前回の休憩から2時間弱たって
トイレ休憩です
竹でできた立派なブランコが印象的
竹の使い道、無限大!!
当時私たちの住んでいた大分も
竹細工で有名でしたが、これは見なかったです
スゴイねー!って興奮気味に見ていたら
お兄さんが手招き
ブランコ押してくれました
緊張気味のムスメ
お兄さんみたに揺れたら落ちるかもって
優しいお兄さんだもん
手加減してくれますよ
再乗車して出発
山に点在する家
色の使い方が天才だなと思います
女性たちの日向ぼっこ
穏やかで美しい
インドでの移動は夜行列車がほとんどで
車窓から
長距離の景色を楽しむことができなった分
今回のバスは寝る時間が惜しくて
ほとんど景色を眺めていました
4度目のストップは
コーヒーショップがある休憩所
1回目 スナック
2回目 リバーサイドのレストラン
3回目 ブランコ
4回目 コーヒーショップ
よくできてます
大人はコーヒーで
子供たちはポップコーン
インドもネパールもチャイ文化ですが
ネパールはコーヒーも身近です
コーヒー派として有難いし
めちゃくちゃ美味しいんです
家畜のえさを運んでるのでしょうか
さらに2時間走って
ポカラのバスターミナルに到着
下に預けていた荷物は
もちろん砂だらけです(笑)
10時間分の砂埃をかぶってます
ゲストハウスまでは15分程度
もちろん歩きます
アッパは同じバスに乗っていた
世界一周中の韓国人青年と先を歩きます
タイ、インド、ネパールの現在3か国目だそうで
元夫も18年前に世界一周経験済みなので
意気投合していました
ゲストハウスチェックインした後は夕飯に
日本でモテるタイプではない息子ですが
インドネパールでは人気です
不思議
息子はサンドイッチ
娘はトゥクパ
アッパはエッグカレーで
私は豆のカレー
ナンとロティは追加しながら
子供たちも一緒に
アッパが合流したネパールの旅
一番の目的地は、ここポカラです
案をしっかり練ってるわけではないけど
山に入れたらなーと考えてます
そのためには
完全な冬装備が必要ですし
入山の許可書もとらないと
4人全員の風邪を治すことも必須です
どれか一つが欠けたらアウトな
ネパールの山トレッキング
アッパの帰国日は決まっているので
色んなことを同時進行で
頭と体力使いますが
これが旅の醍醐味ですし
良し悪し含め
とんでもない経験値を養えます
結果的には
想定外つづきだったポカラ
詳しくは
次回以降のポカラ滞在記で