先週、息子が友人たちとの旅行から帰ってきました。

 

旅行中は2回LINEがきましたが、

 

くまもんとのツーショット写真と、あとは食べ物の写真でした。

 

息子はお願いしていた辛子レンコンと、馬刺も買ってきてくれました。

 

この二つは私の大好物です。

 

しかも家族はこういうクセの強いものは食べないので自分が独り占め♪

 

と思っていたら、

 

息子が辛子レンコンを食べて一言、

 

「うまー!」

 

さらに馬刺しを食べて一言、

 

「これもうまー!」

 

筋金入りの食わず嫌いの息子が二つとも食べただけでも奇跡なのに、

 

二つともうまいと言うとは!

 

息子はこう言いました。

 

「おれさぁ、最近気が付いたねん」

 

「なにを?」

 

「おれ、食わず嫌いやったやん?あれ、人生めっちゃ損してたわ」

 

「おーそう思うんや」

 

「きっかけはさぁ、こないだお寿司行ったとき今まで食べたことなかった魚食べたらめっちゃうまかってん」

 

「へぇータイとタコしか食べんかったもんな」

 

「お寿司のわさびも付けたらうまかったし、この辛子レンコンも馬刺しもめっちゃうまいもん。まじ損してたわ」

 

「ははは、損してたんやな」

 

さらに、

 

「今回旅行行って気付いた。旅行ってめっちゃ楽しい」

 

「そうかそうか、楽しかったんやな」

 

「今までほとんど外に出んかったけど、出たら楽しいって分かったわ」

 

 

 

(こ、これは!すごいこと言ってるぞ!)

 

 

 

「ほほー」

 

「そんで、2か月後にまた熊本に旅行に行こうと思う」

 

「え、、はやっしかも同じ熊本に?」

 

「うん。今回で全部見切れんかったから、また行こうぜって話になってん」

 

「まあ1回では回れんわな。次は博多にしようとかじゃなくて同じ熊本なん?」

 

「うん」

 

「おもろいメンバーやなぁ」

 

「で、今年の年末は熊本で過ごすことになると思う」

 

「あーそうか、2か月後となるとそうなるな。わかった」

 

 

 

というわけで、

 

お土産よりも100倍嬉しくなるような息子の土産話でした。

 

息子を誘ってくれた仲間たち、ありがとう。

 

 

 

私は旅行大賛成。

 

若い時は借金してでも旅に出ろって言うしね。

 

(でも息子は貯金あるのだろうか。。)

息子の運転でステーキ屋さんに行って妻と飲んだ感動から二日後、

 

またもやサプライズがありました。

 

息子がいきなり、

 

「今週の金曜日から旅行行ってくるわ」

 

私と妻はびっくり。

 

(お、落ち着けおれ・・・)

 

「お、旅行か。どこ行くん?」

 

「熊本」

 

「へぇー熊本かぁ。いつものバイト仲間で?」

 

「うん。なんか旅行いく話になってて、俺も声かけられて、じゃあ行こっかなって」

 

「そうか、声かけられたんやな。車で行くん?」

 

「いや、新幹線」

 

「おーリッチやなぁ。何泊すんの?」

 

「えーと、3泊4日」

 

「おー3泊するんや」

 

 

 

私も妻もびっくりしっぱなしでした。

 

でもめっちゃうれしい。

 

息子は高校一年で不登校になり、通信制へ転入したけど修学旅行には行ってません。

 

通信制で元気になって、友達ができて、修学旅行へ・・なんて親が勝手に描いた青写真でした。

 

通信制でも登校どころか外出もほとんどしなかった息子。

 

専門学校でも友達はできず半年で自主退学。

 

そんな息子が友達と旅行へ行こうとしている!

 

こんな日が来るなんて!

 

不登校経験のある人ならこの感動分かってくれますよね?

 

 

 

妻の両親も喜んでくれて「そうかそうか!よっしゃ小遣いやろう!」と5万円もくれましたが、

 

妻はさすがに多すぎるから2万円だけ渡してあとは息子のこっそり貯金に回しました。

 

それでも息子は喜んでお礼の電話をしていました。

 

さらに妻は我が家から1万円を小遣いとして渡しました。

 

息子「ありがとう!交通費だけでも4万円ぐらいかかるから助かるわぁ」

 

 

 

んー

 

もっと小遣いをあげたい。

 

けど小遣いを渡し過ぎるのも息子の自立にならない。

 

私はそう思い、

 

昨日の夜、

 

「あのさ、これで辛子レンコン買ってきてくれへん?」

 

そう言って1万円を渡しました。

 

「え、辛子レンコンって何?そんなに高いの?」

 

「いや、まあ、数百円ぐらいかな」

 

「えーと、じゃあ20個ぐらい買えばええんやな」

 

「いや、1個か2個でええよ」

 

「え、そんだけ?1万円もいらんやん」

 

「うんまあ、お釣りはやるわ」

 

「まじ?ありがとう!」

 

 

 

そして今朝。

 

妻が起きると息子はもういませんでした。

 

最寄りの駅まで歩いて行ったようです。

 

最寄りとはいえ800mあるのに「駅まで送って」とは頼んできませんでした。

 

ガラガラとリュックを背負って駅まで歩いていく息子を想像して、

 

またちょっとした成長を感じました。

 

 

 

さて、息子が帰ってくるのは4日後の月曜日です。

 

どんな話を持って帰ってくるか楽しみです。

 

あ、辛子レンコンは冷蔵食品と言うのを忘れた。

 

まさかリュックに詰め込んで帰ってこんよな・・・

ブログが1か月に1回ぐらいの頻度になってますが、

 

毎日アクセスいただきありがとうございます。

 

今日はここ最近の息子のできごとを箇条書きにしてみます。

 

 

 

  1. バイト仲間とスシローへ

 

バイト仲間が家まで迎えに来てくれてスシローへ。

 

友人A140kg 友人B100kg、息子60kg

 

割り勘にする予定だったが圧倒的皿枚数の違いにより別々の会計にした。

 

友人Bの部屋は汚くて、夏場パンツ一枚で寝てたらゴキちゃんにお尻を噛まれたらしい。

 

「ゴキちゃんが飛ぶのは知ってるが噛むのは初めて聞いた」って大笑い。

 

息子が友達と出掛けるのは親としてうれしいね。

 

 

 

  1. ゴキちゃんと格闘

 

息子が夜中寝ていると足のすねがチクチクするので電気を点けたら、

 

ゴキちゃんが足をかじってたらしい。

 

心臓が飛び出るぐらいびっくりして、飛び起きて、全身脂汗をかきながら格闘し、無事退治。

 

息子はネットで調べてゴキちゃんが出る原因は食べ物や飲み物と分かる。

 

実際、キッチンと息子の部屋以外ではゴキちゃんが出たことはない。

 

それ以来、部屋では飲食を控え、夜中リビングで飲食した後は必ずお皿を洗うようになった。

 

友人Bの話で大笑いしてたのにまさか息子も噛まれるとは。

 

息子は恐怖だったろうけど、私は大笑い。

 

 

 

  1. ついに車を運転

 

息子が免許を取ったのは7月だったっけ。

 

保険の年齢制限を21歳に引き下げて待つこと3か月。

 

ついに昨日、息子の運転で出かけました!

 

行先は最近できた激安ステーキ屋さん。

 

自宅からは車で15分ぐらい。

 

いきなり道路には出ず、自宅の周りを3周ほどしてからいざ出発。

 

息子は久しぶりの運転で楽しそう。

 

私は助手席で、アドバイスは極力せず、覚悟を決めて見守りました。

 

(今の車はたくさんのセンサーが見守ってくれてるので)

 

妻は「怖くて見てられへん」と言い、後部座席にうずくまって目を閉じてました。

 

無事ステーキ屋さんに着き、

 

私は妻とビールで乾杯!

 

息子の運転で来て妻と飲む!

 

ついにまた一つ夢が叶いました。

 

帰りは夜でしたが息子も上手に運転してくれて、

 

帰りに寄ったスーパーの駐車場でバック駐車の練習をしました。

 

(夜のだだっ広い駐車場で、何度も前進後退を繰り返す謎の車・・・)

 

 

 

以上、息子の近況でした。

息子はマクドナルドのバイトで配達と厨房とレジとがんばってるようです。

 

昼夜逆転は不登校になってから5年?6年?もうずっと続いています。

 

でもバイトの日は自分で起きて行きます。

 

シフトが11時からなので起きてくるといっても昼前ですけどね。

 

 

 

さて先日、

 

妻のスマホに娘からローソンで使える2000円分の電子マネーが届きました。

 

「ママお誕生日おめでとう!少ないけどこれで好きなもの買ってね」

 

「ええーありがとう!めっちゃうれしいー」

 

いつも節約生活している娘からの嬉しいプレゼントでした。

 

妻はめちゃくちゃ喜んでました。

 

さっそく私とローソンへ行き、2000円分のお酒やおつまみを買って家で乾杯しました。

 

 

 

その数日後、

 

Amazonから息子に冷蔵食品が届きました。

 

電子機器やら物しか買わない息子が冷蔵食品?

 

まもなく息子がやってきました。

 

「はいこれ、ママへプレゼント。お誕生日おめでとう」

 

「え?ママに?」

 

開けてみると、そこには誕生日ケーキが。

 

「うわーおいしそうなケーキ!」

 

「うん。いつももらってばかりやったし、俺もこれぐらいは稼げるようになったから」

 

「ええーめっちゃうれしい!ありがとう!」

 

「うん」

 

「ほんまにうれしい!ほんまにほんまにうれしい!」

 

「うん」

 

なんと、息子から妻に初めての誕生日プレゼントでした。

 

全く予想していなかったサプライズに、妻は涙目で息子とケーキを食べました。

 

まさかこんな日が来るなんてね。

 

私は後でこの話を聞いたのですが、息子の不登校時代を思い出してもらい泣きしそうでした。

 

実は妻が息子から誕生日プレゼントをもらうのはこれで2回目です。

 

1回目は15年以上も前、

 

息子が大事にしていたビー玉とミニカーを妻にあげているのを見て、

 

ジーンときたのを覚えています。

 

息子への将来への不安は常にあるけど今の親子関係を続けていけば大丈夫と思う。

 

そのうち息子が次のステップへ進もうとする時がくるだろう。

 

その時にまたサポートしようと思う。

 

 

 

ところで、

 

私は息子からも娘からも一度も誕生日プレゼントをもらったことがありません。

 

ま、いいけどね。

 

毎年自分にご褒美ワイン買って飲んでるからええんです。

先日車の免許を取得した息子ですが、

 

家の自動車保険は35歳以上の契約なので運転できません。

 

それは息子にも伝えてあります。

 

でも私は息子が運転する車の助手席に座りたいので、

 

保険を21歳に引き下げようと思って妻に話しました。

 

すると妻は

 

「うーん、それは先回りちゃう?本人が頼んできたらええけど」

 

「まあ・・・そうやな。とりあえずそのままにしておくか」

 

息子には一日保険っていうのがあることも話したし、

 

急に運転したいと言ってきても方法はあります。

 

 

 

そんな中、数日前

 

息子がめずらしく夕方にバイトから帰ってきました。

 

見てすぐ分かったのが、

 

腕が日焼けして真っ赤っか。

 

「うわっ腕めっちゃ焼けてるやん」

 

「うん、配達4時間したらめっちゃ焼けた」

 

「お、あのバイクで配達?」

 

「うん。バイクめちゃおもろいわ」

 

「そうか、おもろいんやな。

 

息子は免許を取得したので配達に行きまくってるらしいです。

 

日焼けなんて5年ぶりぐらいだと思います。

 

なんかうれしい。

 

「初めての配達どうやった?緊張した?」

 

「いや、全然緊張せんかった」

 

「そうか。どんな人が頼むん?やっぱ家族とか?」

 

「家族もいるけど、ちょっと思ったのがさ」

 

「うん」

 

「昔の俺みたいな、不登校っぽい人が意外とおる。なんか引きこもってそうな」

 

「そうなんや」

 

「なんか雰囲気で分かるねんなぁ」

 

「へぇー分かるんや」

 

 

 

この話を聞いた時はちょっと意外でしたが、

 

改めて考えるとそういうことなのでしょう。

 

Uber Eatsもそういう人からの注文も多いのでしょう。

 

 

 

息子も数年前は配達される側でしたが今は配達する側にいます。

 

いつかまた逆になるかもしれませんが、

 

今の親子関係が続けば大丈夫と思っています。

 

親としてこれからも息子をサポートしていきます。

合宿から帰ってきた息子、

 

1週間ほどバイトに行かず悠々自適な生活を送っていました。

 

(こりゃ最終試験に行くまでモヤモヤしそうだなぁ)

 

そう思っていました。

 

ところが、バイト再開してから数日たった日、

 

「明後日、最終試験受けに行くわ」

 

(おおー早いやん!)

 

「そうか、電車で行くのか?」

 

「うん、でも行き方が分からん」

 

息子は妻に相談して、ナビタイムであーだこーだと調べてました。

 

そして、

 

「明日5:40に出るわ」

 

「はやっ」

 

「行けるかどうか不安やから早めに出るわ。朝の試験受けて、もし落ちても午後からもう一回受けれるらしい」

 

「へぇーそうなんや」

 

1日で2回受けられるなんて知りませんでした。

 

息子はそのあと0時まで試験勉強をしていました。

 

 

 

次の日。

 

本当に5:40に家を出た息子。

 

私も妻も日中、仕事をしながらLINEをチェックしていましたが、

 

息子から何も連絡がありません。

 

昼休み中に我慢できず、

 

「無事付いたか?」

 

とLINEしてみました。

 

数分後、返事がきました。

 

「付いた。もう少ししたら試験」

 

ん?今から試験?もう午後やけど。。

 

 

 

それから夕方まで一切LINEが来ませんでした。

 

私は嫌な予感がしました。

 

こういう時、息子は合格したらLINEしてくる性格なんですよね。

 

おそらく落ちてるな。。

 

 

 

日が暮れたころ、

 

ようやく息子が帰ってきました。

 

家には妻も帰ってきていました。

 

「ただいまー」

 

「おかえりー遅かったね。どやった?」

 

「受かったー」

 

「まじ!?おめでとう!」

 

なんと、息子は受かってました。

 

以下、息子から聞いた一部始終です。

 

・1本目の電車には間に合った

 

・2本目で逆方向の電車に乗ってしまった

 

・1時間ぐらいかけて戻ってきたが、また違う電車に乗ってしまった

 

・結局電車だけで4時間かかって午前の試験に間に合わなかった

 

・合宿で一緒だった友達は午前の試験で受かってバイバイ

 

・午後の試験を受けて無事合格した

 

・ヘトヘト

 

 

 

「というわけでめっちゃ疲れたわ」

 

「はははは!なんともネタの宝庫みたいな1日やったなぁ。駅員に聞けばええのに」

 

「そやねん。次から聞こうと思ったわ」

 

「でもわかるで。聞くのってなんかこっ恥ずかしいよな」

 

「うんそう、なんか恥ずかしい」

 

「とにかく免許取得おめでとう」

 

「ありがとう。家の車運転したいわー」

 

「家の車な。実は保険の年齢制限が35歳以上やから運転できないねん」

 

「え、そうなん。まあマクドの配達のために取ったから別にええわ」

 

 

 

息子が思ったより早く取得したので車の保険変更が間に合ってません。

 

でも新車をぶつけられると嫌やしなぁ

 

前の車やったら「どうぞどうぞ」やったのになぁ

 

1日保険っていうのがあるみたいなので調べてみよう

 

 

 

さて、

 

我が家の次の目標は、

 

”息子が就職に向けて動き出すこと”です。

 

ちょっと漠然としているのでまずは息子と話をすることですね。

 

今はバイトをがんばっているし、マクドの配達を始めたらその話も聞きながら、かな。

 

 

 

とにかく、今は息子が車の免許を取ったことを喜びます。

 

数年前は夢のまた夢でしたから。

 

夢はちょっとずつ叶うものなんですね。

 

いろんなことに感謝です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

土曜日、息子からLINEがきました。

 

「明日卒業検定。受かったら帰れる」

 

え、はやっ

 

2週間経ってないのに!?

 

私も妻も息子が教習所でがんばってる姿を一目見たいと思っていたので、

 

うれしいのと同時にちょっと焦りました。

 

姿を見れるのは明日しかない!

 

「そうか、順調そうやな。ところでそこの教習所の中においしい食堂があるって会社の人から聞いたんやけど、ほんま?」

 

「うん、あるで。安くてうまくて、ご飯とみそ汁食べ放題」

 

「そうか。日曜日ママと食べに行ってみるわ」

 

あくまでもその食堂が目当て、ということにしてね。

 

 

 

翌日(昨日)、

 

その教習所の中にある食堂に11時に着いたんですが、ランチは11:30から。

 

時間をつぶすために教習所の練習コースを眺めていました。

 

すると妻が、

 

「あ、あの運転してる人、○○(息子)に似てるね」

 

「あーたしかに」

 

すると、なんと、本当に息子でした。

 

息子が車を運転してる!

 

感動しました。

 

その息子(パーマ&メガネ)が車から降りてきて、何やら教官と話しています。

 

そして、おそらく一緒に合宿に来た友達と歩きながら私がいる建物の中に入ってきました。

 

私には気づかず目の前を通過する息子に、

 

「こんにちわー」

 

「こんにち、、、うわっ!なんでおるん!」

 

「時間つぶしてたらたまたま見かけてん」

 

「びっくりしたー」

 

 

 

息子は昨日、学科の最終試験があり、

 

不合格をくらい(汗)、

 

今朝、追試験を受けてなんとか合格し、

 

さっきは卒検前の最終練習だったそう。

 

このあと昼から卒検があり、受かれば帰れるらしい。

 

一緒にランチ食べたかったけど時間が合わずあきらめ、

 

私と妻は街をぶらぶら遊びに行くことにしました。

 

 

 

3時間後。

 

街をあちこち巡って買い物や食事を楽しんで、そろそろ帰ろうかと思っていると、

 

また息子からLINEが(↓原文のまま)。

 

「受かった

わ~~~~~~~~~~~~!」

 

「おー受かったんやな!おめでとう。こっちはまだ近くで買い物してるから時間が合えば迎えに行けるよ」

 

「できれば迎えに来てほしい」

 

「おけー」

 

私と妻はルンルンで迎えに行きました。

 

息子は帰り道の車内でいろんな話をしてくれました。

 

その一部です。

 

「卒検でさ、車の横を木の枝にガリガリって擦って、もう終わったと思ってたら減点20で済んでなんとか合格したねん」

 

「今までなんも思わんかったけど、道路の標識の意味が分かってなんか新鮮に見えるわ」

 

「学校と違ってお金払ってるから講習は休まず出た」

 

 

 

通信制高校の授業料の方がよっぽど高いけどね。

 

 

 

「お祝いにどこか食べに行く?」と聞くと、

 

予想通り「お寿司食いたい」でした。

 

息子とお寿司を食べに行くのは通信制高校の卒業式以来3年ぶりのことでした。

 

息子は陸上時代の記録20皿食べるつもりが12皿に終わってヘコんでました。

 

(そりゃそうやろーでも意外に食べるな)

 

私がビール飲んでると息子がレモンサワーを注文しました。

 

久しぶりの乾杯ができてうれしかったです。

 

 

 

あとは免許更新センタ-へ行って最終試験に受かれば免許取得。

 

日にちは決めていないらしいけど近いうちに行くでしょう。

息子が車の免許取得へ向けて動き出して1か月半が経ちました。

 

まず、息子はメガネを作りました。

 

作るときは息子からのお願いで妻も付き添いましたが、

 

取りに行くのは自分で行きました。

 

息子はメガネが予想に反して似合っており、ちょっと賢く見えます。

 

 

 

そして二日前の土曜日、息子から話してきました。

 

「明日さー髪切りに行くんやけど。送ってほしい」

 

「ん?ああいいよ。散髪行くんやな」

 

「さんきゅー。パーマ掛けてみようと思ってるねん」

 

「お、パーマかけるんや。ちょっと楽しみやなぁ」

 

息子は数日前、妻が普段行っている美容室を予約してました。

 

散髪とパーマで¥9000。たかーい。

 

実は、1月の誕生日の時に、妻がゲーム以外で何か欲しいものを聞いたらしいんです。

 

すると息子は、

 

「今は物欲がないねんなぁ。お金も貯まる一方やねん。あ、パーマとかしてみたいかも」

 

「おっけー。じゃ、美容室代出してあげるから行くときは言ってな」

 

それから5か月経過してようやく、というわけです。

 

 

 

そして昨日、

 

息子を美容室へ送迎しました。

 

ボサボサのクリボーみたいな髪型で、おしゃれとは程遠い服装の息子が、華やかでおしゃれな美容室へ行くなんてね。

 

車から降りる息子は何だか緊張していました。

 

「建物はあれ?入口どこにあるん?まあ・・・行ったらわかるか」

 

「ほな、終わったらLINEちょうだい」

 

私はもちろん付き添いません。

 

何かアドバイス言おうかなと思いましたがそれもやめました。

 

 

 

2時間半の後、

 

ようやく息子からLINEが来て迎えに行きました。

 

息子のヘアースタイルは、

 

前髪は長さそのままでふっくらパーマ。

 

サイドとバックはすっきり刈り上げ。

 

バッチリ似合ってました。

 

「おおーめちゃ似合ってるやん!会社にもそういう髪型の子おるわー」

 

「へへへ。めちゃ切ってもらったわ」

 

5年前ぐらい前だったかな。

 

息子が散髪行くか行かないかを見守るのがすごい苦しかったのを思い出しました。

 

あの時はバイトの面接の直前で、息子もギリギリで苦しそうに散髪行ったんだった。

 

今は全然違う。

 

笑顔があるし、親との会話がある。

 

これでいい。

 

 

 

そのあと、息子と一緒にスーパーで買い出ししました。

 

あちこちに“父の日”とか”お父さんありがとう”とか書かれていて、私は言ってみました。

 

「今日は父の日なんやなぁ」

 

すると息子は

 

「ふーん」

 

だけでした。

 

うん、全然おっけー。

 

 

1か月ぶりのブログです。

 

前回1か月前のブログで免許のことを書きましたが、

 

あのブログを書いた数日後、

 

息子宛てになんと自動車学校から封筒が届きました。

 

妻「こ、これは・・・!」

 

私も妻もドキドキしつつ、何も知らないふりをしました。

 

そこから3週間ぐらい経過した昨日の夜、

 

息子が言ってきました。

 

「自動車学校の申込書を書くから一緒に見てほしい」

 

(き、きた!)

 

「お、申し込むんやな。ええよ」

 

私は仕事の疲れが吹っ飛びました。

 

パンフレットを見ながら楽しく息子と一緒に申込書を書きました。

 

息子はバイト先の友達と二人で合宿に行くらしい。

 

相部屋で食事付きで25万円。

 

時期は6月中旬。

 

1年で一番安い時期を狙ったのだそうな。

 

さすがフリーター。

 

「ところで、マクドには言ったのか?」

 

「え、なにを?」

 

「いやだって、二人も抜けるんやろ?2週間も」

 

「あ、そうか、たしかに。言っとかないとあかんな」

 

「そりゃそうやで」

 

「うん、店長に言うわ。それでお金のことやけど」

 

「うん、お金は○○が返してくれた50万円から出すよ」

 

「ありがとう。じゃあここに振込お願いします」

 

「わかった」

 

(おー、息子から“お願いします”って初めて聞いたかも)

 

 

 

そして妻が、

 

「そういえば視力ってどうなん?両目で0.7が必要って書いてあるけど」

 

「うーん、たぶんない」

 

「そうなんや。じゃあメガネがいるね」

 

「うん、どうしたらいい?」

 

「あそこにメガネ屋さんがある。そこに行けば作ってくれるで」

 

「あーうん・・・。付いてきてもらってもいい?」

 

「ママも付いて行くんやな。ええよ」

 

息子と妻はGWにメガネ屋に行そうです。

 

息子がメガネかぁ。

 

楽しみです。

 

「あとさぁ、合宿までには髪切りたいわ。さすがに」

 

息子は以前、マクド仲間の人にすごいツーブロックに切ってもらって以来、またクリボー頭に戻っています。

 

床屋には行かず自分で切っています。

 

でもクリボーで合宿に行くのは恥ずかしいみたい。

 

髪型に関しては一般の感覚は持ってるみたいやね。

 

 

 

あとは、洋服か。

 

2週間の合宿だから思春期の男子ならあれこれ洋服を考えるけど、

 

果たして息子はどうだろう。

 

お願いしてきたら買ってやるんだけど、

 

息子は洋服に興味なさそうなのでたぶん言ってこないだろうな。

 

 

 

いろいろ楽しみになってきましたが、

 

本当に行くのか、本当に免許を取得できるのか。

 

昼夜逆転生活のままではやばいんじゃないか。

 

いろいろ不安もあるのでここは一旦平常心に戻して、

 

色んな想定をしておきます。