昨日の夕方、8日ぶりに滋賀県から帰って来ました。
3連休の最終日ということもあり、京都駅の新幹線コンコースは大混雑。
12時25分発の博多行き新幹線に乗り、新大阪を通り過ぎた頃に京都駅で買ったお弁当を開きました。
駅弁のホーム・車内販売もなくなり、各地の名物駅弁は大きな駅で買うしかありません。
買ったのは広島ではなく、姫路のあなごめし弁当。
たったこれくらいでも一度に食べきれなくて、残した半分は小倉からのソニックで食べました。
片道4時間の乗車時間も、行きより帰りのほうが早く感じます。
16時36分に大分駅に到着。
カボスが迎えに来ていたので、車に荷物を積んでから乗り込み、「それにしてもなんて蒸し暑いこと」と、呆れたように声が出ました。
他県から来た人は「さすが南国」と思うかもしれませんが、異常な暑さです。
昨日は敬老の日ということで、前日に孫たちが「敬老のお祝いに寿司を買って行くから」と連絡があったので、帰宅早々に鯛のアラで吸い物や、滋賀名物の赤こんにゃくとごぼうのきんぴらなどを作りました。
近江八幡の名物こんにゃくは、派手好みだった織田信長が三二酸化鉄で赤く染めさせたと言い伝えがあり、見た目もレバーのようだけど、ごま油で食べると味も食感もレバ刺しのようで、鉄分はレバー以上だそうです。
新ごぼうと牛肉できんぴらにして、大皿2皿できました。
19時頃孫夫婦、ひ孫、孫ママたちが来て、持って来た上握り寿司は50貫入り。
一人10貫だけど、これも私は5貫でおなか一杯になり、
食後のデザートは、これも帰宅してから大急ぎで作ったコーヒーゼリー。
ゼリーにラム酒、牛乳、アイスクリーム(爽)と、赤いホウセンカ、ミントを添えました。
これも孫のお持たせのケーキ。
寿司、吸い物、きんぴら、ゼリー、ケーキと、皆さんパクパクよく食べました。
さて、皆が食べている間、交代で子守りも致します。
1か月半を過ぎて目が見えだしたひ孫ちゃんは、カボスに抱かれてとても不安な顔をしていますね~
今にも泣く寸前です。
ついに泣きだして手に負えなくなると私に渡すので、「ほら、泣いたら返品されるよ」と言うと、その後もぐずり始めたらひ孫ママが「あ~、今度はこっちに返品される~」と言い、皆で大笑い。
賑やかな宴も終り、孫たちが帰った後で寿司の包みに入っていたパンフレットを見ると、その値段に二度見、三度見したくらいびっくり。
最近はこんな大きな握りセットを買うこともなく、それで7,000円くらいかと思っていたのに、なんと13,000円也。
卵焼きやイカなどの盛り合わせだと50貫で4,500円なので、3倍近い値段です。
このエビとホンマグロの中トロがそれぞれ10貫入っていたけど、そんなことならもっと食べればよかった~
あとで孫ママに電話して、改めてお礼を言っておきました。
このパンフレットがなかったら、ありがたみも半減するところでしたね~。
☆☆☆
今日は2週間ぶりのフラの練習に行き、11月のランチパーティまであと1か月半。
最後の追い込みで、さびかけた脳みそと手足に喝を入れます。
夕食は、これも昨日孫ママが持って来てくれた焼き肉用のお肉(厚切り牛タンとミスジ)です。
ポテサラと、かえりチリメンとナッツの甘辛炒めで「ジャコナッツ」
ジャコナッツは酒のつまみだけど、カルシウムを摂らなくてはね。
テーブルに脂が飛ぶので、包装紙を敷いています。
新聞紙じゃないだけマシだけど、最近は大きな包装紙の贈り物をもらうこともないので、おうち焼き肉をする際の敷物に困ります。
何かいい方法はないものでしょうか?
今夜は中秋の名月だったのですね~
なるほど、写真では満月ですが、本当の満月は18日の明日だそうです。
旧暦の8月15日に出る月を「中秋の名月」としているので、満月と一致しないことが多く、次に一致するのは2030年。
2029年までは一日遅くなるというわけです。
だけど、14夜も15夜もほとんど変わりはなく、上の写真のように丸く見えるので大丈夫。
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