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 今は、地球人類にとって夜明け前の時。だからこの本。2011年10月初版。

 

 

【その時】
 冒頭にお伝えしたように、2012年12月22日には「アセンション」により3日3晩、電気が使えない状態になります。例えば、特別にエネルギーが強い「パワースポット」に行くと、黒い悪い心を持った人たちは何か息苦しく動悸がしますが、心のきれいな人たちは思わず深呼吸したくなるようなさわやかな気持ちになります。細かい光の粒子の集まりである「フォトンベルト」の中に入っていくのは、まさにパワースポットのエネルギーの中に入っていくようなものです。(p.22)
 場合によってはテレパシーで皆さんが交信できるような時代に入れば、変な宗教団体とかは全く要らなくなっていく。 ・・・(中略)・・・ 私が言っていることは、30年先とか300年先の話じゃないんですね。地球始まって以来の大イベントが起こるということですから、それに合わせて、命ある肉体を持ったままで体験できるというのはすごいことなんですね。(p.140)
 そういうふうに、天と地と、宇宙と地底と、このように私たちはつながって歩んでいる。
 目に見えない世界を信じないということを言っていられない時代にいよいよ突入してきたのかなというのが今の思いですね。(p.156)
 これらのことは、下記のリンク内にある中丸さんの動画の中で語られている。
   《参照》   『アセンション関連の動画集 《その1》』

 

 

【アセンションの様相は人によって違う】
 もっと深く心の中を見詰めていく。その浄化が進めば進むほど、そのとき宇宙から受けるエネルギーによって変わっていきます。クエンティさんは、「細胞レベルまでは変えることはできる」と言っていますね。「その後の詳しいことは、人によって随分変わってくるので、それ以上の説明は今はちょっと控えます」という言い方をしています。(p.218)
 だから中丸さんは、何年も前から ”心の浄化” ということを繰り返し語ってきた。
 半霊半物質の世界へと移行すると言われているけれど、それに関しては下記リンクで。
   《参照》   『バシャール×坂本政道』 ダリル・アンカ/坂本政道 (VOICE) 《前編》
             【密度と振動数】
             【第4密度】

 

 

【その時以降の経済状況】
 2012年12月22日以降は、 ・・・(中略)・・・ 欧米の略奪的資本主義は終わりになる。新たなる時代は新しい文明で、急に貨幣経済がなくなるわけじゃないけれども、お金があまり意味をなさない時代に入っていく。ほとんどお金がかからないような新しいエネルギーがいろいろ出てきたとき、皆さんの生活はかなり楽になっていくわけです。だから、余りお金のことは心配しないで、ドルとか株とかにはなるべく手を出さないように。(p.125)
 近未来のタイムテーブルに関しては、下記の書籍にバシャールの予測が書かれているけれど、バシャールは常に、その時点の人類のエネルギーから見える未来を語っているのだから、その後の人類のエネルギー状況によっては、早まったり遅れたりする可能性があるということ。
   《参照》   『分裂する未来』 坂本政道 (ハート出版) 《前編》
             【今後の世界】

 人類のシフト(地球の優良星化)を促進する上で、もっとも重要なカギを握っているのは間違いなく日本人である。中でもとりわけ日本人女性の意識の持ち方だろう。
   《参照》   『ガイアの法則[Ⅱ]』 千賀一生 (ヒカルランド) 《中編》
             【男女(陰陽)という性差に関する人間観】
               ~ 《後編の最後まで》

 

 

【ダライ・ラマ】
 ダライ・ラマさんという人物は、MI6のオカルト局で使われている人です。そういう人だから、いろいろな国を歩き、それが全部マスコミに出るじゃないですか。(p.71)
 MI6というのはイギリスの諜報機関のこと。
   《参照》   『中国が目論む世界支配の正体』 ベンジャミン・フルフォード (扶桑社) 《前編》
             【ダライ・ラマの要求範囲】

 

 

【麻の栽培】
 ヨーロッパでもアメリカでも麻の薬事効果が認められ、大麻栽培を解禁する法律ができている。日本も申請すれば栽培できるという。
 両方(農水省と厚労省)に言いました。麻の栽培を自由にできるようにやったらどうですかと言ったら、「はい、わかりました。すぐやります」と言っていました。(p.76)
 麻を作りたい人は、どこに申し出ればいいのかという許可のやり方を調べて、許可を受けて、ちょっとした畑でもどんどん植えていけばいいんです。すぐ伸びるそうですよ、こんなに大きく。(p77)
 麻には悪いところがないどころか、人類にとって必要な様々なものを供給する非常に優れた植物である。
   《参照》   『地球維新 vol.3』 白峰由鵬・中山大将 (明窓出版)
             【麻はクリスタル粒子】
             【麻薬と大麻は別のもの】
             【カンパラ】
             【麻の服】
   《参照》  『神との対話 ②』 ニール・ドナルド・ウォルシュ (サンマーク出版) 《後編》
             【大麻】

 遊休農地がある人は、県庁に申請して栽培すればいい。
 和紙を漉く技術が残っている地域なら、麻による町興しだって可能だろう。

 

 

【東アジアの連携】
 私はできれば近いうちに日本の首相にだれがなろうとも北朝鮮にお連れするつもりです。そういうときには中国のこともよくお話して、とにかく朝鮮半島と日本と中国は、本当に民間レベルからでも仲良くしていく。それを一番警戒しているのが闇の権力なんですね。CIAです。ですから、全部それぞれに杭を打っているじゃないですか。韓国との間には竹島、北朝鮮との間には拉致問題、中国との間には尖閣諸島、ロシアとの間には4島返還問題。それぞれの国と日本がちょっとでも仲よくなりそうになると、マスコミは闇の権力の道具ですからワーッと騒ぎ立てて、みんなの気持ちを遠ざけています。みなさんもそれにひっかからないようにしていただきたい。本当に日本独自の道、日本が世界をリードしていく時代なのですから。(p.89)
 この様な「分断と統治」というアメリカによる世界支配の基本戦略(国際関係の常識)を、いまだに理解できていない頭の硬い方は、下記リンクに紐付くリンクを全部辿っておいてください。
   《参照》   『大災害から復活する日本』 副島隆彦 (徳間書店) 《前編》
             【復興債の出処と中国の構図】

 

 

【北朝鮮】
 今、世界中で北朝鮮と交流しているのは162カ国なんですよ、みんな、あそこに大使館をもっているんですよ。大騒ぎしているのは日本とアメリカ。 ・・・(中略)・・・ 。アメリカという国は、今回も日本に対して拉致でやれと、北朝鮮とものすごく感情をこわばらせておいて、自分たちは今、ゴールドマンサックスから何から全部、北に入ろうとしているんですよ。銀行も含めてですね。北は、地球上でリーマンショックを受けなかった唯一の真空地帯なんですね。(p.97-98)
   《参照》   『金王朝の機密情報』 菅沼光弘 (徳間書店) 《前編》
             【北朝鮮という経済市場】

 

 

【ボーッとしている時間】
 心をもうちょっと開放して、自然の中に浸って、海辺を散策しながらとか、森とか木々の間とか、そういうところにボーッとしていることも大切なんですね。皆さん、ボーッとしている時間がないと思うんです。 ・・・(中略)・・・ 1日30分ぐらいは、窓の外をボーッと見ているとか、何もしない自分。それが自己との対話になるんです。そういう時間をみなさんつくってください。(p.215)
 心や頭の中が、この世的な思考や雑念に満たされていたら、繊細な波動が深く浸透できない。だから、むしろボーッとしている時間が大切。マイナスな感情に支配されているくらいなら、いっそのこと“布団ベルト”に入って寝てしまったほうがいい。
   《参照》   『地球維新 解体珍書』 白峰・鹿児島UFO (明窓出版) 《前編》
            【 「アセンション大学」 の入学条件】

 

 <了>