バストアップと胸の発育

バストの小さなお母さんから豊なバストを持った娘が生まれることもあります。

逆に、バストの大きな母さんからバストの小さな娘が生まれることもあります。姉妹でもバストの差があることもおおいでしょう。遺伝の影響もないとは言えないでしょうが、これがすべての原因ではありません。バストとは乳房組織です。

ということは、乳房組織の発育不良がバストが小さい主要な原因かもしれません。バストは、乳を蓄えておく所や、乳管などの組織を持っています。

そして、それぞれの細胞や器官の間に脂肪がついているのです。この脂肪には、血管が縦横に走り、栄養、酸素、ホルモンが運ばれます。

太っている女性で、バストが大きいというのはこの脂肪層が厚いためです。バストが大きいけれど、引き締まった体の持ち主は、脂肪層以外の組織が発達しているといえるでしょう。

バストアップはどこまで可能か?

バストアップはどこまでのサイズアップが可能なのでしょうか?AカップからいきなりDカップへ変化することは事実上可能です。実際有名な女優が、バストアップの広告でCMに出演していることがありますが、このような極端なバストアップも可能だということです。

たとえば、ある有名クリニックにおけるバストアップ術では、ソフトコヒーシブシリコンジェルバッグプロテーゼ法という方法を使って、片側に300ccを入れ、AカップからFカップにサイズアップすることに成功したそうです。

このように、バストアップを極端にする方法はあるのです。しかし、バストアップの本当の秘訣は、大きくしたバストを維持することなのです。

そのため、大きくすることにばかり相談するだけでなく、大きくしたバストを維持することができるかどうかも、医師とよく相談する必要があります。

バランスの良いバストとは?

バストと言葉でいった場合、その意味は幅広いのではないでしょうか?しかし、一般的にバストといった場合、それを指す部分はおおむね「乳房」のことをいう場合が普通です。

日本女性の平均的な乳房の大きさは片方で約180~320ccになるといわれています。 女性ホルモンの影響を強く受ける、クーパー繊維と呼ばれる鎖状につながった脂肪細胞と、乳腺がバストの組織となります。その組織は、バストの構成要素の約10%にあたります。残りの90%は脂肪です。

乳房は骨や筋肉のように硬いものではありません、柔らかいもので、下方向より上方向へ約3倍あまり、左右方向には外側より内側へ約1.5倍動きやすいつくりにできているといわれています。

このような動きのあるバストを、より美しく、またバストアップをするためには、皮膚のハリを維持することが必要です。
バストアップのための基礎知識

女性ホルモンを知ることは、バストアップを知ることにつながります。

乳房の発育と女性ホルモンには深い関係があります。ここでは、2つの女性ホルモンとその働きを知りましょう。

○プロゲステロン プロゲステロンは、黄体ホルモンのことです。これは、腺小葉と腺胞の成長と発育を促すホルモンです。卵胞が排卵後に黄体へと変化したとき、排卵を境に卵巣から分泌されています。母親になる準備をするホルモンと、プロゲステロンはいわれてます。それは、子宮内膜に厚みをもたせバストにハリを持たせるという効果があります。

○エストロゲン 卵胞ホルモンと呼ばれているホルモンをエストロゲンといいます。乳房内にある脂肪吸着を促進したり、乳腺管の成長と発育を促したりするホルモンです。
卵巣の中の卵胞から分泌されている卵胞ホルモンは、なめらかなボディライン、みずみずしい肌、艶のある髪などの女性らしさがあらわれる効果を持っています。

バストアップするためには、この二つのホルモンの分泌される量、タイミングなどに支障がないかどうかが重要です。

バストアップと乳輪の大きさ

バストアップを成功させるためには、クリニックで納得の行くカウンセリングを受けることがいちばん重要なポイントです。その際には、自分の希望のバストや解決したいバストの悩みを、お話しましょう。

その後、乳房の状態や乳首の状態、乳輪の大きさなどのチェックします。

バストアップすることだけでなく、たとえば乳輪が大きいという悩みであれば、小さくすることができます。

先天的に乳輪が大きい場合や、授乳によって乳輪が広がった場合など、バストのサイズと同じくらい乳輪の大きさのことで悩む女性は少なくありません。

よくあるのが、成長過程に伴って乳輪が大きくなることですが、特に、バストの大きな方にその傾向が顕著にあります。でもより大切なのは、やはり乳房とのバランスでしょう。

バストとのバランスと保ちながら、バストがより美しく見えるようにする。これもひとつのバストアップです。

乳首の色が気になる人

バストアップも気になるけれど、乳首の色が気になるかたも多いでしょう。
整形するほどではないけれど、乳首の色は、鮮やかな色に戻るのでしょうか。
これはもちろん可能です。

簡単な方法では、朝晩に塗るだけの手軽なケアで乳首の色は元に戻るようなものもあります。ピンク色の理想的な乳首はとても魅力的です。例えば、著名な高須クリニックというところでは、「トレチノイン酸」という塗り薬で、ピンク色の乳首に戻すと言われています。

トレチノイン酸の効果は、朝晩の1日2回の塗布で現れるそうです。薬剤が表皮の深い層まで作用し、メラニン色素を薄くします。すると、ピンク色が戻ります。

少し効果が出始めてから、ほんのりピンク色になるのに約1ヶ月、さらにもっとピンク色になるには2ヶ月後くらいかかるそうです。少し、時間がかかりますが、薬を1日2回塗るだけで、乳首のピンク色が戻るのであれば、簡単手軽でしょう。人気が出るはずです。
フコイダンの肌トラブル改善




フコイダンとは、昆布やもずくなどの海藻類に特徴的な”ヌメリ”成分に多く含まれている物質の総称です。



もともとこの「ぬめり」には、海藻自体の乾燥を防ぐという目的と、万が一海藻表面が傷ついても、そこから細菌等が侵入しないようにするといった目的があります。



つまり、海藻自身が自分の身を守るために自己防衛手段として分泌するものが、この粘調物質なのです。その保湿効果が非常に優れたものであることは容易に想像でき、今ではフコイダン配合の基礎化粧品も各種登場してきている状況です。



フコイダンが私たち人間の肌にも効果的であることを発見したのは、偶然の出来事でした。



あるフコイダンの研究員が素手でコンブを扱う作業を続けていたところ、手荒れなどの肌トラブルがいつの間にか改善されていたことに気がついたのです。



フコイダンの抗肥満・ダイエット効果




フコイダンは、抗肥満・ダイエット効果など美容という側面からも注目されています。この頁では、フコイダンの美容効果について少し踏み込んで触れてていきます。



私たちが日々摂取する食事に含まれる脂肪分は、膵臓から分泌される酵素「膵リパーゼ」によって分解されています。



この膵リパーゼによる脂肪の分解作用は、フコイダンの濃度に依存して抑制されることが、試験管レベルの実験やマウスを用いた動物実験によって明らかになっています。これは、脂肪が分解されにくくなるため、消化管から吸収される量が減って体外へ排出されやすくなることを意味しています。



マウスを用いた実験とは、高脂肪食誘発肥満マウスを幾つかのグループに分けたうえで、それぞれのグループに対して高脂肪食のみ、または高脂肪食に様々な濃度のフコイダンを添加したもの与え、数ヶ月間飼育して変化を見るというものです。



その結果、フコイダンを添加したグループで、体重及び子宮傍脂肪組織重量の低下、ならびに肝臓中の中性脂肪値の減少が確認されたとのことです。
フコイダンの抗酸化作用

フコイダンには、ビタミンEやC、β-カロテン、フラボノイドなどの色素成分などのように抗酸化作用、つまり活性酸素の攻撃を抑え込む効果のあることが明らかになっています。

老化や、生活習慣病、ガンなどの発生メカニズムは、その全てが明らかになっているわけではありませんが、活性酸素が体内で作用することにより有害な過酸化物質が蓄積することが元凶であると考えられています。

この活性酸素は反応性が極めて高いため、体内の遺伝子やタンパク質、脂質が酸化されることによって、様々な害をもたらすとされています。

呼吸によって取り込まれた酸素の一部が、体内でエネルギーが産生される際に、活性酸素へと変化します。したがって、私たちが生きているかぎり、活性酸素との付き合いは逃れることの出来ない宿命となっています。

フコイダンのアレルギー緩和作用

フコイダンの持つ多彩な効果・効能のうち、アレルギー症状を緩和させる作用について、この項では触れていきます。

アトピー性皮膚炎や花粉症、鼻炎、喘息などのアレルギー性疾患に罹る人が近年増加している傾向にあるといわれています。

アレルギー症状の発症は、免疫システムと深い関係にあることがわかっています。私たちに備わっている免疫システムは、ウィルスや細菌などから人体の健康を守る大切な機能であると同時に、アレルギー反応を引き起こすことがあります。私たちの体では、一旦外から異物が侵入してくると、その異物と結びつく「抗体」と呼ばれるタンパク質が免疫細胞から作られるようになります。

抗体にはさまざまなものがありますが、このうちアレルギーに関連するのが「IgE(アイ・ジー・イー)」と呼ばれる抗体です(免疫グロブリンEとも呼ばれます)。
フコイダンの副作用

フコイダンは、コンブやメカブ、モズクなどを原材料とした天然の海藻由来成分であるため、副作用の出現する心配はないとされています。

ただし、フコイダンは水溶性食物繊維の一種であるため、多量に摂取した場合、水分を吸収して便の量を増やすと同時に軟らかくする作用があります。

そして、醗酵して腸を刺激し、便が一時的に軟らかくなったり、下痢症状などを呈することがあるといわれています。

このように、上記のような症状が出現する可能性もありますが、現時点では重大な健康被害は報告されていません。ただし、どのような場合にも個人差という問題が存在するということと、フコイダンに限らず濃縮した有効成分だけを多量に、かつ長期間摂取した場合、どのような影響が現れるか明確なことは断言できないということに注意しておく必要があると思います。

これは、天然の物質であろうと、合成の物質であろうと同じことです。特に、フコイダンは機能性食品としての歴史が浅いということもあり、今後長期的に考えた場合に健康被害が全くでないという保障はどこにもありません。

それがフコイダンという機能成分に起因するものか、粗悪な原材料の使用や品質管理の不徹底など、製造メーカーのモラルを原因とするものかはわかりませんが、情報の真贋を見分ける力をつけることと情報への感受性を日頃から鋭敏にしておくことが消費者側に求められています。

フコイダンの免疫力増強作用

フコイダンに注目されている効果・作用のひとつとして、衰えた免疫力を増強させる作用のあることが、医学分野や薬学分野における多くの研究によって報告されており、またそのことを実証するような豊富な症例も増えつつあります。

昨今の健康に関する話題のなかで、この『免疫』という言葉が頻出する傾向にあります。免疫力(または免疫システム)とは、もともと私たち自身に備わっている重要な仕組みのひとつであり、外界から侵入してくる病原菌やウィルスなどの異物を識別し、これらを排除・無力化してくれるシステムのことをいいます。

この免疫力は元来個人差があるものです。同じウィルスや病原菌が体内に侵入しても、発病などの悪影響がでる人とそうでない人がいるのはこのためです。また、同じ人でも、日々の体調によって免疫力が弱まったり強まったりと常に一定ではありません。

この本来備わっている免疫力を高めることや維持することは、様々な疾患から自分自身を守り、健康な生活を送るうえで非常に大切なことです。

免疫力という力を維持・増強させることによって、さまざまな疾病を未然に予防したり、症状の改善を図るという意味があります。

フコイダンの抗がん作用

フコイダンの効果や効能については、多くのことが確認されてきていますが、今なお多くの医学者や専門家、大学や民間の研究機関により詳細な研究が進められているところです。

その中でも特に注目・期待されているのが、フコイダンの持つ抗がん・抗腫瘍作用です。これまでに、多くの研究者の手によって数々の研究・実験が行われており、ガン細胞が消滅したり、縮小している事例が報告されています。

癌、つまり悪性新生物は、1981年以降のわが国日本において、死亡原因の第一位となっている疾患であり、毎年30万人を超える方々がその尊い命を奪われています。

癌に対する治療法は現在のところ、外科療法(外科手術による病巣の切除)、化学療法(抗がん剤の使用)、放射線療法(放射線で病巣部にダメージを与える)の3つを柱に行われています。
フコイダンが含まれる海藻

海藻には主として、色素組成によって「緑藻類(りょくそうるい)」「褐藻類(かっそうるい)」「紅藻類(こうそうるい)」「藍藻類」の4つの種類に分類されており、このなかでフコイダンが多く含まれるのは「褐藻類」です。

褐藻類の海藻は、茹でると緑色になりますが、海中で生息しているときは茶色(褐色)い色をしています。「褐藻類」の海藻には、コンブ、モズク、ワカメ、ヒジキ、などがあります。

このなかで特にフコイダンが豊富に含まれているのが、「モズク(もずく)」です。

モズクは、モズク科やナガマツモ科に属する海藻の総称で、枝分かれのある糸状の藻類のことです。

日本では東北地方から沖縄諸島までの日本海・太平洋岸の静かな湾内などに生息しています。

さらにモズクのなかでもフコイダンを多く含んでいるのが、ナガマツモ科の「オキナワモズク(沖縄もずく)」と呼ばれているものであり、乾燥重量の4%程含有されています。 

含有量の多さ以外に、オキナワモズクの特徴としては、フコイダンを抽出しやすいといったことが挙げられます。これ以外にも、とくに繁殖の早いトンガ王国産のモズクは、オキナワモズクの5倍ものフコイダンを含んでいるといわれており、ミネラル成分の豊富さとあわせて注目されています。

ちなみに、真コンブなどの昆布類に含まれているフコイダンは、モズクのそれと比べて5分の1以下になるといわれています。一方、ワカメにおいては、葉の部分ではなく、根っこの部位にあたる「メカブ」にフコイダンが多く含まれていることがわかっています。

良いフコイダンに求められる条件

良いフコイダンに求められる条件としては、「原料の質の高さ」と「体内での効果の現れやすさ」の2つに集約されます。

【原料の質の高さ】
褐藻類と呼ばれる海藻の大半にフコイダンは含まれていますが、なかでもモズクを原料とするものが様々な理由で優れているといえます。というのは、モズクはコンブに比べて安価であり、なおかつフコイダンの含有量の多さが際立っているからです。

また、有効成分であるフコイダンが抽出しやすいといった特徴もあります。コンブから有効成分を抽出・精製しようとすると、ほかのヌメリ成分のひとつである「アルギン酸」などが混入しやすくなるため、抽出と精製に時間とコストがかかりすぎてしまうという欠点があります。

このほか、コンブは養殖が難しく、生産量を増加することが容易ではないことも、モズクが脚光を浴びる理由のひとつとなっています。したがって、フコイダン含有量が多く、汚染の少ない海洋で養殖されたモズクを原料とするほうが、能率的・効率的に精製することができ、純度の高いものを安定して供給するのに適しているのです。

【体内での効果の現れやすさ】
フコイダンという有効成分が体内で様々な効果を発揮するためには、無理なく効率よく消化管から吸収される必要があるという考え方があります。

腸管から吸収され血液に混じって全身に運ばれてこそ、人体の各部で有効な作用を及ぼすことが可能となる、というのがその理由です。 フコイダンは「高分子多糖体」と呼ばれるように、小さな糖分子が何十万個、何百万個という単位で結合した構造になっており、分子量の大きい物質です。

ちなみに、沖縄モズクから得られるフコイダンの場合、分子量は11万ほどになります。 

当然のことながらこのままでは腸管からの効率的な吸収を望むことができないのではないかという議論が浮上してきました。こういった懸念に応えるために開発されたのが、フコイダン分子を小さくする技術です。このように超低分子加工されたものが、いわゆる『低分子フコイダン』とか『超低分子フコイダン』と呼ばれているものです。

低分子化されたものの分子量は、数千あるいは千以下となっています。

低分子化されたフコイダンが登場したことによって、腸管から吸収されやすくなったと報告されており(低分子化したことで、実際に吸収能が改善されたかについての詳細な研究成果は今のところ存在していません)、その作用が喉頭や胃腸、直腸などの消化管に限定されたものでなくなったといわれています。

しかし、「高分子の形でこそ、腸管の免疫受容体を活性化できるのだ」という主張もあり、現在のところ、低分子と高分子の論争には決着がついていません。
フコイダンとは

フコイダンとは、モズクやワカメ、メカブ、コンブなどの海藻類(主として褐藻類)に多く含まれる、"ヌルヌル""ネバネバ"したヌメリ成分のひとつで、水溶性食物繊維の一種です。フコイダンを化学的に捉えると、「硫酸化フコースを含んだ多糖類」ということになります。つまり「フコース(fucose)」と呼ばれる糖に、硫酸基(SO42-)が多く結合したものを総称として「フコイダン」と呼んでいます。

フコイダンが他の多糖類(β―グルカンなど)と大きく違うのは、硫酸基という成分を多く含んでいることです。

フコイダンに代表される海藻類の"ヌルヌル"した成分には、海藻の葉や茎が傷ついた場合に、そこから細菌が侵入してこないように防御したり、大気に曝された場合に海藻自体が乾燥するのを防ぐ役割があります。

モズクやコンブなどにフコイダンが含まれていることは、100年近く前から確認されてはいましたが(1913年にスウェーデンの学者キリンによって発見された)、この成分がどのような効果をもっているのかが明確になったのはそれ程以前のことではありません。

海藻類に含まれるフコイダンの機能性で、近年特に注目されているのは、ガン(悪性新生物)に対する効果です。試験管内実験や動物実験、臨床の場面で多くのことが明らかになりつつあります。

フコイダンの種類

フコイダンといっても、その種類には幾つかのものが確認されています。

それは、コンブ科の「F-フコイダン」、「U-フコイダン」、「G-フコイダン」、「L-フコイダン」、「GA-フコイダン」の5種類と、ナガマツモ科のオキナワモズクに含まれる「オキナワモズクフコイダン」です。
それぞれの特徴は以下のとおりです。

 ■F-フコイダン  硫酸化フコースが主体となったもの。
 ■U-フコイダン  硫酸化フコース以外に、「グルクロン酸」と「マンノース」を含むもの。
 ■G-フコイダン  硫酸化フコース以外に、「ガラクトース(乳糖の構成成分)」を含むもの。
 ■L-フコイダン  硫酸化フコース以外に、「ガラクトース(乳糖の構成成分)」を含むもの。  

昆布の仮根に含まれているほか、昆布の葉状体(葉)、根昆布(葉状体の最下部)、  葉柄(茎)にも含まれています。

 ■GA-フコイダン  
硫酸化フコース以外に、「ガラクトース」「キシロース」「マンノース」  「グルコース(ブドウ糖)」といった糖鎖を含むもの。そのほかにもウロン酸を多く含むという特徴があります。  
GA-フコイダンは、ガニアシと呼ばれる昆布の仮根(かこん)にのみ存在するものです。

 ■オキナワモズクフコイダン  
硫酸化フコースに「ウロン酸」が結合したもの。アセチルフコイダンとも呼ばれています。
免疫力低下を招く原因

大きな悲しみに直面すると、免疫力が低下する事はよく知られています。愛する家族との死別や生き別れは大きなストレスになります。

また、心に強い痛みを受けると、人の脳はストレスとして脳の深い部分に記憶されます。すると白血球の働きが低下して、種々の病気を引き起こします。夫や妻と死別した夫婦の場合は、夫婦仲が良かったカップルほど、残された配偶者は早く死亡すると言われています。配偶者の後を追うように亡くなるケースをよく耳にします。

これは、深い悲しみは免疫力が低下してしまうからなのです。本来ならば軽く治ってしまう風邪であっても、合併症などを起こして重病化し、回復出来なくなる事があるからです。又、ストレスを上手に発散できない人ほど、癌になりやすいとも言われます。これは長い月日のストレスが、脳の働きを低下させてしまい、脳が上手に健康に生きるのに必要なホルモンの分泌を押さえてしまうからなのです。

生真面目で周りに気を使う人ほど、自分の中にストレスを溜め込みがちです。
ストレスがあると免疫力が低下しますので、癌細胞の繁殖を押さえる事が出来ません。

癌細胞は誰でも持っていると言われます。免疫力がありますと、癌細胞の増殖を押さえてしまいますから発病しません。それに反して免疫力が低いと、癌細胞は増殖を続けます。

ストレスを溜めない事が大切です。ストレスの多い人には、ストレスを取り去る療法を施す事も大切なのです。

うつ病には光の治療

うつ病は長年の生活の中の何かが、その人に苦痛を与えているのですから、生活を見まわして環境を変える事は必要でしょう。また、生活の行動パターンを変えてみる等の工夫が必要です。

今のままの生活を続けていますと、うつ病を悪化させる事はあっても、快癒させる事はありません。

なるべく早く生活の改善が必要です。うつ病の原因には、人それぞれの原因があるはずですが、治癒の為に共通して効果があるのは、光を取り入れる事です。

太陽の光が少なくなる秋から冬の期間は、うつ病患者の発生が増えている事は、その裏ずけをしています。

室内などの生活環境に光を取り入れるのは、勿論大切ですが、治療の為に積極的に光治療を行いますと、うつ病患者の方には大変大きな効果が出てきます。
快楽物質




脳波がα波を出しますと、心はリラックスして心と身体は幸せな状態に入ります。脳波がα波の時には、脳からベータエンドルフィンと言う快楽物質が放出されます。



このベータエンドルフィンはストレスを取り去り、痛みを取り去る物質です。その効果は、麻薬で良く知られていますモルヒネの何倍もの効果があるとされています。



人の身体は心が快適であれば、この様な素晴らしい物質を自ら出すのです。この物質は至福感をもたらします。ベータエンドルフィンが脳から放出されますと、心は幸せな気持ちになり、身体の疲れは消えていきます。脳の疲れが取れると精神面が充実して創造性や、やる気が起きてきます。
その為に仕事にも積極的な気持ちで取り組める様になります。



その結果、それまではとても出来ないと思われた自分の目標に近づく事が出来たり、目標達成も可能になります。



うつ病の人はやる気がどうしても出ませんが、それは脳が長い月日に緊張の限度を超えてしまい、疲労しているからです。



このような患者の場合は、脳波をα波にしてあげて、脳を疲れから解放してあげる事が大切です。



うつ病患者の治療には、まず治療に入る前にα波が出る様に治療室を調節する必要があります。



うつ病の方の脳が緊張していては効果的な治療結果が得られないからです。
その後で、適した療法を施しますと効果が上がります。



人間だけが持つ脳




脳は脳幹、大脳辺縁系、大脳新皮質の三つに分ける事が出来ます。大脳新皮質は人間だけが持っている脳と言えます。



大脳新皮質は、より人間らしく理性を持ち、人間性を高めながら、人間関係を上手に築く為の脳です。そして、社会の中で上手に生きようとする脳です。この脳を発展させる事により人々は、より良い社会を築いてきました。



しかし、動物の脳である大脳辺縁系にストレスが溜まっていますと理性の脳である大脳新皮質は氾濫を起こします。



その為に社会と上手に関わる事が出来なくなり、社会からは人間失格者の烙印を押されてしまいます。より良い人生の為に、そして明るい未来の為には、大脳新皮質を上手に伸ばしてあげる必要があります。



その療法は、ストレスを取り去る療法です。



このストレスを上手に取り去る療法は、既に用意されているのです。
脳の神秘




人間の脳は、大きく分けると脳幹、大脳辺縁系、大脳新皮質によって構成されています。脳幹は、別名植物脳とも言われています。脳幹だけが働いていて、脳の他の部分が機能を失いますと植物人間になります。



脳幹は、単純に生きる為に必要な働きをしています。



例えば呼吸、血圧、体温、消化などに関わっています。脳幹が機能しなくなると死を意味します。大脳辺縁系とは、別名を動物の脳とも言われます。食欲、性欲、怒りや喜び、不安、悲しみ等の感情を司るところです。競争心もこの脳の働きですから、ほどほどに働くとヤル気を起こさせます。



しかし、いつも誰かと競争していて心が休まる時が無い人は、ストレスを溜め込む事になります。この脳が働きすぎて心が休まらないと、心の病を招く事にもなります。大脳辺縁系は本能を司る脳ですから、リラックスさせる事は自分の意思だけでは、なかなかうまく行きません。



現代社会は、社会構造が複雑になっていて、心の病に苦しむ人が大変多くなっています。



この脳をリラックスさせるのが、癒しの療法です。大脳辺縁系をリラックスさせますと、大脳辺縁系と脳幹との間にある視床下部からベータエンドルフィンが放出されます。



この物質はストレスを取り去り、生きる喜びや、やる気を起こさせる物質です。
痛みや辛さをも忘れさせてしまうと言われています。
人間の身体は、この様にとても精密に出来ているのです。この快楽物質は、モルヒネの何倍もの効果があると言われています。しかも、体に悪い影響を与える副作用は全くありません。



害どころか反対に、生き生きと生きていくための喜びと、やる気を起こさせてくれます。



人間の身体には、既にこの物質が利用出来るようにプログラムされているのですから、積極的に利用して、これまでとは違う新しい人生を見出す事が大切です。



ストレスは病気の引き金




絶望感や苦しみ、悲しみに直面してしる人の身体の状態は、その原因が何であれ、身体は次のような症状を示します。



1.緊張の為に、心臓がドキドキして心拍数が増える。
2.血行が悪くなり血圧が上がる。

3.浅い呼吸をする為に酸素の取りこみがうまくいかない。その為に息苦しい。
4.全身から血の気が引き、抹消血管が萎縮して手足が冷える。
5.ゆっくりした呼吸ができないので、呼吸数が増える。



この様に心の悩みは身体に様々の不調をもたらします。



心にストレスが無い人は、身体はいたって快調です。例えば、どんなに仕事が忙しくても、好きな仕事であれば身体も喜んでいますので、多少時間オーバーで働いてもあまり苦痛は感じません。



反対に嫌いな仕事であったり、不平を持ちながら働いている人は、身体は苦痛を訴えます。その結果、肩こり、腰痛、軽い頭痛などの症状が出現します。



仕事に興味を持っている人は、心に緊張が無い為に、筋肉はリラックス出来ますので、コリなどの痛みがあまり出ないのです。それに反して、イヤイヤ仕事をしていますと、肩に力が入り必要以上の緊張をしますので、肩こり等になりやすいと言えます。



ストレスからの肩こりは、一旦コリになりますと、生活の中ではコリは取れません。スポーツからのコリは、マッサージ等で割りと簡単に解消できますが、精神的なストレスが引き金になった肩こりは、精神がリラックスしないと取れません。



マッサージを受けても、その時は楽になった様に感じますが、治療院のドアを出る時には、元に戻っていると言う事がよくあります。



この場合は、精神をリラックスさせる為の工夫を治療に取り入れて、同時に身体のコリや痛みを取り去る治療を施します。



すると心の緊張が取れて、身体の痛みやコリを取り去れますので、治療効果が上がります。