| フコイダンの抗酸化作用 |
| フコイダンには、ビタミンEやC、β-カロテン、フラボノイドなどの色素成分などのように抗酸化作用、つまり活性酸素の攻撃を抑え込む効果のあることが明らかになっています。 |
| 老化や、生活習慣病、ガンなどの発生メカニズムは、その全てが明らかになっているわけではありませんが、活性酸素が体内で作用することにより有害な過酸化物質が蓄積することが元凶であると考えられています。 |
| この活性酸素は反応性が極めて高いため、体内の遺伝子やタンパク質、脂質が酸化されることによって、様々な害をもたらすとされています。 |
| 呼吸によって取り込まれた酸素の一部が、体内でエネルギーが産生される際に、活性酸素へと変化します。したがって、私たちが生きているかぎり、活性酸素との付き合いは逃れることの出来ない宿命となっています。 |
| フコイダンのアレルギー緩和作用 |
| フコイダンの持つ多彩な効果・効能のうち、アレルギー症状を緩和させる作用について、この項では触れていきます。 |
| アトピー性皮膚炎や花粉症、鼻炎、喘息などのアレルギー性疾患に罹る人が近年増加している傾向にあるといわれています。 |
| アレルギー症状の発症は、免疫システムと深い関係にあることがわかっています。私たちに備わっている免疫システムは、ウィルスや細菌などから人体の健康を守る大切な機能であると同時に、アレルギー反応を引き起こすことがあります。私たちの体では、一旦外から異物が侵入してくると、その異物と結びつく「抗体」と呼ばれるタンパク質が免疫細胞から作られるようになります。 |
| 抗体にはさまざまなものがありますが、このうちアレルギーに関連するのが「IgE(アイ・ジー・イー)」と呼ばれる抗体です(免疫グロブリンEとも呼ばれます)。 |