子宮の病気のきっかけ
今回、ブログを書き始めようと思ったのは子宮内膜間質肉腫という病名がつき、「卵巣摘出」までに至った事がきっかけとなります。ここにきて、ようやく定期健診の大切さがわかったこと。また、さまざまな病気が発覚してきた都度、診ていただいた病院との出会いも良かったんだと思います。ただ、定期健診に関してはコロナの流行と自身の病気で去年は会社の健康診断くらいしかできてないので今年は絶対に行こうと思います。そもそも、自分はお腹を切るような病気なんて死ぬまですることは無いと変な自信を持っていたので健康診断以外の検診を受けること自体、考えていませんでした。ですが、検診を受けたおかげで、今のこの病気が発覚するきっかけになったんだと思います。そのきっかけから、あっという間に6年が経ちました。そのことについて少しづつブログに残していきたいと思います。******************************<2016年3月>会社で40歳を過ぎると婦人科系の検診(乳がん・子宮頸がん)補助が10,000円まで出るので該当の方は受けてくださいね~。という案内が以前から発信されておりました。当時、とっくに40歳を過ぎていたのですが、仕事の忙しさを理由になかなか行けてなかったのですが、職場の仲間とやっぱり受けておいたほうがいいよね~ってことで一緒に検診を受けに行きました。その結果について検診を受けた医療機関から電話がありました。聞くと、「検査結果について先生から説明がありますので一度こちらに来ていただけますか?」と。私 「何かひっかかったとかとかですか???????」受付の人 「私ではわかりません。ですので一度こちらに来てください。」とのことでした。このパターンは悪いやつに決まってますよね。乳がん検査(マンモとエコーの両方を受信しました)→〇問題なし子宮頸がん検査→HSILつまり高度異形成の疑いありえそんなことある何これ症状あったっけ考えてみたところ、確かに、、、、、オリモノの量が多かった気が。これか・・・それにストレスも原因の一つとあった。確かに、元旦那とは喧嘩も多く、結構長い期間夫婦生活は全く無く顔を見るだけでイライライライラ・・・このストレス大きいですよね。そんなわけで自宅近くの総合病院を紹介してもらい、そこで診察&治療を開始する予定でした・・・・。