同級生がツカツカと寄ってきていう。


彼女:「ねーさん、日焼けした?」
me :「少しばかり焼けたかもね」
彼女:「どれ、わきの下を見せて?」
me :「?!…わきの下よりも…」


Tシャツの肩をつまんで首回りを後ろに下げる。
ソコを覗き込む彼女。


彼女:「ちょっ…パネぇーんスけどッ。屋外プールに行ったとしても焼けすぎだよー。
    腕の内側は白いままなんでしょ?ちょっとソッチも見せてー」
me :「もともと色白じゃないし、水の照り返しで日焼けしてるようなモンだからね?」
彼女:「あ、ホントだ。内側、白くない」


今日は卒アルの撮影会を屋外で行うとかで、皆さん日焼け止めを塗り込むのに余念がない。
化粧も若干濃いめな感じで、撮影に挑む方々多し。
そんななかで、何も気にせず屋外プールで游ぶようなヤツですから、ナニをするでもなし。
日焼け止めも塗らず、化粧もせず、通常通りで撮影会に参加。


この年まで日焼けによる肌トラブルもなかったし、イマサラ…という気持ちもある。
それに白いところは人目に触れないところだから、日焼けの痕跡なぞオモテに出ないハズ。
日焼けをするとその年の冬には風邪をひかない、と某社長も言ってたし!


唯一気になるのは、ゴーグルをしているところに容赦なく注いだ紫外線が反射して、
左目の角っこのところにシミらしきものが出来た、ということくらい。
屋内プールで作成したものですので、中にいようが外にいようが日焼けするときはスル、と。


何もなければ、今後も順当に色黒になっていくのであろうと思われます。


あ。
遠泳大会のときは、相手は海ですので日焼け止めを塗りまくり、ラッシュガード着用。
なんていう、オバサンのくせに厚かましいほどに女子的対応を取りますがf(^_^;
昨年来、年に1回の出番な日焼け止めとラッシュガード。
今年は出番があるのでしょうか、どうなのでしょうか。


遠泳大会の日取りも決まり、おおよその参加人数を耳にしてはいるものの、
気になるのは当日のお天気よりも前日の水泳大会の疲労度合!といったところで、
いまから水泳三昧な週末の心配をしているのでありますのよ 。


明日は資格審査を受ける方々と一緒に練習(の邪魔)をする日だ!
暑いけど、早く寝るべく課題の続きをやろう( ・ω・)ノ☆
(↑ キリのいいところまで粘らないで、サッサと諦めること


諦めたら試合終了かもしれないけれど、諦めるとは明らかにすることとも言う。
ていうか、そもそも試合中じゃないし、長期にわたる課題の場合は思い切りも肝要かと。


言い訳etできない理由をたくさん用意してる時点でいろいろとイカンのだけれどもネ 。

午前はハレの日くらいしかお目にかかれない練士の方が来て下さる、というので、
資格審査を受けるわけではないけれど、いろは嬢と一緒に見ていただく。


練士の方は、水の中から点検しつつ、オカシナところがあれば追いかけていき、
そっと手足を修正したり、伴走ならぬ伴游をしながらアドバイスしたりと、
結構体力を消耗する教え方をするなぁ、と、至れり尽くせりな対応にただただ感心する。


校長先生は『天の声』のヒトとなり、往復行って戻ってきたヒトにコメントするカタチ。


シンクロさんの練習しているプールに1レーン、誰でも自由に使っていいよ的なコースがある。
ソコを朝イチに入水し、暫く日本泳法部が独占していたわけですが、
一般の方も勿論泳いでいいわけで、何名かドボンドボンと入ってくる。


使用する幅員的に、競技水泳をされる方と、1つのコースで共存共栄をするのが難しいことから
「じゃあ、あの平泳ぎが行ったら出発しましょうかね…」などと起点側で話していたとき。
終点側で見守っている校長先生が大きい声を出してナニヤラ言ってゐる。聞こえた範囲で…


「このコースは日本泳法の全国大会に行く選手が練習しているコースだから」云々。


それを耳にして飛んできたのが、隣のシンクロの先生。
「あの言い方はクレームくるわ!借りてるコースじゃないんだから。
 あんな言い方をするくらいならウチ
(シンクロ)の一部を貸してもいい感じよ?」
それを聞いて、いろは嬢も校長先生にしてはヨクナイ!」と批難。


確かに褒められる行為ではないかもしれないけど、そんくらい校長先生が必死なんじゃ??
何度注意しても改善の気配が見られず(一つ良くなると一つ悪いクセが出る感じ)、
受験者の年齢を考慮して、かなり早い時期から居残り練習をして対策を練っているけれど…。
といったところで、校長先生に近頃余裕が見られないのでありますね?


今日の午前の練習も。


は嬢:「疲れてきたから×分になったらやめませんか?」
い嬢:「私ら、ホラ、トシだから…」
練士:「じゃあ今日は×分になったらやめますか?」
ろ嬢:「え?!やめるんですか?…でも、みんなが止めるなら止めますか」


校長先生は既に姿を消してゐる。
いろは嬢もキレイに捌け、練士の方とワタクシとでプールサイドに残る感じに。

練士:「帰ります?」
me :「いや、ちょっと游んでいきます^^ ありがとうございました」
練士:「私もチョッと泳いでいきます、ありがとうございました」


その後、ワタクシは屋外プールに行って游んでいたのですが、
続くカタチで日本泳法部のビギナーカテゴリーにいらっしゃる方々が入水してくる。
みんなで游び、サテ帰ろうか、と着替えて施設玄関に向かうと…。


me :「あれッ?!お疲れさまです、ありがとうございました!」
先生:「おぅ、お疲れぃ!…アレ?ほかの女性陣は??」
me :「いろは嬢でしたら、解散と同時に帰りましたよ?」
先生:「帰った?!…じゃ、自分
(ワタクシ)、いままでナニしったん?」
me :「外で游んでました。某さんと某夫婦と。熱心ですねぇ!
    某さんは羽交伸がだいぶ上手になられて。イヤー、皆さん凄いわ」
先生:「あ、そう!そりゃーヨカッタ!…しかし、帰ったんかぁ。待ってたったんだがなぁ」


って、彼女らが帰ってから小一時間は経過してるんだが、ズッと待ってたってか??


は嬢は、結構練習してるなーってのが見てわかるし、一言注意で良くなる。
ろ嬢も当初に比べれば游ぎ込んでるのはワカル。
抱える障害と疾病が絡んで、スムーズにいかないのが見ててツライ。
い嬢が熱意の割に游ぎに反映されてこないというかで、校長先生の語気が荒くなるのよね。。


そんなヒトサマのことより、ワタクシには大きな課題が。
それは近頃「足が浮いてこないということ。


自覚があるだけに、どーにもならない自分に対するジレッタサがあり、
今日も練士の方より「足が浮けば完璧なのに…」と勿体無がられる始末 orz 
厳密に言うと、浮くんだけど伸びてるうちに沈んでくるのですが、
なんなんだろなー??頭(ズ)が高いわけでもない、というところで問題は頭でもないっぽい。
そもそもいまの頭の位置が一番安定してるしね、いまのところ。


サテ、校長先生お一人で焦られても次の練習会は水曜の午前。
ミョーに具体的な夢だけはみないように、心安らかな夜を過ごし、朝を迎えたいところ。


午後は「ひつじのショーン バック・トゥ・ザ・ホーム」を観にいく。
オジサンって青年の頃から一人暮らしだったのかァーと、シミジミしながら笑って泣きました。
「ペンギンズfromマダガスカル」の予告編もやっており、要チェックや!ってww
秋の上映っぽいので、観られるかどうかワカンナイけどね 。


そんな訳でいかにも休日らしい休日を過ごしてしまったので、
ボチボチ現実逃避をしておりました、課題に手をつけようかと思います( ・ω・)ノ


それにしても、あっちーなー。

今日は、友だちが春休みから取り組んでいた課題に関する福音があり、
友だち本人も勿論ヨロコンでいたけれど、ワタクシもめっちゃ嬉しくてコーフンが隠せない。


昨夜は自主学習に集中し過ぎてしまい、気づけば朝
肉体的に疲労はあったらしく、タイプミスも目立つ。
そこら辺に加齢も感じつつも、集中が途切れないので、キリのいいところまで…。
そんなしてたら、朝になっており、流石に一睡もしないのもマズイだろ、と1時間程度寝る


その1時間程度睡眠時に、中途半端に生々しい夢を見てしまう。


『日本泳法部幹事さんが2回目の脳梗塞で倒れ、入院とのこと。
 入院してボチボチ一週間。ちょっとお見舞いに行こうじゃないか、と
 校長先生始め泳法部数名で幹事さんの入院している病院に行くと…。
 あれぇ??ベッドにいないよ?この病室だったよねぇ??と室内をキョロキョロ。
 するとそこへ、看護師さんがやってきて、幹事さんは1時間くらい前に亡くなりました、と。
 遅かったかーッ!まだ霊安室にいるというので、白い布を顔にかけた幹事さんに合掌』


ここまでは違和感なく話は進行していったのだけれど、流石に夢だなぁ、と思ったのがこの先。


『幹事さんの病室に忘れ物がないか見てくるね、と校長先生と2人で幹事さんの病室へ。
 そこは男性の部屋であるにも関わらず、ふくよかでつぶらな目をした女性が、
 ナニヤラ探し物をしているのですが、そこに看護師さんがやってきて、その女性に
 電気の時間ですよ、ここに長くいたらダメですよ、と告げ、女性を車いすに乗せる。
 そしてナニヤラ持ってきた器具を取り出し、女性に電気けいれんを起こす治療をする』


なぜ男性の病室に女性が?
電気ショックをする治療ったら、精神科系デスカネ??
ましてや看護師さんがするモノなのかしら???
あぁ、こりゃ夢だわ…と納得した辺りで目覚めたのが入眠してから1時間後。


うむ。寝不足ではあるが游士資格審査受験者の方々と一緒に練習をするのであった。
慌てて準備をするけれど、そこへ急におなかが下り出すので、遅刻必至。
教室プールに最寄りの方の家に電話をするも「2分前にでかけました」とまさかのニアミス!


わーもー、皆さんごめんなさーいっっっ!!
寝不足フラフラ頭で教室プールに駆け込むと、何故か校長先生の姿が。


なんだよ、校長先生がいらっしゃるなら校長先生に遅刻連絡するんだった。
校長先生が来られないって仰るから、ちょっと頑張ったんだけどなーッ。
だけど、然るべき方が然るべき状態でいらっしゃることは喜ばしいこと。


集中すると時間を忘れちゃって気づいたら朝で…と、それでも1時間は寝た話。
その1時間は寝たときの夢で幹事さんを殺しちゃった話を游ぎ出しの順番待ちのとき、
前後の方に話をしたところ、それが逐一終点でお待ち申し述べる校長先生に報告さる。


先生:「なに?寝不足なんだって?」
me :「1時間は寝たので…て遅れてごめんなさいッ!」
先生:「無理しねでいーっけね^^ なんで1時間しか寝ねかったん?」
me :「集中すると止まらなくて、気づいたら朝だったのです…」


横体の游方をすると、うっかり寝そうになるから困る。
そんくらい眠かった。


先生:「皆には4種目目をやって貰うけど、yu-たんは好きなので行って帰ってきていいよ!」
me :「例えば…
游方草片手抜なんて言ったら、場の雰囲気ぶち壊し必至)
?」
先生:「三段伸でも拷伸でも…」
me :「じゃ、テキトーにww」


三段伸で片道行き、拷伸で片道行ったっていう手抜きをさせていただきました( ・ω・)ノ


は嬢:「拷伸をしたら目が覚めたんじゃない?」
me :「あぁ…息切れはしてますが、眠いことには変わりないですねぇ~」


あれだけ夜な夜な足に痙攣が、などと訴えていた校長先生が、よもや游ぐとは思わず。
そこへ持ってきてワタクシの後に游ぐとは尚のこと思っていなかったので、
ふり返ったら、ワタクシが心打たれた美しい游方真を見ることができたり、
(↑ 終点付近でワタクシに迷いが生じたために校長先生がワタクシに乗り上げてくるハプニングあり
水の中からの足の点検であったり、頭が高い方の修正や曲がりやすい方の姿勢修正等々。
水泳教室の先生みたいなことをしている場面も多く見ることができました♪


あ。いやまぁ、範士である前に上級水泳指導員の方でもあるけれども!


遅刻した上にワタクシが行ったところで用事が足りたのかどうなのかは不明。
游ぎ出しのときの見本と、浅い水深でも羽交伸が可能な程度の水深であることを証明する、
都合2点を振られた程度で、ワタクシには修正点の指導は入らなかったなぁ( ▽ )o〇O


なんてったってワタクシってば、資格審査を受けませんからねw


寝不足のところへもってきて一応游いだ(と言えるのか?)ので、
先生:「帰り、クルマの運転に気をつけてね!」
me :「それより、これから授業なので授業中に眠くならないかが心配。
    ましてや一番最後の授業は教室を真っ暗にしてパワーポイントを眺めるだけなので…」
先生:「^^;」


そんな話をしていたら、教室プールロビーに幹事さんがッッッ。


me :「幹事さーん。ごめんなさい!夢で幹事さんを死なせちゃった!」
幹事:「なにや?」
先生:「
(⌒▽⌒)アハハ!
は嬢:「よかったね、幹事さん。夢の中で死ねたから長生きするわよ?」
幹事:「その話、詳しく聞かせれや」
me :「幹事さんが2度目の脳梗塞で入院したからお見舞いに行ったら、
    1時間前に亡くなりましたって言われて、南無南無する夢なんですけどね?」
ろ嬢:「いいじゃない、夢なんだし」
は嬢:「この方、1時間しか寝てない貴重な時間に幹事さんのことを考えてらっしゃったのよ?」
幹事:「そういう問題じゃねーろがやww まぁ、いいこて」


赦されたのは有難かった。


さて、校長先生が心配されたように、実際、登校してからも眠すぎてアブナかったのだけれど、
友だちに関する嬉しい出来事があって、それがワタクシにとっても、めちゃんこ嬉しくて。
危ぶまれた一番最後の授業でさえ、嬉しくってコーフンして、眠いどころか目が冴えまくる。


いやぁ、目の保養も久方ぶりに出来たし!
なにより友だちの努力が報われる場面に居合わせることが出来た喜び!
こんな幸せなことが過去にあっただろうか…結構あったんだろうけど忘れたくらい嬉しかった。


この幸せの波に乗って、イケるところまでイキたいな…☆

皮肉なことに、大先生が引退されてからの日本泳法教室は大盛況のまま今期も終了。
皆さん、次期も継続して習いたいという希望を出しておられ、
新規希望者が出た場合、漏れなく抽選になる勘定。
次期日本泳法教室開講のご案内が出るころはドキドキものです。
習いたいけど習えない、そういう方への救済措置がない、というのも寂しい。


指導者1名が20人を面倒見ようってところで、そもそもの厳しさがあり、
うち、2/3はホボホボ初めて(ワタクシを含めなくてもそれくらいいらっしゃる)という構成。


昨夜も足の痙攣で何度も目が覚めたと訴える校長先生が、水に入って直接指導することはない。
負荷ばっかりかかって気の毒に思わないでもないけれど、ワタクシに何ができるわけでもない。


教室開始前のまったりタイムで。


先生:「いま、みんながナニ游でエントリーすっか、申込書を回収しったとこなんさ。
    オチがないか、ちょっと点検してくれる?」
me :「私が見て気づくものがあるのでしょうか…」


資格審査申込書を一瞥したところ、特にオチやヌケは見当たらないけれど、
驚いたのは皆さんの水泳歴の長さは兎も角、指導者の数ったら!!


本場の教頭先生に、他県同流派の先生。
いまは游初めの日くらいに顔を見る程度の教士・練士の方々…と、豪華なラインナップ。


こげに多くの方々から教わったったとですか!とナニ県民なのか混乱するくらいに名前が並ぶ。


昨年、我らが指導者名を記入するとき、校長先生ひとりだと寂しいから
大先生の名前も事後承諾で拝借しちゃおうか、ぐらいの安易さが一切見受けられない。


皆さんの指定の游方大先生が見たら「漸く校長先生神伝流がわかったね」って、
納得されそうな感じではあったけれど、大先生…変わらずにお過ごしなんだろうか( ▽ )o〇O


い嬢:「あ、で、yutahaさん。昨日私帰っちゃったから渡さなかったけど、日程表…」
は嬢:「あのね。夏休みになると、こどもで混むから朝の練習にしようって話で」
me :「いまのところ水曜なら午前、ご一緒できますが、お邪魔じゃなかったらお願いします」
ろ嬢:「あれ?学校、夏休みなの?」
me :「水曜は午前中、授業がないんですよー。もし急に授業等が入ったら、連絡しますね」
い嬢:「で、
校長先生が日曜の午前と…」
先生:「うん。でも今月19日はダメらよ?大会があるっけ、
もコレ(ワタクシ)も役員で居ねし。
    プールも大会だっけ開いてねーと思う!…あ、開いてないな」
me :「その前の日が
先生コチラで指導されるから、その時間の後にお願いするとして」
先生:「ほんだね!若いモンと違って、毎日練習せぇ、なんて言って体調崩されても困るし。
    みんなで特訓するのはソレぐれでいいかもね!あとは自主練習で!」
い嬢:「
先生、私、すーぐ足が攣るでしょう?だから筋トレ始めたんですよ」
先生:「おぉ。いいね!」
は嬢:「とりあえず、8日の水曜はyutahaさんが来て教えてくださるってことね?」
me :「私、教えられませんよ
( ゚Д゚)ノ
は嬢:「見てくれるだけでもいいのよぉ~」
先生:「うん。一緒に游いでくれるだけで心強い!」
me :「え…そんなモンなの?練習終わった後に
先生に一報入れたほうがいいですか?」
先生:「うん?なぁに。一日やそこらで、そんげ上達しねっけ、その次のときでいいて」


うわぁ…昨日ワタクシがココで呟いたことをアッサリ言ってのけちゃったよ、このヒト。


そんな教室終盤時。
游方真五箇条伸を一通りやったところで。


先生:「みんな、お疲れーッ。拷伸(拷れない方は游方真)は疲れっけね!
    一旦水から出て、休憩してください。あ、yu-たんと鈴子ちゃんは水ん中、残ってて!」


は( ゚д゚)?
鈴子さんもワタクシも拷伸をやって素敵に疲れてますが、なんだっつーんだ??
特に鈴子さんは拷伸が不得手なので、尚の事疲れていると勝手に妄想。


me :「あれ?休憩させてくれるんじゃないの?」
鈴子:「なんか嫌な予感が…」
先生:「うん。じゃあ2人並んで片手抜行ってミヨー♪」


拷伸の後の息切れが止まぬ間に次のミッションがッ。
ていうか、人目があるところでの片手抜は身体が緊張して余計にダメダメなんだよう(ノTдT)ノ


鈴子さんは右手から抜くそうなので、そっちに合わせてスタート。
片道行ったら「今度は縦列になって、はい片手抜スタート♪」て!!


頭の上から人々の「手足の動きが…」「右手と右足が…」「なにあれスゴイ」
ヒソヒソ話しているのが聞こえるので、余計にウヒー(ノTдT)ノな気持ち。


先頭をさせてもらったので、鈴子さんのペースが分からないまま。
キンチョーしちゃって、肘を抜くときに力んでる自分がワカル。
あぁ、抜く前にタメが少ないから見たことないけど“一水会”っぽいってヤツなんだろな。
ごめんね、その代わり出来る範囲で集中するね、とナントカ踏んばって復路を終え、
振り返ると…鈴子さんが荒く口呼吸をしながらクロールで溺れかけてるヒト化してる。
(↑ 鈴子さんは片手抜時にローリングをする


えッ?!片手抜のときって口呼吸でしたっけ??
口呼吸、できなくもないけど、したら頭が動きそうだがどうなんだろ??


話は教室開始前のまったりタイムに戻る。


先生:「足の痙攣で夜中に何度も目が覚めるってのは、毎晩のビールがダメなんだろっか」
ろ嬢:「あぁ、そうだわ。止めたほうがいいわ。塩と水がいいんだよ」
me :「その毎晩のビールが一日の楽しみでもあるんですよね?」
先生:「そーやんだ。我慢せぇ、言われっとね…」
ろ嬢:「あぁ、そうだ。某さんがね。いとこの介護保険の認定調査があるってんで遅れますって」
先生:「認定調査?!」
me :「されば、いとこさんは74項目を訊かれるわけですね?」
先生:「74項目もナニ訊くん?どんげの訊かれるん??」
me :「いろいろですが、答えるほうが結構そういうときに限ってシャンとしたりしてww」
は嬢:「そうそうww普段何もしないヒトがお客さんが来たって張り切っちゃったりしてね!」
ろ嬢:「そんで慌てて『いつもはこんなじゃないんですよー』なんて言い訳したりしてさーww」
先生:「74の質問を本人にしてオワリじゃねんだ?」
ろ嬢:「そのときの張り切りが要介護度に反映されたら家族が困るじゃん」
me :「質問だけじゃないですし。養護者の方にも話を聞いてって、今回の場合は某さんか…」
先生:「そんで、その74の質問って、例えばどんなのが訊かれるん??」


うをう。
なかなかに食い下がってくるけれど、これ以上は内緒ッ☆
校長先生
には要介護認定の心配よりも、アンヨの心配をしていただきたいものです


校長先生不在な中、次の練習は8日(水)の午前。
一緒に游ぐだけなので、ゆるく楽しく游びたいと思います( ・ω・)ノ♪


懸案だったワタクシの婦人科系方面も漸く本領発揮。
前よりは睡眠時間を確保しているつもりなので、これ以上悪い方向にいかないといいが、と
容赦なくゴッソリ抜ける髪を見ながらモヤヤンとしております。


ま、抜けるだけの髪があるだけマシなのであって、抜ける髪もなくなったら
イヨイヨ真面目に心配しなきゃいけないのかもしれない
、とは思っておりますf(^_^;

游士資格審査受験者さん方の練習に紛れ込もう( ・ω・)ノ☆


ということで、本日校長先生が教室プールで指導の日でもあった為、練習に便乗。
は嬢が体調不良で今日は欠席するけれど、明日の泳法教室には参加するから、
放課後練習には寄せてほしいという伝言を、ろ嬢経由で耳にする。


今月から教室プールの屋外施設も開放されたため、ウォーミングアップも兼ね、
ろ嬢と2人で屋外プールでクロール50、羽交伸で50、游方真で100、と
なにしろ片道が50mですので、否応なしに50単位で進むしかない


屋外プールから屋内プールに移動したら、屋外の水温と5℃近く差があったのも手伝い、
ろ嬢:「熱ッ!」
me :「お風呂みたーい♪」


校長先生の身体が空くまで、のんびりノビノビ。
2人で遊んでいるところへ、い嬢、入水。


過日、エントリーする4種目が確定したとのこと。


一番手に游ぐことをみんなが嫌うため、じゃんけんで順番を決める。
従って自動的にじゃんけんの弱いワタクシが一番手、二番手がい嬢。しんがりに ろ嬢。


游方真羽交伸二段伸…と続く中、い嬢は三段伸で、ろ嬢は拷伸と書いたそうで。


最初、校長先生はワタクシに三段伸を振ったのですが、ろ嬢の様子を見て首をかしげる。


先生:「???…yu-たん、拷伸やってくれっけ?」
me :「拷伸??…はーい」


い嬢が三段伸で続き、ろ嬢が拷伸で続く。


先生:「うーん…yu-たん、もう1回、ってくれっけ?」
me :「じゃあ、ゆっくりの拷伸で行きますね」


速い方が拷伸らしいけれど、動きの確認にはゆっくりがいいか?っていうか、
ろ嬢の速さに合わせるなら、ゆっくり気味にしたほうがいいっぽい。


校長先生が違和感を感じたらしい、ろ嬢の拷伸はタイミングの問題っぽい。
ワタクシの拷伸が何かの参考になったのかどうなのかは不明ですが、い嬢と ろ嬢を集めて言う。


先生:「各自に問題点を伝えてあるので、あとはよく練習するように」
二人:「「はーい」」


御二方ばっかりズルイ!という気持ちもなくはない。
ワタクシだって教えて貰いたいから練習に参加してるんだもーん。
問題点を挙げられないばかりか、動きの確認に使われてる感が強いんだが、気のせいか??


マ、校長先生、右足が不調だもんね。
お手本を見せてチョーダイというほど、ワタクシも鬼畜ではないツモリ。


ろ嬢:「yutahaさんは校長先生のナニを見て足が悪そうだって思ったの?」
me :「一昨日会ったんですよ。そのとき、バタ足蹴り幅が右足の方が広くて。
    右足を意図的に強く打ってるように見えたから、右足が不調なのかな?と」
ろ嬢:「あ、そう?私はてっきり腰が痛いのかと思ってたわ」
先生:「うん。足らね!今日の明け方も足がつって目が覚めてさー」
me :「うわぁ、爽やかじゃない目覚め方だ…」
先生:「うーん。いっとき良くなっても、やっぱトシだね」


だーれも否定しないまま、続く沈黙、数分。
ひたすらフクラハギをもみ込む校長先生をジーッと眺めながら、い嬢が口を開く。


い嬢:「先生、難儀そうだから明日もあるし。私たち自主練習にしますよ?」
先生:「あ、そう?俺、帰っていいかね?」
い嬢:「どうぞどうぞ。無理して居てもらっても、アレだし」


とは言え、水深3mでの練習場面を一通り眺めないと納得できないのが校長先生


3人が游方真で往復したところで、い嬢の足がつり、い嬢、脱落。
3mから自力であがれないかもしれない彼女を、レスキューすべく校長先生が待機。


me :「先生…自分の足も痛いのに、い嬢の心配をしているよ。なんか切ない」
ろ嬢:「
先生、大丈夫なんかねぇ??」
me :「い嬢って、虚弱なんですか?プールに2時間近く浸かってると冷えて風邪引く、言うし。
    入水してから30分経つと、足が攣るって訴えることも多いですよねぇ??」
ろ嬢:「虚弱じゃないでしょww普段、自転車に重いの載せて運ぶのを仕事にしてるんだし。
    水と塩が足りないんじゃないのー?それに、なんてったってトシだっけね!」
me :「一番ヤル気を見せてた割に、練習から遠ざかっているようにも見えて勿体無い気が」
ろ嬢:「え?!練習してるかしてないかって見ればワカルもんなん??」


殆ど水に浸かれてないワタクシが話したところで説得力に欠けるのですが、と前置きした上で、
我流ながらも練習しているであろう様子、というのはワタクシごときでもワカル、と話す。


me :「ろ嬢の場合、前回お会いしたときよりも、こういうトコ(姿勢を真似る)とか、
    こういうクセも減ってきてますよね?水に乗るまではお互い様ですがww」
ろ嬢:「ホント?!…私ねぇ、毎日練習してんだ。前も毎日プールには入ってたんよ?
    なんだけど、いまは4泳法は殆どやんない。日本泳法をmainに練習してんの」


水から出て、我らの頭の上にきた い嬢。
校長先生、帰ったよーって告げながら「アンタタチ、まだ練習してんの?」って…。
まだ2時間経ってねーっすよ?って辺りでも、個人的には驚き要因。


い嬢:「yutahaさん、あのね?ちょっといい??」
me :「内容次第では承りかねますが…」
い嬢:「あぁ、大したことじゃないのよ。私ら練習の計画表を作ったんだわ。
    で、yutahaさん、学校も忙しいだろうから無理に、とは言わないけど来れたら」
me :「すごーい!計画立てて練習されてるんですねぇ!!」
い嬢:「それがねぇ、
校長先生毎日はみられないって言うのよォ」


そりゃそーだろ。
毎日つきっきりになると、劇的に上達するような性質のものではない気がするぞ( ・ω・)
一通り、游方の動きは皆さんがご存知で、大まかな動きは出来ているのであれば、
あとは数をこなして身につけるタイプのものに近い気がするのだが…。


昨年、校長先生の場合、10回練習をみれば大体いい」という趣旨の話をされていた。
うんで、鈴子さんは校長先生から召集があって11回。ワタクシは召集なしで9回という練習差が。


鈴子さんばっかりズルイ!と思ったものですが、今年受験される皆さま方の場合、
まだまだ今後もございまして、10回以上練習されますよね?このペースで行けば。って話。


いろんな意味合いで優遇・厚遇されているところへ、毎日見てくれって、
気持ちはワカランでもないけれど、それって…と思わないでもない。


そしてワタクシも物理的に水に浸かることが難しい日々が続く。


まぁ、また明日…ですな。
明日は今季最後の日本泳法教室でございます( ・ω・)ノ♪

スッキリしない。


排卵があったらしいとき以降、ズッと不正出血が続いておりました。
数日はちょびっと。日を追うごとに出血量は増えていき…ついに鮮血になる頃。
ちょうど基礎体温も下がりかけているし、血の色もそれなり、というところで、
その日を今回の月経開始日としたのでありますのよ 。


ところが、出が思わしくない。
前回の3日目が、こんなに出て大丈夫なのか?!と、ドギマギするほど景気良好だったのに対し、
ホントに子宮内膜、剥がれてます??と問い合わせたくなるようなシブチンな出具合の今回。


500円玉大ハゲ数個に、この不正出血+その延長である現状ホカ数々の体調不良は、
緊張感を常に強いられており、かつ、睡眠時間の確保に難儀していた日々によるストレス
若しくは、単純に加齢という路線も考えられるわけですが、多分前者も大きかったんだと思う。


それで、ほんの一瞬息をついているこの状態が鮮血期なんだけど…と、話はふりだしに戻る。


言い訳がましいようで心苦しくもあるのですが、課題のクオリティは個々人に任されており
本日、担任の先生より、「一つのテーマを掘り下げ過ぎ」「そこまでの精度は求めていない」
体調について一言も訴えていないのにも関わらず「頑張るほどのことでもない」
「身体に負担をかけてまですることでもない」
等々、早い話「あんた、遣り過ぎ」ってことらしい。


他の方々が両面併せて10ページ前後のところを100ページ以上やっているけどまだ途中なワタクシ。


なんで皆さんが、そんなに簡潔に纏められてしまうのか謎だったのだけれど、
ほぼほぼ過去問もしくは教科書のみで対応していた模様。
白書や財源、歴史、計算式など、授業で触れていないところにも手を突っ込んでしまったワタクシって…。


しかし一旦手を付けたからには、ホカの単元で端折るわけにもいかず、
担任の先生が仰るところの「適当なところで切り上げて」しまうことが出来にくい状態、という…orz


夏休み前までには完成させてキレイな身体になりたいですし、
いい加減身体のみならずメンタル的にも参ってきそうな雰囲気がチョイチョイ見られるので、
とっとと終わらせよーっと( ・ω・)ノ♪という気持ちはあるけど、遅々として進まない
のです。


途中から手を抜こうとした場合に、どうやったら気づかれずに内容を薄くできるか。
ウスラ頭な当方には、フェードアウト形式って結構頭を使うので、却って難易度が上がる。


しかし、担任の先生にこれ以上気を遣わせてしまうのも申し訳ないので、
なるべく抜けるところは抜くように努力( ´Д`)するしかないよね 。


今月は週末及び旗日には早朝からのイベントが目白押しで身体を休めるヒマなし。
平日は平日で水に浸かる時間の確保が確実に難しい講義量。


お陰様で毎日が満員御礼ですが、少しはグッスリ眠りこけたい気分がないわけではない。
測量時代は年度末にヒィヒィ言ったものですが、その頃の比ではないほどに、
辛うじて息をしている日々、というところで、なんだかなぁ( ▽ )o〇Oと。


ンマー、あの頃は日本泳法をやってなかったからねぇ…って、ソコなのか??!

お陰様で大会役員に関する謎は、ココに書いたことで忘れることなく、
校長先生に直接確認し、解決に至りまして…この場をお借りし、皆さまに厚く御礼申し上げます。


サテ。
改めて申し述べるほどでもないのですけれど、メディアの影響力って凄いな、って。


K嬢 :「明け方こむら返りをやっちゃってさー、チョッと今日はツライのよねぇ~」
Y嬢 :「アラー。わたしもこないだなったわー。それより、足の裏を蚊に刺されて、痒くって!」
me :「うんうん。昨日、左足の親指の爪と肉の間のトコを蚊に刺されたんですよ」
K嬢 :「え?!そんなトコ蚊に刺されるの?」
Y嬢 :「ソレ、相当痒そうよ?わたしの足の裏の比じゃないかも!」
me :「でね?腫れてきかけたので、慌ててセロハンテープを貼って、いまこの状態
(見せる)
二人:「「あら、ホントだ」」
K嬢 :「それって、どういう効果があるのかしら?」
Y嬢 :「私も知りたーい」
me :「セロハンテープに限らないんでしょうけれど、皮膚呼吸するから痒くなる。
    痒くならくするには、皮膚呼吸をさせないように、ってことらしいです」
K嬢 :「言われてみれば、死んだ婆さんが、蚊に刺されたって言うとロウソクを持ってきてね?
    刺されたトコを出しなさいって、蝋を垂らしてたけど…皮膚呼吸ねー?」
me :「それ、なんてプレイ?!」
Y嬢 :「でもさー、皮膚呼吸をさせなきゃいいってのは誰が言い始めたんだろね?」
me :「わたしの場合は、母が“ためしてガッテン”で言ってたって迫ってくるものだから…」
Y嬢 :「あぁ!じゃあ間違いないね!わたしもやってみようーっと」
K嬢 :「あ。ガッテンでやってたんです?あ、そう?!それなら確かだわ!」


マダムらを一発で納得させる番組。
スゲーな( ▽ )o〇O


ネット等で取得したアヤシゲな情報も、「ガッテンで言ってた」って話せば信じて貰えそう?!


一時期、「みのが言ってた」「マチャアキが言ってた」「mixiで流行ってる」などで、
店頭からココアや納豆、トマトにバナナ、いろんなものが姿を消したこともありました。


関係ないところで、ジュース類をソコを上にして並べ、
ナニヤラの混入の形跡の有無が消費者自身の目で確認できるようにしていたこともあった模様。


マスコミが騒げば騒ぐほどに信憑性が高まる、というのは、
少年犯罪が減っているにも関わらず、さもさも増えているかのように思えるのと似た効果か。


ところで、このガッテンで言ってたって蚊に刺された対策は何年前の情報なのでしょう?
こういうのって年々よりよい対策が練られていそうですが、
ロウソクをポタポタ垂らす方式と内容として変わりがないのであれば、
民間療法侮りがたし…てところでしょうか( ・ω・)


民間療法ついでに凄いワザを一つご紹介。


それは【水に溺れた人を助ける】
「山雀の黒焼きを水で口へ流し入れること。一時以内ならば必ず甦る」


複数あるうちの一つですが、『江戸時代の生活便利帖』という本に書いてあります。
この本には、蚊に刺されたときの対処法が見当たりませんが…まぁいいかw

えーっと。
えーっと…なんだったかなぁ??


校長先生の顔を見ながら、何か訊こうと思ってたんだけど、なんだったカシラ。
次の練習会の日取り??否、それは連絡するって一昨日メールもらって、結局連絡なく。
連絡はないけど、それじゃないんだよなーッ。


うーと( ・ω・;)


思い出せなくてモヤモヤしている一方、校長先生ってば片道行くたびに欠伸を連発。


社長バタフライが高波で環境に優しくない、と社長自身に苦情申し立てを行っているとき、
ムッシュバタフライで波の立たない、周辺環境に配慮した、Ecoな泳ぎで校長先生が接近。


社長:「俺もあーゆーの、やってるハズなんだけどなぁ??」
me :「元気が有り余ってるんじゃ?会社、ヒマなんですか?」
社長:「会社はヒマでもないけど、社長が忙しくなるようじゃ経営が危ないってことじゃん?」
me :「確かにww」


いやいや、社長の講釈を拝聴したいわけではないんだよーッ。
なんだっけなぁ??
校長先生でしょう?
校長先生社長遠泳大会のインフォメーション…は以前したしなぁ。。


父:「校長先生、欠伸が止まらないみてらな」
私:「ねぇ。
校長先生からインフォメーション、行った?」
父:「!!…オメに
校長先生が何か頼んできても

   俺にはスピードラーニングだって言っといて」
私:「あぁ、
遠泳大会の)話は既に行っているのね?それで聞き流したのね?」


やっぱり遠泳大会について訊きたいわけじゃないなぁ…と手近なところでヒントを得ようと、
アレコレ試みるも何もヒットせず、で、ハテサテどうしたもんだか??


普段やらない小手搦足搦などをしながら時間を稼ぎ、思い出そうとするけど、
どうやら日本泳法関係でもないっぽい雰囲気ではある。


そうこうしているうちにいい時間。


父 :「どれ、帰ろうよー」
me :「うーん…チョッと待って」
先生:「ひとりで残業すっかね?」
me :「やーん。一緒に帰りますよぅ!」


常連父ちゃんが先に滝行に入り、校長先生とワタクシが並んでプールに向かってお辞儀。
それを見た常連お母さんが、慌てて膝だけ曲げてチョコン♪とお辞儀。


母:「はー!あんたも校長先生もプールに挨拶するんだね!わって、初めてしたて」
私:「
校長先生はキチンと“ありがとうございました”って言いますね…あー!
母:「なんだ?どうした??」
私:「思い出した!!
母:「ナニヲ??!」
私:「
校長先生に訊こうと思ってて思い出せなかったヤツ」
母:「
校長先生、更衣室にいるろー?」
私:「や。さしものワタクシも男子更衣室に侵入する元気はないですよ…」
母:「なんなん?個人的な相談ら?」
私:「いえ…水泳大会の役員をするときの話デシタ」
母:「は?!…どーやん?あんた。そんげのまでやってん?」


常連お母さんがその後もいろいろコメントしていたけれど、思い出してスッキリしたのと、
急ぎの話でなくて、とりあえずヨカッタ!と安堵する。


どっちかっつーと、大会役員の話よりも次の練習会の日取りの方が、
暦的に早くきそうな感じではあったな( ▽ )o〇O


今日で今年が半分終わるのかー。

休んだ orz







寝不足マックスにして、いつのまにかできてた500円玉大のハゲ含む数々の身体的不調もある。
ソコは差し引いたとしても、いずれにせよ明後日締切の課題が終わりそうもないため、
校長先生に一報を入れる。


そしたら激励のお返事を頂戴してしまいましたよ 。。


学習計画を組んでいながらイレギュラーな課題が容赦なく追加される日々。
提出日の早い順からやっつけていくため、今月末までの課題が後手に回るという。
こんな状態じゃ、学習計画を建てたところで意味がない。


明後日までに、雇用保険法と労働者災害補償保険法をまとめきることが出来るか?!
模試の見直しも終わり切れていないというのに…。


締切に間に合わなかった分は、自分で印刷して配布すること制にかわれば
非常に助かるのだが…って思ってるのはワタクシだけではないハズ。


どれ。
愚痴ばっかり言ってないで少しでも進めてしまいましょー( ・ω・)ノ♪

特に意味もなく立游をしていると、2コース向こうカッパ組長激しい板キックを行っている。
相変わらず熱血だなぁ( ▽ )o〇Oと眺めていると、コチラ方面に近づきつつあるスレ違いざま。


河童:「こんちは!」
me :「こんにちは^^」


相手がカッパ組長じゃなくても、面かぶり板キックしている2コース向こうのヒトが、
突如息継ぎがてらコチラに向かって声をかけてくる、ということに全く驚かない。
そんな人が、世の中にどれくらいいるだろうか
、ということをボンヤリ考える。
少なくともワタクシは笑顔で返答しつつも、内心めっちゃビビッてました。


さて、近頃真面目にやっていないバタフライでも練習すっか、と思ったけれど、
カッパ組長が来たのであれば、4泳法に手を出すわけにはいかない。
離れていても、つたない泳ぎをしていればスグサマとっ捕まるのは自明ですからね?


カッパ組長の気持ちは有難いが、親切の押し売り「有難い+迷惑=有難迷惑」になります。
そういうトコ、彼はわかってるのかなぁ??


参考になりますかどうか。
カッパ組長餌食になるのは若い男女と、彼の美意識に適うマダムに限定される。
オッサンや暇つぶしに来てるんです系マダムには一切働きかけない。


カッパ組長から声をかけられる場合の第一声が「頑張ってるねっか!どれ教えてやるて」
なので、カッパ組長から見て頑張ってる感の強い方が対象なのかもしれないけれど、
まったく一切なんにも頑張っていないワタクシにも寄ってくるので、基準がヨクワカラナイ。


日本泳法を地道にやってる分には「どれ、俺が見てやるっけコッチこいて!」等の
働きかけがあることはないので、カッパ組長入水中は最寄に校長先生がいない場合、
4泳法をやる、ということは避けているのでございますです。


真面目に4泳法をやっていないワタクシには、カッパ組長熱血がチョッと重いのよね…。