お暑ぅございます。
教室中、大先生の秘蔵っ子がいらしたけれど、ソコでは何も言われず。
ただ「両あおり足で25mをバックする練習をすると、相当足の力を使うわよ」と助言をいただく。
普通のあおり足での25mバックなら、以前校長先生がやっていたのを見て真似をしたことがある。
あのとき校長先生は手で水鉄砲を作って遊びながらバックしていったのであった。
あれの両足版、ね。
ラジャー、了解よん( ・ω・)ノ♪
昨日、普通のあおり足バックを水鉄砲作りながらバックしてったときは、
足よりも水鉄砲をうまく作れず独りでムキーッとなっていた。
ちょうど伯爵夫人がカッパ組長からシゴかれていたときの話、ですね?
サテ、今日の教室放課後。
シンクロさんの許可を得て、1コース施してもらう。
泳法資格審査を受験する予定の方と一緒に便乗練習。
游方真で戻ってくるたびに「気持ちよさそうだね!」と校長先生から声かけがある。
他の方には注意事項が都度都度で出ていた模様。
今回は二段伸、三段伸のときの差し手が浅め、という指摘を受ける。
差し手一寸、とはいえ、基本的に横体の游方のときに差し手なんざ見ちゃいない。
いちいち3cmを目感で確認するわけにもいかないことから、多分この辺。
チョッと深めなら、こんくらい…??な、頼れるものはオノレの感覚のみ。
そんな心許ない根拠に基づき、ヒタスラに天の声(校長先生の指示とも言う)に任せて游ぎ込む。
久方ぶりの3m界を満喫したところで、お食事会の打ち合わせがあるとかで
欠席した ろ嬢を除く、い嬢は嬢、校長先生とワタクシでロビーに集合。
日取りが決まった段階で、ワタクシは授業の関係で参加することが難しくなり、
皆さんがどのように集合するかなどを、ボケッと拝聴するだけの状態に。
い嬢:「センセが迎えにきてくださるのは有難いけど、どこで待ってればいいですか?」
先生:「うん?じゃあ◎◎の辺りにしようて」
い嬢:「◎◎はいいけど、センセの車のナンバーって??」
先生:「あれ?俺のクルマの番号…なんだったっけ??(なぜかコッチを見る) 」
me :「覚えやすい数字でしたよね。ほら、えっと××××」
先生:「おー。そーだ。カミさんの誕生日だった」
ズコー。
me :「自分のクルマのナンバーって、乗ってる本人は見ないですからねぇ~」
先生:「そーやんだwwどれ、いろいろ言われても覚えてられねっけ…(カバンの中をゴソゴソ)」
ワタクシもカバンの中をゴソゴソ。
校長先生の出方次第で、紙かペンか、どっちかが必要になるかもしれない。
校長先生のカバンから4色ボールペンが出てきたので、すかさず紙を手渡す。
紙…それはA4のコピー用紙を折りたたんだもの。
女性の衣類には殆どないけれど、男性の衣類にはポッケがついてることが多い。
そのA4のコピー用紙をポッケの中に忍ばせておき、いつでもメモが取れるようにしておくと良い。
そんな記述をどこかで読んだので、プール用のタコリュックにも携行している一品。
役立つ場面があってヨカッタ。
me :「どぞー♪」
先生:「おぉ!…カーちゃん、紙!」
は嬢:「 (⌒▽⌒)アハハ!」
この話のどこらが笑いのポイントなのかがワカランのは、ジェネレーションギャップってヤツ??
次に皆さんで揃っての練習会は校長先生の水泳教室の後。
日本泳法教室は再来週までお預け。
今週イレギュラーな出来事が発生しなければ、3回は水に浸かれるか…??
ホント、いろんな意味合いで水に浸かれてないなぁ( ▽ )o〇O
【教室でやった内容】
羽交伸
游方真
二段伸
三段伸
諸手伸
拷伸
片手抜
立游