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中央大学学友会体育連盟ラクロス部 Official Blog

中央大学学友会体育連盟ラクロス部です!
選手やスタッフの熱き想いを是非ご覧下さい!

こんばんは。
今シーズンOFリーダーを務める高木と申します。今回は今までの3戦を振り返ってと、残り一橋戦に向けて今思うことについて書き綴っていこうと思います。

3戦を振り返り、今確実に言えることはこの3戦の経験を積むことによりチームの完成度・公式戦という舞台で自分たちの能力を発揮する力は確実に高まっているということです。


1戦目の成蹊戦では、調子よく2点を先制したものの、その後追いつかれ一進一退の攻防を繰り返した結果敗北してしまいました。
長年勝利していない初戦、「今年こそは!」という気負い、初戦という緊張感も相まって日頃のプレーを出せていなかったように思います。
個人的には後輩2人が2点を早々に取ってしまい自分も得点が欲しいというエゴが生まれ、その後OF全体を俯瞰して見ることが出来なくなり、効果的な指示を出せていませんでした。
OFリーダー失格ですね(笑)
試合後猛烈に反省しました。


2戦目の慶應戦、大差で負けてしまいました。やはり強かったです。感じたことは、やはり個人のレベルがそれぞれ少しずつ慶應の方が勝っていたように感じます。つまりはプレーの精度です。1on1が劣っていたわけではありません。その差が積み重なりポゼッションの差となり、得点差となったのだと思います。やはり個人レベルの高い選手を数人ではなく、相当数生み出していかなければFinal4常連校に勝つべくして勝つのは難しいと感じます。
そうは言っても3-5で折り返した2Q、クロスチェックに引っかかったのはいたかった・・・そのクロスの使用者は僕なのですが・・・
未来ある後輩諸君、きわどいクロスの使用はやめましょう。3分も休憩は要りませんでした。
試合後猛烈に反省し、QBのお世話になりました。


3戦目の東大戦、観戦していて楽しい試合になったのではないでしょうか?
点差の離れたところから追いついたのもありますし、最後の最後でファストブレイクを作ることもでき、さぞ大いに盛り上がったことでしょう。
試合内容的には所々にミスも目立ち決して褒められたものではありませんでしたが、東大相手に試合を盛り返すことができ、またその間DFは守り続けることができたという事実は試合に出場したメンバー全員の自信になったと思います。
この試合を通して、大変喜ばしいお知らせがあります。
なんと#44早乙女(法4)と#74川島(法4)が公式戦初得点をあげることができました!!!
これで得点チャンスの多いOFの中で得点を取っていないのは唯一#99大津(経済4)ということになりました。(現4年生中)
次戦以降は大津がいつ点を取ることができるのか、はたまた0得点シューターの称号を得ることになるのかも見どころになってきます。皆様には是非会場に足を運んでいただき我らがMFリーダーの活躍を最後まで見守っていただければ幸いです。


一橋戦に向けて、見どころの一つは中央がいかにクリアをすることができるかだと思います。東大戦でもクリアミスからボール失うことが多く、課題の一つとして挙げられました。一橋は東大以上にアグレッシブにライドを行い、奪いに来ます。高いクリア率を出すことができればそれだけでもチームが勢いづき勝利がグッと近づきます。
OFリーダーとしては3得点以上をとり、今まで以上のハイスコアな試合展開で楽しんで観戦できる試合になるように努力したいと思います。


最後にBANDITSに関わっている皆様方、これまでの御支援、御声援ありがとうございました。リーグ戦では多くの方々が私たちを支えて下さっていることを肌で感じることができとても嬉しく思います。その恩に結果で報いることができるように努力して参りますのでこれからも引き続きどうかよろしくお願いいたします。


長文になりましたが最後まで読んでいただきありがとうございました。


強く
#3 高木俊幸





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一年生ときの自己紹介ブログを、二郎の紹介ブログにしてしまってから早三年半。今回は真面目なブログ書きます。船水です。


なにを書くかずっと迷ってブログ更新を引き延ばしていました。
ここで自分の4年間の振り返りをしても、みんなと同じ(?)になってしまう可能性があるため、少し趣向を変えて、今までの中大ラクロス部の環境、取り組みについて自分の思うことを、述べていきたいと思います。


・人間関係(先輩)
ラクロス部の先輩はいい人ばかりでした。ユーモアがありつつ、やるときはしっかりやる。どんなにふざけてた人でも、最高学年になってしまえばある程度責任感のある人に成長するのが不思議です(自分はどう見られているか分かりません)。
後輩のみんなは、先輩とどんどん関わると良いと思います。
シャイな26thの先輩たちは絡まれるのを待っていると思います。先輩に気に入られると、なにかと印象に残って様々なメリットがあります。先輩とは仲良くしましょう。


・人間関係(後輩)
これはもうびっくりしました。僕とプレー面でずーーーっと一緒にいる人が多いからからか知りませんが、敬ってる人ほとんどいません(26thに限る?)。
ですが、僕には非常に心地よかったです。
目が合えば笑ってくれる(ばかにしてる?)し、ほかの先輩にはできないような話もしてくれたし、思いも聞けた。
人数が多くなってきて、関われる人の数も減ってくると思うけど、後輩とは仲良くしましょう。


・人間関係(コーチ陣)
僕が一年生だった頃よりも、とても充実していると思います。頻繁に練習に見に来てくださり、コミュニケーションをとる回数が増えました。A,B,一年生の各チームにコーチがそれぞれいるのはありがたいことです。
そしてもろさん、がっつさんには申し訳なく思っています。おそらく僕に期待していた通りの選手にはなれていません。
ですが、試合に出れば同じです。期待以上のプレーをして驚かせたいです。最後までよろしくお願い致します。


・人間関係(マネージャー、トレーナー)
本当にすごいと思います。プレーヤーより早くグラウンドに来て準備するのを続けるのはすごいです。
すぐ目には見えないことが多いと思うけど、スタッフの仕事はチームの基準が上がっていく上で、とても重要だと4年間で感じました。いつもありがとうございます。


・人間関係(アナライジング)
はやた、なんか勿体無い。練習中の個人のパスとかシュート精度の記録とか、6on6の失点シチュエーションをまとめるとか、まだまだチームに関われると思う。
はやた一人でもチームを大きく変えることができると思うよ!がんばれ!


・ジムについて
魔法の場所です。強くなれるし、みんなと仲良くなれる。しっかり取り組んでいる人は結果を出してる。スーツもみんな似合うようになるよ。きついけど、信じて頑張ろう。


・サプリメントについて
これは買ったほうがいいです。デキストリンとか俺が流行らしたって自負がありますが、まじで変わります。悩んでる人は買え!
詳しくは馬渡くんに聞いてください。


・食トレについて
なんだかんだみんな文句言いながらもやってた。個人的にはご飯がいっぱい食べられた弁当形式のほうが、強くなる気がします。まぁ、後期も食トレ通うのでよろしく。


・自主練について
これがラクロス人生を大きく左右するのは本当に間違いないです。
僕は二年の後半から気が付きました。26th以下の人たちはまだまだ間に合います。あまりみんな話したがらないワードだけど、うまい人にこっそり聞いてみよう。


・本練習について
始まるとなんだかんだ楽しいと思うのが不思議です。ここでの伸びしろはメンタルにかかっていると感じています。
精度にこだわるメンタル、恐れずチャレンジするメンタル、反省で発言するメンタル。いろいろありますが、どれも大切です。
チームとして目指すもの、個人で目指すもの、どちらも妥協せずに頑張ってください。



ここまでは、僕の経験から学んだ、後輩へのアドバイスとなってしまいました。鵜呑みにせず、参考にしてください。
最後に、同期とリーグ戦について書いて終わります。あと少しです。



・人間関係(同期)
同期は同期の良さがありますね。最後に頼れるのは同期です。なんだかんだで、それぞれの役割で活躍しているのを見ると、頼もしいです。
これからも長い付き合いになる(?)と思うけど、そのときに笑い話にならないように、今年絶対結果を出そう!
あとのことは、あとで考えよう。


・リーグ戦について
まず、今年のメンバーに選んでくれたことに感謝しています。半年間もラクロスできなかった僕を信じてくれてありがとう。
去年のリーグ戦が終わったときに考えてた役割とは違いますが、こうじろう、りくや、むらたのバックアップなんて気持ちでは入りません。
出たら全力。勝利へ導く。俺が主役という気持ちで入ります。



リーグ戦は泣いても笑ってもあと3戦。

前評判は関係ない。勝ったやつが強い。

明日の東大戦、強い中大ラクロスを見せつけよう。

おやすみ。



次はとしゆきです!



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こんばんは。学生コーチ、ひろかずからバトンを受け取りました、マネージャーの馬場明花里です。



これまでTwitterやFacebookを更新しつつも、自分の名前を出して記事を書くのは久しぶりなので、皆に読んでもらうのが少し恥ずかしいです。




まずは私のラクロス部での4年間について語りたいと思います。


入部当時のラクロス部は未公認部会で、2部リーグ所属で、まさにその年体育連盟加盟、1部リーグ昇格するという勢いがありました。


実際にその年のリーグ戦は引き分け含む無敗で、入れ替え戦も大差で勝利し、見事1部昇格を果たしました。さらに体育連盟にも正式に加盟して、それまでの先輩方の努力が報われた年でした。


もちろんとても嬉しかったのですが、今思うと1年生の私はその重みを全く理解していなかったし、チームに何も貢献できていませんでした。


スタッフが7人しかいなく1年生でもボックスに入ることができ、試合中選手のそばにいたはずなのにフワフワしていたような気がします。


テーピングも巻けない、ルールもわからない、ビデオも上手く撮れない、タイムマネジメントも出来ない、、

すべてが上級生まかせで、チームの勝利に対しても「ここまで一緒に頑張ってきて良かった」ではなく「先輩たちすごいなあ」という、どこか客観的な気持ちでした。



そんな1年生を終えて、2・3年生になると、任されること、出来ることが増えました。チームの内部や裏側を初めて知って、よりチームに関わることが出来るようになってきました。


合宿係や教育係、広報など、それまで当たり前だと思っていたことが先輩方に支えられてこそのもので、いざ自分がやってみるとうまく行かずに悩みました。


それでもなにも出来ず、任せてもらうことが出来ない1年生時代に比べて、大変だけれどやりがいをとても感じられるようになったし、自分がここにいる意味を感じられるようになりました。


図々しいかもしれませんが、チームの勝利に対しても客観的ではなく、もっと深く喜べるようになりました。



この4年間楽しいことばかりじゃなく辛いことが沢山あって、挫けそうになることもありましたが、1年の夏に21期MG・ゆうさん、みくさんから頂いた「4年後絶対にやってきて良かったって思うよ」という言葉が、その通りだったなと感じます。

最後のリーグ戦を迎えて、頼もしくなった選手たちの姿を側で見て、このチームの一員でいられることが嬉しいです。途中で逃げ出さなくて本当に良かったです。




入部してから4年間、部員数が100人を超え、スタッフも19人まで増えて、入部当時では考えられなかったほど大きな組織になりました。

戦績も年々上回る結果となり、皆で上に向かっていくすごく面白味のあるチームになったと思います。


ここまでチームを作ってきてくださった先輩方に感謝しています。私もこのチームの成長にほんの少しでも貢献できていたら嬉しいです。



今まで過ごした時間と比べるとこれから引退までの時間はとても短く、寂しいです。

残りの時間を悔いのないよう取り組んでいくので、よろしくお願いします!!!





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同期のみんなへ


ひとつ下の26期が上手な代で、みんなには相当なプレッシャーがあったんじゃないかなと思います。だけどチームの1番上に立った同期のみんなは本当にしっかりしてて、頼れる先輩になっていました。


自分が入部した時当時の4年生がすごく偉大で、大人に見えて、4年後私達がその姿に近づけるのか不安もあったけど、後輩達の目にはには私達が感じていたようなかっこいい4年生に映っていると思っています。


入部当時から「お芋さん」と呼ばれて、自分たちでも自虐的に名乗ってきたお芋さん達。みんな本当に本当に格好よくなったよ!


上から目線になってしまってごめんなさい、4年間ありがとう。残りの試合も期待してます!





こんなに大きくなりました〜




スタッフへ


本当に、いい後輩達をもてて嬉しいです。


自分のモチベーションが下がってしまっている時に、本気で取り組んでいる後輩達の姿を見て自分のことを情けなく思ったし、負けていられないと思わせてくれました。本当は私がもっと皆を引っ張っていかなくてはならないのに、逆に助けてもらうことが沢山ありました。


夏合宿の夜に各学年とMTGしたときには、それぞれが色々な想いを抱えつつも、来年のことも見据えて取り組んでいることを知って、この子たちは本当に頼もしいなと思いました。


来年からはもっと人数が増えて、今より複雑になってくるかもしれないけど、あづさ、あやのについていけば絶対大丈夫です。2人が引っ張るスタッフの組織がまた大きくなっていくのが楽しみです。


1年生も、チームに関われば関わるほど楽しくなっていくから、先輩達の姿を見ながらどんどん成長していってね。私は1年生のときにテーピングだったり、審判だったりを自主的に何もせず終わってしまったことを後悔しています。皆は私みたいに後悔しないように、今出来ることを精一杯頑張ってください。


頼りない先輩でごめんなさい。でも慕って、ついてきてくれて、本当に嬉しかったです。ありがとう!










拙い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。


次は船水くんです!








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こんばんは。

最近になって同期や後輩にLDHさんやDreamerさんなどといじられることが多くなってきた松村拓和です。
今年は、金城と一緒に学生コーチをしています。宜しくお願いします。

2回目にしてまさかもう最後のブログになってしまうなんて、驚きと共に本当にあっという間の4年間だったなと感じています。

ここでは、僕の4年間中央大学ラクロス部の一員としての思いと、一年生へのメッセージを書きたいと思います。

少し長くなりますが、最後まで読んでいただけたら嬉しいです。

今年は学生コーチとして一年生を教えていますが、まさか学生コーチになるなんて、3年前の自分に言ったら信じてくれないだろうなと思います。

まず僕がラクロス部に入部したきっかけですが、兄二人が大学でラクロスをやっていたこともあって入学当初から少しラクロスに興味がありました。(因みに今では弟もラクロスをしています)

でも体験会には2回ぐらいしか行かず、どうしようか迷っているときに同期で同じ専攻の小高に誘われて入部することに決めました。

小高あのとき誘ってくれてありがとう!小高をラクロス部に誘ってくれた達朗にも感謝です。

一年生のころは、入部したからには目標を大きく関東ユース、そして日本代表になってやると思っていましたが、なかなか上達せず同期にはどんどん差をつけられるし、足首を何度もひねってなかなか練習に参加できず、結局サマーはサードセットで試合には全然出れず、ウィンターもあまり活躍できずに終わってしまいました。

あまりにも上手くいかないことが多過ぎてウィンターか終わった後のオフ期間で退部しようかと少し考えたことも正直ありました。

でも、特にやりたいことも無いのにここで逃げたら自分がダメになると思ったし、下手なら努力して頑張るしかないと自分に言い聞かせて、夜誰もいなくなってから辻に行ってランシューやダッヂの練習をするようになりました。

それから2年生の時も3年生の時も時間を作っては一人で辻で練習していたのですが、今年もリーグ戦のメンバーにはいれず、結局Aチームとしてプレーできたのは3年生の頃の少しの間だけで新歓試合での一点しかあげることができませんでした。


学生コーチになることは3年生の終わりごろから悩んでいたのですが、なろうと決心したのは今年になってからです。

リーグ戦に出てるプレーヤーは勝利という一番重要な部分で中央大学ラクロス部に貢献ができる、でも自分は最上級生なのにこのチームになんの貢献も出来ていないと感じていました。自分も何ならかの形でこのチームに貢献したいと考えたときに、今まで通りBチームでプレーするよりもプレーヤーを諦めて2年後3年後にこの中央大学ラクロス部を背負って立ってくれるような一年生を育てることが今の自分にできる一番の恩返しだと思って学生コーチになることを決めました。

でも、正直コーチとしては全然で金城にはいつも迷惑ばかりかけてしまっています。金城ごめんな。

今年もリーグ戦が始まって4年目となったいつもの場所から応援をしています。

これまでは心のどこかで自分はこんな所で何をしているんだろうっていう気持ちと、悔しい気持ちを静めて応援してしましたが、今は少しでもプレーヤーの力になればと今まで以上に声をからして応援しています。だから試合に出ているプレーヤーにはスタントで応援している部員の分まで頑張って欲しいし、勝って欲しい。

特に同期には期待してる。明日は慶應で確かに強い相手かもしれない。でも絶対に勝てるって信じてる。


スタンドで応援している部員には、今年はAチームには入れなかったけど諦めずに努力して最後まで足掻いて欲しいと思ってる。部員も100人を越えてAチーム争いが激しくなるなか絶対に努力が報われるわけでもないし、僕みたいに4年間リーグ戦に出れない人も出てくるかもしれない。

でも僕は努力してきて、今まで逃げずに来て良かったと思ってるし、みんなも4年生になったときに努力してきて良かったと思える日が必ず来るはすです。

長くなりましたが、最後に一年生への言葉で締めたいと思います。

一年生プレーヤーへ
9/7、昨日のサマーは俺たちが目指していた結果には程遠いものに終わってしまったね。正直みんなならもっとできると思っていたからかなり悔しいし、みんなを勝たせてあげられなくて不甲斐なくて申し訳ないと思ってる。ごめん。
でも、まだウィンター、あすなろ、そしてリーグ戦とたくさんの舞台が君たちには待っている。
今日のこの悔しさが必ずみんなを一回りも二回りも強くしてくれると思うからこの敗戦を忘れないで欲しい。
そして4年後あの敗戦があって良かったと笑顔で話せるようにこれからさらに頑張ろう!タイトルにも書いたけど、みんなは2年後3年後この中央大学ラクロス部のエースをなれる集団だと思う、期待してる。

一年生マネージャーへ
一年生プレーヤーは人数も多いし、個性が強いやつも多いからかなり大変だと思う。このチームの主役はプレーヤーたちかも知れないけど、マネージャーの働きが必ずプレーヤーの力になるし、頑張れる原動力にもなる。
辛くて、大変なこともたくさんあるかもしれないけど、こらからも同期のプレーヤーを支えて応援していって欲しい。

まとまりのない文章で申し訳ありませんでした。
以上松村でした。

次は馬場ちゃんよろしく!

こんばんは!

4年生ラストブログリレーの途中ですが、本日行われたサマーステージ決勝トーナメントの結果を報告させていただきます!



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▽中央α
v.s. 駒沢 5-1 win
得点者:島川(2)、宮下、中村、小沼

v.s. 早稲田β 2-3 lose
得点者:塩谷、島川

▽中央β
v.s. 早稲田β 1-3 lose
得点者:高橋

中央α⇒ベスト16、中央β⇒ベスト32

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以上より、目標としていたサマー優勝には手が届きませんでした。





▽サマーを終えて  28期主将  佐々木淳

  自分たち28期は入部してからサマー、ウィンター、あすなろの三連覇を目指して日々練習に取り組んできました。しかし、サマーではαもβも負けてサマー優勝という目標を達成する事はできませんでした。

   サマーで戦ってみて、自分たちはまだまだ力不足であり、勝つことに対する執着心も強いと言われているチームに比べて足りないと思いました。また、これまでの練習や生活を振り返ってみると、同じミスを何度も繰り返して改善できなかったり、チームでやろうと決めたことが徹底できなかったりなど、そういったところの「甘さ」があったと思います。これらは各々が意識すれば変えられることです。もっと1人1人がラクロスに対して本気で考えて取り組んでいかなければならないと思います。

   今回の負けで負ける悔しさを味わいました。この悔しさを悔しいままには終わらせません。試合で負けた悔しさを晴らすためには試合で勝つしかありません。次にこの悔しさを晴らせるのはウィンターです。ウィンターまでに自分たちがどれだけ変われるか、どれだけ強くなれるかが鍵になってくると思います。今まで以上に意識を高めて練習や練習試合に取り組んでいきます。

   最後になりましたが、保護者の方々、上級生、OBの皆さん、関係者の方々、応援のために遠くまで足を運んでいただき、本当にありがとうございました。皆様の応援が自分たちの力になり、励みになりました。

   また、自分たちのコーチをしてくださっている石井智大さん、金城瑛大さん、松村拓和さんには今回、結果を出せず申し訳なく思っています。ウィンターでは優勝してやってきたことが間違っていなかったと証明するのが自分たちの目標です。自分たちを支えて下さっている全ての方々に感謝申し上げます。

   これからも中央大学ラクロス部にご支援ご声援のほどよろしくお願いいたします。
 













今大会を通して各々感じたことを忘れず、ウィンターに向けもっともっと成長していってほしいと思います。

初めての大会お疲れ様でした!!





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こんばんは。
今期FOリーダーを任させていただいております#21 中と申します。
前回、小高君が勝手にハードル上げてくれましたが、さらっと流し読みしていただければ幸いです。

俺には今でも忘れられない選手がいます。
その人は俺が1年生のときの早稲田の4年生なんだけど、当時オールスターみたいな早稲田の中で、代表ではなかったけど、代表に選ばれる選手と同じくらい活躍していた。
フェイスもフィールドもこなして、神戸大戦の内に切り込んでランシューなんて今でも鮮明に思い出せる。
その後、その人のブログを読んで、その姿勢に、そのプレーに、俺は魅了された。
俺も将来はあんな選手に、と思っていた。


けど、それは叶わなかった。

最初はなんとなく、うまく両立できていたと思う。でも段々とフェイスの比重が重くなっていって、フィールドプレーからは遠くなっていった。1on1の間合いが分からなくなるくらいフィールドをしなかった時もある。自分で言うのも変だと思うけど、俺だけじゃなくて、周りも、両方をこなすプレーヤーを期待していたと思う。そういう意味で、期待はずれなプレーヤーになってしまったと思うし、あまり特徴がないプレーヤーになってしまったとは思う。


でも、今の自分が嫌いなわけじゃない。

もちろん今に満足してるわけではなくて、もっとうまく、強くならなきゃとは思う。だけど、フェイスオファーであること、チームの中で後輩からもいじられるキャラであること、とかを考えると、独特な立ち位置でチームに貢献できているのかなと思う。
俺は運がいい。特に仲間とか環境ってのは恵まれてきた。これは俺が他の人に自慢できる少ない長所だと思う。フェイスに限った話をすれば、俺が一年の時にみねおさんがFOチームを作ってくださり、たまたま入ることができた。けいすけさんとは一緒にBリーグを戦った。ひろしさんからはフェイスに対する真摯な姿勢を学んだ。OB・OGの方々にもよくしてもらっていると思う。特に西尾さんには本当によくしてもらっている。言葉では表せないし、表しきれない。
先輩方がいて今のFOチームがある。


FOチームは俺の誇りだ。

先輩がつくり、受け継いできてくれたからこそ今がある。俺の代で6人にまで増やすことができたのは本当に誇りに思う。他大を見渡してもFOチームが6人もいるところなんてそうそういない。そんなチームのリーダーになれたこと、ついてきてくれたみんなには本当に感謝している。
言葉で表しきれない感謝は結果で示していきたい。


次は慶応だ。慶応はほんと強い。まずスタメンが有名人ばっか。実際に試合を見に行って改めて強いと感じた。あいつらはほんとにラクロスが上手い。でも勝ちたい。フェイスは試合の勝敗には直接的には関係がないと思う。けど、より得点のチャンスを増やすため、失点のリスクを減らすために精一杯頑張りたい。フィールドだけじゃなくて、ベンチワークも俺の得意なところだと思う。最近「ちゅんさんレベチでうるさいっすね」とか「コール全部ちゅんさんでいいんじゃないですか?」って冗談っぽく言われたけど、本気で全部俺がやってもいいと思ってる。それでベンチの情報がフィールドに伝わって、勝ちにつながるならなんでもやりたい。俺の声が通る声で良かったと思う。
やっぱり俺は運がいい。


最初はするつもりなかったけど、小高のブログを読んで思わずアツくなってしまったのでFOチームのみんなに一言書きたいと思います。

こだか
最近、関東最強FOであることがばれてしまったこだかくん。あの時期からでもFOに来てくれたこと本当に感謝してます。まだまだ長いリーグ戦、頼りにしてます。あと、まだ負けるつもりありません。

五十嵐
関東最小FOのたいちゃん。前は負けが込むとメンタルやられちゃってたけど、最近は治ってきたかなと安心してます。中央で2年生からリーグ戦にでたFOはたいちゃんだけなんだからそれを誇りに頑張ってください。あと、まだ負けません。

宮原
実はかなりFOチームに欲しいと思ってたちーくん。Bチームで燻ってる感じとか勝手に自分を重ねてて、FOに来てくれて本当に嬉しかった。今はBチームのFOを任せちゃってるけど、ほんとに信頼してます。あと、まだ負けねえわ。

岩下
最初は不安だったけど、最近ほんとに上手くなってる岩下。FOの技術は俺も参考にするくらい上手くなってる。フィジカルとクロスワークがつけば化けると思います。あと、負ける気がしません。

なかたい
最初FOに来た時は不安でしかなかったなかたい。夏合宿で飛躍的に伸びたのを感じて、頑張ってるんだなと思いました。その調子でガツガツ成長していきましょう。あと、負けるビジョンが見えません。

金城
本当に、一緒に、フェイスがしたかったです。



以上で人生2回目で最後であろうブログ更新おしまいです。
ここまで読んでくださった方はダラダラとした文章を読んでくださり、ありがとうございました。
まだまだリーグ戦も始まったばかりなので、まずは次の慶應戦勝てるように精一杯努力いたします。

最後に、俺の憧れの人の言葉をお借りして、
かっこつけてブログを締めさせていただきます。








中大ラクロス部は、

一昨年5位、去年4位と順位を伸ばしてきてはいる。

でも、目指しているのはそんなところじゃない。

こんなところじゃ止まってられない。



前への扉を開くのは俺だ。







強く
#21 中










次はみんな大好きひろかずさんです。
どんなブログを書くのか非常に楽しみですね。

こんにちは!私の高校時代の直属の先輩である達朗先輩からまわってきました小高浩暉です。

 

いやー、とうとうこのブログを書く時がきてしまいましたね。本当に4年間ってあっという間なんだなと、しみじみと感じながらこのブログを書いています。

 

さて、ここからは僕の4年間の話と、リーグ戦への思いを書きたいと思います。

 

少し長いですが、最後まで読んでいただけると嬉しいです。

 

まず、ラクロス部に入部したきっかけなんですが、実はこれも達朗先輩が絡んでいます。僕は部活に入る気は正直なく、むしろラクロスが中大にあることすら知りませんでした。いろんなサークル周りましたが正直微妙で、どうしようかなぁと悩んでいた時に、「ねぇーー、こだかぁー、ラクロス部いってみようよぉーー」という今と変わらないオカマ口調で誘われ、そこでラクロスを知ったんです。

 

僕はサッカー、野球などの長いスポーツを見るのは苦手で、ラクロスも女の子のやるスポーツのイメージしか無かったものですから、渋々ついて行ったのを覚えています。

 

でも、実際見てみると、こんなにもエキサイティングで、激しくて、男らしくて、かっこいいスポーツ見たことない!と感じました。おそらく達朗先輩より早く入部を決めたんじゃないでしょうか。自分が上級生になって活躍している姿を想像しただけで体が身震いして、何か自分の中で熱いものを感じてました。

 

 

でも一年生のころ、とにかく下手でした。毎日毎日劣等感を感じながら練習してました。ラインドリルではいつもいつもミスってばかり。少しでも改善したいと思って辻に行っては壁当てしてました。でもうまくならない。結局サマーはサードセット、試合も少ししか出てませんでした。ウィンターに関しては2試合やって1分くらいしか出てなかったと思います。

 

 

3年のシーズンが終わったときなんとか変わらないと、なんとかアクションを起こさないと、まずいと焦燥感に駆られていた時、ちゅんがフェイスオファーの募集をかけたんです。

今の3年生以下は知らないと思うけど、僕らのサマー前の練習試合とかは僕もフェイスしてた時もあったし、1年の冬にフェイスオファーになりたくて1か月くらい練習したときもありまし(結局ATの人数足りなくなって戻されましたが)

 

んなこともあって、自分はフェイスオフに賭けてみることにしました。かなり不安ではありました。最初なんてちゅん、たいきにボッコボコにされて、勝つ気配すらありませんでした。前の自分なら「このままやはりBチームのままかな」と思っていたかもしれませんが、自分がフェイスで頑張らなくてはいけない理由があります。

 

それは、僕が迷いながらもちゅんにフェイスに興味がある旨を伝えたとき、彼はこう言いました。

 

「いいよ、こいよ。」「ヘッドある?」

 

周りの人からしたら超超普通の一言かもしれません。しかし、チームから求められたことがない自分を、すんなりと受け入れてくれたのがうれしかった少しでも自分を頼りにしてくれるのが素直にうれしかったんです。

 

ちゅんは特に大した感情を抱いて言っていないと思うけど、自分を受け入れてくれたフェイス陣のためにも絶対強くなって、足を引っ張らないように頑張ろうって思えたんです。

 

結果、リーグ戦に出場できることになり、本当にうれしい気持ちです。今の僕はちゅん、フェイスのみんながいたからあると言っても過言ではありません。

 

本当にありがとう。心から感謝してる。

 

 

しかし、出る以上結果を残したい。勝ちたい。勝って支えてくれた方々に恩返しをしたい。

 

 

フェイスオフは正直、試合の勝ち負けを決定づけるものではないかもしれないけど、目の前のボールを野獣の如く喰らい付き、奪い取るつもりでやります。

それで少しでもチームの勝利に貢献できるように精一杯頑張りたいと思います。

 

最後になりますが僕なりにみんなに伝えたいことを書こうかなと思います。

 

 

同期へ

つらい時、悲しい時、逃げ出したいとき、いろんな状況を一緒に乗り越えてきたからこそ本気で信頼できると思った。そんなみんなと試合に出ることができて本当にうれしい。次の慶應戦は誰も俺たちが勝つなんて思ってない、でも勝ってラクロス界をあっと言わせような。

俺はできると信じる。絶対勝とう。

 

 

・下級生へ

みんなには本当に助けられてきたし、強くて頼もしいと思ってる。先輩に遠慮せずガンガン暴れてほしい。普段はくそ生意気だけど、なんだかんだ面白くてかわいい3年生、控えめだけど、すごくラクロスに真面目な2年生。みんなが後輩で本当によかった。俺たちが引退するまでサポートよろしくね。

 

あとこれは、試合に出れてない後輩に向けてです。

スタンドで応援してるのって、頑張れっていう気持ちもあるし、すごく悔しい気持ちもあるしなんか複雑だよね。三年間ベンチ外だった俺にはすごく気持ちがわかる。

でもは日本一を目指すチームの土台をつくるのはBチームだと思ってます。だからBチームだからだめなんじゃなくて、日本一の土台をつくる存在、このことにむしろ誇りをもってほしいです。日本一に近いチームは絶対Bチームも強いのは、Bリーグでよくわかったよね。みんなの強さがチームの強さなんです。だから俺はBチームの努力を絶対蔑ろにしないし、周りももっとBチームの努力に目をむけてほしいです俺はBで長い間お世話になった分みんなのこと本当に応援してるから。残りのBリーグ全勝目指してがんばってね。

 

 

俺なんかが偉そうにいろいろ書いちゃいましたが、伝えたいことは大体書けました。

 

四年生で最後のリーグ戦、僕らを応援してくださる方々すべての人の思いを背負って戦いたいと思います。ぜひ、応援よろしくお願いいたします。

 

 

最後、ぶちあげます。

 

読みづらい文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

 

次は、同じオファーのちゅんくんに回したいと思います。FOリーダーがさぞ良い話してくれると思うのでみなさんお楽しみに!


どうも、こんにちは。
パーマをかけた丹羽ちゃんからバトンが回って来ました四年の鈴木です。

入部から早四年、あっという間で自分がラストブログを書いているのが何か不思議な感じがします。

ラストブログ5人目の僕は、同期について書きたいと思います。

『同期』とはあなたにとってどのような存在ですか?
人それぞれ考え方や感じ方が違うと思います。

僕にとって同期とは心の支えの様な存在でした。僕個人の話になりますが、怪我をして長期間ラクロスが出来なくなった時や手術の時、心が折れそうになった時にいつもそばで支えてくれたり、相談に乗ってくれたのは同期でした。今まで何度助けて貰ったことか‥。僕は同期の14人が好きでラクロス部にいると言っても過言ではありません。また、先輩や後輩には気を遣ってしまいますが、同期の前だとありのままで居られる気がします。

グラウンドでラクロスをするだけではなく、練習後にまるかみや学食でごはん食べたり、極楽湯で色々なことを語った仲間は僕の一生の宝物です。
14人の同期達、色々迷惑かけたけどみんなのおかげで4年間がとても充実したものとなりました。ありがとう。
引退までそう長くはないけど、最後はみんなで笑って終わろう!

後輩のみんなへ
先輩や後輩、コーチ陣の存在も非常に大きく、大切なのは間違いないけれど、困った時に本当に頼りになるのは同期だと思います。僕はこのことを非常に強く感じました。
同期は特に大切に!

まとまりのないブログになってしまいましたが最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
これからも中大ラクロス部に引き続き、熱い
御声援よろしくお願い致します。

最後に『みんな笑顔』のこの写真を載せて締めくくりたいと思います。





次は筋トレ番長の小高です、よろしく!





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中央大学学友会体育連盟ラクロス部
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こんばんは!
ブログ4人目
最近パーマをかけました(笑)、丹羽亜里沙です!

今シーズンから学生トレーナー(以下TR)として、主に選手のトレーニングやテーピング、リハビリ等に携わっています。

リーグ戦はまだ始まったばかりで少し早いですが、これまでの振り返りと後輩たちへメッセージを伝えたいと思います。

私がこの部活に入部したとき、4年後に部員数100名を超える組織になるとは想像もしていませんでした。
また、私にとって「日本一」は目標よりも遠い存在でした。

上級生になるにつれて、選手の数が増え同時にマネージャー(以下MG)の数も増えチームのためにできることも増えていきました。
具体的にはジムでの筋トレ、フィールドでのトレーニング強化、データ分析や食事トレーニング、リハビリなど…。

その中でもスタッフをMGとTRに分けたことは私にとって挑戦でした。
具体的にどのような仕事を行うのか、後輩の育成はどうするか人数は足りるのか。MG組織のように成立するのか…。

私がTRとして携わろう思った理由は、今年のチーム目標の1つがフィジカル面において強化することで、自分がその目標に対して何ができるかと考えたとき、学生TRとなりトレーニング強化や怪我予防を行うことだと思ったからです。
TR体制を成立させ次に繋げていくことが今後のチームに欠かせないと思いました。

しかし、いざTRとしてやっていこうと思っても専門的な知識もなく何をすればいいのか分からず、自分が無力であると痛感ました。
初めての取り組みも多く、部員の理解を得るためにどうすれば良いか悩みました。

でも、植村さん(フィジカルコーチ)に知識やアドバイスをいただき、また同期MGに支えられ、後輩に助けられ、粘り強く伝え取り組むことで少しずつチームに浸透していくことができました。

まだまだ未熟な部分が多いですが、最後の試合まで少しでも組織として成長できるように、悔いのないように全力で努めていきます。

この4年間で一部へ昇格する瞬間に居られたこと、一部で戦い続ける厳しさを知れたこと、そして「日本一」を目指すチームに携われたこと、とても誇りに思います。


最後に
後輩スタッフへ

1年生
個性豊かで何事も真っ直ぐな1年生。
新人戦はまだまだ続くのでそこへ向かってて突っ走ってください。7人の成長に今後も期待してます!

2年生
明るく笑顔溢れる2年生。
チームに尽くす、貢献する姿勢、感心するばかりでした。7人のチームワークを大切にふたりの先輩を支えてあげてね。

2年生TR
至らないことが多かったけど、必死についてきてくれてありがとう。
来年のことを少し不安に思ったこともあったけど、ふたりは頼もしく成長してくれたので今はこれからのTR体制が楽しみです。
自信をもって後輩TRたちを引っ張っていってね。

3年生
常に冷静でとことん突き詰める姿勢に刺激をもらっています。
来シーズンは二人で約20人のスタッフを引っ張りていくことになります。
決して簡単ではないけど、二人で支え合って乗り越えてね。


長くなりましたが最後まで読んでいただきありがとうございました。
まずは次の慶應戦でチーム一丸となり勝利を掴み取りたいです。

これからも中大ラクロス部の応援をよろしくお願い致します。
次はみんなに愛されてる達朗です!

4年TR
丹羽亜里沙





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こんにちは。

金城から紹介を受けました、
4年の大津 凌です。

最後のブログ、青学戦を終えてという内容で書こうと思いましたが、台風のため、試合が延期になってしまいましたね。




そんなわけで今回は
4年間を振り返って感じた
後輩への想いについて書こうと思います。




皆さんは後輩と先輩どちらと仲良くすることが多いですか?




人それぞれあると思いますが
私は断然先輩派です。


昔から目上の人の言うことはしっかり聞いて、ニコニコして、機嫌をとったりしてきたので、先輩に良くしてもらうことが多くありました。(仲が良いというより、一緒にいることが多いということかもしれません。)


そのため後輩との付き合いは少なく、苦手意識を持っていました。

自分が先輩だからといって横柄な態度も取りたくないし、だからといって後輩になめられたくもない。





そういう気持ちもあって、3年の前半くらいまではあまり下級生とのコミュニケーションを取らなかったように思います。

特に今の3年生は新子くんを筆頭に元気で生意気な後輩が多いので、上手くやっていけるか不安な部分もありました。





しかし一緒にプレーしてきて思うのは
今の3年生が後輩で良かった
ということです。

ラクロスが上手いというのもありますが、皆積極的に関わってきてくれる。



・私の気の抜けたプレーを指摘してくれる後輩
・ラントレでへばっている私を声で鼓舞してくれる後輩
・私のことを(親しみをこめて)*パンくんと呼んでくる後輩


関わり方はいろいろありますが
私の中の先輩と後輩の概念、すなわち上下関係というものを良い意味で壊してくれたのが今の3年生です。


先輩だから偉そうにするとか
後輩だから遠慮してしまうとか


そういったことが今までのチームよりも少なくなってきているように感じます。



プレー中もそれ以外でも、学年の差を関係なく付き合えるからこそ、チームとして成長していけるのかなと

最後のシーズンを迎えて思うようになりました。




私はあと半年もしないで引退ですが
これを良い伝統として、より風通しの良い部会を目指してほしいと思います。


それでは最後に各学年にひとことずつメッセージを送って、ブログを引き継ぎたいと思います。


2年生
1つ上は上手くて恐い先輩もいると思うけど、十分君たちも上手いからね。
自信を持って、主体的にチームに関わっていこう。

1年生
貪欲に。たくさん上手い先輩いるんだから、アドバイスもらわないと勿体無いよ。

3年生
最後は勝って終わりたいな。
それまで力を貸してね。




以上、大津のブログでした。
次は最近パーマをかけた丹羽ちゃんよろしく。


*志村動物園に出てくるチンパンジー




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