何となくテレビをつけっぱなしにしてたら、日本の歌、だかなんだかが流れてました。今、日本語で映るのはNHKのワールドプレミアム1チャンネルだけなのでノーチョイスです。
演歌歌手の方が、"○○さんの新曲xxxxですッ!"と紹介され歌い始めてます。
ふーん、ちょっと見てみるか。
全く聞いたことない曲ですが、なんとなく歌えちゃいます。メロディラインは作曲の心得のない私でも予測がつく範囲。2番は歌詞さえあれば歌えそうです。
つまんないなあ。昔は船村徹とか三木たかしとかのつかみのあるいい歌だなあと思えるメロディがあったのに。演歌のヒットって近年久しく出ていない理由がわかった気がします。
でもふと思いました。演歌のマーケットはもうお年寄りだけなんでしょうね。仲間内の昼カラでちょっと差をつけるために新曲のニーズがあるわけか。それなら歌えなきゃ売れないわな。
健康のためには、歌を歌うこと、新しいことにチャレンジすること、はどちらもとても有益。いいんじゃないでしょうか。
でも私はこの番組はもういいかな。インターネットテレビの導入をちょっ考えてしまいました。