こんにちはニコニコ

ご訪問ありがとうございます。
世界中の人と友達になりたい
ショコです爆笑
 
 
 
 

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11月16日(金)

AM10-12時開催予定

 

アメリカ大学留学イベント、

【満席】となりました!!

 

クリップイベント詳細はコチラから

 

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今回の自己紹介は、
3歳と生後8ヶ月の息子の時に
始めた在宅勤務の話です。
 
 
 
 
 
今までの自己紹介はこちらから
 
 
 
 
上の子が生まれてから
ずっと専業主婦を続けてきた私。
 
 
 
 
家で子供と二人だけの孤独な時間も
嫌というほど味わい、
親子で気兼ねなく遊べる場を求め
小さなコミュニティを作り
 
 
楽しく毎日を過ごしていました。
 
 
 
 
 
 
けれど、
どうしてか
心が満たされない。
 
 
 
 
気晴らしできる子育ての場もあるのに
それでもモヤモヤが続くのは
なんでだ(°д°)?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
それは
自分のいる
環境の変化だった
 
 
 
 
 
 
周りは男性ばかりの社会に
どっぷりハマっていた
会社員時代が忘れられないばかりか
未練がありまくり
 
 
 
 
 
なのに、
 
 
目の前には
そんな社会すら存在するのか?
と思えるくらい
 
別世界の母と子しかいない
ゆっくりとのほほんとした
世界しか広がってなかったから。
 
 
 
 
 
 
 
このギャップと
やり残した元の世界
いつ戻れるのかと言う焦燥感
 
 
 
 
 
 
社会との繋がりが
当たり前の世界が
本来の私の居場所だ
 
 
 
 
 
その想いが
少しずつ少しずつ蓄積して
モヤモヤを作っていた
(ように思います)。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 
 
 
 
 
 
そんなある日、
ある募集をネットで見つけた。
 
 
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在宅勤務で初心者OKの
ウェディングフォトアルバム作成の
お仕事。
 
面接も研修も子連れOK!
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もうこれだ!!
と思った。
 
 
 
 
 
 
 
面接・研修も家からも近く、
子連れで行ける。
 
仕事は家でやれるから
子供を預ける必要がない。
お迎えの心配もない。
 
 
 
 
これなら
家族や親戚が誰もいない土地でも
家で子供を見ながら仕事ができるキラキラ
 
 
 
 
そう思え、
夫と相談をし
なんとか了承を得て応募。
 
 
 
 
面接に行き、
無事採用された。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
自分の結婚式の写真から
フォトアルバムを作りはじめ
毎年子供の成長を残したフォトアルバムを
作っていた。
 
 
 
そのHPに出てくるような
素敵なフォトアルバムを作りたく
スキルも身につけたい
 
 
 
けど、
習いに行けるところはなく、
教えてくれる人のあてもなかったので
 
 
 
この時の私にとっては
かなり魅力的な仕事に見えた。
 
 
 
 
 
そんな仕事に就けたのが
すごく嬉しかった!!
 
 
 
 
 
子供がいても
仕事ができる喜びに
その時は満ち溢れていた。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
早速在宅勤務開始。
 
 
 
 
 
 
 
今までの働き方とは
全く違う在宅勤務。
 
 
 
 
提出日が決まっており、
それまでにデータを送ればいい。
 
 
 
 
時間のやりくりは
本人に委ねられていて
どのタイミングでやろうとも
それはその人次第。
 
 
 
 
特段誰と会うこともなく、
パソコンとひたすら
向き合う仕事。
 
 
 
 
今まで人と接した仕事しか
してこなかった私には
新鮮でならなかった。
 
 
 
 
 
そんな風に
新しい働き方で
今までにない発見があり
楽しかった反面、
 
 
 
 
 
 
子供はどこにも預けず
未就園児が2人。
 
 
 
 
日中
元気な息子たちとの
3人での生活は
変わらず続いていたので、
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
仕事ができるのは
子供が寝静まってからのみ。
 
 
 
 
 
 
 
下の子はまだ
寝かしつけも、
授乳も続いていたので、
 
 
 
夜中に寝たなと思って
その場を離れて
泣いてしまったり、
 
 
 
起きたのにも関わらず、
お母さんが近くにおらず
泣くこともしばしば。
 
 
 
 
みんな一緒に寝ていたので、
夫も起きてしまう。
お兄ちゃんも起きてしまう
ということも。
 
 
 
 
そんな事が起こり始め、
家族の眠る時間までも妨げる。
 
 
 
 
 
家族内に悪循環が
周り始めてしまったのだ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
自分ができるだけの範囲の
仕事をもらってやればいい。
 
 
 
そんな仕事ではあったけれど、
繁忙期がどうしてもある。
 
 
 
 
それを自分のペースだけで
物事を言えるわけでもなく、
皆で負担を分かち合う。
 
 
 
ただでさえ慣れない
仕事はたまるし、
 
 
 
 
思っていた以上に
時間がかかる。
 
 
 
 
 
 
終わらない。
手直し。
その連続が続いた。
 
 
 
 
 
夜寝静まった時間だけではなく
日中、下の子のお昼寝の時間に
お兄ちゃんにごめんねを言い
パソコンに向き合うことも出てきた。
 
 
 
 
久々に感じる
仕事をやりきる達成感はある
 
 
 
 
 
けれどそれ以上に
ヤバイ
 
 
 
 
 
家族の犠牲
出てきた。
 
 
 
 
 
 
このままの状態が、
本当にいいのか?
 
 
 
 
 
 
 
在宅だから
初心者だから
家族がいるから
 
 
 
色んな悩みが合わさってきて
このまま続けるのが
本当にいいとは言えなくない
状態になってきた。
 
 
 
 
 
 
折角
折角見つけたのに。。。
 
 
 
 
 
もう二度とこんなチャンスない
かもしれないけれど、、、
 
 
 
 
と、
思えていた中、
 
 
 
 
 
 
 
 
タイへ出張中の夫から
突然電話があり
 
 
 
 
 
 
 
『あのさ、
タイ駐在になってもいいなぁ?』
 
 
 
 
 
 
と、唐突過ぎて
意味が分からなかったけれど、
 
 
 
 
 
 
 
不思議とすぐ
 
 
 
 
 
 
『いいよ、
みんなで行けるんでしょ?』
 
 
 
 
 
 
そんな言葉が無意識に
自分の口から出てきた。
 
 
 
 
 
 
仕事への挫折と言うのを認めずに、
辞めれるきっかけができた。
 
 
 
 
 
そう思えたのかもしれない。
 
 
 
 
 
 
自分の中で
この状態をずっと続けるのは
しんどい、
 
 
 
 
けれど一度始めたものを
途中で投げ出すのが
大嫌いな性分
 
 
 
 
 
この新たな環境の変化が
パッと新しい風を吹き込んで
来てくれる気がして
 
 
 
 
 
気持ちがスーーーっとした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そして、
在宅勤務の会社に
辞める連絡を入れ
 
 
 
 
 
バタバタと
タイへ行く準備が
始まったのでした。
 
 
 
 
 
 
 
その時はまだ
また働けない環境なんだ
なんて事はひとつも考えず、
 
 
 
 
また海外に
呼び寄せられるんだな。
 
 
 
 
 
と言う、
一度は海外に出るのを
もう辞めようと決めたのに
縁がある。
 
 
 
 
それだけしか
思ってはいませんでした。
 
 
 
 
 
 
 
 
と言う事で、
私のタイへ来るまでの
自己紹介をこれで終わりです。
 
 
 
 
長々と書いてきた
自己紹介もこれでおしまいです照れ
 
 
 
 
 
お付き合い
ありがとうございましたお願いお願いキラキラ
 
 
 
 
 
 
 
アメリカ大学留学体験者が語る
~アメリカ大学留学を考える時にこれだけは知っておいて欲しいこと~
 
◆日時:11月16日(金)AM10-12時
◆場所:バンコクのホテルラウンジ
◆参加費:無料(ドリンク実費150B程度のみ)
◆募集人数:4名様※お子様連れの参加も可
 
【当日の内容】
前半はショコが、
ブログには書けないアメリカ留学を体験して知ったこと・気づいたことを
本音で参加者の皆さんだけにシェアします。

こんな疑問・お悩みにお答えする予定です!
 
 
◆なぜ日本の大学ではなくアメリカ大学に進学しようと思ったのか?
-留学に興味をもった経緯
-色んな英語圏の国がある中、アメリカを選んだ理由
 
 
◆お金のこと
-アメリカ大学留学費用、どの位かかる?
-始めにかかる費用とその内訳
-留学費用を抑えるコツは!?
 
 
◆学校のこと
-語学力がなくても留学できるってホント!?
-学校の入学基準はTOEFLだけではない!
-日本とは違うアメリカの大学制度
-留学生が困るのは〇〇
 

◆住まいのこと
-都市選びで変わることとは!?
-駐在者とは違う留学生の住まいの実情
-住み方によって変わる生活模様
(ホームステイ/学生寮/アパート暮らし)
 

◆保護者として知っておいてほしいこと
 
 
 
後半は参加者の皆さんと
自由にお話できればと思っています。
 

【こんな方におすすめです!】
sei留学したことがないので、留学のイロハを知りたい
sei日本以外の大学も気になる
sei海外生活を送っているので、将来的に日本だけでなく海外の大学も視野に入れたい
sei留学を検討している方々とお話をしたい
 

【参加した後はこうなります!】
sei体験談を聞くことで、リアルな留学生活がイメージしやすくなる
seiアメリカ大学留学を決める判断材料が手に入る
sei進路先の視野を広げることで、よりお子さんに合った進路先が見つかりやすくなる
seiお子さんが急に「留学したい!」と言った時に、アドバイスできるようになる
 

 

 

 

それではまたバイバイ

 

 

 

 

ショコ

 

 

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