気になっていたミッキーハウス。

老舗の洋食店で、地元の人にも絶大な人気を誇っているお店です。それだけに、ランチ時は満席が多く、私が訪問した時も駐車場は満車でした。

運良く、バイクで出かけたので店主に確認し店舗前に駐車。
カウンターが空いていたので運よく座れました!



場所は、五島市立図書館から住宅街へ5分程歩いた左手に。



駐車場は手前の右側(店舗と反対側)で、コンクリートに書かれた店名が目印です。



店内は、店名のイメージ通りいたるところに愛らしいミッキーが飾られていましたが、私が座ったカウンター席の前にはドラえもんもいましたよ。



看板メニューの「ミッキーランチ」を。
ソースまですべて手作りのランチは、ハンバーグ、焼肉、ヒレカツ、クリームコロッケ、スパゲッティ、スープ、サラダ、ライス。
ランチで色々食べられるのはうれしいですね!

他にも人気のドリアがメインのレディースランチもあるので次回はそちらも注文してみたいと思いました。

夫婦で切り盛りしていますが、なにより、奥様のきめ細やかなお客様一人一人への対話がとても素敵で、初めて伺った私でさえまるでいつも寄っているかのように気軽に接してくださり気も心もやさしい気分にさせてくれました。

まるで、店名のようにおとぎの国に入り込んだ気分です。
はたなかさんで、治安孝行(ちゃんここ)を購入した帰り路、路地裏の通り沿いに気になっていたお菓子屋さんがあったので寄ってみることにしました。



スプラウト三葉家さんです。

「湯もなか」の名称で長年五島で親しまれてきた和菓子があるお店で、今は味はそのままで「五島列島椿」という名称で販売をしています。

湯もなかという名前の由来は、先代が荒川の温泉宿で湯治客に販売していたことがきっかけだとか。荒川は今でも温泉地で足湯もあるので納得がいきました。

そんな地元の人もおすすめの最中。
他にも気になる和菓子があったので一緒に購入を。



上から、「五島列島椿(=旧名:湯もなか)」
「豆大福」、「かのこ」です。

五島列島椿は、餡子が美味しく求肥と餡子を練って混ぜた最中の中身がちょうどよい塩梅で小ぶりなのもあり何個も食べたくなる味でした。
※外箱のパッケージは、陶器をイメージしたデザインでこれまた素敵です。

豆大福は、あっさりとしたやさしい甘みの大福です。

かのこは、職場の同僚のおススメ品ですが、まわりの餡と求肥のバランスも絶妙で癖になる味わいでした。

餡がとにかく美味しかったのですが、他にもいろんな商品が並んでいたのでまたのぞいてみようと思いました。
チャンココの念仏踊りを見て、気になっていたはたなかさんの治安孝行(ちゃんここ)。

商店街近くの店舗も久しぶりに行くと場所を忘れていて、そんな時はバイクでの移動が便利。簡単に路地を行き来できます。

場所は、新栄町通り商店街の中間あたりの角にあります。
本店だと、バラで購入できるので直接店舗に行ってみました。



はたなかさんのラッピングカー(社用車)が可愛すぎて、店舗正面の写真を撮り忘れてしまいましたが…、ご当地キャラクターが付いていてとても明るいですね!

お目当てのちゃんここ。
定番のきな粉は知っていましたが、うぐいすきな粉や、黒胡麻黒豆きな粉も出ていたので、さっそく購入してみることにしました。





左から、黒ゴマ黒豆きな粉、うぐいすきな粉、定番きなこです。

うぐいすきな粉は、青大豆のやさしい香りがして、黒豆黒胡麻きな粉は、黒大豆にきな粉をまぶしたものでどちらも主張しすぎない上品な香りで美味しかったです。

もちろん、お土産用に本店では3種類がセットになった治安孝行も販売していましたよ!

ついでに、ご当地キャラクターがデザインされたお菓子も購入することに。



左から、「お招きつばきねこ」、「しまつばき」、「天晴バラモンちゃん」です。

しまつばきは、餡子とお餅が入った最中。

お招きつばきねこと天晴バラモンちゃんは、マドレーヌ。
つばきねこがアーモンド風味で、
バラモンちゃんがキャラメル風味です。
やさしい味で、何個も食べたくなりました。
他にもいろんな銘菓がありますが、今日はこのぐらいで。


昔からある老舗のお菓子屋さん。
本店には食事メニューやケーキ販売もあるので、いろんなシチュエーションで利用できそうだと感じました。
八幡浜で探しきれなかった洗車場。
ガソリンスタンドに併設している洗車場はありますが、無人の洗車場がなくちょっと不便だと感じていました。

ところが、五島に来てふらっと走っていると道沿いに無人の洗車場を見つけられたのです。

目的は、洗車場にある車内掃除機。
食事の時間まで待てない子どもにとって車内は補給食の時間にもなります。
当然、キレイに食べきれることが約束できないので、食べこぼしが気になるようになりました。

吸引力の強い、洗車場の車内掃除機なら解決できる!と思い直行。
※ダイキョーバリュー福江店の近くにありました。



100円(5分)で、時折一時停止ボタンを押しながら、気になる食べこぼしや(子どもの靴の裏に付いてきた)砂等をすべて吸い取ることができました。

朝5時から22時まで開いているようなので、気になるタイミグでまたお世話になろうと思います。
6月に収穫したウメの実。

梅シロップが完成したので、保存容器に移すことにしました。



例年なら、空き容器をため込んでいたのですが、引越しを機に全部手放してしまったので家にある容器に詰めます。

ちょうど、炭酸の容器(2ℓ)が4本あったので詰めることにしました。

合計で8ℓ弱。
去年よく飲んでいた梅シロップの牛乳割をまた飲み始めようかなと思いました!
※ラッシーは、ヨーグルト割なのでヨーグルト割でも試してみようかなと妄想中。



燃やせるゴミを小サイズ(12ℓ)に変えてみて、3日もしくは4日分収まるかどうかドキドキしていましたが、何とか収まりました!

五島市は、プラスチック包装/製品も燃やせるゴミなので八幡浜時代よりごみ排出量は増えているはずですが、無駄が少ない生活ができていて良かったです。
※五島市ではプラトレーはリサイクルしないので、燃やせるゴミになりました。

ただし、油のプラ容器や除湿剤の容器など嵩張るものまで入れると入らないので、スペースが空いた時に出すことにしました。

それでも、ご近所さんのなかでも12ℓサイズで出している家庭はなく、八幡浜でもそのサイズで出している世帯はありませんでした。

ゴミ袋のサイズが小さくなると、その分支出も下がります。

燃やせるゴミは排出日を超すことはできないので、嵩張るものが溜まったり、排出量があらかじめ多くなると分かってるときは、中サイズ(25ℓ)をセットして対応しようと思います。
何日か前から、冷房をつけているとエアコンの本体中央あたりから、ポツリポツリと水が漏れるようになりました。

素人がみて原因がはっきりしなかったので、何でも屋さんに修理をお願いすることにしました。

設置してあるエアコンは家の中に2台ありますが、いずれも冷房専用エアコン。
「昭和に設置したんだろうなぁ」と業者さん。おそらく、そのあたりだと思われます。

室外機の様子を確認してからエアコンの内部を確認すると、ドレンパンと呼ばれる水漏れを防ぐための受け皿が満水状態になっていました。

一番の原因は、ドレンホースの先端が経年劣化でほぼなくなっており、一部詰まっていたことですが、そこを解消するとドレンパンの水がゴゴゴゴゴッと勢いよく外へ流れていきました。

エアコンのメンテナンスなんて、フィルターぐらいしかしたことありませんが、デリケートなので破らないよう注意が必要ですが、蓋を開けて掃除する方法も教えていただきました。内部メンテナンスは、5~10年毎に行うのが目安。


電話してよかった!と思えた日でした。
倉庫の燃やせるゴミを大サイズで出していましたが、最近は中サイズで排出。
暑さも厳しくなったのとサッと分別できるゴミがかなり減ったので通常量のゴミ排出だけにすることにしました。

何も考えず、八幡浜のごみ袋のサイズ感覚で購入した、市指定ゴミ袋。

開けてびっくり。
ちっちゃ!




てっきり、小サイズは20ℓと思っていたら、12ℓではありませんか!

そして、中サイズは30ℓと思っていたら、25ℓでした…。

引越すタイミングでゴミ箱も荷物に詰めてきましたが、自治体によって、こんなにもサイズが変わるんですね。

数日分の燃やせるゴミが12ℓに収まるかどうか分からないので、とりあえず無臭のものは別袋に入れてみようかなと。

購入してしまった手前、12ℓで収まればそれでよいし、全く入らないのであれば、後半25ℓの中サイズで排出することにします。

ちなみに、このごみ袋。
購入できる店舗は限られますが、有料レジ袋の代わりに購入することもでき、「マイバックを忘れた!」「(バックは持ってきたけど)予想以上に買い物して入らない!」なんて時にも有効活用できます。
五島市の福江島では、若者たちがかねや太鼓を打ち鳴らしながら初盆の家などを回る伝統の念仏踊り、「チャンココ」(長崎県無形民族文化財)が行われました。

初盆の家だけでなく、会社等の職場にもきたりしますが、子どもが通っている保育園にも来ました。



初めて見た”チャンココ”は怖かったようですが、終わってから何日もその話をしていて、知り合いが動画をFBにアップしていたのを見せると、気に入って何度も見ていました。

地域によって、「チャンココ」(福江地区)、「カケ」(玉之浦町)、「オーモンデー」(嵯峨島)、「オネオンデ」(富江町)など呼び名が変わります。

近くで見たその姿は、迫力があり鳥肌が立っていました。
皆さん赤色ですが、一人だけ、白い布を垂らした花がさを被った人がリーダーなんだそうです。
※そのリーダーを何と呼ぶか教えてもらったのですが、失念しました。

ちなみに、福江地区の念仏踊りの名前がそのまま銘菓になった、「ちゃんここ」(治安孝行)があります。

粒あんを餅で包んで、きなこをまぶしたお菓子が定番ですが、うぐいすきな粉や、黒胡麻黒豆きな粉もでていてびっくりしました!
年明けごろからバタバタして、それでも好きなように食べていた生活。

半年振りに、6月上旬体重計に乗ってみると、5キロ減ってました!

この数字を見るのは、20代後半以来です。
あれから2か月経過しましたが、変わらず過ごしています。



履けないけど頑張って痩せようと思ってた服、着れました。
特にお腹周りがきつかった20代で買ったスーツ。ファスナーもホックも何とか締まりました。

引越しだけでなく、倉庫の整理も後押ししてくれたんだと振り返ります。

自分の中での理想の体重は、-2キロですが、このまま達成できるんじゃないか?という気さえしてきました。

もちろん、数字だけでなく
『ただ、痩せて細くなるのではなく、しっかりと働けて動ける筋肉量が適切に整った健康的な体型になる!』
これが私の目標です。

引き続き、お腹周りを中心に意識してみようと思います。