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 2012年問題なんて本気に思っていない人こそ、この本を自分で購入して読んでおいた方がいいだろう。
 本書は、 「鹿児島UFO アセンション 2012」 という楽天のブログを元に編集されたものらしい。
 この本の読書記録から、過去の読書記録にたくさんリンクできるけれど、数が多すぎてちょっとそれをする気になれない。サボリ癖かなぁ・・・。2011年5月初版。

 

 

【道先案内】
 インターネットを利用する人と、利用しない人とでは。今後の人類進化&大変革に関する大切な情報が伝わる速さに、大きな 「差」 が出始めています。そこで本書は、インターネットにまだ親しんでおられない方々への道先案内のため、そして、まだネオ・スピリチュアルの大きなウェーブをご存知でない、皆さまの家族・親戚・友人、ほか大切に思っている方々のために書かれています!(p.8)
 まさにここに書かれている通りの書物である。
 テレビ、新聞などのメディアは、既存の権力構造に支配されているので、世界の真実など決して伝えはしない。世界の裏側にある真実は、それを知っている個人が記述できる書籍かインターネットのみに現われる。チャンちゃんはメールとブログ以外、インターネットは殆ど使っていないけれど、昔から精神世界系列の著作を読むことが多かったから、それらのいくつかを既にこのブログに掲載しているし、読書記録は掲載していなくともこの本の中で言及されている著作の多くを既に読んでいる。
 この本には、たくさんの情報が詰まっているから、「地球が変化するかもしれない」 と僅かであっても予感している人は、この著作を購入するか、著作の元となっている著者のブログを見て、そこで紹介されているサイトや著作や映画に当たってみるといいだろう。

 

 

【 「アセンション大学」 の入学条件】
(1) 2012年問題の理解(地球環境を含む太陽系の変化)
(2) 自ら在日宇宙人だと思う(神仏しかり、宇宙人もいる)
(3) ミロクの世(宗教ではなく、宇宙時代の未来価値観を共有できる人)

 試験は、2012年から、とりあえず2016年まであるとして、参加も不参加も自由である(選択の自由が与えられている)。フォトンベルトが無い! 有る! より、日々生活しているフトンベルト(睡眠の大切さ)を重視しています(笑)。
 なぜなら、人間の生体磁場調整は、実は、寝ているときに起きているからです! (p.81)
 条件(1)にひっかかる人は、是非ともこの本を購入して読んでみるべきである。
 条件(2)に関しての私事。チャンちゃんは子どもの頃、本など読んだことなどなかったけれど中学生のとき生まれて初めて瞬く間に読み終えた本は、ジュール・ベルヌの 『地底旅行』 だった。そして、毎年冬になるとオリオンを見て、「あそこから来た」 と闇雲に思い込んでいた。さらに、まともに本を読むようになってからの読書傾向の主流は、密教をはじめとする精神世界にあったのである。オリオンは物質世界、精神世界ならプレアデス。地底ならアガルタ。チャンちゃんは一体全体、在日何人なのだろう? つまり、生まれてから現時点まで、在日ワカラン人。そういえば子どもの頃、グズグズ言っていると、両親からよくそう言われていたっけ。

 

 

【地球の5色人と相似象をなす宇宙人タイプ】
・プレアデス星人(白・女性性と精神世界)
・オリオン星人(赤・男性性と物質世界)
・グレー星人(緑・フリーターやニート)
・シリウス星人(青・官僚などインテリジェント)
・ほか、ベガ星人、リラ星人(黒・中世的な人) など
  *神は金色(ゴールド)です。 (p.129)
 源氏は白、平家は赤を旗に用いていた。日本史の二大潮流は赤と白であり、国旗もそれを著している。
 日本の二大潮流であるプレアデスとオリオンの働きに関しては下記。
    《参照》   『2013:人類が神を見る日』 半田広宣 (徳間書店) 《中編》
              【タカヒマラにおけるイザナギとイザナミ】
              【ウロボロスの蛇】

 

 

【選択】
 2012年末以降は、結果的にそれぞれ、その人の世界観や魂レベルと合うもの同士で、だんだん定住する世界が変わり、棲み分けが始まります。夫婦、親子でも、世界観や魂レベルが違えば、別離することになるようです。どういう世界へ移行していくか? 選択を迫られます。(p.66)
 選択にもいろいろある。手で洗うお洗濯。旧タイプの二層式洗濯機。全自動だけれど脱水まで。乾燥までの全自動。チャンちゃんの家は訳あって未だに二層式。
 棲み分けといっても、地表内のことではない。プレアデス、オリオン、シリウスなどの星に帰る人、地底世界に行く人、新生地球を作るために残る人、現在の地球と同じレベルの星に行く人。大きくはこの四者択一だろう。

 

 

【メイソン・イルミナティの中心】
 先般、『いろは呼吸書法』の山本光輝先生 と親しく宴席の機会を頂いた時、「フリーメイソン」 についても興味深い話を伺いました。 (p.89)
 山本先生は、フリーメイソン日本グランドロッジに案内されたという。
 円形のテーブルにイスがたくさん並んでいて、中央には誰も坐ってはいけない35番目の椅子もありました! 「ここはどんな方が座るのですか?」 と聞いてもニッコリ笑って答えていただけなかったそうですが・・・・「天皇陛下」 に違いない! と思われたそうです。(p.90)
 フリーメイソンの源流であるイルミナティの霊的根源は、日本にあるのだから当然である。

 

 

【日本とユダヤ】
 近江琵琶湖には、古代イスラエルの神殿が沈んでおり、そして 「琵琶湖」 の形は、国生みの大地 「淡路島」 と相似形であります(世界の雛型論の原型でもある)。(p.74)
 琵琶湖とユダヤ伝承との相関・関連については、
   《参照》   日本文化講座 ④ 【 日本と古代キリスト教の関係 】
            【京都に残る古代キリスト教=ユダヤ教(景教)の影】

 琵琶湖と淡路島は、大阪付近を中心として、みごとに点対象の形状になっている。
 古代ユダヤと古代日本は同祖に非ず! 日本とユダヤは、「世界天皇」 すなわち 「日ユ皇祖論」(国際結婚)が正解であり(p.127)

 

 

【「日本イルミナティ」の発祥】
 日本では、650万年前、金星から飛来したといわれる(本当はシャンバラから来た!)「サナート・クラマ」 の伝説が、実は 「日本イルミナティ」の発祥なり!
 京都クラマ寺の 「毘沙門天・千手観音・魔王尊」 とは仏教伝来であり、鞍馬寺が建立されてからの物語である。サナート・クラマ 「地球霊王」 とは、直接的には一切の関係は無い!
 本来の 「クラマ」 は、「クメラ」 と申し、それ以前は 「スメラ」 と呼ばれ、地球霊王のTOPである!
 「古代天皇」は、すべて地球霊王の承認にて、世界天皇(スメラミトコ)として働いた(その伝説ゆえに、京都には御所があったという意味を、誰も知らない)。(p.128)
 鞍馬寺は、京都御所の真北にある。

 

 

【 『霊止乃道』 内海康満 (たま出版) 】
 この本は振動していました。本屋へ行ったら、この本が 「読んでくれ!」 と呼びかけた(笑)。この本の素晴らしさは、ただ一言。「命の響き」 をわかりやすく本音で描いている。そして、宗教は必要なし、大自然の法則=神であると! (p.57)
 楢崎皐月氏のカタカムナにシンクロする本。

 

 

【 「いまこそ、感性は力」(致知出版 行徳哲夫)】
 白峰先生から 「是非読んでほしいページは、P48、P81、P137、P185、P197
 とくに!!! 「今を最高に生きれば、過去が変わり未来を支配できる」
 この言葉は中今(ナカイマ)精神そのもの!
 白峰先生は、お母さん達から子供達に、是非読んでもらいたいそうです!! (p.123)

 

 

『タオ・コード』 千賀一生 (徳間書店)
 隠された老子の教え “聖なる性の秘儀” を純粋に継承し、生命の喜びに満ち溢れた人々の姿があった。(先住民の叡智・・・映画アバターの原点がココにあり!!) 世界で初めて明かされる老子書の全貌と、超意識へと覚醒した人々を追った衝撃のノンフィクション! (p.135)

 

 

『ガイアの法則』 千賀一生 (徳間書店)
 風水幾何学の絶対法則を書いています。数霊(かずたま)と地球エネルギーの対流性は、風水学では秘中の秘ですが、その一端が、この本に出ています!   ・・・(中略)・・・ 「ガイアの法則」 は 「タオ・コードを読んだ上で読むと、さらに理解が深まります。(p.135-136)