● 食後に怠く(眠く)なるのは体のメッセージ |   ❁ 癒しの空間 。* 。゜* 。❁

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日々のルーティーンをイメージした画像です。

この写真は、先日ヨコハマに行った時に撮ったものです。

 

 

今日は、先日のブログに続きで

 

 

心筋梗塞、脳梗塞、認知症、鬱など様々な病の原因とされる

 ”血糖値スパイク” について書こうと思います。

 

 

* * *

 

 

お昼を食べた後に、眠くなって、怠くて頭がまわらなくなり、

イライラして集中できなくて、仕事がはかどらなくて、、、

というような状態に、あなたはなっていないですか?

 

 

この怠さはどこからきているのでしょう?

 

 

”毎年健康診断をして正常だから、自分は問題ない” と 思っていた方が

心筋梗塞や、脳梗塞で突然倒れてしまうケースが今、増えているようです。

 

 

それは、日頃の食事内容が原因のようで、食後の眠気や疲労感、イライラは、

血糖値の急上昇、急降下によって起こり得る症状で

この 『血糖値スパイク』 が 動脈硬化 を 進行 させています。

 

※血糖値スパイクは、血糖値が急上昇・急降下を繰り返すことを指します。

 

 

 

このような血糖値(急上昇、急降下)の問題が

健康診断では発見しずらく、知らない間に

重大な病の進行を速めてしまっているのです。

 

 

もし、こちらの質問に、3つ以上当てはまるようなら

あなたも「血糖値スパイク」に陥っているかもしれません。

 

□ 朝食を抜くことがある

□ 昼食は短時間で食べられる丼、麺、サンドイッチなどが多い

□ 昼食後、仕事が手につかないほどの眠気に襲われる

□ 午後は疲労感が抜けない

□ 午後や夕方にイライラすることが多い

□ 夕飯の時間が遅い、21時以降のことがある

□ 夕食後に空腹を感じ夜食を食べることがある

 

食後のに仕事が手につかないほど睡魔におそわれると感じている方は、かなり動脈硬化が進行しているかもしれません。

 

 

血糖値が急激に上下してしまうような生活習慣では
重大な病のリスクが高まると言われています。

 

通常、血糖値は70mg/dl~140mg/dlにおさまるように維持されていますが

食事の直後の血糖値が140mg/dlを超えたり、その後の血糖値が70mg/dl以下に低下してしまったりするのが、血糖値スパイクの特徴です。

 

血糖値が急上昇・急降下すると、有害物質である活性酸素が大量発生し、細胞を傷つけます。すると血管が老化し、動脈硬化を招いてしまうのです。

 

つまり、血糖値スパイクは、動脈硬化による心筋梗塞や脳梗塞といった重大な病気のリスクを高めてしまうのです。さらには、認知症や、精神疾患などのリスクが高まることも指摘されています。又、活性酸素は肌の細胞を傷つけてしまうため、老化を進めてしまう原因にもなっているのです。

 

 

 

この、血糖値スパイクの原因は何?

 

血糖値スパイクの主な原因は、一度に大量の糖質を摂取することにあります。

 

糖質を摂取すると、血糖値が急上昇しますが、それを下げるためにインスリンが膵臓から分泌される事で血糖値が急降下し、通常よりも血糖値が低い低血糖の状態になってしまいます。

 

又、食欲が無い、や、時間が無いなどで、食事を抜き、1日2食などの食生活をしている方がいますが、この習慣も、血糖値スパイクを引き起こしやすくなるようです。 それは、空腹時間が長くなると、食事の際に血糖値が急上昇・急降下しやすくなってしまうからです。

 

 

"血糖値スパイク" で 不調を感じる のは

主に "低血糖" 原因です。

 

先日、精神症状を訴えてクリニックに訪れる患者の9割以上が、低血糖症である。 と書きましたが、この血糖値スパイクも、症状の原因と考えられます。

 

 

人間は、血糖値が70mg/dl以下になると

疲労感、眠気、異常な空腹感を覚えます。

 

50mg/dl以下になると中枢神経の働きが低下し、

え、動悸、呼吸が早くなるなどの症状が現れます。

 

30mg/dl以下になると意識レベルが低下し、

非常に危険な状態になりますので、それ以前の段階で対処することが肝要です。

 

 

このように、『血糖値スパイク』は、病気の引き金になっています。

 

最近では、中高年だけではなく

20代、30代の若い世代でもしばしばみられる傾向があるようです。

 

 

 

 

では、どんなことに氣を付ければ

血糖値スパイクを予防できるのでしょう?

 

 

1、食事は単品メニューで済まさない

 

丼もの、パスタ、麺類などのメニューは、糖質がメインなので、血糖値を急上昇させる原因になってしまいます。丼ものを食べる場合は、味噌汁とサラダ、豆腐を追加して、そちらを先に口にするようにすること。

 

●血糖値を急上昇させない食べ方 ・ ・ ・

 

まず、食物繊維から食事をとります。

食物繊維は、血糖値の上昇を抑えることができます。

(生キャベツのサラダやワカメ入りの味噌汁など)

 

その後、タンパク質源を食べ、最後にご飯や麺類を

食べることで血糖値の上昇を緩やかにすることができます。

 

 

 

2、清涼飲料水を避ける

 

ご飯や麺類以上に気を付けたいのが、清涼飲料水です。

甘い缶コーヒーやジュースは糖質をたっぷり含んだ“液体”です。

 

通常の食事のように消化する時間がかからず

血糖値がダイレクトに急上昇してしまいます。

 

疲れていると、つい、栄養ドリンクに手がいってしまいますが、スポーツドリンクも同様に、砂糖が入ってますので、糖質が非常に多く含まれています。

血糖値スパイクを起こしやすいので、日常的には避けるのが賢明です。

 

 

 

3、空腹時間を長くしない

 

朝食を抜いている方は、少しでも良いので食べるようにしましょう。 又、

夕食の時間が遅くなる場合には、補食として食事を食べることをお勧めします。

 

15時のおやつを習慣化し、血糖値の安定をはかるのもお勧めです。 但し、

おやつに血糖値が急激に上がってしまうような甘いものはさけること。

血糖値の上昇が緩やかな、寒天を含んだゼリー、ヨーグルト、昆布など。

 

 

 

4、甘いものに依存しない

 

甘いものを習慣的に食べていると、血糖値スパイクに陥りやすくなります。

朝食を食べるのは大事なことですが、甘い菓子パンとカフェラテでは

またすぐに空腹に襲われてしまう可能性もあります。

 

夕食後の果物やアイスが習慣になっている方も、今すぐに見直すこと★

 

甘いものを食べると脳からは幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」や快楽ホルモンと呼ばれる「ドーパミン」が分泌されます。そのため、依存しがちなのです。

 

甘いものは毎日ではなく、時々食べるように★

 

 

 

健康診断では気付きづらい血糖値スパイク。

昼食後に眠気やだるさを感じることが多い方は

血糖値スパイクに陥っているかもしれません。

 

 

少しの不調だからと放置しておくと、動脈硬化が進行し

重大な病気を引き起こしかねません。

思い当たることがあるがあれば、一度専門医に相談することをお勧め致します。

 

 

 

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