3月31日 いよいよ出発日
日中は仕事だったのでサイエンスショーとワークショップを行い、その足で成田空港へ。
移動行程はエチオピア航空を利用して1回乗り継ぎでハボローネ(ボツワナ)に向かいます。
1回乗り継ぎなのですが、
①成田空港→ソウル経由→アディスアベバ(エチオピア)
②アディスアベバ→ビクトリアフォールズ経由→ハボローネ(ボツワナ)
というように、
ソウルとビクトリアフォールズ経由となっていました。
これは、それぞれで一度機外に出て、
そのまま手荷物検査をやってまた同じ
飛行機に乗るという、儀式みたいなようです、、、そこで降りる人も、乗ってくる人もいるようで、まるでバス停??
今回の山場
飛行時間は約25時間!
さらに、1回乗り継ぎなのですが、
乗り継ぎ時間は驚愕の35分!!
えっ、国際線で、偏西風の向かい風の方向に飛ぶのにたったの35分!!
少しでも遅れたら乗り継げないじゃないか、、、、大丈夫??
短い乗り継ぎ時間なので、
預け荷物の移動が間に合わないこともあるらしく(大使館の方からの情報)、
ショーの荷物はハンドキャリーで機内へ
乗り継げなかったら、翌朝のキャンプ小学校でのサイエンスショーができません、、実は日本からも大使が訪問する予定で、
現地の教育省の方も視察に来る予定なので、、、それはそれで大問題、、!!
さらに、チャーリーはギックリ腰の不安があるのに、初めての超長時間の飛行、、
腰は大丈夫か、、、!?
そんな不安を抱えながら、
あとは神様に任せるとしかありません。
成田空港でチェックイン
1820 成田空港に到着
荷物をカートに乗せ南ウイングのEカウンターに向かい、無事にチェックイン。
機内へ持ち込む手荷が多かった(通常は7kg以内1つ)のですが、カウンターで
「アディスアベバでの乗換時間がとても短いので、念のために翌朝に使うショーの道具や衣装は手持ちしたい」旨を伝えて
OK。
腰の様子が少しあやしいので、子供達にも仕事荷物を一つずつ持ってもらい、杖をつきながら慎重に動きます。
両替所がない!
次にドルに両替すべく両替所を探したのですが、日曜日の夕方のせいなのかお店は
クローズ。
日本円で持って行くと現地両替できないかもしれないし、レートかなり悪い可能性あるので、なんとか両替すべく、
ホテルのイベントブースの人がいたので教えてもらい、たくさんの荷物を持って
北ウイングへ。
ところが、、閉まっている、、、!
途方に暮れながらも、、、もう1箇所聞いていたのでそちらへ向かう、、、閉まっている!
絶望感に襲われていると案内所が目に留まる。
案内所の人にダメ元で聞くと、やっているのと答えが、、、それもはじめにいた
南ウイングEカウンター近くで、、、。
荷物を持ってくれている子供を盛り上げて南ウイングへ、、無事に両替完了。
12万円を両替したのですが、
たったの785ドル!!
以前だったら1000〜1400ドルの時もあったのに、、、円安ヤバすぎる、、、。
出国審査へ
疲れていたので、
お寿司屋さんに入ってお腹を満たしながら少し休憩後、出国検査場へ。
今は自動化が進んでいて、機械でやるのですが、1番下の娘の身長が足らず、
昔ながらの人のいるところに。
でもこっちの方がいい!
だってパスポートにスタンプ押してくれるから。
自動化の機械ではスタンプは押されませんが、係の人に言えばスタンプ押してくれるらしい、、、そのためにわざわざというのもあってこれまでやってきませんでした。
ぜひハンコ押してもらった方がいいですよ!
あとでパスポート見返した時に
楽しい気持ちになれるので!
次回は続く
https://ameblo.jp/charlie0719/entry-12846772524.html