こんにちは
ご訪問ありがとうございます。
自己紹介シリーズついに
アメリカ編に入りましたー！！
アメリカ編第1弾は、
アメリカ生活幕開けまで
です。
ここまでの自己紹介はこちらから
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自己紹介フェーズ1
幼少時代：
小学生時代：
中学生時代：
高校時代：
自己紹介フェーズ2
①渡米からホームステイスタート
今はここ
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アメリカでの学校が
始まるのは7月から。
と言うことで、
高校を卒業した
3～6月の間したこと：
留学準備資金を貯めるのに
バイト三昧！
英語の勉強は
ほぼせず、
日本を出発する日を迎えた
空港まで見送りに来てくれた
両親。
すぐには会えない
アメリカへ行くとあって
両親との別れに
悲しみに包まれた別れに
なるかと思いきや
すみません、
荷量オーバーです
とチェックインカウンターで
言われ涙。
1、2キロのオーバーではなく
10キロ単位で重量オーバー
もう両親との悲しいお別れの
ひと時ではなく、
いかにこの荷物を処理するか
どれを持って行き、
どれを諦めるか。
こんなバタバタと
空港でやっていたら
悲しみと言う感情は
どこかへ消え
いつもと変わらず
近くへ行くような感覚での
別れとなった。
12時間ほどかけて着いた
テキサス州ヒューストン。
出迎えてくれたのは
高校でお世話になった先生の
知り合いの日本人。
あーー
日本人だーー！！
と安堵した瞬間感じた
周囲の違い。
みんな
でかっ
ヒューストンは全米1位のおデブな街食べ物
でかっ
【テキサスサイズ】はアメリカサイズの中でもナンバー1
みんな
英語しゃべってるーー
と、空港からホームステイ先に
行くまででも日本との違いに
驚きっぱなし。
空気も何もかも
違う。
本当に遠く日本から
離れた国にやってきたのだと
感じた。
そして着いた
ホームステイ先は
なんと
ホストファミリーの家と
建屋が別宅！！
しかも
ルームメイト
までいる！！
そんな話聞いてなーーーい
なんて
言うんだろう？
開いた口が
塞がらない
もう呆気に取られて
言われるがままに
納得せざる終えなかった。
言い返すだけの
言語力も
度胸も
私には何もなかったのだから。
受け入れるしか
なかった。
アメリカは
たくさんの方が
ご存知のように、
自分の意見・考えをしっかり
相手に伝えなければ、
どうしてそう考えているのか
分かってもらえない。
色んな国から移民してきて
色んな価値観を持っている
人達が住んでいる国。
誰一人として
同じ考えを持っていると
考える方がむしろ難しい。
そんな場所。
なんでも言わなくても
伝わる以心伝心が
通じる環境は一つもない。
その洗礼を受けた気がした。
ヒューストンのダウンタウンの夜景を拝借
アメリカに来たばかりは
言語ができないだけでなく、
どうコミュニケーションを
とったらいいのか
戸惑うばかりだった。
どうやったら
自分の伝えたいことが
通じるのか？
私は、
子供が自分の言いたい事を
上手く伝えられなくて
泣いてしまったり、
癇癪を起したりする姿を見ると
この頃の自分を思い出します。
そんな状態からのスタートでした。
だからか今、
タイで生活をしていて
だいぶ楽な生活なのは
あの頃四苦八苦した経験が
あったからかもしれません。
それではまた
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◆自己紹介シリーズ◆
次回はこちら
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