●薬ではなく栄養療法で症状は改善する! |   ❁ 癒しの空間 。* 。゜* 。❁

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こちらの  補足記事 

 

 

 

 

 

 

カリウム欠乏の症状
①脱水(➡頭痛➡手足の痺れ)

②手足にしびれや痙攣を起こす
③食欲不振
④吐き気
⑤筋力低下
⑥無関心
⑦不安感
⑧不整脈
⑨心停止 など

 


 

 

 

カルシウム不足の症状

①小児のくる病
②骨粗鬆症
③心疾患
④高血圧症
⑤動脈硬化
⑥妊娠高血圧症候群
⑦認知障害
⑧免疫異常
⑨糖尿病
⑩肥満
⑪腫瘍
⑫軟骨の変性と変形性関節症
 

 

 


鉄不足の症状

①立ちくらみ、動悸、めまいがよくある
②慢性的な肩こりや頭痛がある
③皮膚のトラブル、シミができやすくなった

④歯茎の出血 (歯周病も考えられる)

⑤抜け毛

⑥氷を好んで食べる

⑦食欲不振

⑧物を落としやすいなど力が弱くなった
⑨知らないうちに足などにアザができている
⑩薬が飲みにくいなど、のどに不快感(つかえ感)がある
⑪とにかく疲れやすい
⑫月経前後、月経中に不調になる
⑬月経の出血量が多い
⑭理由もなく落ち込む、またはすぐにイライラする

 

 

 

マグネシウム不足の症状

①糖尿病・(生活習慣病)がある or 心配

②筋肉痛や、こむら返り(痙攣)が起こりやすい

③疲れやすい or 疲れが取れない

④骨折しやすい・骨密度が低いと言われている

⑤便秘がち

⑥ストレスが多い・(不安、気分障害、鬱)

⑦認知機能の低下、物忘れ

⑧片頭痛が起こりやすい

⑨動悸がある、不整脈がでやすい(心房細動)、血圧の問題

⑩疼痛(とうつう)、慢性的な痛み

⑪PMS(月経前症候群)がある

⑫不眠症である

⑬冷え性である

⑭低カルシウム血症

⑮骨粗鬆症

⑯食欲不振

 

 

 

亜鉛不足の症状

①味覚障害

②病気の快復が遅くなった。(傷が治りにくい)

③抜け毛が増えた

④(男性)最近急に精力が落ちた(EDがある)

⑤下痢、胃腸障害

⑥残尿感がある or 頻尿

⑦肌がカサカサ(乾燥)している

⑧イライラしやすい

⑨子供の成長が気になる(成長障害、低身長)

⑩肌や髪にハリやツヤが衰えてきた

⑪血糖値スパイクがおきる

⑫爪に白い斑点がある

⑬血清ALP値が低い

⑭習慣的な飲酒や運動をしている

⑮風邪をひきやすい

⑯粘膜が弱い

⑰アトピー体質である

⑱鉄欠乏性貧血

 

 

詳しくはこちらへ 

 

 

 

 

 

 

たんぱく質について

 

たんぱく質は、体の多くの部分を作るため、

不足すると全身に影響が出ます。

 

日常生活で感じる体の不調は、

たんぱく質不足が原因かもしれません。

 

  

 

 

 

たんぱく質が不足する理由

 

偏った食生活で栄養が不足している。

 

例えば、ダイエット中で低カロリーを意識している。

 

忙しくて常に簡単な食事で済ましているといった場合、

十分に食べているつもりでも、食生活が偏りやすくなります。

 

ストレスで食事量が減った、

加齢で食が細くなった場合も要注意です。

十分なタンパク質がなければ栄養がいきわたりません。


体内でのタンパク質の活用は、内臓や血液、ホルモン、

免疫細胞、筋肉の生成など、生命維持活動が優先されます。

 

タンパク質が不足すると、肌・髪・爪といった、

外見のパーツを保つことまでタンパク質が使われなくなります。

 
 
たんぱく質不足の症状
 
①筋力が低下する

②太りやすくなる

③肩凝り、腰痛になる

④肌、髪の若々しさが失われる

⑤肌がカサカサ乾燥する

⑥爪が割れる

⑦疲れやすく集中しにくい

⑧体調を崩しやすくなる
 

 

 

今、老化を促進する要因として注目されている「糖化」

活性酸素による酸化が「体のサビ」と言われるのに対し、糖化は「体のコゲ」と呼ばれています。

 

「糖化」は、食事などから摂った余分な糖質が体内の

たんぱく質などと結びついて、細胞などを劣化させる現象です。

 

 

「糖分」には明確な定義がなく、ごはんや甘いものなどの

糖質食品を指す曖昧な言葉として使われていますが、

 

「糖質」は、炭水化物から食物繊維を除いたもので、私たちの日々の活動における主要なエネルギー源と定義されています。 

 

「糖質」はご飯やパン、イモ類、甘い菓子や飲料などに含まれ

消化・吸収されてエネルギーとして使われる他、

脂肪をエネルギーとして使うのを助けます。

 

「糖質」が不足すると疲労感が出たり集中力が落ちてしまう一方、

過剰に取ると、残った「糖質」は中性脂肪として蓄積されます。

 

糖分は甘みの度合いを示すことに使われがちですが

 

糖質の中で甘みの原料となるのは主に狭義の糖質である

・単糖類(ブドウ糖や果糖)

・二糖類(麦芽糖や砂糖、乳糖、トレハロースなど)で

食物繊維と一緒にとる事で、吸収が穏やかになり、

エネルギー源として少しずつ使っていくことができます。

情報元はこちら

 

 

糖質を取り過ぎてしまうと...

 

糖尿病などの生活習慣病になりやすく様々な弊害があります。

 

糖質は消化される際にビタミンB群やカルシウムなどの

栄養素を必要としますが、糖分を取り過ぎると、

これらの栄養素も大量に必要となるため不足してしまいます。

 

ビタミンB1が不足すると

脳神経のエネルギー不足からうつ状態に陥りやすくなり、

 

体内のミネラルやビタミンが慢性的な不足状態になると

ブドウ糖がエネルギーに変化しにくくなり

低体温症(冷え)を引き起こしたり、便秘や免疫力の低下に。

 

  

 

 

 

 

また、慢性的なカルシウム不足により

若い人でも骨粗しょう症になる恐れもあります。

 

疲労感や倦怠感、肩こり、口内炎、貧血などの症状も!

 

 

糖質の取り過ぎに見られる症状

 

①情緒不安定 

②無気力

③乾燥肌、ニキビ、シミ、くすみなど肌荒れ

④切り傷の治りがおそい 

⑤目がかすむ 

⑥集中力低下 

⑦感染症になりやすい 

⑧体重の減少 

⑨口、喉の渇き 

⑩トイレが近くなる 

⑪怠くなる 

⑫食べたのにお腹が空く

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ビタミン、ミネラル、その他の栄養素

日本語に変換してご覧頂けます。↓

 

 

 

 

 

 

 

我が家は無農薬の亀の尾玄米を食べています。