実は高タンパクな栄養食!「横浜の定番」…市の中心駅・代表駅を巡る旅25※駅すぱあと2008-12 | ゆるポタで心リセット“おれ野_お散歩日記”by_✡CAMMIYA…ちょいマニアックで開運

実は高タンパクな栄養食!「横浜の定番」…市の中心駅・代表駅を巡る旅25※駅すぱあと2008-12

 

横浜と言えばコレ・・・崎陽軒のシウマイ弁当ですね!

 

俵型に編んだ御飯は、列車の中で食べやすいようにと1口サイズに区切りを入れた・・・みたいなことを、どこかで聞いた気がしますけど、、、

 

固めの炊き方だけど、食べるとモチモチ感がして美味しいお米でしたよ♪

 

余計な水気で食材の劣化を防ぐために、現在でも昔ながらの木製の容器を使い続けている気配りも嬉しいですよね。

 

元々は、現在の桜木町駅が1872年(明治5年)、日本で最初に鉄道が開通した時に初代の横浜駅として開業し、その後の東海道本線の延伸に伴い、「横浜駅」の名称を現在の横浜駅に譲り、1915年(大正4年)に「桜木町駅」に改称され現在に至るのだそうですよ。

 

コチラも電車の中で食べやすいようにという理由で、昔ながらの小粒なシウマイが5個入っている形態を継続しています。

 

箸休めに甘酸っぱい杏が1粒入っているのも特徴の1つですよね♪

 

実は、1食あたりタンパク質含有量が29.9gもあるという、何気に高タンパクな「体育会系」の食事だったりします(笑)。

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JR桜木町駅前にて、、、
(横浜市中区桜木町/本ブログ管理者2014.6.14撮影)

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JR東海道本線「鴨宮」駅

(2005.8.19本ブログ管理者撮影/神奈川県小田原市)

 

 

 

 

大雄山駅(だいゆうざんえき)

神奈川県南足柄市関本にある、伊豆箱根鉄道大雄山線の駅で、同線の終着駅。

島式ホーム1面2線と側線及び車庫を有する地上駅。

小田原起点9.6Kmの位置。

乗り場は南側が1番線、北側が2番線となっている。

線路はいずれも当駅より先には伸びておらず、

ホームと垂直に接する形で、西側に駅本屋が建てられている。

乗降客数5,052人/日(2018年)、1925年(大正14年)10月15日開業。

1998年(平成10年)に関東の駅百選に選出

2003年(平成15年)3月 - PASMO導入に向けて、大雄山線で初めて自動改札機導入

2007年(平成19年)3月18日- PASMOを導入

駅本屋は1階建てで、内部には待合所と駅事務室とがある。

待合所内部には売店がある他、自動券売機2台に加えて自動改札機が3通路分設置されている。

社員の配置された直営駅。

毎年12月のクリスマス前になると、駅舎全体をライトアップ

周辺は南足柄市の中心部。

スーパー、銀行、商店、学習塾などのビルが立ち並ぶ。

(大雄山線沿線では小田原駅周辺に次いで活気のあるところ)

駅名の由来となった大雄山最乗寺へは、駅前からバスを利用する。

南足柄市役所…南足柄市関本440 最寄り駅

南足柄市(みなみあしがらし)

神奈川県西部にある市(神奈川県内では最も人口の少ない市)。

2020.6.1推計人口41,355人(人口密度536人/km²)

1940年4月1日:南足柄村が町制施行、南足柄町

南足柄村=(苅野村、弘西寺村、雨坪村、福泉村、関本村、猿山村、飯沢村、狩野村、中沼村)

*中心集落は関本村

1955年4月1日:南足柄町と福沢村、岡本村、北足柄村の一部が合併、新たに南足柄町が発足

1972年4月1日:市制施行

水に恵まれていて、国土交通省の制定した水の郷百選にも選ばれており、富士フイルムやアサヒビールなど大手企業の事業所・工場が立地していため、財政は豊かである。

北部は丹沢山地がそびえ、相模湾のある南から温暖な海風が吹き込む為、年間を通して温暖な地域らしい…

「中心集落立地駅」と「市役所最寄り駅」

さらに、、、

「観光面での知名度」を考慮して、大雄山駅が『市の中心・代表駅』。。。。


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横浜のハイグレードバス停

(本ブログ管理者2005.9.30撮影/横浜市中区北仲通)

この形態のバス停は馬車道駅(みなとみらい線)付近にありました。。。


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横浜高速鉄道みなとみらい線「馬車道」駅付近

(横浜市中区本町5丁目/本ブログ管理者2014.6.14撮影)


 

本厚木駅(ほんあつぎえき)

神奈川県厚木市泉町1-1にある、小田急電鉄小田原線の駅(新宿起点45.4Km地点)。

島式ホーム2面4線を有する高架駅。

1・4番ホームには安全側線を備え、上りホームには小田原方面からの列車と折り返し列車の同時進入が可能。

駅長所在駅で、相模大野管区本厚木管内として、本厚木 - 伊勢原間を管理。

厚木市の中心市街地で、商店や商業施設、銀行などが立地する。

かつては丸井や長崎屋、パルコなどの商業施設や映画館もあった。

(銀行はメガバンク再編前から上位都銀のほぼすべてが店舗を構えていた)

駅周辺はホルモン焼き店が林立していることから、2000年代中頃から地元の商店会はそれらを「厚木シロコロ・ホルモン」とアピール。

駅周辺には、

厚木バスセンター(東口から徒歩3分、厚木シティプラザと厚木イオンの間)、

本厚木駅(北口)、本厚木駅南口本厚木駅東口と、3つのバス停留所がある。

1927年(昭和2年)4月1日開業。

開業時に相模鉄道線の「厚木駅」が既にあったため、

旧国名の「相模」を冠し「相模厚木」として開設

その後、1944年に隣の「河原口駅」が「厚木駅」に改称されたことに伴い、

「本来の厚木」という意味で「本厚木」に改称

1977年(昭和52年)3月29日 - 駅周辺連続立体交差化。

1982年(昭和57年)3月23日 駅ビル「ミロード」開店

1日平均乗降人員 - 154,698人

(2018年度 小田急全線70駅中6位、小田急線単独駅では最多)

【参考比較】

厚木駅(あつぎえき)

神奈川県海老名市中新田にある、

小田急電鉄・東日本旅客鉄道(JR東日本)・相模鉄道(貨物)の駅。

小田急電鉄の管轄駅(小田急とJRの共同使用駅)

駅名は「厚木」であるが、厚木市ではなく「海老名市」に所在する。

厚木市は当駅付近を流れている相模川を隔てたところにある

小田急とJR東日本が改札口・券売機を共用しているが、自動改札機はすべて小田急のものを使用しているので、JRの一部の磁気定期券および企画乗車券は購入できず、自動改札機を通過できない場合がある。

JR/茅ヶ崎起点14.2Km地点…乗降客数13,926人/日(2019年)

小田急/新宿起点44.1Km地点…乗降客数20,449人/日(2018年)

相鉄の貨物路線は相鉄本線の相模国分信号所から分岐し、相模線海老名駅の南側線路を並行して当駅の相模線のりばの北側で接続しており、同ホームの裏側まで厚木操車場と呼ばれている。

かつては在日米軍厚木基地への貨物列車の連絡や旧・小野田セメントへの貨物輸送が行われていたが、

その後は新車の搬入、夜間の車両留置、廃車休車となった車両の留置に使われるのみになっている

ただし、近隣住民の申し入れで早朝と夜間の列車の出・入庫は制限されている。

1926年(大正15年)5月12日 - 神中鉄道線(現在の相模鉄道)の厚木駅が開業。

                   厚木町(現・厚木市)まで延伸することを前提に、

                   駅のなかった厚木町の承諾を得て「厚木」と付けられた

                              (現在よりも北側にホームがあった

1926年(大正15年)7月15日 - 神中鉄道厚木駅構内に

                   相模鉄道(現在のJR相模線)の厚木駅が開業

                              (一時的に直通運転も行われていた)

1927年(昭和2年)4月1日 - 小田原急行鉄道の河原口駅が(他2社の南側に)開業

                  (「相模川の河原」を指す「河原口」という当地の大字名)

1928年(昭和3年)5月 - 相模鉄道(現JR)が相模川河畔の中新田地内で砂利採取開始

                               これに伴い砂利採取線(後述)を敷設

1929年(昭和4年)2月 - 神中鉄道(現・相鉄)が路線を延長し、

               厚木駅構内扱いとして

               中新田口乗降場を小田原急行鉄道の河原口駅の隣に開業

1941年(昭和16年)11月25日 - 神中鉄道海老名駅開業に伴い厚木駅の旅客営業廃

               (ただし、海老名駅を介して小田急の相模厚木駅〈現・本厚木駅〉

               までの乗り入れをこの日から開始し、当駅〈河原口駅〉での

               乗り換えが可能であった。しかし、小田急の河原口駅と

               相模鉄道の厚木駅は400m程離れており、乗り換えには不便)。

               同時に厚木駅 - 中新田口乗降場が廃止される。

1942年(昭和17年)5月1日 - 小田急電鉄は吸収合併、東京急行電鉄(大東急)となる

1943年(昭和18年)4月1日 - 相模鉄道が神中鉄道を合併(東急主管によるもの)。

1944年(昭和19年)6月1日 - 相模鉄道相模線が国有化され、国鉄の相模線となる。

                  同時に東急河原口駅至近に厚木乗降場を新設し、

                  厚木駅本屋の旅客扱いを廃止。

                  国鉄と東急の改札口を共同使用することとなったため、

                  東急の河原口駅が厚木駅に改称

1948年(昭和23年)6月1日 - 東京急行電鉄から小田急電鉄が分離し、再発足

1964年(昭和39年)11月5日 - 相鉄が本厚木までの乗り入れを中止

以上の経緯から、厚木市外にある「厚木」駅は市の中心・代表駅ではない・・・・・

厚木の中心市街地内に開設された本厚木駅が「市の中心・代表駅」。。。。

 

 

 

海老名駅(えびなえき)

神奈川県海老名市上郷にある、

小田急電鉄・相模鉄道・東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅。

小田急/2面4線の地上(橋上)駅…距離程42.5km(新宿起点)

乗降客数153,713人/日(2018年)、1941年(昭和16年)11月25日開業。

相鉄/1面2線の地上(橋上)駅・・・距離程24.6km(横浜起点)

乗降客数123,951人/日(2018年)、1941年(昭和16年)11月25日開業。

JR/1面2線の地上(橋上)駅・・・距離程15.9km(茅ヶ崎起点)

乗降客数28,614人/日(2019年)、1987年(昭和62年)3月21日開業。

ホームと駅舎は小田急・相鉄ホームの西側よりかなり離れた所に設置され、

小田急・相鉄の駅とJRの駅とは自由通路で連絡しているが、

自由通路の所要時間はおよそ3分程度であり、

小田急・相鉄双方のホームからJRホームまでの移動時間は7分前後を要する。

相模線海老名駅は、相鉄線開業から実に46年もかかって、やっと国鉄が民営化される直前に開業した

その理由として、

小田急線・相鉄線の乗り換えをわざわざ当駅で行わなくてもよいという実態がある。

小田急線への乗り換えは南隣の厚木駅で可能であり、横浜方面へ行く場合は同駅から小田急線に乗車し、町田駅で横浜線に乗り換えるルートがあるため、それほど不便ではなかった。

海老名市役所側からの働きかけが有ったのか???)

海老名市は・・・・・・

日本の高速道路のサービスエリアでは有数の規模を誇る

海老名サービスエリアがあることで知られる。

逆を言えば「サービスエリア以外に何も無い」と揶揄されていたが

2002年4月19日に小田急直営の複合型商業施設

『ViNA WALK(丸井、TOHOシネマズ等)』がオープン。

近年、横浜・東京のベッドタウンとして注目を集めている

(2020.6.1推計人口135,438人、人口密度5,094人/km²)

同時に市内には多くの田園地帯を抱えていて

伝統的な農業緑地と都市住宅が共存している近郊都市である。

(2008年8月1日から景観行政団体)

市の重要政策として、

海老名駅を名実ともに『市の中心・代表駅』に育てていこうとしている。。。。

そんな姿勢を強く感じ取れる風景が、駅前に広がっていた。

 


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JR中央本線(八王子-西八王子)/本ブログ管理者2002.8.12撮影

東京都八王子市上野町(某ビジネスホテルの客室内)から八王子駅方向を眺める…

 

 

 

 

多摩センター駅(たまセンターえき)

東京都多摩市落合にある、京王電鉄・小田急電鉄・多摩都市モノレールの駅。

各駅の正式名称は、

京王電鉄が京王多摩センター駅(けいおうたまセンターえき)、

小田急電鉄が小田急多摩センター駅(おだきゅうたまセンターえき)、

多摩都市モノレールが多摩センター駅(たまセンターえき)である。

これら3駅は合わせて「多摩センター駅」と呼ばれている。

京王/島式2面4線(有効長210m)高架駅…距離程13.7km(調布起点)

乗降客数90,353人/日(2019年)、1974年(昭和49年)10月18日開業

小田急/島式2面2線(有効長210m)高架駅…距離程9.1km(新百合ヶ丘起点)

乗降客数51,318人/日(2018年)、1975年(昭和50年)4月23日開業

多摩都市モノレール/相対式2面2線高架駅・・・距離程16.0km(上北台起点)

乗降客数37,104人/日(2018年)、2000年(平成12年)1月10日開業

多摩センター駅の利用者数は、

多摩ニュータウン開発段階の程度に正比例して増加して来ているが、

当初からの乗降者数を比較すると、圧倒的に京王の方が多かった

この現象は、京王が開通時から新宿方面への都心直通列車を主体に運行し、

利便性で比較にならない優位性を示していたのに対し、

小田急が町田方面への需要逼迫から本線への直通列車が運行されず、

新百合ヶ丘止まりの区間ローカル列車主体のダイヤ運行に終始していたためである。

その後、小田急が地下鉄千代田線に直通する「多摩急行」の運行を開始して

都心方面への新たな直結ルートが成立したことや、

多摩都市モノレールの開通で

小田急沿線から立川方面への新たなルートが成立したことにより、

相互間の乗り換え利用客が発生したこと、

小田急の複々線化が進捗し、都心方面への所要時間が短縮したこと、

多摩線の運賃を値下げしたことなどで、

現在は小田急の利用者が京王の半分程度の数字まで追い上げてきている

上記のような経緯もあって、

利用シェアの高い

「京王」の多摩センター駅が『市の中心・代表駅』扱いになっているようだ。

この場合、

共同使用駅ではなく、各鉄道事業者が独立した「多摩センター駅」になっているので、

時刻表では、○・・・すなわち駅が3つ並列して印刷されている。

そのうち、

京王の駅だけが「◎」=市の代表駅扱いになっている

 

 

 

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