お好きな和をいかが。
ブログを通じていつも考えているのは季節感を大事にしたい…
ただ、写真をみるなり、春っぽいのは何故でしょう。見直してみて、笑ってしまいました^^
こんばんは、くりす です
私のテーマでもありますが、和を如何にして表現するか。いつも挑戦しています。
そんな矢先、いつもお世話になっている税理士の先生 のブログにて惚れちゃう位の作品に出逢います。

う~ん、悩みます。 @ 愛知県名古屋市西区 ノリタケの森 にて
<exifデータ>
Canon EOS 5D Mark2 + EF24-70 F2.8L
シャッタースピード:1/40秒
焦点距離40mm
絞り:F4.5
ISO:400
WB:3500
※考慮した部分を赤字で強調しています
<撮影後記>
ご存じですか。
Washi Sweets。実はこの写真、和紙で出来たスウィーツなんです。
あまりの完成度の高さに、言葉が出ませんでした。それくらいに凄いものです。
更に作家の方が、いつもお世話になっている税理士の先生のお姉さまと伺い
驚きました^^
世の中に職人が減っているとよく嘆かれていますが、これを見ている限りでは、どうでしょう。
クオリティの高さにも驚きますし、見せ方に拘るところもまた素晴らしいですね。
『同じものを作りたくない、だって、面白くないでしょ?』
そうおっしゃる、作家さん。
そういったコンセプトのもの、様々な作品を世にリリースしているのですね。
本当に感動しました。
11月23日までですが、名古屋市にあるノリタケの森ギャラリー にて作品が展示、即売会も
開催していらっしゃるそう。こういった作品をお好きな方は是非、お訪ねください^^
ギャラリーのWEBと作家のプロフィールはこちら → ギャラリーサイト
さて、11月21日が神戸市にて挙式の撮影があるため、ただいま、移動中なのですが
結婚祝いのプレゼントにすると、それはとても喜ばれるのでは??と思う作品の数々。
そういった作品をより多く、スポット当てていきたいものですね^^
同じ景色のはずなのに。
アメブロガー ひな さんとご一緒していた時の話です。何故、花などは見ていて癒されるのだろうか。
その疑問を紐解いてみました^^
是非ご覧下さい!
こんばんは、くりす です
ブログを通じていつも考えているのは季節感を大事にしたい…ということです

同じ場所なのにこれだけ違う。 @ 愛知県豊田市小原地区
<exifデータ>
Canon EOS 5D Mark2 + EF70-200 F2.8L IS
シャッタースピード:1/50秒
焦点距離70mm
絞り:F9.1
ISO:100
WB:5500
※考慮した部分を赤字で強調しています
<撮影後記>
日本には四季があります。
それをイラストやデザイン、写真で出していきたいと、いつも考えています。
逆に、無機質な感じにする場合もありますが、やはり四季を僅かにでも出していきたいものです。
そうすることで、馴染みやすい色使いやホッとする印象を与えるのでは?と思います。
前回、前々回は、『寄せる』構図を主だって掲載していました。
良さは十分にありますが、『引く』構図の方が、きっと難しいでしょうし
主題を的確に配置しないと、何が言いたいのか、どこを見せたいのか、それが
伝わらないのでは??と最近になって感じています。
さて、セミナーではよくお話しますが、『ゴールデンクロス』や『黄金比』(同義です)といったものを使って
主題を配置するようにします。そのおかげで、一体どこに視点があるのか、分かりやすくなるものです。
この比率というのは、古代からずっと根付いているものだそうで、表現方法としては
非常に重要なものです。
今までの掲載した写真をご覧戴ければ、なるほど~となるはずです。
たまには、同じ視点で見ずに、少し違った角度から撮影してみると、思わぬ素敵な写真が撮れますよ^^
お試しあれ!
日本色。
この時期にしか撮れないものがあります。それは10月初旬に見える鷹柱も同様でしょう。
紅葉と四季桜が同時に見れるのは今だけ。是非ご覧ください!
こんにちは、くりす です
以前、アメブロガー ひな さんとご一緒していた時の話です。何故、花などは見ていて癒されるのだろうか。

日本色。 @ 愛知県豊田市小原地区
<exifデータ>
Canon EOS 5D Mark2 + EF70-200 F2.8L IS
シャッタースピード:1/50秒
焦点距離70mm
絞り:F9.1
ISO:100
WB:5500
<撮影後記>
何故、花などは見ていて癒されるのだろうか。
話は続きます。
きっと生を全うしてるからなんじゃないかな?
そんな、仮説を話していました^^
植物は生きていますが、動けません。
動物は生きており、動けます。
人間はさらにその先~といった感じでしょうか。
植物の美しさは、生を全うしてるから、それをみて人が感動します。
また、動物も然り。
では、人はどうなのか。
人も同様でしょうね。
装いが美しいから感動するんじゃないだと思います。
きっと、生き生きしているのが視覚的にも感覚的にも実感できるからこそ
その人に感動するのでしょう。それが輝いてる人の特徴かもしれません。
日本らしい色を纏い、凛とした大人でいたいものです。
誇示。
最近というもの、実験的にレンブラント色を強くしています。オランダの有名な画家 レンブラントです。
その視点で前回も切り取りました、彼の色。
こんばんは、くりす です
この時期にしか撮れないものがあります。それは10月初旬に見える鷹柱も同様でしょう。

あかい絨毯 @ 愛知県豊田市小原地区
<exifデータ>
Canon EOS 5D Mark2 + EF70-200 F2.8L IS
シャッタースピード:1/100秒
焦点距離153mm
絞り:F4.6
ISO:100
WB:6000
<撮影後記>
自然界では、自分を誇示する花や鳥など多くの生物が存在しています。
そうでなければならないものもあれば、身を隠して生を全うするものもあるでしょう。
いずれも、無くてはならないもののはずです。それが自然なのですから。
今日は、その中でも自分を誇示する花をご紹介。
ちょうど今が見ごろです、四季桜という花の存在。
赤い絨毯の上で、自分はこう存在しているんだ!って強く主張しているようですね^^
さて、アメブロを始めて約10カ月が経過しました。
ほぼ毎日、写真一枚を掲載してコメントとともに更新して参りましたので
およそ300枚の写真が掲載されているはずです。
それぞれ思うところ、感じたものを感性のまま撮影してきました。
時として質問を受けます。
ご両親が芸術家なのか?
師事した方は?など。
両親は至って普通で、芸術家ではありません。
師事した方なども特にいないのですが、今の感性を与えてくれたのは紛れもなく両親であると。
そこには祖父母の影響もありそうですね。これが僕が誇れるところでしょう^^
親が子に出来ること、それは財産を残すなどではなく、生き様を見せるものだ!というのは
親の姿をみて感じ取りました。今ある日々に感謝です。
レンブラント色。
昔のランドマークといえば、工場や銭湯などの煙突だったでしょう。
それほど背の高い建物はなかったはずです。
その視点で前回も切り取りました、ランドマーク。
こんにちは、くりす です
最近というもの、実験的にレンブラント色を強くしています。オランダの有名な画家 レンブラントです。

レンブラント光線 @ 愛知県名古屋市西区 庄内緑地公園付近
<exifデータ>
Canon EOS 5D Mark2 + EF24-70 F2.8L
シャッタースピード:1/400秒
焦点距離70mm
絞り:F9.0
ISO:100
WB:6500
<撮影後記>
妹がカナダから一時帰国しているから…と両親が言いました。
一年ぶりでしょうか。いやもっとか。家族全員が揃う機会があるというので
実家に僅かですが、帰ることにしました。
今日はその途中の話です。
ちょうど家から20分程度のところにある、庄内緑地公園付近を通過中に、急ブレーキ。
目に飛び込んできたのは、レンブラント光線、天使の梯子。
テンション上がります^^
慌ててカメラを出して、撮影しました。
実際のところ、本当はもう少し明るく、色合いも青みがかっていますが
カメラの設定でそれを変更していきます。
さて、今日から一週間撮影が続きます。
各々の撮影場所でも、この写真のように心躍る写真を撮り続けていきます^^
ランドマーク。
名古屋市は幹線道路から少し奥まったところへいくと、景観が突然かわります。
それを如何にして切り取るか、『名古屋小径 - なごやこみち -』の一ページ。
こんにちは、くりす です
昔のランドマークといえば、何でしょうか。
『こち亀』こと『こちら葛飾区亀有公園前派出所』のような切り口でお届けします^^

今昔ランドマーク @ 愛知県名古屋市中村区太閤5丁目付近
<exifデータ>
Canon EOS 5D Mark2 + EF24-70 F2.8L
シャッタースピード:1/20秒
焦点距離42mm
絞り:F2.8
ISO:3200
<撮影後記>
今や住宅には必須というほど当たり前になったお風呂ですが、数十年前にはそうでなかったとか。
当時は生まれてないので分かりませんが、年配の方から伺う話の中でありました。
そういえば、どこかの住宅リフォームで、『大きなお風呂が欲しい』という施主様のご要望に対し
設計者は、小さな敷地で大きな風呂の確保は出来ないから『公衆浴場』を『大きな風呂』と考えた
そうです。柔軟な考えに脱帽でした。
銭湯というのは、その昔から親しまれていたものなのでしょう。
それが時代の流れで各家庭に少なくとも一つの浴室が設置されていった結果、銭湯は消えていきます。
名古屋市内もかなり減っているそうで、写真に掲載した 地蔵湯 が老舗で有名だとか。
さて、こち亀では主人公 両津勘吉の幼少期をテーマにした話が稀に掲載されます。
その中でも印象的なものが、ランドマークに纏わる話。
そう、煙突です。話の中では『お化け煙突』といって、千住火力発電所の4本煙突を取り上げています。
ある方向から見ると、一本の煙突に見える、お化け煙突。知らないところへ行って、迷っても
それに向かっていけば、自ずと知っているところに帰れるという一つのシンボルなんですね。
私が住む名古屋にもツインタワー、ミッドランドスクエア、スパイラルタワー、ルーセントタワーの
高層ビルがありますが、少々離れたルーセントタワーを除くと、4棟の高層ビルが纏まって見えます。
お化け煙突のように見える方向はあるのでしょうか。また一つ、散歩の楽しみが出来ました^^
良い意味で田舎。
あきのおとしもの。漢字に変換すると、秋の落とし物(?)。
自分の好きな構図で好きな色合い。ボケ。すべてを入れてみました。
こんばんは、くりす です
名古屋市は幹線道路から少し奥まったところへいくと、景観が突然かわります。

長屋住宅と電灯 @ 愛知県名古屋市中村区太閤5丁目付近
<exifデータ>
Canon EOS 5D Mark2 + EF24-70 F2.8L
シャッタースピード:1/30秒
焦点距離40mm
絞り:F2.8
ISO:3200
色温度:4000K
※考慮した部分を赤字で強調しています
幹線道路から100m入ると、入り組んだ道が目につきました。
まるで迷路のようです。
道路もまっすぐでなく、すぐにT字路があるんです。
こんな不便な道が何故今も残るのか。
非常に疑問でしたが、前職のときにその話を聞く機会がありました。
何故か。
江戸時代の頃、名古屋城に攻めてくる敵の部隊もいたはずです。
それらの足止めになるよう、ワザと道を複雑にしたそう。
たしかに、現代でも車で移動しようと思うと、複雑ですし、スピードは出せれないので
ストレスのたまる道だと思います。
身を守るためでもあるという、古の都市計画が残る名古屋。
それをあえて言うのであれば、良い意味で田舎だな~と表現したいですね。
古くからの都市計画が残るのは、基本的に河川敷や社寺仏閣付近に多くありますが
それらの地域に行き、何気ない風景を切り取るのが、至福の時間です^^
あきのおとしもの。
身体が冷える…寒そう…色々な声が上がりそうですが、日本人と外国人の温度差でしょうか。
我がペットに衣類を着せる日本人。池を泳がす外国人。どちらが、自然に近いのか。考えさせられました。
こんにちは、くりす です
あきのおとしもの。漢字に変換すると、秋の落とし物(?)。

あきのおとしもの @ 愛知県名古屋市千種区 千種公園にて
<exifデータ>
Canon EOS 5D Mark2 + EF70-200 F2.8L IS
シャッタースピード:1/80秒
焦点距離100mm
絞り:F2.8
ISO:100
色温度:5500K
※考慮した部分を赤字で強調しています
<撮影後記>
樹木が、秋らしい落し物をしてくれています。
そろそろ紅葉も本格的に進んできました。
少し公園を離れてみると、公園横にある中学校では四季桜が咲いています。
山間部へ出かけていいよ~見ごろだよ~と示唆してくれているようです^^
普段、撮影仕事が立て込んでいると、こういった四季折々の何気ない美しさを見落としがち。
それは自分の心を映すようで、そこに気付けなくなるのは嫌だと思っています。
だからこそ、時間を見つけて、いや…強引に時間を作ってでも、撮影にでかけたいんですね。
そこから得られるものって、本当に沢山あります^^
さて、こうして写真お見ていると昔に比べて、構図が定まってきましたし、色合いを表現するのも
かなり自分色に仕上げれるようになりました。
一眼レフお持ちの方であれば分かりやすいですが、一番ボケる状態での撮影で
切り取る撮影スタイルが定着してきていますね。
個人的にはそうすることで、僕の目が何を見ているのか伝わるのでは~と思っています^^
そのうち、僕の視界へようこそ! と言えるといいのですが…。
鍛錬。
自動車王国と言われる愛知県、その車社会に一石投じた名古屋市と名古屋大学。
実験にとどまらず、是非事業開始を前向きに検討していただきたい、そうおもいます。
おはようございます、くりす です
身体が冷える…寒そう…色々な声が上がりそうですが、日本人と外国人の温度差でしょうか。

ちゃんと泳げるかい? @ 愛知県尾張旭市 公園にて
<exifデータ>
Canon EOS 5D Mark2 + EF70-200 F2.8L IS + EXTENDER 2×
シャッタースピード:1/200秒
焦点距離225mm
絞り:F6.3
ISO:500
色温度:5500K
※考慮した部分を赤字で強調しています
<撮影後記>
日本人はペットに服を着せていますが、外国人は本来の能力を発揮させようとするのでしょうか。
しばらく見ていると、手にもった木の棒を、池へ投げ込みました。
すると、犬はフリスビーやテニスボールを取りに行くように、池へと身を動かしました。
僕は詳しくありませんが、狩猟犬などそれぞれの特性がありますから、『なるほど』と頷きながら
レンズをそちらに向け、撮影した一枚です。
元々、ヒト以外の動物の殆どは、冬になれば冬毛になるので、衣類などいらないのでしょうね。
しかも果敢に池へ飛び込むのを見ていると、僕ももっと鍛えないとなぁ~なんて思ってしまいます^^
さて、100年も遡れば移動手段は車など普及して無かったはずですし、それだけ当時の人は
身体を動かしていたはずです。
それを基準にするのはどうか?と言われそうですが、元々備わっていた身体能力の低下が
招いている病気も多々あるでしょうから、もっと鍛えたいですね。
僕の目指すは、武士かな。
戦の甲冑だけで20kgくらいあるそうです。カメラバッグの重量と一緒だ(笑)
チャリンコ社会実験。
会合というと、肩肘張った席のような気もしますが、実際はもっと気楽なもの。
しかも今回は、『カレー会』という会合です。あまりにストレートなネーミング^^
こんにちは、くりす です
自動車王国と言われる愛知県、その車社会に一石投じた名古屋市と名古屋大学。やるじゃないか。

名チャリ といいます @ 愛知県名古屋市中区 名チャリ詰所 にて
<exifデータ>
Canon EOS 5D Mark2 + EF24-70 F2.8L
シャッタースピード:1/40秒
焦点距離54mm
絞り:F2.8
ISO:1600
色温度:4500K
※考慮した部分を赤字で強調しています
<撮影後記>
その名も 名チャリ と言います。 リンク
東京や京都では既に定着しているレンタサイクル。
ようやく名古屋にも登場です。
同じ自転車乗りとして興味あるところですから、取材へ伺いました。
まず、取材時に、ロードバイクで移動して現地にいきましたので
運営側は『冷やかしか?』という態度で話してきました。
まぁそういうつもりは決してありません、メリットとデメリットを知りたいし
どういった趣旨で、利用者側の視点に立った社会実験なのか
さらには運営側の『やる気』を知るには直接聞くにかぎる、そう思っています。
その辺りが焦点ところでした。
まず、感想として、現状のエリアにおいては、オフィス街なら利用者が多いだろうと推測します。
それほど、名古屋は非常に車が多いです。そして、すぐに渋滞も発生します。
その緩和策として講じたのは頷けますね。
社会実験の開始月と終了月で、交通量調査を行って、車の流れがどれくらい変化しているのか
統計をとり、精査して戴きたいものです。
利用のメリットですが、無料です。これは大きいですね。
利用すれば地下鉄などの待ち時間の間に、目的地に到達することも可能です。
さらに言うなれば、駅まで徒歩で移動している間に、目的地に到達できます。
ちなみに、僕がチャリで移動している理由の最大な部分がコレです。
さて、名古屋市という企業について考えていきましょう。
自転車移動が定着すると、地下鉄を運営、経営している名古屋市交通局は
収益が大幅に落ち込むはずです。それを果たしてそれをどうやって、緩和するのか。
それとも緩和せず人件費を削るのか、人件費の低い若年層に委ねていくのか。
広告業界も宙吊り広告にチカラを入れてきましたが、再び路上での広告商戦にシフトする可能性も
ありますので、名古屋市側としては複雑な心境ではないでしょうか。
時流を意識すれば、クリーンエネルギーな自転車。
決して悪いものではありません。現代人の低下し過ぎた身体能力の克服にもつながります。
それは、去年10月から既に一万キロ自転車で走った僕の経験がモノをいうでしょう。
今後の展望としては、サイクリングロード整備も含めて、ヨーロッパを模倣して形作るまで、
どれだけかかるのか見ものです。
車社会からのシフト。さぁどこまでしましょうね。
行政を含め協働できるところは協働したいものです。