明日から入院し、両方の卵巣を摘出します。不安ですが頑張って行ってきます。
時間に余裕ができたので少しづつですが今日にいたるまでの経緯を備忘録を兼ねて
ブログに綴っていこうと思います。うまく書けていないかもしれないですがよかったら読んでやってください。
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12月の初めに摘出した子宮から「肉腫」が見つかりました。
<2021年12月20日 病院>
先生 「先日取り出した子宮からちょっと悪いものが見つかりました。がんでは無いのですが肉腫というものになります。これが画像です。」
私、、、「肉腫??? あ・・・・・ガンでは無かったんだ。良かった。」
先生 「ガンでは無いですが、悪性のものになりますので、残した卵巣も摘出する必要があります。 また、場合によってはリンパの切除も必要になります。。。。」
肉腫というものが何なのかわからなかったので、最初に聞いたのが、
私 「卵巣をとってしまうとどうなりますか?」
先生 「閉経と同じ感じになります」
年齢的に、あと数年で閉経するなぁ・・・なんて思っていたので仕方ないか。とその時は思いました。で、次の質問が
私 「入院したら何日くらいですか?またお腹切りますよね・・・・・?どれくらい・・・・??」
前回の子宮全摘手術(5センチほど開腹しました)がめちゃくちゃ痛すぎてもう二度と味わいたくない!!!と思ったのにまた手術?????怖い。痛いの嫌だ。とそれしか頭にはありませんでした。
先生 「長くて2週間弱くらいです。お腹を切る場合15センチくらい」
一緒に話を聞いていた彼は、「何年で完治になりますか?」と先生に質問しました。
先生 「目安としては10年です。ただそれ以降も再発する人もいるので完治とは言えません。」
目安が10年かぁ。。。良く5年ていうけど肉腫は違うのかな?
先生 「セカンドオピニオンをされるのであれば資料を用意します。」
私 「ほかで見てもらっても結果は同じですよね?であればこちらで治療をお願いします」
先生 「では、年明けに今後の治療についてお話しましょう。ほかに聞きたいことはありますか?」
私 「今のところはありません」
と、ショックが大きすぎて、質問なんて、な~にも思いつきませんでした。
そんなショックとともに、仕事どれくらい休んだらいいのかな。引継ぎどうしよ。とか
しっかり仕事人間になってる自分がおりました。。。
で、、、2022年1月初旬 病院で今後の治療方法について話がありました。
続きは退院後に・・・。中途半端ですみません