慣らし保育を終えました

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今までは、保育園に預けず旦那が仕事の日は子どもと2人で過ごしていましたが、ここでは保育園に預けることにしました。

就学前期間に、同世代との触れ合いや 家庭で教えられる限界を超えてきたのもあり、預けられて良かったです。

引越し後に、保育園への入園準備を開始しましたが、他の入園・進級のご家族と同じタイミングで説明会に間に合いました。

4/1から登園した子ども。
説明会は一緒に参加したものの園に慣れるかどうか心配していましたが、預ける時間を長くしながら徐々に園に慣れていき、先日慣らし保育が終わりました。

子どもを預けたのを機に、私も仕事を始めました。

ブランクはありますが、アットホームな職場環境で程よい緊張感の中過ごせています。
覚えることが山ほどありますが、焦らず一つ一つ身につけていきたいです。

4月からで始まった家族それぞれの新生活。
体調管理にはくれぐれも気をつけて、過ごしていこうと思います。
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2018年に購入した、DCMアルミ角ハンガー42ピンチ。



フレームやグリップ、ハンガーネック、ピンチは軽くて丈夫ですが、フレームとグリップを繋ぐ部分のコーティングが剝げました。

昨年10月に外管用テープで補修したものの連日の外干しに限界が出てきて引越し前に手放そうか…と思いました。

「なんか、もったいないなぁ」と思い、引越し荷物に。

錆止めスプレー以外でなんとかならないかな?と思いついたのが、紐と竿ピンチで吊るす方法。



使わないときは、竿ピンチをずらして折り畳んだ状態でも吊るすこともでき、より便利になりました。

我が家は靴下などの小物が多いので、ピンチハンガーが欠かせません!
以前、五島市に住んでいた時にはなかったサービスが始まっていました。

乗り合い送迎サービス「チョイソコごとう」。
複数の方が乗り合わせ、希望の停留所に送り届ける電話予約制の乗合タクシーです。

見つけたのは、日常的に利用するゴミ収集所やスーパー等。

目立つように、この看板が設置されていました。



利用時間は限られ、エリア設定もあり、事前予約も必要ですが、便利なサービスだと感じました。

事業主体は、五島市です。
全国的なサービスですが、自治体単位で動くのが素敵だなと感じました。
※導入自治体は90市町村(2024年12月9日現在)

高齢者に寄り添うスーパー

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我が家がよく立ち寄る食材店は、

産直市場以外にダイキョーバリュー福江店も利用しています。

地域密着型で、なんと五島市に最初にできた大型スーパー!
こちらでは、高齢者も気軽に利用しやすい工夫がありました。



ショッピングカートとして使え、疲れたときに座れる椅子付きです。



通常のカートは、小回りが利かないので、使いやすそうだと思いました。




ちなみに、裏のほうに産直コーナー店舗「バリューファームとれとれ市場」があり、こちらもかなりお得です!
我が家がよく立ち寄る食材店は、

産直市場、その名も「五島がうまい」です。



JAごとう直営なので、地元の新鮮な野菜や果物、五島のブランド肉や魚が揃っています。

以前住んでいた時もこちらをよく利用していました。

福江港の周辺もそうですが、このあたりの周辺もスーパーが近隣に多く、開店直後から買い物客が賑わっています。

越してから、毎日のように通っているので、会員になることにしました。

残念ながら、『農家レストラン』 のバイキングは終了していましたが、レストランは引き続き営業しています。

そして、今日知ったのが、移動店舗もあること!
金融窓口と日用品・食糧品を載せて 福江島では、大津・大浜・玉之浦地区を巡回しています。




JAの窓口が移動店舗の中にある「どこでも窓口」です!
4/1からの飲食料品の値上げ品目は、4225品目。

いつもの買い出しに出かけると、ビックリ!
ディスカウントショップのトイレットペーパーとティッシュペーパーのコーナーが空になっていました…。
しかし、スーパーに立ち寄ると、普通に並んでいました。

我が家はというと?
ビールを数か月分だけ買い置きしました。

値上げ品目が多すぎるので、把握しきれていないというのもありますが、管理しきれなければ元も子もなくなります。

4月から、新たな門出に立ちます。
ここの生活に見合った適切な在庫管理を設定しようと思います。

ところ変われば・・・!

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引越しの翌日のこと。
夕方町内会長さんが我が家に来てくれて

「ゴミ収集日や分別表、広報誌もいるだろう」

等と必要な資料を手渡してくれました。明日貰いに行かなければ!と思っていたのでありがたかったです。

八幡浜市と大きく変わったのが、プラごみの分別。

今まで、プラマークが付いている商品包装品は、プラごみとして排出しており、プラ・発泡トレーはスーパーの回収ボックスへ。

ところが、五島市のスーパーは発泡スチロールのトレーのみ。



プラトレーは???回収しないの?

と思い、ゴミ分別表を見てみると、なんと可燃ごみでした。

その他、飲料用のびん・かん・ペットボトルは同じ袋に入れて排出して構わないなど、自治体によって考え方が違うんだなと再確認しました。

土地が変われば、いつもはあたりまえと思っていることも違ってくるので、間違えないよう目に付くところに「家庭ごみの分類表」を貼っておきました。
「到着は、いつになるか分からない」

と、バイク輸送便に旦那が手配してくれたので愛媛からの到着はのんびり待っていました。

きっと4月になっちゃうよね、なんて話していると

「到着したので、夕方4時までに引取りに来てください」

突然連絡が入り、驚きました!

バイク輸送便でお願いしたのは、旦那と私で各1台。
子どもが居るので、バスで出かけて一気に引取りができず、2往復して引取りました。

私のバイクは原付二種のため、帰り道 市役所に立ち寄り、ナンバープレートの変更手続きを済ませました。



港から潮風を感じながら走るバイク、心地よかったです!
五島で2年ほど暮らし、八幡浜へ越して7年ほど暮らしました。

八幡浜の暮らしでは1度市内引越しているので、結婚してから4度目の我が家です。

引越し荷物には、もう絶対使わないものは早めに手放し、
心地よいと感じていたものは多少量が多くなっても荷物に持ってきました。

自分たちで採った季節の食材を楽しむ暮らしをしたい考えはずっと変わらないけど、その土地や風土、家の中の配置等によって随分変わるもんだなと改めて気づかされました。

あんなに大事だと思っていたものが、不便、過剰に感じるとは。

今の感覚を大切にしたいです。
ずっと蕾だった、集落の公民館の桜。

長崎県の桜開花前線の前日になると、少しピンク色が見え隠れするほど膨らんできて開花宣言日に咲いていました。



午後になると、一気に花が開き、寂しかった枝がやさしいピンク色に変わり思わず振り返るほどです。

引越し搬入が終わってから、日常生活ができるモノの出し入れは終わりました。が、全部段ボール箱から出しきれていないので、モノがまだ潜んでいます。

子どもが幼いと思うように捗りません。
そんなことを理由になかなか進まない私ですが、旦那は日々目標を決めて着々とこなしています。

自分たちで育てた野菜を食べていたような平常の暮らしは少しまだ先ですが、日を追うごとに心地よい空間に変わっているのは確かです。