こんばんは!学習塾チェックマンです。
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暁JAPANおめでとうございます
やっぱり最後まであきらめない姿勢は人を惹きつけますね。
これはスラムダンク以来のバスケ部新入部員大幅増間違いなしか
越谷アルファーズもがんばれ
さて、今日も北辰テストについて。
9/2(日)中3第4回北辰テストが実施されました。
毎回同じことを書きますが、
結果よりも、この後の行動が大切ですよ
具体的には…
・自己採点は今日中に必ずやりましょう。
(受けっぱなしほど、もったいないことはありません。)
・解き直しをしましょう。
(わからなかった問題ほど、あなたの今後に大きな価値を、実りをもたらすでしょう。)
同じ日の同じ内容の模試を受けても、
そのあとの行動によって大きな差が生まれることは間違いない
さあ、お手元に問題・解答解説を用意して、一緒に解きなおし&確認をしていきましょう。
今回は理科
大問1 小問集合
問1火山の形はマヨ・ソース!
今回はソースのほうですね。粘り気は弱く、黒っぽい。
問3水温による溶解度の差が小さいと水溶液を冷やしても結晶はほとんど取り出せません。
問5風向は「風が吹いてくる方向」です。
北風ぴゅーぴゅー吹いてくる、のは北から風が吹いてくるから北風っていうんでしょ?
問7銅はよいこ、4:1:5 でしたね。銅:酸素:酸化銅=4:1:5
問8「布aが+に帯電しているとする」とあるので、小球Aは-に。
図6から小球Bは+に帯電。よって布bは-に帯電しているはずです。
大問2 天気の変化
問1 温暖前線でできる雲は気分はランラン、乱層雲でした。
暖気が寒気の上をすべるように上昇していって雲が発生するので、
暖気に含まれる水蒸気が水滴に、つまり雲になっています。
問2 よくでるやつですね。
温暖前線通過前、広い範囲で
寒冷前線通過後、せまい範囲で雨が降ります。
前線の単元は単発で語句を覚えていくよりは、
白紙に前線図をお絵描きしていくのがおススメの勉強法。
より理解が深まっていくと思います。
問3 寒冷前線が温暖前線に追いついてできるのが閉そく前線
低気圧は上昇気流
問4 温暖前線通過後、気温は上がり風向は南寄りになります。
問5 等圧線の間隔がせまいところを選べばOK
大問3 だ液の実験
問1 ベネジクト液は、加熱するというひと手間が必要でした。
問2 ③だ液があるとデンプンがなくなるかどうかなので、
両方ともヨウ素液を加えているものでなければいけません。
④だ液があると糖が生じるかどうかなので、
両方ともベネジクト液を加えているものでなければいけません。
問3 ブドウ糖が吸収されるのは毛細血管、Xですね。
養分をたくわえるのは肝臓のはたらきです
問4 やっぱり出た!胃液の消化酵素、ペプシン!
⑥はだ液の消化酵素はアミラーゼ、胆汁には消化酵素が含まれない、ということの
知識を試されている問題です。
すい液にふくまれる消化酵素トリプシンを覚えていないと正解できない、
という性質の問題ではありませんよ。
問5 表2からゼリーが液状にならなかったものは
80℃以上で10分間加熱したG,Hなので、
記述に「80℃以上で10分間加熱」という文言が入れられればOKです!
ちなみに飛蚊症には生のパイナップルが効果あるみたいですよ。
続けるのがなかなか大変ですが…。
大問4 身の回りの物質
問1 有機物を燃やすと黒く焦げて水と二酸化炭素が発生するのは
「炭素」「水素」がふくまれているからですね。
問2 しっかり練習しましたね。
質量パーセント濃度=溶質/溶液 ×100でした。アを選んでいてはだめですよ!
問5 うおぉ!ご丁寧に大切までGさんが言っているじゃないですか!珍しいタイプですね。
密度=質量÷体積ですから
44.8g÷5㎤=8.96g/㎤
密度は物質によって決まっているので、これと同じ密度のものを選びましょう。よってb
大問5 電力・熱量
問1 くみおきの水を使う とかでもOKですね。
問4 公式2つをしっかり頭にいれておきましょう!
・電力W=電流A×電圧V
・熱量J=電力W×時間S
今回は電力12Wともう書いてあるので、熱量の公式だけ。
12W×300S=3600Jでした。
このうち水の温度上昇に使われた分は
4.2J×100g×6℃=2520Jなので
2520J÷3600J=0.7 つまり70%
問5 やたら先生とMさんNさんの会話が長いと思っていたら
下線部②の上にしっかりヒントが書いてあります。
セリフが長いのは、このためだったんですね。
電圧を2倍にすると、電流も2倍になり、電力は4倍
つまり4Vのときと8Vのときでは水の上昇温度は4倍になりますよ、注意!
というメッセージでした。
よって8Vのときは1分間で0.8℃×4=3.2℃上昇するとわかります。
2分後から4Vで実験していた時間をtとすると、
0.8t + 3.2(3-t)=7.4
0.8t + 9.6-3.2t=7.4
-2.4t=-2.2
t=11/12 分 つまり11/12×60=55秒 とわかります。
よって、間違えに気づき電圧を8Vに上げたのは実験開始から2分55秒後!
以上です。
自己採点後、解き直しのタイミングは2回!
①テストが終わった今
②結果返却された際
この行動を毎回積み重ねていけるかが大切です。
しっかり継続できたひとは、必ず良い結果もついてきますよ
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