二度とない瞬間を捉えて綴る! くりすペーパーBlog。 -79ページ目

BarとJazz。

前回は『ラジオに出演します。』というタイトルでした。掲載内容は→コチラ
夢にまでみたZIP-FMさん。メディアに取り上げられるのは初めてです。
といいつつも、作品はいつも一人歩きしますが(笑)



こんばんは、くりす です

誕生日が過ぎて以来、パーティーが続いてまして、ありがたい日々を過ごしています

くりすペーパー
Barってなかなか行きません^^ @ 愛知県名古屋市中区 Lampにて

<exifデータ>

Canon EOS 5D Mark2 + EF24-70 F2.8L
シャッタースピード:1/20秒
焦点距離42mm
絞り:F2.8
ISO:1600

色温度:3600K

※考慮した部分を赤字で強調しています


ランプのみの明かりがなんとも言えませんでした^^


<撮影後記>

ランプの明かりのみっていうのもステキですね


温かい色合いもまた心が表れますね^^


Jazzの音色も聴こえ、その音色が更に気分を高めてくれます



普段から夕食の時間帯にJazzを聴いてまして、マッタリしています


食事の時間くらい、ゆっくりしたいものです^^



今週末は雨が降りそうです


久しぶりの雨も楽しみたいなぁと思います♪







 

ラジオに出演します。

前回は『アルコール。』というタイトルでした。掲載内容は→コチラ
酒は百薬の長、適度な量であれば、そういうものですね^^


こんにちは、くりす です

実にシンプルな表現ですが、ラジオに出演します。東海地区では有名なFM局の一つでしょう。

くりすペーパー
ZIP-FM。 @ 愛知県名古屋市中区 ZIP-FMスタジオ内にて

<exifデータ>

Canon EOS 5D Mark2 + EF24-70 F2.8L
シャッタースピード:1/40秒
焦点距離46mm
絞り:F3.2
ISO:1250

色温度:4000K

※考慮した部分を赤字で強調しています


ラジオフリークな僕にとっては最高な時間でした♪


<撮影後記>


東海地区では有名なFM局の一つであるZIP-FMさまと打合せ。


こんなに幸せなことはありませんね。


そして我が儘いって、スタジオの風景を撮影させていただきました。


許可して下さりありがとうございます!!



さて、気になるコーナーの内容、『一体ぼくが何を話すのか』というところです。


まず、出演させて戴けるコーナーのタイトルは『The Professionals』


フォトグラファーとして経営者としての今と、過去の経歴、今後の展望などを交えて


僕の中身をちょっと公開出来れば嬉しいです^^



ところで、個人的には、皆さまとのご縁があって今の自分があるというスタンスは保ちたいと考えています。


実際にそれは間違いないことですし、それなしでは生きていなかったでしょう。


また、今こうしてブログの読者の方が70名を越えているのも写真が見たい、


あとはちょっとした他愛もないコメントもちょっと楽しみ(笑)などと、共感戴ける部分が


あってこそだと思うわけです。



その辺りを加味しながら、トークできればと思っています^^


スケジュールはまた告知しますね!!お楽しみに♪

 

アルコール。

前回は『生き方。』というタイトルでした。掲載内容は→コチラ
余白をも楽しむ生き方、それもアリだと言える、人間になりたいものです。


こんばんは、くりす です


お祝いの席、会合などで当たり前のように出されるもの。決まってますよね。

くりすペーパー

アルコール。
 @ 愛知一宮市 真清田神社 にて

<exifデータ>

Canon EOS 5D Mark2 + EF70-200 F2.8L IS
シャッタースピード:1/160秒
焦点距離:200mm
絞り:F3.5
ISO:800

色温度:6300K

※考慮した部分を赤字で強調しています


注いでる瞬間は、なかなか難しいです^^


<撮影後記>

先日誕生日だったのもありますが、アルコールを戴く機会が増えました


普段から自宅では呑みますが、外食時は自転車で移動してる手前、呑みません。


自転車も車両ですからね。道路交通法の適用内です。



さて、アルコールについて、以前色々と話をしていたことを思い出しました。


中国などの奥地に存在する部族の集落では、『振る舞い酒』があるのだとか。


その酒を呑んでこそ、村の一員になれるというお話です。



そういったある種の潤滑剤である『アルコール』は車でいうオイルの役割もするのですね。


なるほど、興味深い内容です



昔から『酒は百薬の長』とも言います。適量であることが前提ではありますが


良い状態を保つために適度な摂取をしようかな~と思う今日この頃。



浴びるように呑む日があっても、コントロール出来るのであれば、問題ありませんよね^^

生き方。

前回は『キザミ。』というタイトルでした。掲載内容は→コチラ
時を刻む。それを忠実に実行しているものといえば時計ですね。
そして29歳という1ページを刻み始めた くりす の所信表明。


こんばんは、くりす です

余白をも楽しむ生き方、それもアリだと言える、人間になりたいものです。

くりすペーパー

よわむしのいきかた。
 @ 愛知県稲沢市 たまごのあしあと にて

<exifデータ>

Canon EOS 5D Mark2 + EF70-200 F2.8L IS
シャッタースピード:1/800秒
焦点距離:195mm
絞り:F2.8
ISO:100

色温度:5500K

※考慮した部分を赤字で強調しています


相変わらず得意な撮影スタイルで^^


<撮影後記>

絵本でも生き方を綴っているんですね。


以前書いた、『おおきな木』という絵本の読み聞かせでも感じましたが


大人になって読んでみると、感受性が豊かであればあるほど、身にしみる部分も


多々あります。絵本から離れている方は是非再読をオススメします。



ところで、例え話ですが、私の場合、写真というフィルターを通すことで、


切り口が見えてくることもあります。



まず、僕自身、中学、高校と美術の授業は正直いいまして嫌いでした。


今でも美術は得意ではないですし、美的センスがあるとは思っていません。



しかしあるアプローチに気付きました。


もともと備わっている感性に気付く友人や知人の存在や言葉です。



『くりす の写真は、オランダの画家 レンブラントの画のようだね』


そんな言葉をかけてくれました。



美術が嫌いな時分だと、きっと調べようともしなかったでしょうね


それが今では調べてしまうわけです。


レンブラント?


彼は、どういう画家なのか、生い立ちやどういった生涯を過ごし、


どんな画風や作例が見たくて調べます。



このご時世はインターネットの普及により正確な情報に辿りつきやすいですね。

ウィキペディアがその最たる存在と思っていますので、参考に掲載しておきます。

http://ja.wikipedia.org/wiki/レンブラント・ファン・レイン



ちなみに、今回の写真で意識している部分は、斜光、黄金分割、被写界深度の浅さ です


最近というもの、レンブラントの画風に近い描写が好きになっており、


雰囲気のある写真を多く撮影しています。


また、彼の作品を見て戴ければある程度の共通点が見えてくるかもしれません。



そうして、写真の良さや僕らしさが引きだされ、僕の生き方も『より良く』なっていきます。


この年齢でようやく、周りの意見に耳を傾け、精査するようになりました。



成長の時期は人それぞれあるでしょうが、タイミングはいつでもどこにでも転がっているように思います。


そんな生き方。楽しい日々。

キザミ。

前回は『国境。というタイトルでした。掲載内容は→コチラ
初体験です、国際結婚のお二人をご縁あって撮影致しました。国境を越えた撮影とは。



こんにちは、くりす です

時を刻む。それを忠実に実行しているものといえば…。

くりすペーパー


古時計? @ 愛知県稲沢市 たまごのあしあと にて

<exifデータ>

Canon EOS 5D Mark2 + EF70-200 F2.8L IS
シャッタースピード:1/40秒
焦点距離:200mm
絞り:F2.8
ISO:200

色温度:5200K

※考慮した部分を赤字で強調しています


手ブレしない程度に、感度を上げました。


<撮影後記>

昨日のことでしたが、10月26日で29歳になりました くりす です

20代最後ですが、まだまだこの一年、楽しんでいきますよ☆


さて、今まで29年の時を刻んできました


そういえば、よく人の成長というものを、木に例える方がいらっしゃいますが、

上へ成長ということは良く耳にします

ですが、個人的には木の断面でわかる年輪もまた、重要だと思っています。


そして、木が大きく成長するには、要らない枝は剪定する必要があり、しっかりと根付く必要があります。

いずれも欠くことができない、そのはずです。


時には目の前で起こっていること、それを他人事だと思わず、謙虚に受け入れる必要も時にあるでしょう。

例えば、その時に木は動くことができません。

受け止めて、それを成長する、そういう姿勢も大事だと思います。


悪戯に伐採する人もあるでしょう。それはそれ。

仕方ないことだと、最近思うようになりました。


でも人として意思表示が出来る以上、丁寧な対応をしたいものです。


必要なものにも、そうでないものにも、キッチリと挨拶していき、その途中で30歳に到達でしょうか。



子曰,吾,十有五,而志于学,三十而立,四十而不惑,
五十而知天命,六十而耳顺,七十而从心所欲,不逾矩。


さぁ、30歳にむけて、仕上げの一年。

年輪の成長の時期かな。諸先輩の皆さま、ご指導ご鞭撻よろしくお願い申し上げます。

国境。

前回は『シンデレラ。というタイトルでした。掲載内容は→コチラ

シンデレラの忘れものがありました。しかも入り口付近です。しかし気付かぬ新郎さん^^

さあ、この靴のサイズと一致する方は会場にいらっしゃるのでしょうか。



こんばんは、くりす です

初体験です、国際結婚のお二人をご縁あって撮影致しました。国境を越えた撮影とは。

くりすペーパー

神前式 @ 愛知県一宮市 真清田神社にて

<exifデータ>

Canon EOS 5D Mark2 + EF24-70 F2.8L
シャッタースピード:1/320秒
焦点距離:24mm
絞り:F8.0
ISO:100

色温度:5200K

※考慮した部分を赤字で強調しています




<撮影後記>

新郎さまがアメリカ人、新婦さまが日本人というお二人の撮影でした。


式場は愛知県一宮市で所縁ある真清田神社(ますみだじんじゃ)にて執り行われまして


式の内容は勿論、神前式です。



袴でいらっしゃった新郎さまを撮影しようと構えていましたが、栗毛とでもいうのでしょうか、


金髪で長身、そして体型はしっかりしており、とにかくお似合いで正直に


『カッコいい』と声が出てしまうほどでした。


なかなか外国人の撮影モデルと接する機会さえありませんので、貴重な体験でした^^



さて、撮影していると、参拝にいらっしゃった方が印象的な表現をしていました。



『日本人がハワイの教会で挙式をするように、外国人の方が神前式をするのも納得できる』と。


確かに、仰るとおり、日本人が海外で挙式を挙げるのはこのご時世では当たり前と言ってよいでしょう。


またそういったウエディングプランをウリにする、ウエディング会社も存在していますから。



結婚においても国境がなくなってきて、国際化が進んでいます。


個人的には構いませんし、日本の文化が好きな外国人の方が、日本の歴史を勉強し


観光ガイドとして仕事に従事していらっしゃる方もいると聞きます。


そういった状況を考えていくと、むしろ推奨すべきかもしれませんね^^



ただ日本人が日本から離れて、他国を愛しすぎるのはどうかと思いますが、適度なバランスがあれば


良いでしょうね。



国境を越えて再認識する日本の良さというのもあるはずです。そんな思いを込めた一枚。

シンデレラ。

前回は『日本原風景。というタイトルでした。掲載内容は→コチラ

日本の風景、秋の風景といえば、やはり欠かせない存在の稲穂^^

果たして黄金色と青空が上手く撮れるか


おはようございます、くりす です

19日から出張撮影が毎日続いていますが、結婚式が二日続くと流石に体力勝負です…

くりすペーパー

シンデレラの忘れもの @ 愛知県名古屋市西区(?) ウエスティンナゴヤキャッスル

<exifデータ>

Canon EOS 5D Mark2 + EF24-70 F2.8L
シャッタースピード:1/500秒
焦点距離:52mm
絞り:F2.8
ISO:1250

色温度:AWB

※考慮した部分を赤字で強調しています



<撮影後記>

シンデレラの忘れものがありました。


しかも入り口付近です。しかし気付かぬ新郎さん^^


といっても、このサイズに合う女性はぬいぐるみくらいでしょうから、気付かなくても当然でしょう。



以前パーティースナップで100人程度の撮影は確かにありました。


が、今回は150名を超えていました。


正直なところ一人のカメラマンでサポートできる範囲ではありませんでしたので


メインのカメラマンさんにお譲りしてサブにまわりました。


同業者でいがみ合っていても仕方ないわけで、一番のデメリットは新郎新婦さまに

なってしまう…それだけは避けたいものです


協力して記録することが出来、嬉しかったです。


巷でいう協働ですね。個人的主張の連続ではいいものは残りませんので。

日本原風景。

前回は『流星群。というタイトルでした。掲載内容は→コチラ

名古屋市内、しかも自宅から5分のところで流星は見れるのか、ある種の挑戦でした^^

 

おはようございます、くりす です

日本の風景、秋の風景といえば、やはり欠かせない存在がありますよね^^
くりすペーパー
秋晴れ空と黄金色の稲穂 @ 愛知県北名古屋市 名古屋市西区との市境

<exifデータ>

Canon EOS 5D Mark2 + EF24-70 F2.8L
シャッタースピード:1/100秒
焦点距離:24mm
絞り:F10.0
ISO:100

色温度:5500

※考慮した部分を赤字で強調しています



<撮影後記>

大型台風が去ったのは記憶に新しいですが、夏は夏らしくなかったのは覚えていらっしゃいますか?


風が強かったりすれば、稲穂が倒れてしまう姿もみますが、今年は例年に比べると、すっと伸びているようです



掲載写真は、23日の挙式撮影後、事務所へ戻る途中に農地が多く残る地域の写真ですが


あまりに綺麗だったので、帰る途中に自転車を止めて何枚か撮影していました


筋状の雲が青空を優しく包んでいますし、稲穂の色は最高の色合いですね。



さて、古くから豊作を祈願してきた歴史があります。


それが『祭り』の始まりとも言われていますね。その時は『祀り』と書くようにも思いますが


その祈りは通じたようです^^



そういえば桜の花見も豊作祈願の意味があるようですし、太鼓の鳴らす舞は『地を揺らす』ことで


地を活性化するとも。


祭りごとの奥の深さ、興味の尽きることはありませんね^^

流星群。

前回は『心に留めたい言葉。というタイトルでした。掲載内容は→コチラ

人も愛も とてもとても深いもの そう簡単に理解できて 変えられるものではありません…
詩はその後も続きます^^


おはようございます、くりす です
流星群が見える、いつもこの時期になると、特定の友人から連絡が入ります^^
 


くりすペーパー


名古屋市の夜空 @ 愛知県名古屋市守山区 庄内川河川敷

<exifデータ>

Canon EOS 5D Mark2 + EF24-70 F2.8L
シャッタースピード:5秒
焦点距離:25mm
絞り:F3.5
ISO:400

色温度:4000


※考慮した部分を赤字で強調しています



<撮影後記>

友人とともに撮影するようになって、どれくらいが経つでしょう。


僕が撮影の仕方などをレクチャーしながら、どういう設定だとどうなるのか


楽しみながら覚えていきます。



今回は時間の都合で、家から5分程度の河川敷で星空の撮影。


時間が早いため、流星は撮れませんでした。残念。



いつもなら、愛知県と岐阜県の境にある三国山(みくにやま)付近に行きまして


夜中もずっと撮影していますが、翌日撮影仕事があると、メンテナンスもあるので


なかなか時間が取りにくいです。



それにしても、名古屋ではそれほど星空が見えないと思っていましたが、ここは別格ですね。


思いのほか、よく見えます。


それに河川敷となると、民家からもある程度の距離もあり、撮影するには適した場所です^^



他の流星群がまた来ることでしょう。


次回はしっかり残したいものです^^

 

心に留めたい言葉。

前回は『移動中の小さな幸せ。というタイトルでした。掲載内容は→コチラ

車ではなくチャリンコで移動してることで、数多くの小さな幸せを見つける可能性も。
偶然に出会ったカワセミの話。


おはようございます、くりす です
心に留めたい言葉、哲学的思想であったり、色々とありますよね。
 


くりすペーパー

ジーンときますね @ 愛知県稲沢市日下部町 たまごのあしあと にて

<exifデータ>
Canon EOS 5D Mark2 + EF70-200 F2.8L IS
シャッタースピード:1/80秒
焦点距離:130mm
絞り:F2.8
ISO:100

色温度:5200


※考慮した部分を赤字で強調しています



<撮影後記>

感性を高めるために色々な書籍や写真を拝見し、そのものの本質を感じます。


そして一つずつ解析していると色々なことが見えてきます。


果たして綺麗な表現だけが大切なのか。



表現の仕方によっては、傷つく方もいらっしゃるかもしれませんが


個人的に思うのは、それだけ狭い視野だからなのだろうと思うことも。


いずれにせよ、言葉は時として呪文になります。


良い意味で呪われますもの。



さて、パソコンや携帯が普及して、一人一台…いや二台は持っているような時代になりましたが


その逆で、毛筆で書かれているお手紙や詩集も増えています。



無機質さがでないように…と私も添え状など筆で書くようにしています。


珍しいと評判になることもありますが、個人的に好きな情景や書物が筆で書かれているものばかり


ですし、奥ゆかしさのある日本人らしさ、良い意味で古風なところを保持したいと考えています^^



皆さん、手紙は書きますか。