的な話はこの辺にしておくとして、久方ぶりにホームプールに行きました( ・ω・)ノ


相変わらず伯爵夫人バタフライのときの腕の処理に悩んでいるのですが、
傾向として、いろんなパターンを試してみる割に結局は従来の泳ぎに落ち着くことは、
誰もコメントしないけど、暗黙の了解みたいなところがある。


夫人:「うーん…、こうでしょ?こう水を持ってくるでしょ?で、こう払う、と」
me :「それを実演すると、不思議なことに水を親の仇ぐらいの勢いで叩き込む感じの入水に」
夫人:「えーッ?!力なんて入れてないんだよ、私。じゃ、ちょっと見てて?」
me :「あい。いってらっしゃいませ」


伯爵夫人ドルフィンからバタフライに移行して2掻き目くらいか?
その2コース向こうからカッパ組長がジッとその様子を見ている。


アカン伯爵夫人カッパにロックされた。。


ワタクシの予感は見事に的中。
カッパ組長が潜水に近い平泳ぎでコースロープという名の関所を突破。
拷伸をしていたワタクシの真下を通過し、伯爵夫人のもとへ。


伯爵夫人カッパ組長毛嫌いしているのに対し、カッパ組長伯爵夫人が大好き。
伯爵夫人も世間の荒波を越えておられる方ですから、カッパが寄ってきても袖にはしない。
カッパ組長の顔を立て、大人しく二人羽織状態になっているその姿を見て、
あの様子じゃモウ30分は解放されないであろう、と時を読む。


嫌いな人から身体を触られる、ある種拷問に近いような状況に伯爵夫人もよく耐えてるな、と
感心はするものの、自分が嫌いな人から身体を触れられるというイメージが沸かない
なるほど( ・ω・)そんくらい、ワタクシってば干物なのか。


カッパ組長のことは好きでも嫌いでもないから、身体を触れられてもナントモ思わないワタクシ。
じゃあ嫌いな人って??


天敵・ヒゲが脳裏をよぎる。
ンマー、あれは教える以前に自分で速くてカッコイイと思ってるらしい、
ヘンテコリンな背泳ぎをナントカした方がいンじゃね?って辺りで、
ヒゲから教わることはなさそうな気がする( ・ω・)


滅多に背泳ぎはしませんが、仮にワタクシが背泳ぎをしてるときにヒゲが何か言ってくるだろうか。
そんなときにヒゲがワタクシに背泳ぎを教えようと身体に触れるだろうか。


ヒゲは自分と接触しそうになるヒトを片っ端からcheckしており、
入水すると、マークした人物の周辺をウォーキングを兼ねつつ、
うらめしそうな目つきで水を掻きまわしながら一通りパトロールをする。
そういう習性のある方が誰かに何かを教える場面というのが、そもそも想像しにくい。
仮に自称・背泳ぎマスターだとしても、ネ。


カッパ組長に捕獲された伯爵夫人に憐憫の情を催しながら、
me :「先に帰りますねー」
夫人:「あ、待って!私ももう帰ることにするから」
河童:「自分
(ワタクシのことね)、真面目に練習してるっけ、上手になったねっかて。日本泳法
    なんだっけ、アレ。足が複雑ながん。手をこうして、足がなんだかワカラネみてなの」


カッパ組長の手の動きは両手で水を外に払う感じの動きだから平泳ぎチックに見える。
そんな手つきで足が複雑なのってあったっけ??


複雑かどうかの自覚はないけど、四肢の動きがバラバラなのを想像した場合に、
游方草の話をしているのかなー??と思ったけれど、まぁいいやww


カッパ組長はそれを再現できないし、なによりワタクシが既に水から出てしまっている。
カッパが手出しできない状況にいたのは不幸中の幸いであったか。


真面目に練習してないから、泳力ダダ下がりなんじゃんよ( ´Д`)って思ったけど、
そんなん言ってると、ますます話が長くなってしまうので、ソコは流しちゃった。


10日ぶりのホームプールでございました。

日本泳法資格審査受験予定者特訓前の小一時間。
中4日ぶりに水に浸かったこともあって、1,500程度流すようにして游ぶ。


いつもの準備運動である板キックに始まり、蹴伸び、横バタバタ、顔出し横バタバタ…。
空いてるのをいいことに、このバカ(自分のことだけれどもね)。
ロングのクロールは兎も角、ゆっくりで行ってるクセにクイックターンをやらかす。
当然のことながら勢いが乏しいので、そんなに延長も稼げないし、何より苦しい。
水中で我慢しつつ(吐くときは吸うときと同時にしているので、水中では無呼吸)、
あーそーか。タッチターンだったっけな…とボンヤリ反省。


バタフライキックがスッキリしなくて、水に浸かることの意義というほどでもないけど、
練習時間の確保が難しい現状をヒタスラ嘆くというか、仕方ないんだけどツライ。


でー、イザ特訓本番の段になって、あろうことか急激に空腹を覚える


先生:「游方真のとき、一旦足が浮くてがに、また沈むっけ意識してみて」
me :「おなか減って、力が入んない…」
は嬢:「お昼食べたの?」
me :「食べたんだけど、小一時間游んでるうちに消化しちゃったミタイ…」


以来、片道行くたびに「腹減ったー」と空腹を訴え、いろは嬢に笑われるワタクシ。


ろ嬢:「それにしてもyutahaさん、ほんと頭が動かないよね!そういうところが私の理想」
me :「あら、社交辞令でも嬉しいわ
(ノ´∀`*)
は嬢:「ホントに頭が動かないのよ?腕も耳の後ろでピーンと伸びてるし。いいわぁ~」
ろ嬢:「羽交伸のときも動かないけど、のときも動かないよね!」
は嬢:「あ、わかった。yutahaさんは、ゆっくり游ぐから頭が動かないんじゃない??」


ゆっくり…でもないぞ??
平体・立体の游方のときは視点を定めたら動かさないようにしているだけだし、
横体の游方のときは、ただただ水枕の安定に身を任せているダケ。
いろは嬢ほど掻いてないので、動作数が少なくゆっくり見えるだけであって、
速度的には、そんなにゆっくりでもないような気もするんだけど…個人の見解だからなー。


特訓便乗前に大広間で拷伸をしているとき、隣を泳いでいたクロールの兄ちゃんを
アッサリ追い抜いてしまったことに後ろめたさを感じ、速度を落としたほど。


拷伸「伸びる」を書いている割に、伸びてる時間がないとも言えるので、
あんまり参考になるような事例ではないのだけれど。


二段伸に関して、差し手をもう少し速く送り込むように指導さる。
うでも大先生游方真の形を作ってから差し手を送り込むって仰ってたんだよな…。


どっちでも対応できるから、どっちでもいいんだけど、どっちが無難なんだろ( ・ω・;)??


こういうところにも、初心者の葛藤というのが出てくる。


わかったのは、やはり練習しないと下手になる一方ということと、
水に慣れようと游んでたハズが、そこでスタミナを消耗してしまっているという、2点。
前者は物理的にどうにもならないので、勘弁していただくとしても、
後者は完全に自己管理の話になってくるので、若くないのだというところを、
キチンと自覚した上で、コトに当たる必要があるということを思い知る。


しかし、プールの中にいながら、何もしないというのも勿体無い話ではないか。


何故その場でウォーキングという休憩方法を思いつかなかったのかが自分でも謎。
ビート板サーフィンとか、明らかに消耗するようなことをして游んでたんだよなぁ。。

湿度が高いと頭痛が酷くなるのでツライ。
もともと寝不足による頭痛に苦しんでいるところへ持ってきて、このザマ。


サテ、あれだけ重症な「プール行きたくない病」であったにも関わらず、
全然練習に行けない現状に、非常にヤキモキしている始末。


明日も水に浸かれないから、4日は水に浸からないことになる。


むむーん。
水に浸かるという行為が、どれだけオノレの心身に影響していたのかがワカル
こういうのは失ってみないとわからない話。


恵まれた環境にいると、それが当たり前になってしまう典型ですね?


肩こりは治らないし、むくみも取れない。
なにしろ身体を動かしていないので、自分自身も重くなったような気がする( ・ω・)


これで夜に1時間でも時間があれば、とは思うものの、課題に追われている身。
そんな暇があるなら1行でも課題を進めろっつー話デスワ。


いまこの瞬間にも泳力はダダ下がりしているんだろうな( ▽ )o〇Oと思うと、
程よく切なくなるので、課題の世界に大人しく帰りたいと思います。


この課題もワタクシの游方草のように、遅々として進まないんだよう(ノTдT)ノ

いつもじゃねーかよ( ・ω・)つ゛、と突っ込まれても可笑しくはないのですが、
連夜の睡眠不足と昨日30日周期で参りましたレディースデイズにより、めっちゃ体調不良。


やっと書きあげた履歴書の自己PR欄を見直したら、なんだか文意が変。
うわーッ!下書きの段階で1行すっトバしてたーッ><


そんなシクジリをした昨日のショックもあって、尚更今日くらい休みたい気持ちでいっぱい。


なれど、言いだしっぺはワタクシ自身。
ダルダルだけど教室プールへ足を運ぶ。


体調が思わしくない割に、今日はバタフライがスムーズ。
あ、いや。勿論12.5mくらいで止めるんだけどもww
ゆっくりクロールのときは前方から突っ込んできた女の子と手指の指がかみ合って変な握手に。
そんな教室プール独特の大広間時間を楽しみながら、校長先生の指導タイム終了を待つ。


い嬢がやってきて、コースにうつって練習を始めたころ、校長先生が迎えにくる。
指導時間終了まで10分弱残ってるが、今日は早めに終わったんか…??


游方真で行って、羽交伸で帰ってくる往来を繰り返す中で、
チョッと蹴るのをサボったら「yu-さん、目ぇ覚ませ!」って…スマミソン。。


本日注意されたのは、そんなモン。


それにしても自分をスッカリ棚に上げて申し上げてしまうのだけれど、
練習をしている方としていない方の差、というのが、中1日空いた程度でワカル。


ワタクシですら気づくことですから、況や校長先生をや。
しかし校長先生は、その方を一旦水から出して上から我らの様子を見るように言うのみ。


当のご本人は
「いまから毎日練習したって体力が本番までに続くわけないから、
 本番が近くなってから毎日練習しようと思ってるんだけど。それでいいよね?
 1日に1時間以上プールにいると冷えるし、冷えて風邪ひいたら損じゃない?
 いまは週に3回プールに来られれば充分だと思うんだけど…それでいいよね??」


「それでいいよね?」って確認されましても、あなたがそれでいいなら…って話になる。
「ワタクシはコメントできる立場にはありませんので」と逃げちゃった。。


全体的に校長先生が皆さんの状態を確認した感じだったかなぁ??
個々に細かいコメントはあったようでしたが、兎に角数游がせた感じ( ・ω・)


次に皆さんで集まって校長先生が点検する日を確認して、解散。
これに関しては校長先生の方から働きかけがあったので無問題w


あー…帰って履歴書を書き直さないとッ。
ダルダル状態は引き続きというか、游いだことによって増したというかですが、
明日は朝が早いため、今日の内に片づけてしまいたい懸案。


今日は早く寝て明日に備える。
そのために、もうちょっと集中する!


軽く気合を入れて更衣室から出ると、校長先生が待っていてくださってて。
丁寧に明日の段取りを細かく教えてくださった。
話があるなら仰ってくだされば、急いで身支度をしたんだが…。
校長先生の面倒見の良さに、ただただ改めて頭を下げつつ、教室プールを退出。


でー、懸案に関しましては、最後の最後で履歴書の押印が斜めってしもーた orz


印鑑で採・不採が決まる場面にいたことがないので、ここも担任の先生と相談か??


週末でホリデーな筈なんだが、あんまり休んでる気がしないこの頃。。
全然課題が進まないや。
このタイミングでオノレの就活が関わってくるとは思わなんだ(^^ゞ


せわしないなぁ( ▽ )o〇Oこの頃。

予定通り、校長先生の水泳教室の後で游士受験予定者の特訓(?)が始まる。
そして、受験しないクセに図々しくも練習に便乗( ・ω・)ノ


いまの泳法教室じゃ、教わろうにも教われない。
そんでもってホームプールでは校長先生も水の中からの評価になるので、
みていただいても限界があるし、楽しむトコロでは楽しみたい。


なので、水の上から厳しく点検していただけるこの機会はトテモ貴重


気をつけてはいてもナントナク流してしまっている部分もシッカリ指摘される。
「伸びると何故か足が沈む」→ ハラの力を抜いておった で解決。


自覚がないところを指摘していただくことで、ソコを意識するから、
なんだかだと、割とその場で課題が解決することが多いのも有難い。


一通り、皆さんの予定の種目を点検し終えたところで、
次はナニを振られるのかなぁ??と立泳ぎでもなくスカーリングでもなく、
ただただ校長先生の顔色を窺いながらプカプカと浮いておりましたれば。


校長先生ワタクシの目をジーッと見て、何かに気づいた模様。


me :「 ( ・ω・) ?
先生:「!!…じゃ、游方草をやってみよう」


は嬢が游方行でスタートするので、慌てて校長先生が止める。


先生:「ギョウじゃねーよ、ソウらよ。ソウ!」
ろ嬢:「ソウってどんなのだったっけ?」
me :「クサのヤツ」
い嬢:「それって、どんなの??」


ワタクシも練習してるけれど、一時期校長先生にまったくお逢いできなかったとき、
確認しようにも確認できない現状に困り果て『図説 日本泳法』なる、
昭和の頃の書物を参考文献として、なるほど両手を揃えて掻きだすのね…と、
なんだか校長先生から教わったのと大分違うけど、神伝流のトコを見てるわけだし、と
腑に落ちないけど、本の方が世間一般に出回ってるんだから正しいハズ、と
『図説 日本泳法』式で練習しておりましたのよ。
それも今日の今日まで。


始めは特に い嬢とマンツーで教えていた校長先生
うでも一人ひとりの所作を手伝っても埒があかないと思ったのかどうか。


先生:「みんな一旦プールから出てみてて」
ろ嬢:「宇宙人の游ぎが始まるよ~」
は嬢:「
先生お得意の宇宙人の游ぎだね」


我ら地球人も、ある意味宇宙に存在するヒト。
ナンノコトヤラ不思議に思うが、貴重なお目目の保養タイム(ノ´∀`*)
校長先生の美しい游方草を愛でながら主に手の動かし方をエア練習。


そして水の中で再度皆さんで練習。


は嬢:「ゆっくりだからyutahaさんの独壇場じゃない?」
me :「遅々として進みませんが…」
先生:「 
(⌒▽⌒)アハハ!
ろ嬢:「ダメー。私、とっても待ってらんない!」
先生:「進もうと思わないこと!波を立てない!力を抜く練習だと思ってサ^^」


なんということだ。
突然モウネル様が降りてきて、游いで(浮いて)いるというのに寝落ち寸前に。
何も考えないでポケーッ( ▽ )o〇Oとやってるからか??


先生:「yu-たんは右手を真下に掻くようにして…そう。
    それで両手の動きはバラけさせると…おぉ、いいねっけ!
    yu-さん以外、みんな水から出てyu-さんを見る。
    で、yu-さんは游方草をする。準備はいいか?」


準備もなにも、水の中に置いてけぼり喰らわせてる時点で、既に準備完了では??
プールの床から足を浮かせれば、既にいつでもヤレますぜ体勢じゃないのよww


御用とお急ぎがないので、のそのそ・しずしず、波を立てる立てない以前に、
一掻きでそれでも何センチかは進んでいるのだろうか、と思う程度のノロさ。


先生:「よし、いいよ!(いろは嬢に向かって)こういう風にね!
    じゃ、今日の練習はこれくらいにして終わります。お疲れさまでした」


游方草までキビシメに点検していただけるとは思いもよらず。
そして『図説 日本泳法』で学んだ誤った游方を修正することもできた。


校長先生の教室の後や指導の後に、時間を作って教えて欲しいと談判してるのは
実はワタクシであって、いろは嬢の口から率先して「お願いします」ということはない。


審査は受けないけど、実は一番ヤル気があるのは いろは嬢ではなくワタクシなのか??
この「教えて談判」が受験予定者皆さんにとって有難迷惑行為であったとしたら??


なぁんてことを考え始めると鬱々とした気分になるかもしれんので、この辺でヤメトクw


ところで本日、ろ嬢の口から耳を疑う発言が飛び出す。
「私サー。yutahaさんの羽交伸が理想なんだよねぇ~。」


耳を疑う、というよりは、ろ嬢は視覚障害。
ワタクシの羽交伸をナニカ勘違いして眺めているのであろうと思うことにした。


ワタクシごときの羽交伸が理想だなんて、空恐ろしいことを言わないでいただきたい。


あー、びっくりした。


次回の練習は明後日。
校長先生の指導が終わってからの1時間を確保することに成功( v ̄▽ ̄)♪
ろ嬢は、その日は参加できないとのことですが、ホカの方々はそれでもいいのかな?
明後日会ったときに、自主練習に専念したいか校長先生から教わりたいか
そこらを確認する必要があるなーって、校長先生と交渉しててホント思った。