定期収集日に合わせて、少しずつ詰めて保管しているリサイクルのゴミたち。

12月に入ったので、気持ちよく年始を迎えるためにも袋が中途半端でもいったん全部出し切ることにしました。



そのため、月2回収集日があるものは、最終日に。
袋も中身に合わせて調整をしていくことにしました。

発泡スチロールは、納豆の容器や包装品が出た際、だしていますが、それだけでは中途半端だったのでこの際スーパーで回収してくれる食品トレイも纏めて詰め込みます。

最近はあまり出ていなかった、不燃ごみも、先日倉庫内整理をした際に少し出ていい量に増えました。

そういいうのも含め、12月に入ってから倉庫の整理を再スタートしていますが、虫も減ってきたのでいいタイミングです。

ただ、旦那によるとまだ蜂は活動しているようなので、要注意です。
好きなように使っていいと言われた倉庫。

”空きペットボトルに何か入っているもの:
面倒ですが無記名だと当人以外判断できません。
畑も耕すので、混合油などのガソリン類や、機械のオイル、車のメンテナンス類なのかさっぱりです。
何も考えず、後回しに。”
   ↓
倉庫内を1巡した際気になっていた中身が分からない液体他を処分することにしました。

色々調べていくと、オイル類はガソリンスタンドで引き取ってくれるケースがあるので問い合わせてみるとOKでした。

リッター単位で有料で引き取ってくれますが、容器は持ち帰り収集家庭ゴミとして処分します。

錆びたカセットコンロ缶は、液化石油ガスが入っているので、中身をどうやって空にするのが安全か?判断に迷ったので、市の生活環境課に現物を持っていき対応方法を教えてもらうことにしました。



錆びてはいたもののステムを地面に押すとガスが出たので、少しずつ場所を変えて出し切り、中身が空になってからガス抜きを行うことに。


ちょっと面倒だったのは、軽自動車用のパンク修理材。

同じように押し当てつつ中身の泡も出さなければなりません。メーカーのHPをみると、水を溜める方法でしたが、後処理が面倒と感じたので大きめのレジ袋に噴射させました。ただ、2本とも有効期限が切れており、古いほうは押しても途中から泡が出てこなくなったので、最終手段のガス抜きで泡を出し切りました。

参考までに、メーカー(ホルツ)の廃棄方法を

ガス抜きは、どんな種類もそうですが、刺した穴を抜くときに一気に中身が噴射されるので、付着しないよう細心の注意が必要です。
また、転がしたり数分以内に、少し中身が噴射されることもあるのでしばらくは要注意です。
好きなように使っていいと言われた倉庫。


木製で使わないものは、薪ストーブに入る大きさにして薪の材料にしていますが、一昔前の感覚なのか塗装が付いた板も見受けられます。

塗装が付いた状態で家庭で燃焼させるのはよくないので、可燃ごみとして排出することにしました。


五島では、木の枝も含め紐で縛るのではなく、指定ゴミ袋に入れて排出しなければならないので指定サイズ以内にカットします。

いい取り組みだと感じたのが、五島市では剪定枝等が出たばあい、自分で受取・返却できる人に限り、「剪定枝破砕機」を無料貸し出ししています。チップ化したものを表面に敷くだけで雑草防止にもなり便利ですね。
我が家はというと、全部薪にしてしまうので借りることはなさそうですが…。
好きなように使っていいと言われた倉庫。

麴蓋(もろぶた:木製)は、衛生面を考え手放す計画にしていましたが、ちょうど薪ストーブを設置したので薪にすることにしました。



他にも木製品はあり、例えばメジロ用籠もありますが、子どもが飼いたいという話になった時の為に保管を。

他に、図鑑がありました。
26冊ありかなりの重さです。
最初は、将来子供が成長した時に興味を持つかな?という迷いもありましたが、手放すことに。
福江島には、100キロ(2倍ポイント日は50キロ)で100円換算してくれる買取もなさそうなので、古紙の日に資源ごみとして排出しました。

スペース的には、段ボール数個分ですが、少しスッキリしました。他には、日々の断熱材として倉庫に眠っていた古材等を活用しています。


10月から再開した、1日1捨。

バタバタする日もあるし、手放したい品が1日に数個見つかることもあるので、当月内に達成したので良いと決めてます。

11月も達成し、細々としたものもあれば、大量に手放せたものもありました。

幼い子供もいるので、破損品も目立ちますが、経年劣化による手放し品もあり年末を感じることも。
手元に充分な数が残っているものは買い足さず、ストック品に袖を通すことにしました。

最近、手放そうと決心したのは空き瓶。
2021年9月にジモティーで格安で我が家に来たものです。



手放す理由は、キッチンの引き出しに高さが合わないから。
調味料等密閉容器に詰め替えていましたが、高さのあるタイプが入らず、この際諦めることにしたのです。

これらは、瓶として廃棄ではなく、来年自家製柚子胡椒を詰めて手渡す計画です。

手放しながら思うのは、引越し前の生活を引きずらない事。
(例え以前の選択が良かったとしても)今の暮らしやライフスタイルにいかに柔軟に変化し対応できるかが重要だなと実感しています。
2017年から始まった、奥浦地区のフラワーロード計画。
再移住しても変わらず、同じ場所で満開に咲き誇っていたので、見に行くことにしました。







子どもの背丈以上に伸びた秋桜は、風にゆらゆら揺れてなんとも可愛らしい花に見とれていました。

その後、長いあぜ道をかけっこの様に何度も私も誘われ往復して走りました。

旦那はちょうどこの日、仕事でしたが、通勤時に朝夕観る風景を間近で楽しめてよかったです。
我が家で収穫した甘柿。
甘柿の干し柿にしようと、はりきって作ったものの、干した頃はまだ気温が高く途中でダメになってしまいました。

まだ青かったものは、冷蔵庫で一時保管しておいたのですが、週末に対応しようと冷蔵庫を開けてみるとすでに柔らかくなっています。
急いで、冷凍庫に入れ保存することにしました。
※解凍して柿プリンをつくる予定です。

落胆していると、ご近所さんから甘柿を分けていただきました。今年は甘くなかったようなので、コンポートを作ることに。柿では初めてなので、レシピを検索してみました。



柿の重量に対し、3/5の水、1/5の砂糖、2.8%の橙果汁を全部鍋に入れ、沸騰したら弱火にして15分程煮ます。砂糖は、グラニュー糖を使いました。

”甘柿”を頂いたのですが、生で食べると渋みがあるものがあったので、全部コンポートにしてした経緯です。煮汁は白濁?したので、果実だけ取り冷凍保存へ。
※煮汁はまだ舐めていません。

数切れ試食した感じでは、抜群の美味しさでした。
冷凍保存後解凍すると、余計なモノがドリップとして分解されることもあるのでそれを期待していますが、正直ドキドキしています。


先日インスタで知った、豆腐せんべい。

スーパーで普通に売っている豆腐をレンジで作れるので、さっそく試してみることにしました。

クッキングシートは、一度購入したものの我が家には不用だった品。手放せずに引き出しに眠っていました。

そのクッキングシートに豆腐をのせ、ぺっちゃんこにしたらレンジで3分チンするだけ(我が家のタイプは5分がちょうどよかったです)。

アレンジとしては、ぺっちゃんこになった豆腐に、そのまま食べられるいりこやアオサをトッピングしてみたところ、我が家はいりこがヒット!パリパリ触感ですぐ食べ切ってしまいました。



一昔前に流行った、スライスチーズの煎餅も美味しかったのですが、こちらも同じような感覚で大人も子どもも好きな味って感じです。

ノンオイルで食べられる高タンパク質低カロリーな豆腐料理。身体作りのためにも、よさそうなモノがあれば、また試してみようと思いました。
10月下旬頃、金木犀の香りに気づいたのですが、例年10月上旬に香ってたような。この香りで毎年秋祭りの時期だと感じていたからです。今年は、1か月程いろいろ遅そうですね。

さて、子どもの成長に合わせて、なにかと購入することが多くなり、また引越ししたことを理由にモノの整理が落ち着いていない現実。

それならばと、1日1捨を再開することにしました。

新聞購読しているので、毎月届く月間カレンダー。
壁に貼り、手放したら記入。忙しい子育てのなか可視化させるためにも、手帳に書く方式も止めました。

自分にとって、納得のいく管理数+α

現実は、αが膨大になりかけてるので減らすのが目標です。
※例えば、紙袋。必要数は紙ごみで出す袋(年間12枚)だけでよいが、たまに刃物を排出するときの紙袋としても活用できるので、少し多めに保管しておきたい。が、現実は段ボール1箱分紙袋等がある。

10月から開始して、クリア。
大量手放しが何アイテムかあったのですが、雑然としています。

1日1捨が良いのか?テーマを決めたり、場所を定めたりして一気に片付けるのが向いているのか?未だわかりません。
が、子育てをしながらの生活は、手放しも可視化させないとシンプルになりずらいのが現実です。

今後 子どもの成長にあわせて、生活スタイルも変化していく必要がありますが、勢いで家具や収納用品を買い足さない為にも今のうちから準備していこうと思います。
春か秋が植え替え時期。
デンドロビウムの植え替え時期を検索すると、そんな感じで書いていました、

春は逃したので、秋に…と思っていると、今年はなんだかいつまでたっても暑かったので10月下旬に植え替えることにしました。


植え替え前

何年か?わかりませんが、そのまま放置されていたので根がまわっています。ベコニアと一緒に植わっているのは、まだ10月中旬でも花が咲いていたので、今年は諦めることにしました。



古い根は取り除き、チョッとスッキリさせてみることに。
紺色のよさそうな陶器鉢が2つあったので、そちらに移すことにしました。


植え替え後(手前と奥以外)

なんとなく…でやってみましたがそのうち花が咲いてくれたらラッキーと思うようにしようと思います!