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中央大学学友会体育連盟ラクロス部 Official Blog

中央大学学友会体育連盟ラクロス部です!
選手やスタッフの熱き想いを是非ご覧下さい!

平素よりお世話になっております。
今年度副将を務めます、篠宮哲史と申します。




まずは、日頃よりお世話になっている皆様にこの場をお借りして感謝申し上げます。
昨年度は新型コロナウイルス感染症の影響により活動に規制がかかってしまう中で、
御父母の皆様、OB.OGの皆様、大学関係者の皆様、他部会の皆様からの多大なるご支援、ご声援、本当にありがとうございました。





私は昨シーズン、final4の舞台に立たせてもらいました。あと2勝すれば関東制覇できる状況ではありましたが、正直なところ、絶対に勝てるという自信が私にはありませんでした。
相手を前にした時、相手が自分よりも強く、大きく見えて仕方がありませんでした。

そう感じてしまった理由は、自信につながる根拠がなかったから。

思い返すと、昨シーズンの自分は誰よりもラクロスに打ち込んだとは到底いえない、日本一に相応しい選手には程遠いラクロス生活を送っていました。壁当てにしても、筋トレにしても、みんなと同じくらいやればいいか、と甘い考えを持っていました。
その結果、自分は根拠のある自信をなにひとつ持つことができませんでした。



今シーズンは、このような後悔をすることがないよう、根拠のある自信を持てるよう、死に物狂いでラクロスに打ち込みます。
根拠のある自信を得るためには、誰よりも練習したと言い切れるまでやり続けるしかないと思います。
日々の練習や壁当て、筋トレにしても、誰よりもやったと言い切れるくらいやらなければ、根拠のある自信には繋がりません。
今シーズンのリーグ戦で相手を前にした時、絶対に勝てると自信を持って思えるように、1日1日を無駄にせずに過ごしていきたいと思います。

また、昨シーズン自分が感じた後悔を、今シーズンは誰一人感じることがないように、周りを巻き込んで、全員で死に物狂いでラクロスに向き合っていこうと思います。
日本一に相応しい集団となって、目標である「学生日本一」を掴み取りましょう。


拙い文章ではありましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
今後とも中央大学男子ラクロス部をよろしくお願いいたします。






篠宮哲史
平素よりお世話になっております。
今シーズン副将兼OFリーダー(フィジカルリーダーも兼任しています)を務める新4年の芳野遥と申します。




まず初めに日頃より中央大学男子ラクロス部の活動にご支援・ご声援を頂いております、御父母の皆様、OB・OGの皆様、関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。



私からは、今シーズン決まったスローガン「狂」を提案した理由について、説明させていただきます。


大学一年生、ラクロス部に入部して、ちゃんとしたラクロスの試合を見たのは中立戦が初めてだった。そして初めてだった、先輩という存在に強烈に憧れたのは。今までも様々なスポーツ団体、部活動に所属してきた。でもどの先輩たちとも違った。それをたった1試合で理解できた。
その後リーグ戦も勝ち続けて、Final4に進出したあの代の4年生は、自分が出会った人たちの中で最も偉大だった。かっこよかった。一発芸を強要されても、練習に遅刻して往復ビンタをされても、集団圧迫面接されても、畏敬の念を抱かずにはいられなかった。嫌いになれなかった。


あの人達ともうほぼ同い年になった。
自分達はあの人達のようになれているのだろうか。


技術、全然レベルが違う。月とスッポン。
カリスマ性、お話にならない。
でも違うそういう話じゃない。もっと根本からあの人達と自分たちは違う気がした。


あの代は仲良かったけど、喧嘩凄いしてたな〜。31期は仲良いって言われるし、実際仲良いと思う。でも喧嘩とかないな〜。なんて考えてる内にちょっとわかった気がした。


「仲間」って言葉を自分たちは履き違えてるんじゃないか。


思い返せば、31期は昔から日々の練習で誰かに強く要求する人がいなかった。ミスに対して激昂することも、馬鹿みたいに痛いチェックを受けて、ぶん殴り返す奴もいなかった。ミーティング、話し合いの場でも、不穏な空気になると誰かがふざけて、話は流れていった。そうやって少しずつ気を遣い、本音を曝け出せなくなっていった。妥協し続けてきた。


もう自分たちは崖っぷちまで来てる。そんな自分達をみて育った後輩達まで道連れにしようとしている。変わらなければならない。そのためには、どんな手段だって取る。なんだって思ったことは言い合う。


口で言うのは簡単だけど、行動に移すのは意外に難しい。


誰もが嫌われたくないと思っているから。
誰もが空気を悪くしたくなんてないから。
今まで培ってきた理性と社交性が邪魔をする。


でもそんな事を28期は考えていただろうか。


ビデオを見返すと罵声が飛び交う。スプライザを見れば恐喝の嵐。


罵声を浴びせたり、恐喝をするのが正義だと言っているわけではない。ただ、それだけお互いにぶつかり合って、要求し続けていくことが本当の仲間なんだと思った。部活中は仲悪くたっていい。それをプライベートに持ち込むような女々しいやつはbanditsにはいない。


ただ先程も言ったように、これを実践するのは現代っ子の我々には非常に難しい。


だから思った。




























「狂」っちゃえばいいんだ。(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎









申し訳ありません。大切な所でラクロス界の某有名人が飛び出してしまいました。


つまりは、練習中や自主練、ラクロス全てに関わる時には自分のリミッター、理性を「狂」わせる必要があるという事です。


例えば、壁当てしてる時、1時間やったなそろそろ帰ろう。じゃなくて1時間?1日の24分の1しかやってないなんて怖い!あと2000回はやらなきゃ!となる必要が今年はあるのです。


練習中ミスしたら、物凄く激しい指摘を受けました。うるせえ!お前の方が下手くそだろ!全然言い返して良いんです。そうやって切磋琢磨するのが部活動のサークルと違うよさだと思うのです。


極論すぎますが、なんとなくイメージは掴んでいただけたと思います。


以上のような経緯で、私個人としては「狂」を提案させていただきました。
しかし、素敵な同期を私は持ったので、あれよあれよと素晴らしい意味が付け加えられていきました。(詳しくはキャプテン小幡くんのブログをご覧ください。)


ありがとう31期。





私は、そんな大好きな31期と本当の仲間になるべく、人一倍ラクロス「狂」になっていきたいと思います。またそれが副将である自分の使命だと確信しています。


目を血走らせながら日本ラクロス界を席捲する、中央大学ラクロス部にご注目ください。


長くなりましたが最後まで読んで頂きありがとうございました。
今後とも中央大学男子ラクロス部を宜しくお願い致します。



芳野遥
平素よりお世話になっております。
今年度主将を務める、小幡圭人と申します。





昨年度もコロナ禍という状況にも関わらず、保護者、OB・OG、学校関係者、ラクロス関係者の皆様に支援していただいたおかげで中央大学男子ラクロス部は活動を続けることが出来ました。この場を借りて深く感謝申し上げます。



今シーズンのチーム目標は「学生日本一」です。


昨年度は通算の戦績を見ると勝敗と苦しい試合が多く、ラクロスは勝たなければ面白くも楽しくもないということを身をもって知りました。

だからこそ今年はとにかく目の前の試合の勝利にこだわり、勝利を積み重ねて学生日本一を獲りに行きます。



この目標を達成するために今年はチームスローガンを「狂」(くるう)にしました。

この「狂」には3つ意味があります。

1つ目は、ラクロス狂になるという意味です。
今年のチームで勝つためには、とにかく死に物狂いで練習に取り組み、一人ひとりがどれだけラクロスに向き合うことが出来るかが鍵になってきます。

2つ目は、観ている人を熱狂させるという意味です。観ている人が思わず前のめりになってしまうような熱いプレーを心がけていきたいと思います。

3つ目は、「仲間」という意味です。
これは英語のcrewから意味を取りました。
グラウンドの選手だけではなく、スタッフ、コーチ、観客、応援、全ての人が一丸となって戦います。




BANDITSの主将として、部員の皆に向けて一つだけお願いがあります。


どんなに辛くても信じて続けてください。


今年は練習やトレーニングなど様々な事が変わり、今までよりも辛くてキツいことが増えると思います。でも学生日本一を獲りにいく以上避けて通ることはできません。

1試合でも多く勝ってラクロスを楽しむために今年1年取り組んでいきましょう。



最後になりますが、日頃応援してくださる皆様に良い報告ができるよう精進して参ります。
今後とも中央大学男子ラクロス部BANDITSをよろしくお願いいたします。


小幡圭人
今年度、学生コーチを務めております天野豪人と申します。

初めに、OBOG、保護者、関係者の皆様、日頃より中央大学男子ラクロス部を応援して頂き、誠にありがとうございます。
この場をお借りし、心より御礼申し上げます。

また学生コーチとしては、諸星さん、赤松さん、植村さん、理さん、横溝さん、新子さん、学生スタッフの皆さん

選手としてA帯同時は小湊さん、岩本さん、安江さん、幸次郎さん

B帯同時は高橋さん、翼さん

多くのコーチの皆様にサポートしていただきました。誠に有り難うございました。



33期の皆と出会った4月から早7ヶ月、あっという間に2021年の終わりが近づいてきました。

クロスを上手に持つことができなかったあの頃から成長し、今ではフルコートでラクロスをしています。プレイヤーの成長を実感するたびに、自分事のように嬉しかったです。

プレイヤーが成長することに貢献できたのは、優秀なスタッフの皆がいなかったら成し得なかったことです。スケジュール管理、無茶なお願い、ジムの帯同など、多くのことでサポートして頂きました。有り難うございました。


33期の皆と出会えたのは、とても幸せなことです。どんなことがあっても皆の味方です。困ったらいつでも頼ってください。



さて、明日は待ちに待ったウィンター、中大ラクロス部33期の総合力が試される場である。

皆はどの大学よりも楽しく、賢く、激しくラクロスをしていると思っている。

必ず予選を突破し、優勝を掴み取ろう。


中大ラクロス部黄金世代 33期の第一歩を「ウィンター優勝」で飾ろう。



#育成コーチ 天野豪人 

平素よりお世話になっております。1年ゴーリーの塚田啓生です。
ウィンターまで残り数日となった中、ブログを書く貴重な機会を頂いたので自分の思いを綴りたいと思います。大変拙い文章ではありますが、最後まで読んでいただけると幸いです。


『ラクロスを楽しむ』
 この言葉は1年生コーチを務めて下さっている諸星さんが常々言っている言葉だ。

 小中高と野球をやってきた自分にとって楽しむということを最優先事項にして活動するというのは初めての経験だったのでとても新鮮で、確かにラクロス部のみんなとラクロスをする毎日は間違いなく楽しかった。しかし僕たち33期はとにかく試合で勝つことが出来なかった。

 ミニゲームではほとんど勝てず、正直うまくいくと思っていたフルフィールドの試合もうまくいかないことのほうが圧倒的に多かった。自分の感覚では試合の勝率は1割行くか行かないくらいだと思う。


 そんな苦しい状況が続いたのでチームの練習の雰囲気はずっと悪いまま、自分自身もチームを盛り上げることが嫌になった時期もあった。
 だが、引退した30期の先輩方、そしてこれから一緒にプレーしていく31、32期の先輩方と一緒に練習するようになってからチームの雰囲気は少しずつ上向いていった。それはなぜか、1年生よりも圧倒的にうまい先輩方と練習し指導してもらうことで自分たちの足りない部分、まだまだ成長できる部分に気づいたからだと思う。

 僕は久保園さんのゴーリーアップのショットに圧倒された。フリーでは全く止められず、正直悔しかったが、それ以上にうまい人のショットをたくさん受けられ、いつかは止められるようになりたいし、いつかは止められるはずだという自分への期待のほうが大きかった。この感情は自分以外のみんなも同じだと思う。自分たちとはレベルの違うAT、MF、DFの先輩方のようになりたいと思ったのではないだろうか。


 そして、今の自分たちはただラクロスを楽しんでいるのではなく、ラクロスが強く、うまくなっていく過程を楽しめているのだと思う。これが学生日本一のなるための1番の近道だ。





ー33期のみんなー
 33期には本当にいろんな人がいます。基本みんな変人だけど、みんなと過ごす毎日はとても楽しいです。朝早くて始発に乗らないといけないし、午後はジムだし、夜はミーティング、正直辛いこともたくさんあるけれど、こんなに楽しくラクロスを続けられているのはみんなのおかげです。本当にありがとうございます。
 1か月前よりも自分たちは間違いなく強くなっています。必ず勝ってクリスマスもみんなでラクロスしよう。


ー33期のスタッフのみんなー
 いつもゴーリーアップを1番にあげて下さりありがとうございます。ラクロスで一番面白い練習はゴーリーアップです。スタッフのみんなもそう思っていると思います。間違いありません。
 スタッフのみんなもあんなに朝早くから頑張っているのに同期が負けてばかりじゃつまらないよね。ウィンターでは必ず勝ちます。見守っていてください。


ー天野さんー
 ラクロスのルールすら知らなかった僕たちに1からラクロスを教えて下さりありがとうございました。天野さんのおかげで僕たち33期はここまで成長することが出来ました。この恩は勝つことで返したいと思います。
 別件ですが、最近遅刻が続いているのが気になりますwww。同期が引退したからって気を抜かないでください。最後まで僕たちと戦いましょう。



 そして仕事が忙しいにも関わらず毎週練習に足を運んでくださった諸星さん、高橋さん、理さん、OBの方々。アフター、練習などでたくさんのことを教えてくださった30,31,32期の先輩方本当にありがとうございました。必ず勝って決勝に行くので期待していてください。



いよいよ始まるウィンターカップ、俺たちの力を見せつけてやろう!



塚田啓生

 日頃より中央大学男子ラクロス部をご支援いただきありがとうございます。

1年MGの常盤絢音です。
この度は、ウィンターステージに向けてコラムを書かせていただきます。拙い文章ですが最後まで読んでいただけたら幸いです。



33期は人数が多いこともあり、期待しているという声も周りから聞いていたが、夏休み前や夏休みの活動は新型コロナウイルスの影響で練習中止が続くことも多く思うように活動ができませんでした。遅刻欠席の多さや練習の雰囲気の悪さなどを指摘されることも多く、夏休みに開催されるはずだったサマーは中止。練習試合やフレッシュマンカップでは勝つことができませんでした。

そんな状況が続いても諦めることなく毎日パンフィーでドロドロになりながら練習して、ジム嫌だ〜っていいながらジムに行って、、と頑張るプレイヤーの姿を見て私たちスタッフも頑張ろうと思えてます。練習の雰囲気、練習に対する意識など上級生に比べればまだまだだけどすごく良くなったと毎日一緒に練習していても感じます。
少し前までは一部の人しか行ってなかったアフターも最近ではほぼみんな授業がない時間は(授業があっても、、?)ラグ場に行って暗くなるまでずーっとアフターしていて本当にすごいと思うし、何よりも楽しそうにラクロスするみんなの姿は輝いてます。



33プレのみんな、練習時間外でも気兼ねなく話してくれて、いつもくだらないことばっかしてるけど優しくてそんなみんなのためだから頑張ろうって思えてます。自分達では分からないかもしれないけど、みんなは間違いなく成長しているよ!自信持って持ち前の明るさを活かしてプレーすればみんなの努力は報われるって信じてます!

33スタッフのみんな、毎日ずっと一緒にいるのに飽きなくて楽しくて、モチベーションが上がらない日もみんなと会って話せば楽しいしこんなに居心地のいい空間で部活ができることが幸せです。大変なことがあってもやっていけてるのはみんなの存在があるからです。それぞれ個性があっていつもたくさん刺激もらってますありがとう!

学生コーチ1人で問題だらけの大変な33期に1からラクロスを教えてくださった天野さん、本当にありがとうございます。
また熱心に指導してくださるコーチの方々。引退後に練習に来て教えてくださる4年生の先輩方、ウィンターの前に優先的にラグビー場を使わせてくださる上級生。
いろんな方の支えがあって試合に挑めるということを忘れずに選手、スタッフ全員で戦います。

まずは予選通過してクリスマスもみんなで過ごそうね!
ウィンター優勝して思いっきり喜ぼう!!

長くなりましたが最後まで読んでいただきありがとうございます。

常盤絢音


平素よりお世話になっております。
高知県からやってきました
1年AT有光遼太です。

自分たち33期のウィンターについて思いを綴らせていただきます。
拙い文章ですが、最後まで読んでいただけると幸いです。



高校では野球をやっており、大した結果も出せずに終わってしまった。そんな中、日本一を本気で目指してるというところに惹かれラクロス部へ入部をした。
自分は日本代表に選ばれて、日本一になって、最高のラクロス人生を送ることを目標に練習に取り組んだ。最初の3ヶ月はまともに出来なかった壁あても徐々にできるようになり、ショットのスピードも上がってきて、ラクロスが楽しくて毎日が充実していた。


しかし、第1回、2回フレッシュマンカップでは共に良い結果を出すことは出来なかった。とても悔しかった。集合写真でも、思いっきり笑うことが出来なかった。それからの練習では最初の頃のような楽しさはなくなり、練習の雰囲気も最悪、天野さんに毎日怒られる日々が続いた。自分は副将として、何もできていないんじゃないか、チームの力になれてないのではないかと考える日々が続いた。




そんな中レッド、ホワイト体制に入った。先輩達のアップの時から声を出して、他人の良いプレーの時にはナイスプレーと声が飛び交い、フィードバックでは、全員が発言をしていた。


それから1年練習ではとにかく声を出し自分からフィードバックを出して、練習の雰囲気を変えようと努力した。そのおかげかは分からないが、フィールド内でのコミュニケーションは増え、練習の雰囲気は以前と比べて良くなった気がする。先週の練習試合でもやっと勝つことが出来た。ウィンターでは声を絶やすことなく毎試合先制点とりたいその一心で頑張ります。




33期のみんなへ
みんなのおかげで本当に充実した毎日を過ごすことができてると思う。練習はもちろんシャワー室や授業の間など楽しい時間をあげるとキリがないけれど、やっぱり試合に勝ったときにみんなで喜び合うことが一番楽しいと思う。だから絶対にウィンター勝とう。そして思いっきり笑って写真撮ろう。


天野さんへ
ラクロスのことを一から丁寧に教えてくださってありがとうございました。それなのに、全く試合に勝てず、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。今回のウィンターでは絶対に勝ちたいと思います。

こんばんは、一年の渡部直輔です。



ウィンターまで残り1週間を切った中で、これまでウィンターに向けてやってきたことや意気込みなどを書きます。拙い文章ですが最後まで読んでいただけたら幸いです。



自分たち33期はウィンターに向けて、練習を積み重ね、この1ヶ月1週間毎に練習試合を組み、覚えた技術を試したり、戦術を変えてみたりとしてきました。しかし、練習試合では負けや引き分けが多く、また怪我人もいて、正直結構不安です。でも、勝った時のムードで試合をできればどこが相手でも絶対に勝てると思います。





自分のウィンターへの意気込みは二つあります。一つ目は1on1で負けないことです。自分はDFとして絶対に負けてはいけないと思ってるので頑張ります。二つ目はDFの時にフィールドの誰よりも声を出すことです。自分はざわさんやゴリのサポートがなければ、ロング陣をまとめることもできないような未熟者です。ウィンターではちゃんとしているところを見せたいです。



最後に色々な人に感謝の気持ちを書きます。


33期に向けて

自分がラクロス部に入ってから、朝早かったり、練習がキツかったりしても、毎日が楽しいと思えて、頑張れてるのはみんながいるおかげです。いつも甘やかしてくれるみんなの優しさについつい甘えてしまいます。本当にありがとうございます。そろそろ結果を残したいので、ウィンター絶対に勝ちましょう。


天野さんに向けて

学生コーチとして、一からラクロスを教えていただきありがとうございました。ここまで自分たちがラクロスを楽しんで上達できたのは、色んな知識を教えてくださり、時には厳しく指導してくださった天野さんのおかげです。ウィンター絶対に優勝して、今までの恩返しをします。


また、育成年代まで降りてきて指導してくださったもろさん、高橋さん、仕事があるなか来てくださったはるさんをはじめとするOBの方々、引退したにも関わらず練習に参加してくださった四年生の方々、レホワの時などに教えてくださった上級生の方々、本当にありがとうございました。



ウィンターでは、一緒にここまでやってきた仲間のため、お世話になった方々のため、目の前にいる相手全員を全力で叩き潰します。そして、絶対優勝します。




初めまして。
3年 MF 薛 俊成と申します。


まず初めに、この場をお借りして日頃より中央大学男子ラクロス部の活動にご支援・ご声援を頂いております、保護者の皆様、OB・OGの皆様、関係者の皆様に深く感謝申し上げます。



Bリーグ前日ということで、僭越ながらBリーグへの自身の想いを綴らせて頂きます。



スポーツという勝負事をする上で勝ち負けというものは必ずついてまわります。



"勝利"

ただこの2文字を得たいが為に自分達は普段から練習にウエイトにミーティングに時間を割いています。



毎日練習に明け暮れていると目の前の事に手一杯になって"勝利"という命題を見失いそうになります。
ミスをした時、身体がどうしても動かない時、気持ちが乗らない時等。


正直逃げたくなります。実際、逃げても誰も文句は言わないでしょう。


ですが、そんな時は自分達の活動が、様々な犠牲の上で成り立っていることを思い出す必要があります。


両親が汗水流して自分の体力と時間を犠牲にして得たお金で道具等を買っていること。

スタッフや監督、コーチが自分達がプレーする訳でも無いのに朝早く起きて体力と時間を犠牲に自分達の活動をサポートしてくれていること。

そして、学業や友人にも使う事のできたラクロスの為に犠牲にした自分自身の時間。



けれども、"勝利"というものはこれらの犠牲にした時間その全てを正当化するものだと考えます。


私達が試合に勝った時、初めて自分達の活動や犠牲にした今までの時間全てが無駄では無かった、報われたと感じます。


そして、それは日頃私達の活動を支えてくれているスタッフや監督、コーチ、OBOGの方、両親にとって最高の恩返しだと思います。


ですが、変に気負う必要は無いです。


この緊張感の中、プレー出来る事に感謝し、楽しもう!!!!!!


普段通りのプレーをすれば自ずと結果は付いてくるはず。





#17 薛 俊成




こんばんは。



趣味は勉強、特技はラクロス。

AirPodsを耳から垂らして何を聞いているのかと思えば録音した授業を聞き直してる。

そんなストイックな男、佐藤怜よりバトンを受けました。



今年度主将を務めております、藤井亮と申します。



昨年度に引き続きコロナ禍という世の中的にも大変な状況ではありましたが、それでも私たちがラクロスが出来ることは本当にありがたいことです。



今年度主将として活動することで、本当に多くの方に支えていただいてチームが成り立っていると感じました。



この場をお借りしてチームを支えてくださる全ての方に深く感謝申し上げます。




さて、いよいよ30期のラストブログも自分で最後です。

今日で終わりなのでどうか最後までお付き合いいただければと思います。







「スター選手がいない」

新チーム発足時に言われていた言葉だ。

代表選手はおらず、ユースもチームに1人しかいない状態だった。



もちろん全員が思っていたわけではないだろう。

ただ、昨年度が特にスター選手が多かったこともあり、比較するとそう言われてもおかしくなかった。



だが、そこに納得はしていなかった。

だからこそ、今年のチームは全員で戦えるチームを目指すと30期で誓い、全体にも伝えた。



「全員がスター選手になる」

これが日本一になるための目標だった。



そのために今年1年間チーム、そして各々でいろんな取り組みをしてきた。



練習時間はいつのまにかめちゃくちゃ伸びた。

アフターをする人数も増えた。

バイトに充てる時間がなくなるほど毎日ミーティングをした。

ジムや体幹も当たり前になった。

他にもまだまだある。




その結果はどうだろうか。



日々の積み重ねによって、プレーの質が上がり、自信が表れてきた。

大会直前の試合では勝ちが続いた。

先日の試合でも無事に勝ち切ることができた。



確実に力がついている。

今のチームは全員に圧倒的な武器がある。

全員がスター選手になるための物は持っている。



あとはそれを発揮するだけ。



それができれば自ずと結果はついてくる。



だから明日は思いっきり暴れよう。






先週の試合後の円陣。ボックスメンバーで喜び合ったあの瞬間。

あれは本当に最高だった。

あの感覚をもっともっと味わいたい。



しかも明日勝てばもっと大勢であの気持ちを共有できる。

100人の最高のメンバーで勝ちたい。




まだまだこんなところでは終われない。




明日も絶対に勝とう。



次もその先も勝とう。



俺たちなら勝てる。




そして、絶対になろう、


日本一に





#24 藤井亮






最後におまけです。


はらちゃん

君がいなかったら僕は崩壊していたかもしれない。引き続きよろしく。


こうたろう

お前の才能が羨ましい。お前次第で絶対的な存在になれるはず。


りく

ありがとう。


陽太郎

いやー、フハハハハ。 頑張れよ。


ひろなりとかつなり

まだまだ大変だと思うけど頑張れ。それぞれ違った武器がある。

来年のリーグ戦期待してるよ。


後輩たち

もう少しだけ30期にお付き合いください。


30期スタッフの2人

2人がいなかったらここまで来れなかった。色々あったけどずっと一緒に戦ってくれてありがとう。


30期のみんな

まだまだ一緒にラクロスやろう。今までのスポーツ人生でこのメンバーが1番だ。泥臭く、俺らがやってやろう。