下方に追記(一部変更)しました ・・・ 05/24/2019
忙しく日々過ごしていると、知らぬまにストレスがたまり
慢性的に疲れが取れなかったり、小腹が空いてパクパク間食して
食べても食べてもお腹がいっぱいにならないなんてことも。
意識していないと、健康的な心身から遠ざかっていきます。
来店されるお客様に、パニック症と診断された方がいて
症状について色々調べていると、あることに氣付きました。
※私は医師ではありませんので断定できませんが、感じたことを書いていこうと思います。
パニック発作の症状
・心臓の動悸が激しくなる
・頻脈(ひんみゃく)
・不整脈
・胸の痛み、又は、不快感
・呼吸困難 ( 窒息間 )
・めまい、ふらつき、又は気が遠くなる
・正気を失うことや、自制心を失うことへの恐怖
・漠然とした恐怖感、不安感
・ほてり、又は悪寒
・吐き気、腹痛、又は下痢
・しびれ、又は、チクチク感
※頻脈(ひんみゃく)とは?
心拍数が増加している状態。 成人の安静時心拍数はおよそ毎分50 - 70回(bpm)であるが、100 bpmを超える状態を頻脈という。 心臓は自律神経(交感神経と副交感神経)によって支配されており、何らかの要因で交感神経が優位になると心拍数が増える。
不整脈(ふせいみゃく)とは?
脈がゆっくり打つ、速く打つ、または不規則に打つ状態を指し、脈が1分間に50以下の場合を徐脈、100以上の場合を頻脈という。
パニック発作とパニック症のページより引用 ★★★
パニック症の人の多くには、うつ病の症状も認められます。
症状は通常10分以内に最高潮に達し、数分で消失します。
その後は、ひどい発作がまた起こることへの恐怖心が残るものの、それ以外に医師が観察できる症状はほとんど残りません。パニック発作は、明らかな理由なく不意に発生することがあり、特にパニック症に伴う発作の場合はその傾向が強く、頻繁に発作が起きる人には発作がまた起こるのではないかという不安が常にあり(予期不安と呼ばれる状態)、過去のパニック発作を連想させる状況を回避しようとします。
パニック発作の症状には多くの重要臓器が関わってくるため、患者は心臓、肺、脳などに危険な医学的問題があるのではないかと心配することがよくあります。そのため、かかりつけ医や病院の救急外来を何度も受診することもあります。パニック発作という正しい診断が下されない場合には、重篤な身体的問題が見逃されているのではないかと、さらに不安になることがあります。パニック発作は不快であり、ときに極めて不快にもなりますが、危険なものではありません。発作の頻度には大きな個人差があります。
数カ月にわたって毎週ないし毎日発作を起こす人もいれば、1回の発作が数日間続いた後、発作のない期間が数週間から数カ月続く人もいます。
生活習慣を見直してみよう!!!
仕事が忙しく、寝不足が続き、食事が不規則になり、栄養が偏り、
アルコールの量が増え、自律神経が乱れ、徐々にストレスがたまり、様々な症状が表面化していきます。
年に一度の健康診断で全く問題がないと診断されたとしても
日々の生活習慣で、身体の状態は変化していきます。
体の栄養素で必要な成分にミネラルがありますが、ミネラルは、体で作ることができないため、食品から摂取する必要があります。
そのミネラル成分に、K(カリウム) がありますが、
今日は、このK(カリウム) について取り上げていきます。
カリウム量は、腎臓での再吸収の調節によって維持されており、血中のカリウム濃度は正常範囲3.6~5.0mEq/Lに保たれています。 カリウムは、ナトリウムとともに、細胞の浸透圧を維持しているほか、酸・塩基平衡の維持、神経刺激の伝達、心臓機能や筋肉機能の調節、細胞内の酵素反応の調節などの働きをしています。
※塩分(ナトリウム)を排出する作用があるため、塩分の摂り過ぎを調節する上で重要。
カリウムは、血圧を調整します。
血中のカリウム濃度が5.5mEq/L以上になると高カリウム血症と診断されます。
(正常値以下は、低カリウム血症)
不足しやすい傾向の人
汗をよくかく人、塩辛いものやインスタント食品、甘いもの、
アルコールをよく摂る人、頻繁に下痢をする人があげられます。
低カリウムの症状
脱力感、食欲不振、精神障害(不安感、恐怖感)、筋力低下、筋肉の痙攣んやひきつり、めまい、動悸・不整脈などがあげられます。
高カリウム血症 (腎臓機能低下等により、カリウムが排出されず正常値範囲外) も、低カリウム血症と同じような症状になるようです。
カリウム濃度が高くても、低くても、心臓に悪影響ですので要注意です。
心房細動は、脈の乱れ、胸部の不快感、胸の痛み、動悸、息苦しさ、運動時の疲労感、めまいなどの症状が起こります。
私は、色々調べていく内に、パニック症の原因が、カリウム不足からきているかもしれないとも考えられると思いました。
パニック症やうつ病というような精神疾患も、ストレスだけではなく、こういった栄養不足も大きな原因になっていると思いました。
”不規則な生活習慣
食習慣からくる栄養不足”
カロリー計算よりも、必要な栄養素を摂取することが大事★
※脂質異常症(高脂血症)やメタボと診断されている方には、乳製品やお肉類お菓子類はお勧めできませんが ・ ・ ・
- 果物: バナナが最も多く、柑橘類、メロン・・・
- 野菜: 芋類は全体的に多く、特に里芋が一番多く含まれる、続いて、かぼちゃ、にら、水菜、なす、白菜、セロリ、キャベツも比較的多く、切干大根やかぶなども多く含みます。
- 肉・魚すべて比較的多く含まれます。
- 海藻類:とろろ昆布、干しひじき、納豆
- 調味料:黒砂糖、だし
- 乳製品:牛乳
- お菓子:スィートポテト、あんみつ等に、カリウムが含まれているようです。
腎臓が正常に機能している時は、多くのカリウムを摂取しても
尿とともにカリウムは排出されます。
カリウムが不足しがちな食生活を改善すること
ストレスによる暴飲暴食は要注意です★
脂質異常症の診断基準(空腹時採血)
- LDLコレステロール 140mg/dl以上 (悪玉コレステロール)
- HDLコレステロール 40mg/dl未満 (善玉コレステロール)
- 中性脂肪 150mg/dl以上
-
高脂血症の診断基準(空腹時採血)
-
高コレステロール血症
- 総コレステロール 220mg/dl以上
- ※総コレステロールとは、LDLとHDLを合算した数値
脂質代謝異常症の診断は、早朝空腹時の血液検査で行われます。LDLコレステロール、HDLコレステロール、中性脂肪は1時間ほどで結果の確認が可能です。診断の基準を以下に示します。3つの項目のうち1つでも基準を満たしていれば、脂質代謝異常症と診断されます。
脂質異常症は血液中の中性脂肪(トリグリセライド)や、LDLコレステロール(いわゆる悪玉コレステロール)が基準より高い、またはHDLコレステロール(いわゆる善玉コレステロール)が基準より低い状態のことをいいます。
以前は高脂血症と呼ばれていました。
コレステロールは、人の細胞膜や、消化吸収に必要な胆汁酸、ホルモンのもとになる重要な物質ですが、基準値を満たしてしまうと要注意です。
女性は閉経後(ホルモンバランスが乱れる)にLDL(悪玉)コレステロールが高くなり、高血圧や、動脈硬化になりやすいといわれています。 動脈硬化になると、脳梗塞や心筋梗塞を引き起こしやすくなります。
各症状と必要な栄養素① ・・・06/18/2018
各症状と必要な栄養素② ・・・06/19/2018
これから暑くなってきますが、熱中症の原因は、カリウム不足など、普段から栄養のバランスが取れていないとなりやすいようなので、氣を付けて行きましょう~★
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2003年にOPENしたヒーリングサロンです。
カウンセリング&チャネルリーディングや、
各種マッサージセッションなど6種類のメニューをご用意しています。
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神秘的な癒しの空間で、ちょっと一息ついてみませんか?
ある一定の 状態( 周波数帯 )を維持するためのセルフメンテナンスに
( ある一定の周波数帯とは? 自分が心地良いと感じる波動域のことです。 )
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5月、6月のご予約受付は終了しました。
ご予約ありがとうございましたm(_ _)m
キャンセルがありましたら
お知らせさせて頂きます。


・ ・ ・ それでは ・ ・ ・
・ 。 * 。゜* 。・愛と平和の光。 * 。゜* 。 ・☆