えーっと。
えーっと…なんだったかなぁ??


校長先生の顔を見ながら、何か訊こうと思ってたんだけど、なんだったカシラ。
次の練習会の日取り??否、それは連絡するって一昨日メールもらって、結局連絡なく。
連絡はないけど、それじゃないんだよなーッ。


うーと( ・ω・;)


思い出せなくてモヤモヤしている一方、校長先生ってば片道行くたびに欠伸を連発。


社長バタフライが高波で環境に優しくない、と社長自身に苦情申し立てを行っているとき、
ムッシュバタフライで波の立たない、周辺環境に配慮した、Ecoな泳ぎで校長先生が接近。


社長:「俺もあーゆーの、やってるハズなんだけどなぁ??」
me :「元気が有り余ってるんじゃ?会社、ヒマなんですか?」
社長:「会社はヒマでもないけど、社長が忙しくなるようじゃ経営が危ないってことじゃん?」
me :「確かにww」


いやいや、社長の講釈を拝聴したいわけではないんだよーッ。
なんだっけなぁ??
校長先生でしょう?
校長先生社長遠泳大会のインフォメーション…は以前したしなぁ。。


父:「校長先生、欠伸が止まらないみてらな」
私:「ねぇ。
校長先生からインフォメーション、行った?」
父:「!!…オメに
校長先生が何か頼んできても

   俺にはスピードラーニングだって言っといて」
私:「あぁ、
遠泳大会の)話は既に行っているのね?それで聞き流したのね?」


やっぱり遠泳大会について訊きたいわけじゃないなぁ…と手近なところでヒントを得ようと、
アレコレ試みるも何もヒットせず、で、ハテサテどうしたもんだか??


普段やらない小手搦足搦などをしながら時間を稼ぎ、思い出そうとするけど、
どうやら日本泳法関係でもないっぽい雰囲気ではある。


そうこうしているうちにいい時間。


父 :「どれ、帰ろうよー」
me :「うーん…チョッと待って」
先生:「ひとりで残業すっかね?」
me :「やーん。一緒に帰りますよぅ!」


常連父ちゃんが先に滝行に入り、校長先生とワタクシが並んでプールに向かってお辞儀。
それを見た常連お母さんが、慌てて膝だけ曲げてチョコン♪とお辞儀。


母:「はー!あんたも校長先生もプールに挨拶するんだね!わって、初めてしたて」
私:「
校長先生はキチンと“ありがとうございました”って言いますね…あー!
母:「なんだ?どうした??」
私:「思い出した!!
母:「ナニヲ??!」
私:「
校長先生に訊こうと思ってて思い出せなかったヤツ」
母:「
校長先生、更衣室にいるろー?」
私:「や。さしものワタクシも男子更衣室に侵入する元気はないですよ…」
母:「なんなん?個人的な相談ら?」
私:「いえ…水泳大会の役員をするときの話デシタ」
母:「は?!…どーやん?あんた。そんげのまでやってん?」


常連お母さんがその後もいろいろコメントしていたけれど、思い出してスッキリしたのと、
急ぎの話でなくて、とりあえずヨカッタ!と安堵する。


どっちかっつーと、大会役員の話よりも次の練習会の日取りの方が、
暦的に早くきそうな感じではあったな( ▽ )o〇O


今日で今年が半分終わるのかー。