今日で「土の時代が終わり」
変わって「風の時代」が始まりますね。←言いたいだけ♪
明日は
風の時代の流れにのるには...
『風の時代到来！スペシャルコラボトーク スピリチュアル×占星術』トークイベント参加します。
スピーカーは
エネルギー哲学者：須王フローラさん
アストロロジャー：柳川 隆洸さん
お金が中心の土の時代が終わり２００年ぶりに新しく「風の時代」が始まるのです。
風の時代ではこれまでの常識がドンドン変わっていきます。
これからどのような時代になっていくのかのヒントをスピリチュアルと占星術の視点からお届けしてくれるという講演会です。
風の時代についてよくわかりませんが、自分らしく生きていく為のヒントがありそうで楽しみです^^
で、ですね
最近、お悩みを聞いていて思うことがありました。（風の時代の話じゃないの？
怒り。
怒りの奥には必ず悲しみや恐れがある。
その悲しみが、あまりにも自分には苦痛過ぎるから、
その恐れがが、あまりにも自分には抱えきれないから
怒ることで和らげようとしてしまうのが人という生き物。
その恐れですら、奥に悲しみが隠れていることがある。
私は悲しみにすごく弱い。
すぐに苦しくなるし、悲しみを踏み台にして立ち上がるなど
とてつもなく苦手です。
けれど、悲しみというものが今現在もこの世に生きる人々にあるということは必要な感情なのだろう。
以前、怒りの感情は恐怖を超えるという記事を書きました。
それと同じように、怒りの感情は悲しみも見えなくさせるのです。
耐えられないもので自分が壊れないように、怒りで生きるエネルギーを保っている、悲しみをダイレクトに味わわない為のカモフラージュのようなイメージ。
で、
お悩みは、カウンセリングを頼まれていないので傾聴するだけでしたが
要するに、
とにかく相手が悪いから腹が立つ、そして相手があんな対応だから悲しい。とにかく相手が悪い！というものでした。
わかります！腹立ってる最中は誰だってそうなっちゃう！
仕方ない。
規模が大きい程に暫くはその感情に振り回されるし、存分に相手のせいにしていればいいと思います。（そのうち飽きるので
なのですが、「相手が悪い」というばかりで、自分のことを観れてないのですよね。
相手の言動から、自分の中の何が反応して怒っているのか？
ここがわからないと、いつまでも相手が主体の出来事の説明で、何も変化しないんですよ。それよりもその出来事に反応している自分はどうして反応しているんだろうが大事なのです。
うむぅ。。
どう腹が立つのか？（なんて言われているようで腹が立つ
どう悲しいのか？（なんて言われているようで悲しい
例えば
どう腹が立つのか？
相手主体）→相手が手伝ってくれないから腹が立つ
自分主体）→何も出来ないと言われているようでバカにされたようで悲しい、今までだって同じ経験を何度もしている。もう嫌だ腹が立つ。
どう悲しいのか？
相手主体）→伝わるように話してくれないから悲しい
自分主体）→お前には話してもどうせわからない、察せない頭が悪い人だと言われてるようで、必要ない人と言われているようで悲しい。
ここがどうにも自分で気付けないようでカウンセリングしたくなりましたが、頼まれてない事はしないように気をつけたいので、がまんがまんでした。
けどまあ、自分で見つけれないのが自然なことなのですよね。
みんな人のことはわかりやすくても、自分の事となったら、見えなくなる。わたしもそうです。
私は鬼滅の刃にはまっていて、見ていて思うのですが
鬼になるには鬼になるだけの理由があるんですよね。
※血ではなく花の蜜を吸おうとしている鬼
「途方ない悲しみに苦しんだ哀れで切ない生き物」
以前に読んだネゴシエーターの本にも似た事が書いていました。
そもそも持っている狂気の癖・何かに憑かれたような犯罪は別として
「犯罪者の中には大きな悲しみがある」と。
自分に悲しみがあると知る事も
悲しみを自覚して見守ることも
たくさんの人は避けたいことなのかもしれないな。
だけど
観れば（目を向ければ）癒しがはじまります。
繰り返すその何かが減っていきます。
少しづつ変化していきます。
人は変化に気付くのが遅いから、ずいぶん経ってから「気付き」ますけど、観はじめたところから癒しも始まっているんです。
気付かないだけなのです。
そういう私も気付くのがすこぶる遅いですがｗｗ
雑に言うと
同じことをされて
腹の立つ人、立たない人がいます。
自分の持っているもの次第なんですよね。
観れば自分の中の何がそれに反応しているかわかってきます。
わからないなら、今はわからなくていいというだけ。
なので
ながら観察者になりましょう。
おやつをむしゃむしゃ食べながら、大好きな動物を観察するような
ゆるい生物学者みたいに、ゆるく優しく観ていきましょう。
というオススメを土の時代の最後に。←言いたいだけ
新しい時代も皆さまが最善でありますように。
ゆみこ
カウンセリングとは病気とされる人が受けるものと思っていませんか？
違います。カウンセリングは、例えば毎日の暮らしの中で
・躓きを感じている
・小さな苦しみ
・迷い
・生き辛さ
・比較されている感じがする...etc
そんな時に生きやすい方法や、先へ進む指標を知るためのツールのひとつです。
周りに相談しにくいこと、だけど困っていることを、話して下さい。言葉にしないと見えないものが必ずあります。
より良い方へ一緒に進んで行きましょう。
※リモートでコロナの心配なくカウンセリングを受けて頂けます。
・背中がなぜかガチガチ
・いつも首がこる
・考えが止まらない
・自己否定が強い
・いつも同じところを故障しやすい
・間違えるのが嫌
・なぜか右側ばかり故障する
・太りやすい
・いつも緊張している etc
心身の気になる事をゆっくり聞かせて頂きながら、ヨガポーズや必要な個所のストレッチ、簡単なメンタルワークを交えて体から心と頭にアプローチするセラピーヨガです。
基本的に、人は体感・五感を集中して感じると落ち着きます。
心は理屈で解決しないことがよくあります。頭でわかっていても...落ち着かない。しんどい。考えが止まらない。そんな経験ありませんか？
脳はフル回転すれば人間は餓死するといわれています。普段は生存のために全体の1～2％しか使っていません。つまり脳はそれぐらい血液も栄養もエネルギーも必要としているので、絶えず思考に自分を奪われ振り回されていれば、疲れが抜けず、免疫力が落ちるのも自然なことなのですね。
また、体型や体の特徴は産まれてからの心の傷の辛さに、自分を守ろうと身につけた考え方が形となって現れたものと言われています。
多くの人は、その傷が現在に影響し自分を苦しめていることに気付いていません。（五つの傷より）
モヤモヤしている
なんか苦しい
放っておけない
イライラしがち...など
心理学や人間の習性、経験からお悩みにお答えしていきます。
※内容により個人を特定するものを伏せてブログで公開させて頂くことがあります。ご了承下さい。
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お待ちしています。
yumiko sawada