カトマンズからポカラへの道のり
相変わらず悪路が続きますが
突如小さな町が現れます
山の緑か空の水色か地面の茶色しか
見えてなかった時間が長いので
ネパール女性の衣装やパラソル、
フルーツの鮮やかな色味が美しいです
1回目の休憩から2時間半
2回目の休憩は川のほとり
開けた景色がいい気分転換になります
11時過ぎ
さきほどジャガイモを食べたばかりで
お腹は空いていませんが
次の休憩がいつどんなところか
分からないので
とりあえず1皿盛って
食べたい人が食べる感じで
1人₨500(約500円)
ちょい高め
一番人気はキュウリ
旅の間は生野菜が不足気味になります
とくに寒い国では
再び乗車
集落が現れては消え
この川には
ヒマラヤの雪解け水がながれてるのかな
菜の花の黄色が映える
どこもかしこも工事中ですが
ここは道路も広くて中央分離帯まで
カトマンズ~ポカラは200キロ
立派な道路が開通したら
3-4時間で行ける距離になるんでしょう
なんでもない山間の集落も
カトマンズ郊外、
ポカラ郊外になって
どんどん便利になっていくのかな
嬉しいような寂しいような
アトラクションのようなバスの旅
三半規管の強い子でよかった
こんなに揺れても酔いとは無縁です
まだまだ移動は続きます