【自己紹介３-③】仕事と結婚どちらを選ぶ？

こんにちは

ご訪問ありがとうございます。

世界中の人と友達になりたい

ショコです

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11月16日（金）

AM10-12時開催予定

アメリカ大学留学イベント、

【満席】となりました！！

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今日の自己紹介は、

前回に引き続き

アメリカ留学後の就職のお話。

今までの自己紹介はこちらから

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自己紹介：アメリカ時代

⑦大学生活と就職

東京時代

①完全に自惚れていたのに気付いた瞬間

②落ちこぼれが大舞台に立つ！？

③楽しくなってきた仕事を辞める！？今ここ

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3日間でのべ8万人もの来場がある

IT業界最大級の展示会でのプレゼンを

立ち見客がでるほどの大盛況で納め

落ちこぼれだった私に

少しずつだけれど、

自分の居場所が出来始め

仕事を任せてもらえるようになっていった。

悩んでいる人の悩みを

悩んだからこそ

一緒に解決したくなる。

助けたくなる。

そこにやりがいを感じ

営業と言う職種が楽しかった。

お客様が見えているだけの課題以上に

本質的な課題を見つけ提案する。

この魅力を感じ始め

固定したお客様をもったらもっと

親身になって一緒に考えられる。

そんな働き方ができる部署への

移動もアリなのかもしれない。

そんな風に考えてもいた時期、

私のいた部署も部署で

直接顧客を持つ部署へ移動する

ターニングポイントでもあった。

ちょうど時期的に

マッチしていたのだ。

ただ、

その変化に待ったをした

自分がいた。

今の夫との関係だった。

遡ることアメリカ留学時代、

私と夫は留学先で出会った。

そこで

付き合い始めた。

だけど、

１年早く卒業した夫は、

１年早く日本での就職のため、

アメリカを離れ

アメリカと日本での

遠距離恋愛が始まった。

今まですぐに会えていたものが

昼夜逆転の時差もあり

電話すらしずらい状況に変わった。

それでも付き合いは続き、

私が卒業して日本へ帰国し

無事お互いが日本で再会できるも

住まいが・・・・

片道2時間ほどはかかる

中距離！？恋愛に変わっただけだった。

もう時差はない。

けれど、

怒涛の資格試験勉強や

連日都内を営業で歩いての9時帰りで

完全に自惚れていたのに気付いた瞬間

帰ってきたらそのまま

化粧もとらずバタンと朝まで爆睡。

今までの生活とは

全てが違い

疲れが溜まりに溜まって

たった2時間の距離が

遠く遠く

まだアメリカにいるようにさえ感じていた。

この状況をいつまで続けよう

そう思っていた時に、

夫からのプロポーズがあった。

嬉しかった。

即返答をしたものの

仕事について悩みに悩んだ。

部署異動による

固定客を持つ営業。

これが目の前に見えた

状況だった。

やってみたい！

そんな想いとは裏腹に

不安・悩みが湧き出てきた。

今まで以上に

帰宅時間も遅くなるけれど、

チャレンジしたい。

けど

働くとなると、

片道2時間かけて通える？

中間地点に住む？

誰が家事をする？

分担できる？

将来の家族計画は？

産んでからの職場復帰は？

どれも心配ない？

大丈夫？？

同じ部署の人も一緒になって

考えてくれるなど、

恵まれた職場環境ではあったけれど、

半分以上遊ばれてた感はあったけれど、

一人では到底考えつかない視点から

たくさんアドバイスをくれました(笑)

散々考えた挙句、

仕事を諦めた。

家庭と仕事の両立を諦めた。

今でもこの話を

夫とすることがあるけれど、

口論になるほど諦めきれない

想いがある。

もっともっと

これからだったのに・・・・

これから

楽しくなるところだったのに・・・

なんで日本国内拠点が

多々ある会社を選んだのに

それでも通いづらい所に夫はいるんだと

心の中で嘆いた。

でもその反対に、

ここで夫を手放すと

仕事に没頭し

結婚も忘れて仕事一筋で

働き続けていく自分しか想像できなかった。

ここを逃したら

あとはないのかもしれない。

将来ずっとひとりで

暮らしていきたい？

その答えだけが

はっきりとNOだった。

そのNOが

一度今までの会社で働くことに

ピリオドを打ってくれた。

今はあの時、

夫と結婚すると選択したことを

後悔しないように

今の家庭があるのは、

あの決断があったからこその

ものだから。

だからこそ、

大切に

していかなければと

思うんですがね・・・・

そう一筋縄では行きませんな

それでは

次回、結婚後の話に

アメリカ大学留学体験者が語る

～アメリカ大学留学を考える時にこれだけは知っておいて欲しいこと～

◆日時：11月16日（金）AM10-12時

◆場所：バンコクのホテルラウンジ

◆参加費：無料（ドリンク実費150B程度のみ）
◆募集人数：４名様※お子様連れの参加も可

【当日の内容】

前半はショコが、
ブログには書けないアメリカ留学を体験して知ったこと・気づいたことを
本音で参加者の皆さんだけにシェアします。

こんな疑問・お悩みにお答えする予定です！

◆なぜ日本の大学ではなくアメリカ大学に進学しようと思ったのか？
-留学に興味をもった経緯
-色んな英語圏の国がある中、アメリカを選んだ理由

◆お金のこと
-アメリカ大学留学費用、どの位かかる？
-始めにかかる費用とその内訳
-留学費用を抑えるコツは！？

◆学校のこと
-語学力がなくても留学できるってホント！？
-学校の入学基準はTOEFLだけではない！
-日本とは違うアメリカの大学制度
-留学生が困るのは〇〇

◆住まいのこと
-都市選びで変わることとは！？
-駐在者とは違う留学生の住まいの実情
-住み方によって変わる生活模様
（ホームステイ/学生寮/アパート暮らし）

◆保護者として知っておいてほしいこと

後半は参加者の皆さんと
自由にお話できればと思っています。

【こんな方におすすめです！】

留学したことがないので、留学のイロハを知りたい

日本以外の大学も気になる

海外生活を送っているので、将来的に日本だけでなく海外の大学も視野に入れたい

留学を検討している方々とお話をしたい

【参加した後はこうなります！】

体験談を聞くことで、リアルな留学生活がイメージしやすくなる

アメリカ大学留学を決める判断材料が手に入る

進路先の視野を広げることで、よりお子さんに合った進路先が見つかりやすくなる

お子さんが急に「留学したい！」と言った時に、アドバイスできるようになる

それではまた

ショコ

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chocolatita.bkk@gmail.com

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