早いもので6月も半ばを過ぎ、今年の上半期もあと数日となりました。

 

ブログを久しく開いていませんでしたが...

それもそのはず!

 

1月いっぱいで、職場を退職したのですガーン!!

ブログは職場の宣伝が(もしくは、関連のある内容が主)メインであったため、ほぼ自宅では書いていませんでした。

 

職場の宣伝とはいえ、私が独断で開き

私しかIDやパスワードを知らないため

ほぼ個人のブログといっても差し支えないかと思うのです。

 

また、なんと...

 

私が退職して数か月後に職場は閉店してしまったのですショボーン

 

そのため、このブログを引き継ぐすべもなく、ブログを閉鎖しようかと思いながらも暫く放置状態でした(ブログを書く気力もなく...)。

 

さて、日本はいくらか就職しやすくなってきている印象がありますが(景気回復というよりは、少子高齢化の影響でしょうか)、韓国は就職難を極めている状況です。

 

今日の朝鮮日報でも中小企業の経営の大変さが記事になっています。

 

参考リンクhttp://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/06/19/2019061980008.html

 

時事ネタを論評するキャラではないので詳しくは書きませんが、短期間で最低時給を上げた影響がでてきていることは間違いないでしょう。

 

若年層でさえ就職が大変なわけですから、50歳になる外国人が就職するというのは至難の業です。

 

しかも、医療通訳という特化した分野での経験はあれども、実は女性が多く活躍する現場で男性は少数なのです。

 

なぜかというと、美容整形外科での日本語通訳の需要が多いためです。

 

また、通訳を外注している病院も多く、外国人の医療誘致事業を国が推進していて、日本に限らず韓国の医療を海外にアピールする事業者も少なくありません。

 

そういう意味では、一つの病院に所属せずにフリーで通訳をするという選択肢もありますが、医療観光事業者(所)としての届を提出し、許可を得なければなりません。

 

そのハードルが結構高いのですね...滝汗

 

とりあえずは、以前から取り組んでいた副業がメインとなり、他の副業を模索しながら何とか生きています。

 

久しぶりに日本の在宅ワークの募集広告をいくつか検索してみましたが、10年前よりは随分と整理され、SOHOとしての在宅ワークをしやすい環境になっているように感じました。

 

残念ながら、WEBを利用して在宅ワークを装ったMLM(ネットワークビジネス)系の募集広告も混ざっているようですけど、見るとすぐわかりますね。

 

以前、関わってたので...(笑)

 

こうしてブログを運営してきたことが別な形で生かされることになり、ちょっとラッキーな一面があったので、久しぶりにブログを更新してみました。

 

そのうち、ブログタイトルを変更するか

あるいは、新規に開設するかもしれません。

 

その際は、こちらでお知らせいたします。

 

職場は閉店してしまいましたが

今後も健康に役立つ情報を

掲載していきたいと思います。

 

自分の勉強のためにも!

 

今日もご一読いただきましてありがとうございましたビックリマーク

 

 

 

 

ソウルは、先週初雪が降りましたが

故郷北海道とは違い

その後の気温が10度を越えるため

あっという間に溶けてしまいました雪だるま

 

それでも、一度に降る量としては

数年ぶりの大雪で

8センチの積雪だったそうです雪の結晶

(雪国で8センチは大雪ではありませんが...)

 

冬になってもタイヤを交換するという

煩わしさが無い生活に慣れてしまいましたが

こういう時は、交通パニックになりますね車

 

さて、本題ですが

 

医療観光事業という言葉を聞いたことがあるでしょうかはてなマーク

 

これは、国内のみならず国外にお住まいの方も

韓国内での医療を受けることができるように

韓国の医療に対する理解を深めていただくための

広報活動を行う事業のことですニコニコ

 

韓国の医療と言えば美容整形が有名ですが

もう一つの特徴であるのが「韓方治療」を行う韓医院です。

 

日本では、東洋医学という言葉をよく使いますが

広義にはインドのアーユルヴェーダなども含んだ言葉であり

狭義には中国医学や日本の鍼灸医学を指していたりします。

 

それは、さておいて...。

 

今回は、当院もこのイベントに参加することになり

当院の特徴の一つである

「顎関節均衡全身調節推拿療法」を中心にご紹介し

各ブースでは、個別の相談を受け付けることになっていますグッド!

 

参加病院は8病院になり

下記のサイトから病院の特徴を確認することができます。

 

サイトの下段から参加申請も可能です。

参加費はかかりませんので、ご関心がありましたらご申請ください目

 

場所は西新宿

時間は15時~20時の間で、出入り自由です。

詳しくは、下記サイトをご覧ください。

 

よろしくお願いいたします。

http://koreankampo.org/

昨日は、久しぶりにスマホの警報が鳴り

何事かと思いきや

「ミセモンジ警報」でしたびっくり

 

ミセ(微細)モンジ(埃)という意味なのですが

主に、日本でも報道されるPM2.5のことを

指していると思われますビックリマーク

 

日本でも季節や風の影響による

黄砂やPM2.5による大気汚染が

報道されますよね。

 

原因は同様だと思うのですが...。

ここでは言及は避けておきましょうグラサン

 

空気が乾燥してきて

これからインフルエンザの季節にもなりますね。

韓国でも日本のように予防接種が推奨されますが

私は、一度も予防接種を受けたことがありません(笑)

 

もちろん、インフルエンザで寝込んだこともありません。

予防接種には賛否両論ありますが

ここでは言及は避けておきましょう爆  笑(笑)

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さて、今日も少陰人に合う食材の続きです。

 

「鶏卵」は、栄養価が高い食材として

一般的にも知られています鳥

 

料理でも黄身のみを用いたり

白身のみを用いたりしますが

 

両者には性質にも違いがあるのです。

 

イ・ジェヨン先生による著書

「体質飲食宮合」によれば

 

白身:天に属し、冷やす性質を持ち

   気を補い、有機物を吸収しやすい

黄身:地に属し、暖める性質を持ち

   血を補い、栄養作業を行う

 

と記載されています。

そのため、少陰人の気血を補う

良質の食材とされています。

 

タンパク質の摂取に手軽ですし

アミノ酸スコアが高いことでも

知られています男の子

 

糖質制限が注目を浴びる中

コレステロールに対する考え方にも変化が起き

鶏卵の摂取がコレステロール値を

上げるわけでは無いとの説もヒヨコ

 

健康や食材に関する情報が溢れる時代ですので、

ご自身に合う健康法、食事法を探すことを

お勧めいたしますPC

 

そのためには、韓国の「四象医学」にみる

体質の鑑別は参考になる要素ではないかと

思います。

 

西洋医学の良さと

東洋医学の良さが

生かされた医療が

当たり前のように提供されることを

願うばかりです。。。

 

本日もご一読いただきまして

ありがとうございました。

ソウルといえば、都会のイメージでしょうが

我が家のアパートはソウルの南端にあり

ちょっと南下すると果川市(クァチョン)になりますびっくり

 

アパートの目の前には

牛眠山という標高300mにも満たない山があり

反対側には良才川(ヤンジェ)という川がある

ソウルの田舎なのですアセアセ

 

そうかといって、ソウルの中心街に出るのに

何度も電車を乗り換える必要もなく

待ち時間を除けば

最寄りの駅から30分もかからずに

ソウル駅に到着するのですグッ

 

利便性の良さや

インフラ整備が整い

自然も豊富なため

住みやすい地域ですよクローバー

 

先週末に撮影した近所の紅葉や

くつろぐ自然の動物たちですイチョウ猫

 

「天気が良く、日差しを浴びて歩くと暑いくらいでした」

 

歩道やサイクリングロードがありますが

道を逸脱すると更に絶景です。誰もいないけど(笑)

 

2年ほど前までは雑草がぼうぼうでしたが

キレイに花々が植えられつつあります。

 

何やら、撮影が始まりました。

昨年流行った黒ダウン!暑そー!!!

 

同色で見えにくいですが、蝶や...

 

ミツバチも

 

ネコも…^^

 

これにはビックリ( ゚Д゚)!

脱走したんでしょうかね

 

水浴びする鴨やあひる

 

仲良しのカササギと

孤独なカモ...TT

 

 

地面にも枯葉が目立ちましたが

十分な自然を満喫した週末でした。

 

では、次回以降

四象医学(少陰人)の続きを掲載いたします。

 

季節の変わり目に

体調に気を付けてお過ごしください。

 

今日もご一読いただきまして

ありがとうございます!

 

 

今朝のソウルは、一段と寒さが増し

秋から冬へと移り変わる季節となりました台風

 

故郷、北海道の友人達は

「そろそろ、タイヤ交換しようかな」と車

 

雪が降らない地域の方々には

馴染みが無いかもしれませんが

 

雪を迎える前に

車のタイヤを冬タイヤ(スタッドレス)に

交換しなければならないのです雪だるま

 

ソウルは雪が少ないため、その必要はありませんが

雪が5センチも降れば

「雪が積もった!」といいますよね。

 

雪国の人間にとっては

5センチの雪など

次の日には溶けてしまうだろうし

え?これで積もった??

という程度に思ってしまいます爆  笑

 

バイトで除雪の仕事を経験したため

雪にはウンザリし

雪の無い冬は快適ですが

 

ソウルに来てもうじき丸5年になり

雪の少ないさみしさや

故郷への恋しさを感じるようになってきましたショボーン

 

まったく、自分勝手ですね(笑)

 

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さて、前回に続き少陰人に合う食材です

 

今日の食材は、韓国では「ミョルチ」と呼ばれる小魚です。

 

日本では、煮干しと呼ばれる小魚の総称かと思います。

辞書を引くと「カタクチイワシ」と出てきますが

「カタクチイワシ」で検索すると

比較的大きめの魚がヒットするのです。。。

 

そのため、正確な魚の名前はわかりませんが

日本では一般的に煮干しと呼ばれてている

小魚全般とご理解ください。

 

「ミョルチと呼ばれる小魚。煮干しですよね^^」

 

このミョルチですが、韓国では「약어」とも言われ

「약」という字を漢字にすると「弱」とか「薬」という字が

当てはまります。

 

つまり、小さくて弱いという意味と

栄養価が高く、健康を増進するための薬にも

なり得るという意味をかけてそう呼ばれているようです。

 

丸ごと食べることができるため

タンパク質やカルシウム、またナイアシンを多く含み

豊富な栄養源となる食材として知られています。

 

そのため、やや体力が弱く

冷えやすい少陰人にとって

「ミョルチ」は生命力を高め

体を温めてくれる性質があるのです。

 

消化器系が弱い少陰人ですから

食べているようでも

栄養の吸収率が低い可能性があります。

 

「ミョルチ」は、体を温める性質を持ちながらも

心臓がドキドキしたり、眼が充血したり

頬がカーっと暑くなったりするような症状を治め

神経的な不安を鎮めてくれる働きがあります。

 

ダシ用の煮干しは苦いかもしれませんが

食用の小魚が日本にもありますよね。

 

韓国では、ミョルチを使った料理があり

一般的にサイドメニューとして

どこの食卓にも見ることができます。

 

「青唐辛子やゴマと和えたミョルチ」

 

「アーモンドやゴマと和えたミョルチ」

 

私自身、少陰人体質ですし

浦項(ポハン)という港町に義弟が住んでいて

ミョルチを時々送ってくれるのですが

 

積極的に食べていなかったことを

この記事を後悔するのでした...。

 

身の回りに

私達の健康を守ってくれる食材が

溢れているにも関わらず

 

良からぬものを

積極的に口にしているのかもしれません...^^;)

 

今日もご一読いただきまして

ありがとうございました!

10月も数日を残すのみとなり

すっかり肌寒くなりましたくもり

 

ソウルは風が吹く日が多く台風

気温よりも体感温度が低いことがあります。

 

ソウルへ旅行される方は

実際の気温よりも寒いものだと思って

寒さ対策をした方がよいかもしれません上差し

 

逆に、着込みすぎると

乗り物や建物内は暑すぎたりします。

簡単に着脱するものを

重ね着するのがよいかもしれませんねハリネズミ

 

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さて、久しぶりの更新になりましたが

今日は「なつめ(大棗)」です。

 

参鶏湯(サンゲタン)などの料理にも使われ

食材としても知られていますが

大棗(タイソウ)として韓薬にもよく用いられます。

 

「参鶏湯に使用されるなつめ」

 

韓国語では「大棗」をそのまま韓国読みで読むと

「テチュ」となり、韓薬の大棗と食用のなつめを

特に区別せずに読んでいます目

(そもそも同じものですからね...)

 

食用として販売しているものは

ほぼ、干した大棗ですが

干す前の状態の「生大棗」が

初秋に販売されていますニコニコ

 

これは、そのまま食べることができ

触感はリンゴに近い感じで

新鮮なものを食べると

ホントに小さなリンゴを食べてるように

味も似ていますりんご

 

「生の大棗。干す前なのでシワがない!」

 

大棗は、五臓の機能を守り

12経絡の働きを助けるとされ

補薬として様々な韓薬に使用されますお茶

 

咳を治めたり、乾燥した喉を潤し

消化吸収機能を推進し

便秘を解消する性質がありますニヤリ

 

また、神経を安定させる役割があり

神経性で顔がほてったかと思えば

いつの間にか寒くなったり

 

頭が痛く、めまいがしたり

体が重だるく、いらいらしたり

感情の起伏が激しい場合や

 

夜中に何度も目を覚ましたり

悪夢にうなされたりする症状の場合も

大棗が症状をおさめるとされていますグッ

 

「干した大棗。多くの韓薬に配合されます」

 

少陰人は、繊細な性格の方が多く

神経が鋭敏です。

 

そういう方の場合、大棗はとても良い食材なのです。

 

適量の高麗人参と大棗を煎じて飲むと

胃腸を保護し、気血を巡らせます。

貧血にも良いとされています。

 

韓国では年中、近所のスーパーで売っている

ありふれた食材ですが

日本ではいかがでしょうか!?

 

高価なものではなく

日常の食材で

健康管理ができるとよいですよね^^

 

まだまだ、少陰人に合う食材がつづきます...

 

本日もご一読いただきまして

ありがとうございました!

数日ぶりの投稿となりましたが、

昨日から寒さが増し

今日は、ソウル特有の風もあり

スーツだけでは襟元から寒さが差し込む寒さです...くもり

 

つい先日までは、記録的な暑さにうなされていましたが

過ぎてしまえばあっという間でもあり

天候が心身に与える影響の大きさを実感しています富士山

 

そもそも、東洋医学(中医学)の診断治療は

単に漢方を処方したり鍼灸を施術するのみではなく

人の心身は、自然界の影響を多分に受けながら変化し

 

何らかの原因でその変化に対応できなかったり

或いは、人自身の不摂生の影響により

五臓六腑の働きに問題が生じ

気血や津液の流れに障害が起こった結果として

病気になると考えたのですキラキラ

 

それだけに、自然界の変化に敏感に反応し

適切な対策を講じることが

健康管理には不可欠であると言えますね。

 

私たちがお天気の変化を気にするのは

単に、何気なく会話をつなぐ目的ではなく

自然と健康維持をするための

一連の行動なのかもしれませんね。

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さて、今日の少陰人に合う食材は「大蒜(ニンニク)」です。

「採れたてニンニク」

 

強烈な匂いを発することでも知られていますが

「ガーリック」と呼ばれ様々な料理にも使用されていますね。

多くの韓国料理に欠かせない食材の一つでもあります。

 

大蒜は、体熱を調整し、新陳代謝を促進する

強力な「陽性食品」であります。

そのため、「陽」体質よりは、冷えやすい「陰」体質に

より合う食材なのです。

特に、少陰人によく合う食材の一つです。

「料理には用いますが生食は苦手です...」

 

消化器系が弱い少陰人ですが

大蒜は、脾胃を丈夫にし肉食の消化を補助し、

ビタミンB1の吸収をサポートします。

「肉に添えて食べるのが合理的!」

 

さらに、血管を拡張させ

血液循環を円滑化させるため

体を温める性質を持っているとも言るでしょう。

 

これから大蒜料理が体の健康をサポートしてくれる季節ですが

ニオイのエチケットにも気を付けないといけませんね。

 

韓国では、さほど気にしないと思うかもしれませんが

当ビルや公衆トイレでも

食事後に歯を磨く男性は

結構、多いのですよ^^

 

季節の変わり目

暴飲暴食にも気を付けましょう!

 

ご一読いただきまして

ありがとうございました^^

先週は秋夕(チュソク)という日本のお盆にあたる連休でした。

韓国は、お正月や誕生日など

名節や記念日を旧暦でお祝いする習慣が今もあります。

 

特に、このチュソク(陰暦8月15日)は、日本のお盆と違い

暦の上でも連休になるのですニコニコ

 

「中秋の名月」とも呼ばれるこの日は

日本では十五夜として知られていますが

十五夜がいつなのか、正確に知らない人も

少なくはないのでしょうか満月??

 

中秋の名月は満月と言われていますが

厳密には完全な満月ではないこともあります。

 

それは、天文学などが発達することで

正確な満月の日を知ることができるようになったわけで

旧暦の8月15日を「中秋の名月」と決めた頃は

満月に見えたのかもしれません目

 

事実、空を見上げて

満月なのか満月の1~2日前(後)なのかを

肉眼で判断することは難しいですよねてへぺろ

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さて、その秋夕の連休に伴って(?)

ブログもお休みしていましたが

少陰人の続きを記載していきます。

 

今日は、韓国でおなじみの「唐辛子」!!

「摘む前の唐辛子。日本ではあまり見られない光景」

 

来月には「キムジャン」と言って

キムチを大量に漬ける行事があります。

 

昔は冷蔵庫などありませんし

冬に野菜の収穫ができませんので

秋に収穫した野菜で

冬を越せるだけのキムチを漬ける習慣が

あったのではないかと思います。

(調べてませんけど...たぶん (笑))

 

「オーソドックスな白菜キムチ」

 

少陰人に唐辛子が合うという内容は

私にとって、意外でしたびっくり

 

少陰人は、胃腸が弱い体質であると言われており

唐辛子は刺激が強いため胃腸を壊しやすいと

思っていたためです上差し

 

実際に、キムチや唐辛子入りの辛いものを食べると

次の日にはお腹が下りやすいため、

韓国で生活してはいるものの

唐辛子入りのものはなるべく避けていましたドクロ

「干すことで黒味を帯びます...より辛そうに見える(-_-;)」

 

要は、量の問題であったり

飲み込む前によく噛むことも大切ですね。

 

胃腸が弱い少陰人ですが

体が冷えやすいという側面もあります。

 

唐辛子が体を温める作用があるため

少陰人には合う食べ物であるということなのですねメラメラ

 

ですが、上述したように刺激が強いため

やはり、食べ過ぎには気を付けてください。

 

それでも、私自身、この本を読みながら

極力避けてきたキムチや唐辛子に対する

イメージが少し変わりました^^

「キムチを使った代表料理”プデチゲ”」

 

今日もご一読いただきまして

ありがとうございました!

数日ぶりの投稿となりました。

 

9月から、大学の授業が開校し

社会福祉学科4年の私は

授業が始まった影響もあり

仕事の合間にあれこれと

社会情報を検索したりしております。

 

さて、引き続き、少陰人の体質に合う飲食物を

症状別に記載してまります。

 

少陰人は消化器系が先天的に弱いと言われ

食べすぎによる胃もたれや下痢症状をおこしやすいです。

そんな時に助けになるのが「ニラ」だそうです。

 

(ニラの花)

 

ニラは熱性の性質をもつ食材であるため

食べることで体が温まります。

 

また、胃腸の機能を強化・促進します。

熱エネルギーが不足し、お腹が冷たくなった時の下痢、腹痛

そして、お酒を飲んで下痢になり

頻繁にトイレにいくような症状に良いとされています。

 

さらに、肝機能を強化することで

腰回りを強くする作用があるとのことです。

 

<注意点>

豚肉とはよく合いますが、牛肉とはあまり合わず

ゴマを配合した料理が理想的です。

 

(ニラと豚肉のチヂミが理想?)

 

お酒を飲んで下痢になった場合には良いですが

飲みながら食べるのはよくないそうです。

これは、両者とも熱性を持つ素材であるためです。

蜂蜜も合わないようですね。

 

また、アトピー性皮膚炎、口喝、目の充血、動悸、鼻血

などの症状が出やすい場合もあまりお勧めできません。

 

今日のおかずはチヂミに決まりですね^^

 

今日もご一読いただきまいして

ありがとうございました!

日本の暦は太陽暦が用いられ、陰暦でお祝い事をする習慣が

一般的にはほぼ無いのではないかと思います。

 

今年は、太陽暦の9月24日が陰暦の8月15日。

韓国では、秋夕(チュソク)と呼ばれ

日本のお盆に該当する連休となります(*^▽^*)。

 

日本のお盆はなぜ休日じゃないのでしょうね?

学生は夏休みですが、社会人は通常勤務だったりしますよね。

会社によっては夏休みである場合もあるでしょうが...

 

先祖を大切にする文化は似ていますが

国民的行事としてお盆を過ごすのは

韓国の方が伝統的な文化として残っている気がします。

 

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さて、今日も東洋医学から一歩離れて最近、話題になっているサプリメントの検証の続きです(*゚ー゚*)。

 

いつの時代にもダイエットに関する健康食品やサプリメント、或いはプログラムなどがありますが、それぞれの基本は同じですし

さほど特別なものはないと思ってます。

 

それを特別なもののようにプログラム化し、宣伝広告して芸能人が成功すると話題になるという印象があるのは私だけでしょうか? (笑)

 

結論としては、

 

「蓄積した脂肪をいかに燃やすか(除去するか)」

ということにつきると思います。

 

ならば、そのための生活習慣を構築すれば

痩せるはずなのですが。

2-1=1

というように単純ではありません。

 

私自身、体を動かすことが好きでしたし、仕事でも体を使うことが多かったのですが、1年程まえから通訳という仕事柄、ほぼ座っている状態が長くなりました。

 

その影響からか、ここ1年間で5キロほど体重が増加。

階段昇降やバスに乗るために軽く走っただけでも

何となく体が重く感じるようになっていたのです。

 

むしろ、食べる量はグッと減りましたけれど

体重が減る傾向はまったくありませんでした...。

 

HMBは、効果的に筋肉をつけることができるということで、アスリートから注目されたり、老化に伴うサルコペニア(加齢に伴って生じる骨格筋量と骨格筋力の低下)の予防にも効果があると言われているのです。

 

そもそも、私が尊敬するドクターがブログでプロテインを推奨しているのを何度か見ていたため、プロテインを飲んでみようかと思っていた矢先にHMBの存在を知ったのでした。

 

私自身は、サプリメントの広告や商品販売が目的ではないので

ビフォーアフターの写真を載せたりはしません。

(見せたくないというのもありますが(笑))

 

ですが、当院のIn Bodyという体成分検査の経過を掲載していきたいと思います。

(今回はなし...^^;)

 

もうじき飲み始めてから1か月になりますが、何も飲まずに運動するよりは疲れにくく、ストレッチ後の体の軽さに変化があるように感じています。(ストレッチもしてます)

 

最近は、運動をしなければ...という思いばかりが先走り、結果として時間だけが経過していましたが、サプリを飲んでいるという意識もあるためかもしれませんが、運動もある程度継続しています。

(1週間に3~4回。腕立て伏せ、腹筋、スクワットなどを組み合わせて行っているだけです。)

 

また、時々経過を掲載します。

 

今日もご一読いただきまして

ありがとうございました!