23時前、入国審査に着きました
eviza持っている人は一番奥に
カウンターがある、との
情報があったので
結構奥まで来て
ここかな?と進みましたが
普通のカウンターだったようで
eviza専用はさらに奥にありました
ガラガラだったのでどこを通過しても
かかる時間は同じだったと思いますが
混雑時、eviza持ってる方は
勇気をもって
さらに奥に進んでください。
ポツンとあります。
できるならば
アライバルビザで済ませたい私ですが
インドに限り
事前にeviza揃えておきました
とうのも、
いつルールが変わるかわかんない
担当者によって対応が異なるという
そもそも空港会社が
日本人がアライバルビザ取得可能なことを
把握していない
=ノービザでは乗せてくれない
などアドバイスを沢山目にしたからです
旅慣れたバックパッカーが言うので
夜着の飛行機で行く子連れの私には
必須だと感じました
仕事の休みの日
「インド 電子ビザ 申請」
とスマホから検索します
正式なホームページより上に
偽物か代行業者か
分かんないのが並んでます
それっぽいので要注意です!!
私も
支払い画面に行くまで気が付かず
カード番号入力の時に
代金が想定と違ったので気づきました
忙しい日だったら
金額も確認せず入力していたかと思います
通販でもよくあります
1個買ったつもりが3個セット届いた、
とか(笑)
↓こちらが正式な政府の窓口です

それを人数分
3セットなので7時間かかりました
片手間でできる作業ではないです
いよいよ
インドの地を踏みます
ホテルの予約アプリから
タクシーも手配しておきました
空港から市街地に向かう道路は
結構きれいな都会でビックリしましたが
宿はバックパッカーの集まる
パハールガンジに取ってますので
この先はザ・インドです
宿オーナーが事前に
入国時気をつけることリストを
長文のメールで送ってくれました
親切な方で
当日も、
空港着いた?タクシー乗った?
細かく連絡くれます
宿のあるエリアにタクシーが入った瞬間
混沌具合がすごくて一瞬ひく
子ども含め、
言葉にはしないが
誰もがそうだったと思います
↓は翌朝のパハールガンジ
これに暗闇が加わるので、初見はビビりました
日付を回ることチェックインして
スーパーにビールを買いに行くも
ノンアルしかないよって
そうだった!!
ここはインド
宗教上どこでも買えるわけではなかった
ビールのない旅なんて…
真剣にがっかりする(笑)
久しぶりに酒なしで眠ろうとするも
冬のデリーは寒い
追加の布団を借りに
1階フロントへ行く
私が最後のチェックインだったようで
誰もいない
スマホの灯りでうろうろして
ロビーソファで寝ているスタッフを
見つけて起こす
寒いんですが…って
他の布団はないけど
ヒーターなら有料でレンタルあるらしい
一泊₨300、約600円
長期旅行者のバックパッカー的には
悩む値段ではあるが
休息こそ何より大事なのでお借りすることに
無事、インド着いたよ