チャリでお出かけ派in中国北京 -7ページ目

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16Nov
- ダブルイレブンにまた負けた、、、
  今回のダブルイレブンで買ったインスタントコーヒーが届きました。500グラムの缶入りです。写真と説明は500グラムだが値段は200グラムのを出しており、カゴに入れるときに本当の値段がわかる。物流費用込みと書いてあるが、カゴに入れるときに条件があることがわかる。フロントページの写真と中の写真が違う。などなど。落とし穴がたくさん。でもなんとかそれらをくぐり抜け、グラムあたり単価が一番安い缶入りを買うことができました。そもそも、コーヒーの値段、同じインスタントコーヒーの店売りと比較して3倍くらい開きがあり、そのため吟味してやすタイミングで買わなきゃならない。相場も把握して落とし穴もくぐり抜け今回は良かったかも。しかし！敵は甘くない！今届いたビールにまさかの落とし穴。キリンビール12本をいつも84元で買っていたのですが、今回よく探して68元。これだ！二箱行っときましょう。ただいま一箱届いて、届けてくれた人によると一箱だけだ、とのこと。ん？おかしい。確かに二つ頼んだはず。そしてオーダーを確認してみると、12本入りの箱の写真は入っているものの、本数の記載は6本！やられた！あーあ、値引きが付いてたとは言えいつもより20元高く買わされてしまいました。発送地は上海、返品すると運賃で負けそう。リスク商品だった加湿器もガラクタだったし締めて80元の負け。値引き分差し引き20元の負けか。そのほかのちまちま安かったの足し合わせてもチャラにはならなさそう。ダブルイレブンの買い物は博打。胴元が勝つようにできてます。俺やっぱり博才無いな。手慰みでも負けると悔しい。もうこのタイミングの買い物はやめた方が身のためかもです。
15Nov
- 空気清浄機がうるさくて
  空気の悪い季節に突入した北京。部屋の天井に装備されている空気清浄機はオート設定にしてるとフル稼働。ごうごううるさい。でもかけてないと不安。昨晩も夜中ごうごう言ってて、朝目が覚めて耳栓外してみるとごうごう。センサー付きのコントローラーの表示は、日本の基準は年平均15、1日平均35を超えない。軽く超えてます。それにしてもずーっとごうごう言ってますがほんとにこいつ働いてるのか？ごうごう言ってるということはセンサーは作動してるんでしょうが果たして微小粒子をどういう仕組みで取っているのか？これがごうごう言ってるダクトですが簡単に掃除ができる構造ではなさそう。日本の常識で言えばどこかで集中して取っててくれるのだろう、と思いがちです。甘い！実は"この中にフィルター入ってます"とかいった単純な構造で、そのくせメンテしない、がこちらのスタンダード、、、格好だけでやってるフリなら雑音分無駄です。でもなあ、、、やっぱり耳栓しかないのか。MOLDEX METEORS モルデックス耳栓お試し5種 5ペア〈耳せん遮音睡眠ライブ用モルデックスメテオ防音対策いびきみみせん使い捨て清潔衛生安眠旅行 MOLDEX METEORS 〉楽天市場399円在庫のモルデックス切るたらどうしよう。現地調達化アイテムが一つ増えそうな勢いです。
14Nov
- ステーキのタイムマシン
  昨日はオフィスの中国人スタッフと部屋飲み。居酒屋風メニューも慣れてないっぽいし何にするかな？とちと悩んで、ステーキにすることにしました。ステーキ屋も街中にできてますし、日本風の淡白なのよりは喜ばれそう。ネットで探してみると、冷凍のカットしたステーキ肉花盛り。原切、整切は塊から切ってます、无腌制は漬け込んでないです、です。つまり、逆に読めば整形肉、加工肉が普通、という意味です。肉屋が誤魔化すのは孔子様のストーリーにも出てきますからね。歴史的な伝統芸ですな。さてどれにしよう？リブアイ(眼肉)、サーロイン(西冷)詰め合わせ130g10枚入り216元、にしました。初めて値引きなどで126元まで下がりました。1枚200円。日本のスーパーのステーキ肉程度のお値段。高級生鮮デリバリーで有名な盒马鲜生などは日本の数倍取りますから良心的。でもちょっぴり不安。荷物の到着に合わせて昼休み自宅まで戻りましたが杞憂できた。発泡スチロールと保冷剤でガチガチ。過剰包装を憂うよりちゃんと届いたことをとりあえず喜んどきます。さて、まずは毒見。何せ七分熟(七分火を通したもの)よりレアに振るときに血が出ても文句は言わないという念書にサイン求められるお国柄。うちのNSの皆さんの許容度は？なので低温調理でちょっと予備加工して食べてみることにします。幸い真空包装なのでそのまま湯煎。薄っ！7ミリくらいかな。置く事しばし。袋から出して塩胡椒して表面に焼き色つけました。ソースはおまけでついてきました。中国のステーキに必ずかかってるやたらと胡椒辛いタレでしょう。あれは肉の味がしなくなるし使わないことにします。ソースは赤ワインでフライパンこそげときます。まず一口切ってっと、お、柔らかい！一口食べると、美味しいけどなんか違う。ハムステーキ食べてるみたい。ステーキに期待する肉食ってる感に乏しい。うーむ。思ってたのと違う、、、さて当日。キッチンで手伝ってくれてる人が、うわっ大きくて厚い！と喜んでくれます。ははん。皆さんあんまり食べてないのね。事前にステーキでいい？って聞いといたんだけどなあ。ちょっと後悔。でももう戻れない。気を取り直して焼くしかない！さあ実食！美味しい！食べた事ない！あ、やっぱり？でもなんとか喜んで食べてもらえたようでお皿は早々に空きました。流石にこれだけ売ってるってことは今の中国人の味覚にあってるんでしょうね。肉肉しさ不足への自分の不満を満たす方向に振らなくてよかったです。血の滴るステーキって表現、いつ頃までありましたっけ？ご馳走感とほんのりゲテモノ感の混じったあの言い方が醸し出す気分を感じてもらったのかな、と思いました。
12Nov
- 双十一のお買い物
  11月11日の独身の日。ネットセールの日です。ひと月ほど前からアプリが赤くなってセール一色。300元買うと40元引きの表示のものをお店を跨いでもまとめ買いできるとか、ミニゲームやセールのサイトを見るとポイントが溜まって金券になる、とか、予約金を払うと安くなる、などあれこれ買わせる仕組みが。ライブコマースも凄いですが中国語でまくしたてられるのは仕事だけで十分。そういえばアバターというかアニメでAIが喋るライブコマースもありました。実はこれまでそれに煽られて買ってはみたが質感低くて使わなかった、とか思わずいらないものを買ってしまった、とか失敗を顧みて、必要な日用品を中心に買うことにしました。キリン一番搾り大瓶2ケース　素直に安かったです。加湿器　何せ乾くので買おうと思ってました。値段もピンキリ。とりあえず88元の品78元という真ん中くらいの値段のを買ってしまいました。いいのが買えたかな？これはリスク商品。お風呂用充電式Bluetoothスピーカー　なんと11元。これは捨てても惜しくない値段。きっと不満がネタになる商品。電磁調理器お鍋付き。78元。なんと千円強。火事出さないように注意が必要ですが用途は鍋パーティーなので監視する目は多いから大丈夫。インスタントコーヒー　通常日本の倍以上します。新しい職場ば自腹になったので必需品。日本の1.5倍程度で買えました。ただ、大きな缶なので湿気らせずに使い切れるか？粉チーズ　これもお高い。通常日本の倍以上を1.5倍程度で買えました。いつもは日本から買って帰るアイテムのコロナ対応現地調達化です。これにまとめ買い割引とミニゲームの金券などで60元程度の値引。ま、手慰み(笑)の範囲ですし残念を喰らう可能性もマネージャブルな範囲。届くのがいろんな意味で楽しみです。
09Nov
- 豆腐屋さんのメインアイテムの差は？
  いつもの豆腐屋さんで。出来立てで湯気をあげてることの多いメインアイテムが3種類。左から鍋焼豆腐、卤水豆腐、南豆腐。どう違うのか聞いてみると、左2つは固め、右の南豆腐は柔らかめ。鍋焼と卤水はうーん、固め方の違いっぽいこと言ってたけど、とにかく鍋焼きが一番しっかりしてるとのこと。買ってみましょう。あとは安定の三角揚げ。この間、日本のパック絹ごしをさらに薄くした豆腐で湯豆腐やったらほぼ溶けちゃう勢いだったのでこのがっちりでやってみます。また楽しみが増えました。
08Nov
- ビールの計り売り
  いつもの市場で。端っこの方は洋服売ってるのでこのところ気にしてなかったし服屋さんエリアで引き返してました。ところが今日、見慣れないものを見かけました。青島ばらビール？その場で詰めるって？反対側に回ってみるとメニューとイキのいいお兄さん。味見を勧められて、大麦と小麦を試しました。大麦アリかも。でも3斤(1.5リットル)はちょっと多すぎ、と躊躇してると二斤でもというので買うことにしました。袋詰めしてくれます。24元。こっちのビールにしては高いですが、今日のお相撲テレビ観戦ののお供にしましょう。これが出来上がり。なかなか見慣れない風景です。本場青島では袋詰めで買える、と聞いてましたが私に取ってはこれが初めて。急いで自転車で持って帰りました。ははは、流石に揺れてしまって炭酸でぱんぱんです。ジョッキに入れてみるといかにもクラフト系。濃いめなので観戦しながらちびちび飲むのには最適！楽しませてもらいました。
- 露天散髪に行ってきました。
  前回の快剪が今一つだったので今回は露天にチャレンジ。歩いて5分、いつも出店(笑)してる道端に行くと、今日は一人で店開き。二人の時もあるんですけどね。先客がいます。お母さんが連れてきた子供です。ビシッとぽっちゃん刈り。日本ではみなくなりました。それにしても、髪の毛よけのケープ汚ねえ！お店の看板がこちら。東北理髪。ひょっとして吉林省？そして私の番。形は変えずに短くでいいの？と聞かれましたが、この間バランス悪くなったので周りを長めに上を短く、と頼んで開始。まずは電動バリカンで裾を切って、ハサミで切り込んでいきます。そして鏡を見せてくれますが、これが小さい！携帯用の鏡。ほとんど見えず想像するしかありません。まだ上の方が長そう、というと、すくか？と聞かれ、ああ、と返事。そうしてる間にお客が二人きました。結構人気です。一応仕上がったと言われましたが、携帯ミラーじゃわかりません。とりあえずOKとしましょう。出来上がりは家に帰ってのお楽しみ。家に帰って鏡を見てみると、マッシュルームカットっぽい。思わぬイメチェン。まあ、ひと月これで行ってみましょう。次はどうするかなあ、、、
- 羅勒麺、美味しかったです。
  会社の人と三人で夕食。ふらっと中華系を探すことにしました。そろそろ鍋か？ということで一応ラムしゃぶで有名な東来順を押さえにしました。そちらの方向に歩いていたところこんな看板が。お鍋四人用で228元(4000円弱)、そこそこお値打ち。牛バラと舞茸と仕上げの麺で一锅三吃(一鍋三食べ、3度美味しい)。そういう言い方するよね。ま、試してみましょう。早速このセットを頼むと、三人じゃ足りないですよ、肉250グラムしか入ってないし、の説明。ま、あるあるですね。牛肉の追加と、豚のガツ、そして野菜盛り合わせを追加してビールの小瓶3本をオーダー。カセットコンロとすでに出来上がった鍋が出てきて、あったまったら食べれますよ、とのこと。タレをつけていただくのですがスープはほぼ味がなく、中国の鍋としては珍しい。でもバラもよく煮込まれていてまずまず美味しい。ここまではまあ普通でしたが仕上げの麺に特徴が。最初からサーブされていたきれいな緑の麺にバジルが乗ってるのが気になってました。バジル麺？まずは鍋に投入。映えない写真ですみません。入れた瞬間、バジルの香りがぶわっと広がって驚きました。ほうれん草で色付けしたのではなくバジルで麺が緑になっていたようです。仕上げに真っ赤な唐辛子系のタレが出てきて合わせていただくと爽やかなバジルの香りと唐辛子の爽やかな辛さで初めての体験ができました。外に出て気づきましたが店の名前も羅勒屋、バジル屋でした。イタリアに"麺の元祖は中国だよ"、とケンカを売るような美味しさ。人を誘いたくなる味でした。
07Nov
- 大統領選の報道用語で知る国体の違い
  米国大統領選(中国語の略称"美大選")はこちらでも頻繁に報道されています。ここ数日は激戦州のニュース、選挙後の分析などがおもです。で、激戦州は中国語で摇摆州って言うんですね。摇摆、揺れ動く？決まんないから？辞書で引くとスイングジャズのスイングという意味も。なるほどスイングステイト、かあ。英語のまんまじゃん。なんで直訳？あ、選挙の激戦とかありえないし。存在しないから直訳、なんですね。納得です！でもこれだけ野蛮な状況だと、政治体制の良し悪し議論で勝てなくなっちゃいます。頑張れ民主主義！
04Nov
- 大豆繋がり笑
  いつもの豆腐屋さんでもやし売ってます。　ああ、大豆繋がり？豆系は任せとけ、的な？日本じゃどこでも必ず置いてるもやしが、こちらではスーパーで売ってたり売ってなかったり。もやし炒め食べたい時に困ってました。豆もやしの隣はどうも普通の緑豆のもやしみたいだし。豆腐屋さんで買えばいいんですね。ちょっと遠いけど。
02Nov
- 演歌というより健康歌
  何となくテレビをつけっぱなしにしてたら、日本の歌、だかなんだかが流れてました。今、日本語で映るのはNHKのワールドプレミアム1チャンネルだけなのでノーチョイスです。演歌歌手の方が、"○○さんの新曲xxxxですッ！"と紹介され歌い始めてます。ふーん、ちょっと見てみるか。全く聞いたことない曲ですが、なんとなく歌えちゃいます。メロディラインは作曲の心得のない私でも予測がつく範囲。2番は歌詞さえあれば歌えそうです。つまんないなあ。昔は船村徹とか三木たかしとかのつかみのあるいい歌だなあと思えるメロディがあったのに。演歌のヒットって近年久しく出ていない理由がわかった気がします。でもふと思いました。演歌のマーケットはもうお年寄りだけなんでしょうね。仲間内の昼カラでちょっと差をつけるために新曲のニーズがあるわけか。それなら歌えなきゃ売れないわな。健康のためには、歌を歌うこと、新しいことにチャレンジすること、はどちらもとても有益。いいんじゃないでしょうか。でも私はこの番組はもういいかな。インターネットテレビの導入をちょっ考えてしまいました。
01Nov
- 燕京ビール小瓶
  北京地元の燕京ビールの小瓶。スーパーで見かけて思わず買ってしまいました。青島ビールの小瓶のイメージですが、ラベルが垢抜けません笑。飲んでみると昔の全盛期の頃のキリンビールのようなドスンとくる苦さ。子供の頃親父にちょっと舐めさせられた頃だから40年以上前の味ですね。懐かしい。これはこれでアリかも。地元のビールにも頑張ってもらいたいので贔屓にしましょう。
- 市場の麺屋で麺を買ってみました。
  いつもの市場に来ました。これまでみたことがなかった冷蔵ケースが中央の列に並びました。鍋の具の色々ですね。確かに鍋の恋しい季節になってきました。市場のフレキシビリティに驚きです。さて、今日は市場でやりたかったことの一つ、麺専門店で麺を買ってみましょう。太麺、細麺、平麺、色々あります。それに餃子の皮も。選べないのでお店の人に一番コシのあるのはどれ？と聞くと、この太麺(左上)が硬いんじゃなくてちゃんとコシがある、とのこと。ちょうど太麺が食べたかったのでこれを買いましょう。1斤(500g)3.5元。スーパーの袋に入ったのより随分お安め。主食として十分ありなお値段です。細打ちのうどんくらいはある太さ。というかほぼ普通のうどん並です。8分ほど茹でて水で締めてみました。茹でてる間に作った肉味噌&ポーチドエッグ、ザルうどんとして醤油のつけだれの2種類で食べてみました。肉味噌は狙い通りのコシの感じと太麺の食べ応えで濃いめの田舎味噌味にバッチリでした。ザルうどんとしては加須の武蔵野うどん風の手打ち感があってまずまず。これで3.5元。三食は楽しめそうな量。お値段、お味とも満足しました。今度はどれを買ってみようかな？楽しみです。
31Oct
- 北京健康宝アプリ　出張帰りの落とし穴
  中国では各地でコロナ対策健康アプリがあり、これで緑(安全)ではないと公共交通機関、オフィスやショッピングで建物への出入りなどができなくなります。北京では健康宝。wechatのミニプログラムをダウンロードして登録したものです。パスポートの写真と、名前、パスポート番号が入ってて緑の未见异常がOKのサインです。ところが北京以外から帰ってきていつものようにwechatのミニプログラムからhealth kitを選んで、本人健康吗自查询をタップして立ち上げようとすると14日間以内に北京の外に出かけると"国家政务服务平台”というミニプログラムから立ち回り先を申告しないといけない、と出ます。ところがこれがうまくいきません。今回上海だったので立ち回り先の上海を選ぶと区まで要求され、思いつくところを何箇所か入れて申告しても弾かれます。立ち回り先を示す携帯会社のサイトへのリンクがあったのでそれに繋いでみると立ち回り先は北京、上海。これを立ち上げたら連動するのかと思ったらそうでもない。こねくり回すこと30分、ふと気付いて、立ち回り先に北京を加えたところ、パスできました。自分が下手打っただけかと思ったら、うちのスタッフもパス出来ず困ってましたのでみんなそうなるんですね。普通、北京のアプリに立ち回り先に北京は入れないでしょ。それに、そもそも携帯に場所情報あるんだから、なんで答え合わせしなきゃなんないの？いかにもなあ、と思わせる一件でした。
29Oct
- リアルバーバリマスク、偽物しかなかったのに笑
  ネットでバーバリのマスクを見かけました。吉林省では10年以上前から見かけてました。あちらでは寒いのでみんな防寒のためにマスクしてます。生地も色々。ヴィトンのモノグラムとか、バーバリチェックとか、当時は見た瞬間、"それはないやろ"。偽物作ったあまり生地で作ったのが推測されました。街で値段チェックをしてみたら10元か何かめちゃ安かった記憶があります。当時はトップメゾンがマスク作るなんて想像すらしませんでした。さあ、本物が出た今、リアル偽物も改めて高値で売られるのでしょうか？ちょっとネタとして期待しちゃいますね。
28Oct
- 結局規制による禁止か、、、
  上海の地下鉄で12月1日から車内でスピーカーで音を鳴らすことが禁止となるとの報道がありました。重慶でゲームのバトルの爆音を頭上から浴びせかけられてたものとしてはこの流れに喝采を送りたい！それ以外にも動画はダダ漏れが基本だったし世の中静かになるのはありがたいことです。でも、結局規制で解決しちゃうんだなあ、この国。一方、自粛警察が跋扈する同調圧力の国日本でも結果は同じ。自粛警察は法制化の議論に流れがちですが中国の回し者かな？いずれにしても日本では本来の自覚と譲り合いの精神で自由に生活したいものです。
26Oct
- 久々に普通の麺屋で
  メンバーの一人がお休みのため、いつもと違って外に出ることにしました。大同、山西省風？油泼辣子刀削麺、16元。油そばですね。下のカウンターで注文すると自動で上の厨房に連絡が入り、放送、というか自動音声で出来上がりの声がかかり、受け取り口まで取りに行くスタイル。量が思ったよりしっかり。トッピングゾーンでネギと香菜をしっかり追加。一応ラー油もちょっと足し。よくかき混ぜるとこんな感じ。刀削麺というか、稲庭うどん風ですね。麺の歯応えバッチリ。食べ応えあります。じゃがいもの角切りも入ってました。味としては辛めの油そばで一気にいただけました。堪能しました。また来たいな。帰り際改めて一階のショーケースは肉団子、味玉、そして油揚の煮たのがあり選んでトッピングできるそう。今度はやってみよう！
24Oct
- 中国の国勢調査に協力しました。(させられました？)
  仕事が終わって自宅の部屋でくつろいでいた夜9時過ぎ、部屋がノックされます。え？通販オーダー残ないけどなあ。ドアを開けるとフロント係の女性ともう一人の女性二人です。"普查"に協力して下さい、と突然質問を始めます。国勢調査ですな。日本と同じタイミングなんだ、、、名前を確認してから、年齢、性別、生年月、滞在期間、滞在の目的、最終学歴。最後にサイン。割とあっさりした内容でした。最後にもう一人の調査員と思われる女性が手に持っていたカゴから、お礼のタオルをくれました。広げてみると、箸にも棒にもかからなかった昔のものよりはマシになったかな、、、でも中国のシャーリングのタオルって水吸わないし、そもそもコットンかどうかもわからないし。そもそもどピンクだし。タンスの肥やしかな。家に持って帰って笑いとってから雑巾待機古タオルの仲間入りいうのも気の毒なような、、、ネタになってくれただけでありがとう、としましょう。
- ビザ書き換え預かり証で飛行機に乗るときは
  ご存知の通り、中国で国内線に乗る時にはパスポートが必要です。そもそも外人だから常時携行してなかったらしょっ引かます。いっとき厳しくてリアルしょっ引かれが頻発した時期もありました。ま、それはそれとして、困るのは在留許可の更新時。1週間くらいパスポートを入国管理局に預けなければなりません。その間はどうするかというと、外国人签证证件受理回执、外国人ビザ証明書受理預かり証、という入出国管理局のハンコをついたA5程度の紙をもらってそれが身分証の代わりになります。ただ、これが曲者で、知らない人は知らないので昔はよく拒否られるというリスクがありました。特に空港、駅で搭乗、乗車を断られるとネゴが大変。最近でこそほぼ大丈夫になりましたが田舎では要注意です。そして今回、上海からの帰りがちょうど居留証、つまりパスポートの受取日。紙にも9月22日が受取日と書いてあります。出発前に、期日を過ぎると身分証として効果をなくすから搭乗断られるかも、と事前情報もらってました。でも、当日なんだし。さあ、空港に到着、チェックインはスムーズにいって搭乗券をゲット。ここでももちろん本来パスポートがないとダメなので例の紙。続いて本人確認。紙の写真と私の顔を係員が照合します。OK。次はもう安全検査。楽勝じゃん。ここでもパスポートが必要なので紙を出すと係のお姉さんが先輩と思しき人に声をかけます。これ、当日って大丈夫だっけ？あっ、ヤバ！思いっきりネゴるべくアドレナリンMAXにして返事を待つと、ああいいよ、の返事。はあ。とりあえずよかった。でももし別の先輩に聞いてダメと言ったらダメになるこの国。ヤバかったのは間違いありません。皆様もお気をつけあれ。ちなみに、今回、銀行にデビットカードの磁気がダメになって作り直してもらったのの引き取り、ホテルのメンバーシップの登録携帯番号の変更の二つはこの紙切れではダメでしたので念のため。
- 上海のクラシックなアメちゃんたち
  先日の漢庭の朝食で見つけました。上海のクラシックなアメちゃんたち。大白兎はパラフィン紙で巻いたミルクソフトアメ。牛乳糖はミルクヌガー話梅は沖縄のスッパイマンの元祖塩甘酸っぱい干し梅ベースアメちゃん、大阪のおばちゃんの代名詞ですね。そういえば日本人は東京は北京、大阪は上海を一緒に論じたがります。アメちゃんも繋がってる？