最近月に1回ぐらいのブログになってきました。

 

息子は5月ぐらいに免許合宿に行くって言ってましたが、

 

結局何も動きはありません。

 

先日それとなく聞いてみました。

 

「そういえば合宿はどうなったん?」

 

「あー、申し込んでない」

 

「そうか。合宿は早いもの勝ちやで」

 

「うん。でも車に必要性を感じないんよなぁ」

 

「そうか」

 

想定はしていたけど、ちょっとがっかり。

 

免許を取れば、就職とか何か次の動きへのきっかけになると思っていたので。

 

 

 

そうこうしているうちに、マイカーが不調に。

 

16年間丁寧にメンテナンスしていた大切な車でしたが、

 

エンジンからオイルが漏れ始め、簡単には治らないことが判明。

 

ついに乗換となりました。

 

予定外のタイミングだったので予算が十分でなかったけど、

 

あちこち動いて希望の車を購入できました。

 

 

 

で、変なのは、

 

車を買い替えたことを息子に言ってないこと。

 

何となく言う必要もないかな、って感じで言ってません。

 

妻は面白がって言いません。

 

普通の家庭なら「車買い替えたぞー!いえーい!」とか言いますよね。

 

やっぱり我が家は普通じゃないな。笑

 

当然一人暮らしの娘にも言ってません。

 

 

 

ふと思ったこと。

 

息子が免許に動いてたら絶対言ってるだろうな。

 

やっぱり息子に免許取ってほしいなぁ。

 

これが私の正直な気持ちです。

二日前の土曜日のことです。

 

 

 

私「昨日のバレーで全身筋肉痛でさぁ、身体がたんぱく質を欲しているねん。牛丼食べにいかへん?」

 

妻「お、ええよ」

 

すると息子が起きてきました。

 

「あ、おはよう。今からママと吉野家行くんやけどどうする?」

 

「吉野家か。行く」

 

「おけ-」

 

 

 

息子と外食することは滅多にありません。

 

私も妻もめちゃくちゃ嬉しのですが平静を装います。

 

 

 

お店に入って席に着くと息子が、

 

「なんかここ来るのめっちゃ久し振りや」

 

「せやなぁ。3年ぶりぐらいちゃう?」

 

そして息子は牛丼ではなく、カレーの大盛りに肉大盛りをトッピングしてました。

 

ほんまカレー好きやなぁ。

 

 

 

食べながら息子が、

 

「最近うれしいことがあってん」

 

「お、なに?」

 

「おれ、絵で稼げるようになった」

 

「え?どゆこと?」

 

「依頼された絵を描いて、それを買ってもらうねん」

 

「え、もうちょっと詳しく」

 

あるサイトに登録しておくねん」

 

「うん」

 

「そしたら依頼が来るねん。こんな絵を描いてほしいって。写真とかペットとか」

 

「ほう」

 

「そしたらこっちで値段を決めて、交渉成立したらその絵を描いて、それを買ってもらうねん」

 

「へぇー。そういうサイトがあるんや」

 

「最近描いた絵は7000円で売れた」

 

「え!7000円!」

 

妻「すごいやん!どんな絵?」

 

「いやぁ、それはクライアントとの契約もあるから。あんまり見せん方がいいかも」

 

私「まあそうかもな。でもヒントくれ。リアル系?アニメ系?」

 

「んーキャラクター系かな」

 

「なるほど、キャラクター系ね」

 

「そのサイトはさ、値段を自分で決められるのがいいねん。これぐらいで売れたらええなーって」

 

「そうか」

 

「ほんで実際に『その値段でお願いします』って依頼がくるねん」

 

「すげー」

 

「昨日も8時間ぐらい描いてた」

 

「8時間!」

 

 

 

私も妻も驚きっぱなしでした。

 

 

 

「あともう一つ嬉しいことがあってさ」

 

「うんなに?」

 

「おれが絵を描いてるの見て、絵をはじめた人がおるねん」

 

「へぇー」

 

「描いた絵を俺に見せてくれるねん。『これどうかな?』って」

 

「そうなんやーそれは嬉しいな」

 

「うん。ほんまマジ嬉しい」

 

「それはマクドの人?」

 

「うん。俺より2歳ぐらい上の人。あとネットの人にもおるで」

 

「そうなんや、すごいな。先生やん」

 

「ずっと絵を続けてきてよかったって思う。継続って大事やわ」

 

「うんうん、継続って大事やな。どれぐらい続けてるん?」

 

「4年ぐらいかな」

 

「4年か、すごいな」

 

「バイトの休憩時間にも描いたりしてる」

 

「へぇー休憩時間にも描いてるんや」

 

「好きなことでお金もらえるのってマジ嬉しいわ」

 

「せやろな。パパは趣味でお金もらったことないからほんますごいと思う。

 

妻「ママはあるで。小物作ってバザーで売れるで」

 

「せやな。荒稼ぎしとるもんな」

 

妻「荒ないわっ」

 

息子「でも物作りっていう趣味はいいと思う。絵でも小物でも売れるから」

 

「たしかに。物は売れる可能性があるもんな」

 

 

 

息子がイラスト系の専門学校を半年で辞めてから2年。

 

趣味程度に続けてそうな気はしていたけど、

 

まさか売れるほどにまで上達しているとは。

 

しかも、500円とか1000円のレベルじゃなくて7000円て副業やん。

 

これは息子にとって大きな自己肯定感UPになっていると思う。

 

めちゃくちゃ嬉しい話でした。

 

 

 

(私も何か副収入を得たくて数年前からお小遣いで競馬をしてるけどずっとマイナス収支)

息子がコロナ発症する前日、息子が話しかけてきました。

 

「次バイトいったとき何かいるもんある?」

 

「そうやなぁ、フィッシュバーガーがいいな」

 

「おっけー。倍にしとく?」

 

「おーじゃ倍でたのむわ」

 

 

 

翌日、息子は発熱したのでバイトは休んでました。

 

 

 

で今朝、

 

私が起きると食卓に倍フィッシュバーガーが置いてあり、妻が

 

「これ、○○(息子)からパパにって」

 

「おーこないだゆうてたやつやん」

 

「『3人の看病してくれてありがとう』ってゆうてたで」

 

「へぇーそんなこと言ってくれたんや」

 

 

 

するとまもなく息子がやってきました。

 

「あ、おはよう。倍フィッシュさんきゅー」

 

「うん」

 

「これっておごり?」

 

「そやで。というか俺が作ってきたもん」

 

「お、なるほど。さんきゅー」

 

 

 

朝から倍フィッシュはキツかったけど息子が作ってくれたと思って食べきりました。

 

食べてると息子が、

 

「新しいスマホ注文したねん」

 

「お、そうか」

 

「なんぼやと思う?」

 

「うーん、5万ぐらい?」

 

「最近の若者はそんな安いスマホ持ってへんで。13万」

 

「13万!すげーな。分割払い?」

 

「いや、一括」

 

「すげー」

 

「でさ、契約も俺に変えようと思う」

 

「ん、そうか」

 

「そういう約束やったやろ?」

 

「・・・そうやったな」

 

約束ってなんだっけ?と思いましたが、思い出しました。

 

数年前、我が家はスマホ代についてこう話していました。

 

・学生の間か、二十歳になるまでは親がスマホ代を出す

 

・二十歳を超えて社会人になっていたらもう親は払わない

 

これを息子は覚えていたんですね。

 

「今俺のスマホ代って月いくらぐらいなん?」

 

「えーと、¥1500ぐらいかな」

 

「やっす!それなら全然払えるわ」

 

 

 

というわけでスマホの名義変更をしていくことになりました。

 

自分から言ってくるなんてね。

 

 

 

息子は少しずつ元気を取り戻しています。

 

その元気を取り戻すために大事なのはやはり親子関係。

 

一時期崩壊してたけど数年かけてようやく修復できてきた気がします。

前回のブログが息子のインフルエンザで、

 

1か月ぶりのブログですがまた同じような内容です。

 

始まりは先週の火曜日です。

 

妻が38度の熱を出し内科へ。コロナ陽性となりました。

 

私は慌てて寝室のマットを1Fの和室へ運びだし、妻を2F寝室へ隔離するための準備をしました。

 

マットは重いので息子に手伝いを頼むと快く引き受けてくれました。

 

(何気にうれしかった)

 

 

 

水曜日。

 

娘が38度の熱を出しました。

 

私は有休を取って娘を内科へ連れていきました。

 

予想通りコロナ陽性。

 

この時点で私はパニックです。

 

帰って息子に事情を説明しました。

 

息子「やば。やばいやん」

 

私「やばいな。パパは二人の面倒見るのにいっぱいいっぱいやから、自分でできることは自分でやってくれ」

 

息子「わかった」

 

そんな息子が洗濯物を干してくれたのはうれしかった。

 

 

 

木曜日。

 

息子に家のことを頼もうか・・・

 

いやいや無理無理。

 

その日も有休を取りました。

 

私は隔離部屋とリビングの間を、いろんな物資(水分やヨーグルトやおかゆや何やかんや)を持って行ったり来たり。

 

その度にあちこち消毒。

 

食べた食器を片づける時が一番緊張。

 

本当に疲れました。

 

 

 

金曜日。

 

妻がなんとか動けると言うので私は仕事へ。

 

定時で上がって帰宅すると、

 

息子がまたもや洗濯物を干してくれていました。

 

感動です。

 

 

 

土曜日。

 

ようやく妻と娘も食べられるようになってきました。

 

ところがその夜、

 

息子が39度の発熱。

 

まじか。。。何の試練なんだこれは。

 

「でもさ、これならまだ耐えられるで」

 

「え、そうなのか」

 

「こないだのインフルに比べたら全然耐えられる」

 

「まじか、39度なのに?」

 

「うん。インフルは41度でマジでやばかった。記憶もほとんどないねん。だからまだいける」

 

「すげーな。何か頼もしく感じるわ」

 

 

 

とはいえ、次の日に息子を病院に連れていきました。

 

結果はインフルもコロナも陰性。

 

でも発熱から間もないためウィルス反応が出にくいのだとか。

 

結局、みなし陽性ということでコロナとなりました。

 

はぁ。。

 

これで一家3人コロナか。。

 

もうどうにでもなれ。

 

 

 

月曜日。

 

妻と娘は自宅待機5日を過ぎたので部屋から出てきました。

 

娘が外に出たいと言うので久し振りに犬の散歩に出掛けました。

 

 

 

一方息子は、

 

ひょっこりリビングにやってきました。

 

「お、おい、、」

 

「治ったみたい」

 

「え?」

 

「もう熱もないし、喉も頭痛も治った」

 

「え、、ええ!?どゆこと?」

 

「よう分からんけどただの風邪やったんかな」

 

「いやぁ、風邪で39度は出んやろ」

 

「腹減ったからこのカツ丼とオムライス食べていい?昨日の夜から何も食ってないから」

 

「ええけど、とりあえず部屋に戻っといて。温めて持って行くから」

 

「わかった」

 

 

 

というわけで、息子は1日で回復したのですがこんなことってあるんですかね?

 

噂に聞く無症状ってやつ?

 

でも39度いったし、昨日の夜は喉も頭も痛いってうなされてたんだけど・・・

 

息子のことが頼もしいのを通り越して宇宙人に見えました。

 

 

 

(感染しなかった私も宇宙人なのかも)

昨年末12/27からの話になりますが、

 

息子が夜0時頃、リビングに下りてきました。

 

マスクをして、しんどそうに熱を測りはじめました。

 

「どうした・・・しんどいのか?」

 

「めちゃしんどい。うわ、40℃ある」

 

「40℃!?他に症状は?」

 

「咳がめちゃ出る。あと頭が痛い」

 

「咳と頭痛がするんやな」

 

 

 

それって・・・コロナなんちゃうの・・・

 

 

 

「40℃はしんどいな。救急車呼ぶか?」

 

「・・・どうしたらいい?」

 

「よし、とりあえず救急に電話するわ」

 

救急に電話して、症状を伝えました。

 

先方の説明では、

 

夜間はコロナかインフルエンザの検査はできないらしい。

 

救急で行っても解熱剤を飲んで朝の診察まで待つことになるそう。

 

それを息子に伝えると、

 

「それなら解熱剤飲んで家におるわ」

 

「わかった」

 

ということで救急は断りました。

 

息子はフラフラになりながらロキソニンを飲み、氷枕を持って部屋に戻っていきました。

 

息子はコロナワクチンを一度も打っていません。

 

既に症状がやばそう。

 

大丈夫かな・・・

 

ああ、年末にコロナか・・・

 

娘は明日帰省してくるし・・・

 

我が家はどうなるんだろう・・・

 

 

 

寝ていた妻を起こし、明日息子を病院へ連れていってくれるよう頼みました。

 

私と妻は心配でほとんど眠れませんでした。

 

 

 

次の日、

 

息子はほとんど寝れなかったらしく、

 

熱は少し下がり38.5℃。

 

妻と朝一で病院へ向かいました。

 

コロナとインフルエンザの検査を同時に行い、

 

車内で待つこと数十分。

 

結果は、

 

 

 

インフルエンザA型

 

 

 

え、え、、そうなん!?

 

インフルエンザなん?

 

 

 

ラ、ラッキー(ごめん息子)

 

 

 

息子は不登校になってから予防接種なるものを一度も受けていないので、

 

一度発症してしまうとえらいことになるのだと思います。

 

しかもインフルエンザになったのは人生初でした。

 

 

 

息子は薬をもらいましたがそこから3日は熱が続き、

 

元気になったのは元日の朝でした。

 

これこそハッピーニューイヤー

 

 

 

バイトも1週間休んだためか、

 

元旦から3日間連続で12時間労働してました。

 

 

 

息子が語った感想

 

「熱が40.6℃までいってビビった」

年の瀬が近づいてきましたね。

 

20歳の息子はあと1ヶ月ほどで21歳になります。

 

専門学校を半年で辞めてからフリーター歴2年半。

 

バイト歴は3年半になります。

 

もし大学へ行っていたら3回生かぁ。

 

息子は自分自身のことどう思ってるんだろう。

 

正直、親としては息子の将来が気になります。

 

一方で、不登校時代のことを振り返って今は働いでいるだけで良しとも思えます。

 

どん底の時代に、とあるお母さんが言いました。

 

「うちの子バイトしかしないんですよ」

 

私は

 

「バイトが出来ているだけで十分じゃないですか」

 

と答えました。

 

だから今息子がバイト出来ているだけで十分と思わないとね。

 

息子の将来を気にしつつ、自分の趣味を楽しむようにしています。

 

 

 

そんな息子ですが、おとといの土曜日の朝、

 

「またカラオケ行ってくるわ」

 

「お、今日もカラオケか。またK君?」

 

「いや今日はK入れて4人」

 

「4人で行くんや。マクド仲間?」

 

「うんそう。でさ、あのお店さ、飲食持ち込み自由やねん。カップラーメンとお湯持って行ったらいけるかな?」

 

「あー80度ぐらいで出来ると思うで。パパも昔スノボ行った時やってた」

 

「やった、我ながらナイスアイデアやわ」

 

「せやな。ナイスナイス」

 

 

 

そのあと息子は妻とも話していました。

 

「昨日、楽しみすぎて寝られへんかったわ」

 

「そうなんや。ってことはバイトから帰って徹夜明け?」

 

「うん」

 

「すご。バイトして徹夜して朝カラって元気やなぁ」

 

「ファンタグレープとモンエナがあるからいけるで」

 

 

 

息子は9時に出ていき、17時頃に帰ってきました。

 

「おかえりー」

 

「あーもう限界」

 

「歌いまくった?」

 

「うん。あいつら体力無限大やわ」

 

「そうかみんな元気なんやな。ラーメンいけたか?」

 

「あーいけたいけた。ちょっとぬるめでガツガツいけたわ」

 

「そうかガツガツいけたか。他の子は何食べたん?」

 

「あいつら何も食わんと歌い続けてた」

 

「まじ!なんも食わんと!?」

 

「まじ。だからあいつら体力無限大」

 

 

 

息子はすぐお風呂に入り、

 

帰りに買ってきたマクド(どんだけ好きやねん)を食べて

 

すぐ寝るかと思いきやオンラインゲームで騒いでいました。

 

息子も無限大やん。。

 

 

 

今日カラオケに行ったK君以外の2人の友達のことは知らないけど、

 

K君以外にも遊べる友達ができたんやなぁ。

 

しみじみ。

先週の土曜日のことです。

 

いつもは夕方まで寝ている息子が朝から起きてきました。

 

シャワーを浴びて着替えています。

 

「おはよう。その格好はバイトじゃなさそうやな」

 

「うん。カラオケ行ってくるわ」

 

「お、朝カラやな」

 

「うん、お昼は食べてくるから」

 

「わかった、K君と?」

 

「うん、後で家に連れて来ていい?二階で遊ぶから」

 

「ええよ」

 

 

 

K君のことを少し説明します。

 

今の息子にとって、おそらく唯一のリアル友達だと思います。

 

中学生の時は同じ陸上部でした。

 

息子は毎日ハードなトレーニングをしてました。

 

顧問が厳しくて嫌々ながらもやらされていた感もありました。

 

一方、K君は部活を休みがちで一時は学校も休みがちでした。

 

そんなK君のことを息子はこう言っていました。

 

「あいつは気が小さくて嫌なことからすぐ逃げる」

 

 

 

私も正直に言います。

 

あの当時、K君はダメな子って思ってました。

 

私も普通の親だったということです。

 

 

 

それから二人は別々の高校に入学しました。

 

息子が高校に入り不登校になって数か月、

 

我が家がどん底の時に3人の友達が遊びに来てくれて、その中にK君がいました。

 

3人は息子を地元のお祭りに連れ出してくれました。

 

K君は挨拶がちゃんと出来て礼儀正しく、ニコニコして、うちのワンコも可愛がってくれる素晴らしい高校生になっていました。

 

3人とも普通に高校に通っていて眩しいぐらい輝いて見えました。

 

ワンコがK君になつきすぎてK君に嬉ションしてしまい、息子が半年ぶりに笑いました。

 

あの時からK君は我が家にとって救いの神様なんです。

 

 

 

そして現在、

 

K君は息子と同じマクドナルドでバイトしています。

 

おそらく学生ではなく息子と同じフリーターだと思います。

 

バイトでは息子の方が先輩でいろいろ教えているようですが、

 

二人はとても仲が良く、息子が出掛ける時は必ずK君と一緒です。

 

(出掛けると言っても半年に1回ぐらいですけど)

 

 

 

息子がここまで回復できているのはK君のおかげかもしれません。

 

K君には感謝以上に、人に対する見方を教えられた気持ちがしています。

 

 

 

さて、

 

カラオケに行った息子が帰ってきたのは17時でした。

 

「めっちゃ疲れたーKも疲れすぎて帰ったわ」

 

二人で7時間もカラオケって・・・

前回ブログの、

 

息子と妻の会話の続きです。

 

「ところで、ママは年末までパートが忙しくなるから夕方に帰って来ることが増えるよ」

 

「うん」

 

「暗くなる前に洗濯物を取り込んどいてくれたら助かる。気付いた時だけでいいから」

 

「わかった」

 

そして妻は晩御飯を作り始めました。

 

数分後、

 

ふとリビングを見ると、

 

なんと息子が洗濯物を畳んでくれているではありませんか!

 

「え!畳んでくれてるん!??ありがとう、めっちゃ助かるぅ~」

 

息子が生まれて20年、はじめてのことでした。

 

洗濯物を取り込んでくれたことはあっても、畳んでくれるなんて。

 

しかも頼んでないのに。

 

 

 

妻「パパのパンツもちゃーんと畳んでくれてたで」

 

私「ふふふ」

 

妻「やっぱり子供ってな、親の姿を見てるんやで」

 

私「そうかもな」

 

我が家は子供に家事を頼むことをほとんどしません。

 

妻はこう言います。

 

「家事は自分が思った時にやってくれるだけでいいねん。親は家事をして子供はその姿を見てる。それでいいねん」

 

「ふぅん」

 

「私もそうやって育ったねん。そしたら大人になって家事するようになった」

 

「そうなんや。トイレ掃除も毎日してくれてるもんな」

 

「うん、あれはおばあちゃんを見て育ったから」

 

「トイレの神様的な?」

 

「そやで。私、結婚式の当日の朝もトイレ掃除してきたんやで」

 

「まじ!?ほんまにトイレの神様やん」

 

「せやろ~」

 

「俺もそういう姿を見てるから時々トイレの拭き掃除してるねんで」

 

「あーそうやったん。最近トイレがあんまり汚れてないと思ったわ。ありがとう」

 

 

 

 

 

 

そして昨日、

 

妻が帰ってくると、リビングに洗濯物が入ったカゴが置いてありました。

 

妻はめっちゃ喜んでました。

 

 

 

息子が不登校の頃、

 

家でゲームしかしないのならせめて家事だけでもさせようとしたことがあった。

 

でも妻はそんなことしなくていいと言った。

 

そういうことだったのか。

 

あの時しなくてよかった。

 

妻はやっぱりすごいと思う。

昨晩のことです。

 

妻がパートから帰ってくると息子がリビングにいました。

 

ここから妻に聞いた内容です。

 

「マクドにさぁ、新しい高校生のバイト男子が入ってきたねん」

 

「お、新人君やな」

 

「そいつがさぁ、仕事が全然あかんねん」

 

「あら、そうなん」

 

「教えても教えても、ちょっとやるだけで横でボーっと立ってるねん」

 

「ふーん」

 

「自分で動かないっていうかさぁ、そんで今日はさすがにキレたわ」

 

「え、キレたんや」

 

「うんキレた。キツく言うたった」

 

「キツく言うたんや」

 

「そいつな、不登校から○○の通信制高校へ通ってるらしいねん」

 

「あ、そういえばあそこにも通信制高校あるね」

 

「やっぱさ、俺もそうやけど不登校のやつって仕事ができんわ」

 

 

 

え、、

 

それ息子が言う?

 

 

 

「そいつな、挨拶もせぇへんねん」

 

「そうなん」

 

「挨拶についてはバイト仲間のヤンキーママがゆうてる」

 

「ヤンキーママ?」

 

「俺の髪の毛バリカンで切ってくれた人」

 

「ああーあの人!」

 

「その人がそいつに『挨拶しなさい』とか『はっきり返事しなさい』とか、めっちゃゆうてる」

 

「ふぅん」

 

 

 

これを聞いて私は思いました。

 

息子は他人に文句を言えるほどに回復しているんだな。

 

でも、

 

その不登校の子に共感してあげてほしいなぁ。

 

息子がバイトへ行きはじめた頃、おばちゃんからの小言がめっちゃ嫌やったって言うてたやん。

 

あれと同じやん。

 

 

 

まあ、私はその場にいないのでこれ以上の想像はやめておきます。

 

でもその子の両親の気持ちが私にはよく分かります。

 

どうかバイトをがんばって続けてほしいと祈っているはず。

 

がんばれ新人君。

最近ブログの頻度が落ちていますが、いつも読んでいただきありがとうございます。

 

息子については、不登校時代のような暗黒感はありませんが不安や心配は常にあります。

 

でも息子の前では明るく会話だけを心掛けています。

 

妻はそれをやりすぎてヨイショ感が出ますが私がサラっとバランスを取っています。

 

 

 

さて先日、私の会社の年末調整で管理部から聞かれました。

 

「息子さんは扶養から外れいていますが社会保険には加入していますか?」

 

「えーと、はっきり分かりませんがたぶん加入していないと思います」

 

「健康保険証はお父さんの扶養になっているようなのですが」

 

「え?そうなんですか」

 

「バイト先がマクドナルドでしたら社会保険に加入するように勧められているはずです。一度確認してみてください」

 

「はい」

 

 

 

よし、これは干渉ではなく堂々と聞けるいい機会だ。

 

 

 

その夜、息子に話しました。

 

「というわけや。パパの会社に答えないとあかんから社会保険に入ってるかどうか確認してきて」

 

「うんわかった」

 

 

 

数日後の夜。

 

バイトから帰ってきた息子に会えました。

 

「社会保険には入ってなかった」

 

「そうか」

 

「店長に『入りたいんですが』って言ったら、『あと1年以上ここで働いてくれるんなら加入していいよ』って言われた」

 

「え?そうなん?なんか変な条件やな」

 

「うん。1年経ったらどうせまた店長変わると思うけど」

 

「そうか、まあとにかく加入できるんやな。パパの会社にもそう答えとくわ」

 

「うん。あとさー」

 

「ん?」

 

「(車の)免許取りたいと思っててさ」

 

「うん」

 

「調べてみたら今からの時期は高くなるみたいやねん」

 

「あー、卒業シーズンでみんな殺到するからなぁ」

 

「うん、なんか7,8万円ぐらい高くなるねん」

 

「そんなに!?」

 

「うん、もう30万は超える感じ。だから5月ぐらいに取ろうかと思う」

 

「そうか、その頃は安くなるんやな」

 

「うん。合宿行って取ろうかと思うねん」

 

「お、合宿か。いいね」

 

「場所は俺も調べるから、どっかお勧めがないか調べてほしいねん」

 

「わかった、ママと調べてみるわ」

 

「これから1年ぐらい掛けて免許取ったり、就活もしていこうと思う」

 

「(しゅ、就活!?) そうか、わかった」

 

 

 

最後の言葉にはちょっと驚いたけど、

 

まずは免許に向けて、だね。

 

でもまだ半年ぐらい先かぁ。。

 

 

 

家の愛車は既に23万キロ。

 

しっかりメンテナンスは行ってきたのでまだまだ快適に走ります。

 

あと5万キロは走ってくれるはず。

 

息子が免許取ったら練習用に使おうと思ってます。

 

それまで持ってくれ、愛車よ。