4時半起床のはずが、2時半に目が覚めたので、早めに荷物のパッキングを開始。 帰国時にもう1泊するので、

フロントで預かってもらうものと、

持っていはくものを分ける。


  虎の子翻訳機が

パソコンの充電、カメラバッテリーの

充電、翻訳機の充電を行ったのですが、、

何度やっても、ケーブルを入れ替えても、翻訳機だけが充電されません、、、。

どうも本体の端子か何かの問題のようです(昨日の小学校で三女が使用していたときに砂が入った??理由不明)

虎の子の翻訳機が、、、、

ほぼ活躍できぬまま預けケースへ奥へ。


  ハボローネ→カサネ

ボツワナの首都であるハボローネ南部チョべ国立公園北部にあるので国内線約2時間半かけて移動します。

100人乗りくらいのターボプロップ機で、プロペラの回転と広大な土地を見ながら

カサネへ 



1時間ほどで着陸体制に入り空港に到着 「おー、あっという間だったー!」

子供達も喜ぶ。

ターミナルをみると、

なんとかインターナショナルエアポート

と書いてある。

チケットカサネとなっているので、

成田空港=東京国際空港 みたいな感じかなーと思いつつ、行程表を確認すると

到着時間は1030 、今は8:30、、

早すぎる、、うーん。

念のため、立っている人に聞いてみると、カサネではないとのこと。 

機内に残っている人も半分くらいいるし、どうやら途中下車のようでした。

ほどなく再離陸、1時間ちょっとで着陸体制に入り、外を見ると川が見える!

きっとここだ!

10:00カサネの空港に到着





この国内線で気がついたのは、

駐機場について止まり、ぴーん!とベルがなった後も、誰も動く人がいないのです

普通すぐに席を立って荷物だすのですが、そこからさらに2〜3分後にもう一度ベルがなり、アナウンスのあとに

みんな立ち始めてました。


  チョべサファリロッジ到着

空港から送迎車で10分ほどで到着!

ウェルカムドリンクからはじまり

とても丁寧な対応のスタッフのみなさま。

到着は10:30でしたが部屋に入れるのは

14:00という事でロッジ内を散歩。

すぐに外を歩くヒヒ鹿を発見、

子供達は大喜び!

アクティビティの予約確認を終え、

レストランで遅めの朝食を食べ始めていると、部屋の用意ができましたと

レセプションの方が伝えにきてくれ

食後にゴルフカートにのって川沿いに

あるサファリルームへ。

リバーサイドの素敵なお部屋に

子供たちは大はしゃぎ!

部屋の外ではイノシシ鹿が歩いていました。

東京都の約18倍の広さの大自然の中に、ほんの一部を電線で囲ってサファリロッジやホテルなどの人間エリアを作っている感じなので、一歩外は動物達が自然に暮らす

エリアになっているわけです。







  サンセットリバークルーズ

15時よりサンセットリバークルーズということで、近くの船乗り場に向かう。

途中、テントサイトもあったのですが、

よくみるテントではなく、

みんなキャンピングカーでした。


動物達の活動を観察するには

朝、夕の涼しいタイミングに、水を求めて

川に集まってくる動物達を観察します。

アフリカゾウ、水牛、鹿、カバ、ワニ

発見!!

興味深いのは、ゾウの母系社会がよくわかったこと。1〜3頭はほぼオス、たくさんの群れをなすのはメスと子供、若いオスの集まりがよくわかりました。

そして、まだ明るい16過ぎなのに、

大きな群れはみんな一斉川に背を向けて、木々の方に戻っていっていました。

たくさんの動物を発見しましたが、

リバークルーズで動物達をみるには

時間が大切そう!

遅い時間だとほぼ水場から帰るようです。

陽が落ちていないのに、

どうしてそんな時間がわかるのか

不思議なものです。


チョベサファリロッジのボートは

大型でテーブルもあるので非常に

リラックスして観察できたのも良かったです。










レストランで食事をしたのですが、

子供達は寝不足?疲れ?のため

かなり少量しか食べられず、ほとんどが

チャーリーの胃袋に、、、。


明日や6時から車でサファリを満喫する

ゲームドライブ!

どんな動物に出会えるでしょうか?


次は続く