こんにちはニコニコ

ご訪問ありがとうございます。
世界中の人と友達になりたい
ショコです爆笑
 
 
 
 

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11月16日(金)

AM10-12時開催予定

 

アメリカ大学留学イベント、

【満席】となりました!!

 

クリップイベント詳細はコチラから

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今回の自己紹介は、
3.11が発生し、里帰り出産が
できなくなった話の続きです。
 
 
 
 
 
今までの自己紹介はこちらから
 

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自己紹介:

アメリカ時代

①渡米からホームステイスタート

②ホームステイと私

③ホストファミリーとの出会い

④語学学校で英語を学ぶ

⑤外国人の彼氏ができる

⑥祖父の死と就職について

⑦大学生活と就職

東京時代

①完全に自惚れていたのに気付いた瞬間

②落ちこぼれが大舞台に立つ!?

③仕事と結婚どっちを選ぶ!?

静岡時代

①新天地での新婚生活

②里帰りなしの孤独な子育て

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実家は、震災により
地盤が傾き、修繕が必要になるなど
目に見える被害だけではなく、
 
 
 
また高校の時にあった
臨界事故と同じ、
原子力の問題がまた起こり、
 
 
 
里帰り出産をこれからどうするか
病院を検討していたが
白紙になった。
 
 
 
 
今いる静岡で産むしかない。
 
 
 
 
身近にいて頼れる相手は
夫しかいない状況ではあったけれど、
甘えていられる訳でもなく
 
 
 
 
出産までの準備も
生まれる時も
 
 
 
側には
夫しかいなかった。
 
 
 
 
 
 
 
周りに気軽に
子育てについて聞ける相手も
いなかったので、
 
 
 
 
何もかも手探り状態。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
それでも、
 
 
 
生まれてきた子は
よく眠ってくれて
よくおっぱいも飲み
 
 
すくすく育ってくれていたので、
本当に心が折れずに
耐えられたのも子供のおかげだと思う。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
生まれてから
里帰りをするまでの1ヶ月、
 
 
 
 
両方の両親が来て
赤ちゃんを見に来たのも
1、2泊程度で
 
 
 
 
お互いの家族が遠いところに
住んでいると
 
 
 
 
 
 
もっと助けてもらいたい
 
 
 
 
 
 
 
そう思えても、
なかなか『助けて』の一言が
言えないものだと実感した。
 
 
 
 
 
 
 
 
両親ともにまだ仕事をしていたり、
それぞれの暮らしがあり、
初孫だといっても難しい。
 
 
 
 
これがもどかしくも
思えたけれど、
 
 
 
 
 
これを選択したのも自分達で
受け入れなければと思っていた。
 
 
 
 
 
 
 
 
それでも
今思い返しても、
 
 
アメリカの時も
助けてもらいたいと思っても、
なんとか自分でしなければ!
 
 
 
 
そんな弱音を吐いたら
夢を実現しようと思ったものを
断念して帰ってきなさい。
 
 
 
そう言われると、
心のどこかで思っていて
 
 
 
ずっと
ずっと
我慢していた。
 
 
 
自分で決めたこと
なんだから
そう簡単に甘えてはいけない。
 
 
 
 
心配をさせたところで
どうにもならない。
 
 
 
 
 
 
それなら最後まで
弱音を吐かずに
やり遂げなければ。
 
 
 
 
 
そんな想いが
子育てを始めたこの時、
フラッシュバックしたようだった。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
言葉も何も分からないところで
生活をしていた経験があったから
 
 
 
母も私も
どうにかなる。
 
 
 
 
なんとかなる。
 
 
 
 
 
そんな想いを
離れていながらも
お互い信じて持つことが
できていたし、
 
 
 
 
 
 
 
人生最大の
誰とも会わない生活
 
 
 
 
 
 
孤独感も
味わっているのに
 
 
 
自然と元気があったのは
 
 
 
息子の存在が大きかった。
 
 
 
 
 
常に笑顔で
成長も早く
 
 
 
 
 
 
一緒にいれて
本当に心があったまった。
 
 
 
 
何もないからこそ
感じる小さな喜び。
 
 
 
 
 
それが満ち溢れてた。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
超楽天的な私と
すくすく大きく成長曲線の
1番上をずっと育っているような状態
だったからこそ
 
 
 
そうやって
何も分からずとも
やってこれたんだと思う。
 
 
 
 
 
 
 
 
それに乳腺炎で
困っている時も
 
 
たまたま
家庭訪問で来てくれた保健所の人が
助産師さんでおっぱいマッサージを
してくださる方で、
 
 
すぐに相談にのってくれ、
場所を教えてくれると言う
 
 
 
偶然の巡り合せで
助けて頂け、
 
 
 
その出会いから、
子育てについての悩みを
聞いてもらえる先輩ママとの
場が広がっていくと言う
 
 
 
 
 
ミラクルな巡り合わせ
 
 
 
 
 
 
 
 
3ヶ月の時には寝返りができ、4ヶ月の時には手馴れてた(笑)
 
 
 
 
私は大きな拠点として
今回のバンコクも含め4拠点目。
 
 
 
最初は
誰も知らない状態から始まり、
一歩踏み出す。
 
 
 
その勇気が
なかなか出なかったように思える。
 
 
 
けれど、その一歩が出ることで
少しずつ輪が広がるというのを
体感してきたからこそ
 
 
その一歩を踏み出すのが
次第に楽になってきた
のかもしれない。
 
 
 
そして
誰かと話せると言う場が
私にとっては支えになってきた。
 
 
 
これはどこでも
共通していたように思える。
 
 
 
 
 
 
 
 
そんな振り返りをして、
少し私の将来やりたい事が
また見えてきた気がします。
 
 
 
 
 
 
 
アメリカ大学留学体験者が語る
~アメリカ大学留学を考える時にこれだけは知っておいて欲しいこと~
 
◆日時:11月16日(金)AM10-12時
◆場所:バンコクのホテルラウンジ
◆参加費:無料(ドリンク実費150B程度のみ)
◆募集人数:4名様※お子様連れの参加も可
 
【当日の内容】
前半はショコが、
ブログには書けないアメリカ留学を体験して知ったこと・気づいたことを
本音で参加者の皆さんだけにシェアします。

こんな疑問・お悩みにお答えする予定です!
 
 
◆なぜ日本の大学ではなくアメリカ大学に進学しようと思ったのか?
-留学に興味をもった経緯
-色んな英語圏の国がある中、アメリカを選んだ理由
 
 
◆お金のこと
-アメリカ大学留学費用、どの位かかる?
-始めにかかる費用とその内訳
-留学費用を抑えるコツは!?
 
 
◆学校のこと
-語学力がなくても留学できるってホント!?
-学校の入学基準はTOEFLだけではない!
-日本とは違うアメリカの大学制度
-留学生が困るのは〇〇
 

◆住まいのこと
-都市選びで変わることとは!?
-駐在者とは違う留学生の住まいの実情
-住み方によって変わる生活模様
(ホームステイ/学生寮/アパート暮らし)
 

◆保護者として知っておいてほしいこと
 
 
 
後半は参加者の皆さんと
自由にお話できればと思っています。
 

【こんな方におすすめです!】
sei留学したことがないので、留学のイロハを知りたい
sei日本以外の大学も気になる
sei海外生活を送っているので、将来的に日本だけでなく海外の大学も視野に入れたい
sei留学を検討している方々とお話をしたい
 

【参加した後はこうなります!】
sei体験談を聞くことで、リアルな留学生活がイメージしやすくなる
seiアメリカ大学留学を決める判断材料が手に入る
sei進路先の視野を広げることで、よりお子さんに合った進路先が見つかりやすくなる
seiお子さんが急に「留学したい!」と言った時に、アドバイスできるようになる
 

 

 

 

それではまたバイバイ

 

 

 

 

ショコ

 

 

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