#24 藤井亮【日本一】 | 中央大学学友会体育連盟ラクロス部 Official Blog

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選手やスタッフの熱き想いを是非ご覧下さい!




こんばんは。



趣味は勉強、特技はラクロス。

AirPodsを耳から垂らして何を聞いているのかと思えば録音した授業を聞き直してる。

そんなストイックな男、佐藤怜よりバトンを受けました。



今年度主将を務めております、藤井亮と申します。



昨年度に引き続きコロナ禍という世の中的にも大変な状況ではありましたが、それでも私たちがラクロスが出来ることは本当にありがたいことです。



今年度主将として活動することで、本当に多くの方に支えていただいてチームが成り立っていると感じました。



この場をお借りしてチームを支えてくださる全ての方に深く感謝申し上げます。




さて、いよいよ30期のラストブログも自分で最後です。

今日で終わりなのでどうか最後までお付き合いいただければと思います。







「スター選手がいない」

新チーム発足時に言われていた言葉だ。

代表選手はおらず、ユースもチームに1人しかいない状態だった。



もちろん全員が思っていたわけではないだろう。

ただ、昨年度が特にスター選手が多かったこともあり、比較するとそう言われてもおかしくなかった。



だが、そこに納得はしていなかった。

だからこそ、今年のチームは全員で戦えるチームを目指すと30期で誓い、全体にも伝えた。



「全員がスター選手になる」

これが日本一になるための目標だった。



そのために今年1年間チーム、そして各々でいろんな取り組みをしてきた。



練習時間はいつのまにかめちゃくちゃ伸びた。

アフターをする人数も増えた。

バイトに充てる時間がなくなるほど毎日ミーティングをした。

ジムや体幹も当たり前になった。

他にもまだまだある。




その結果はどうだろうか。



日々の積み重ねによって、プレーの質が上がり、自信が表れてきた。

大会直前の試合では勝ちが続いた。

先日の試合でも無事に勝ち切ることができた。



確実に力がついている。

今のチームは全員に圧倒的な武器がある。

全員がスター選手になるための物は持っている。



あとはそれを発揮するだけ。



それができれば自ずと結果はついてくる。



だから明日は思いっきり暴れよう。






先週の試合後の円陣。ボックスメンバーで喜び合ったあの瞬間。

あれは本当に最高だった。

あの感覚をもっともっと味わいたい。



しかも明日勝てばもっと大勢であの気持ちを共有できる。

100人の最高のメンバーで勝ちたい。




まだまだこんなところでは終われない。




明日も絶対に勝とう。



次もその先も勝とう。



俺たちなら勝てる。




そして、絶対になろう、


日本一に





#24 藤井亮






最後におまけです。


はらちゃん

君がいなかったら僕は崩壊していたかもしれない。引き続きよろしく。


こうたろう

お前の才能が羨ましい。お前次第で絶対的な存在になれるはず。


りく

ありがとう。


陽太郎

いやー、フハハハハ。 頑張れよ。


ひろなりとかつなり

まだまだ大変だと思うけど頑張れ。それぞれ違った武器がある。

来年のリーグ戦期待してるよ。


後輩たち

もう少しだけ30期にお付き合いください。


30期スタッフの2人

2人がいなかったらここまで来れなかった。色々あったけどずっと一緒に戦ってくれてありがとう。


30期のみんな

まだまだ一緒にラクロスやろう。今までのスポーツ人生でこのメンバーが1番だ。泥臭く、俺らがやってやろう。