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ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

2025年9月のこと、茶目子さんと「東京ミッドタウン日比谷」のインド料理店、『Diya』で過ごす楽しい夜の続き。

 

タンドール料理が届く。

真ん中には、ミックスリーフとカッテージチーズのサラダ。

 

メカジキの窯焼き。

 

プリプリ車海老の窯焼き。

 

DIYA特製仔羊の窯焼き。


スパークリングワインは二本目。

スペインのフェルナンド・カストロが造る、セニョリオ・デ・マレステ、ブリュット。
 
続いて〆のカレーが届く。
 
カレーはメニューから二種を選んだ。
 
シーフードカリー(スパーシーシーフードカレー)。
 
ローガンジョシュ(カシミール風マトンカレー)。
 
お供は、プレーンナンとタンドリーパラタ(バターたっぷり全粒粉のインドナン)。
 
陶器の壺の中にはバスマティプラオ(ギーを使って炊き上げたインド最高級米)。
 
まずはナンと共に味わう。
 
続いては、バスマティプラオと共に。
美味しく完食したが、もうお腹はいっぱい。
 
デザートはクルフィ。
 
お腹がいっぱいなので食後にスピリッツを飲むことにする。
店長の伊藤さんにお願いすると、ラムとウイスキーを出してくれた。
インドのマクダウェルズが造る、マクダウェルズ、No.1 オリジナル ウイスキー。
そして、マクダウェルズ、No.1 セレブレーション XXXラム。
 
茶目子さんはウイスキーをハイボールで。
私はラムをオンザロックスで。
 
〆の乾杯。
 
伊藤店長に見送られ、重くなった胃を抱えて店をあとにする。
 
アトリウムに降り天井を見上げると、酔いが回って目が回ってしまいそう。
 
「東京ミッドタウン日比谷」を出ると、酔い覚ましという程の距離ではないが、銀座まで歩くことにする。
 
「有楽町マリオン」まで来ると丁度9時になり「セイコー マリオン・クロック」の時計盤が上に移動し、中からからくり人形が現れた。
 
この時計は1984年に設置された日本初の屋外型大型からくり時計で、直径2.6m、人形一体の身長は約50㎝。
 
銀座四丁目交差点まで来た。
そろそろ帰途に就くことにしよう。
茶目子さんと過ごす、日比谷の楽しい夜でした。
 
 

 

 

 

2025年9月のこと、日比谷で茶目子さんと待ち合わせ。

 

向かったのは、「日比谷シャンテ」。

 

地下通路には、東宝の”The Star Gallery”。

名優たちの手形が飾られている。

 

上段左から、シルベスター・スタローン、トム・クルーズ、そして・・・、ドラえもん!

 

今日は東宝シネマズ シャンテで映画鑑賞の予定。

茶目子さんとは先日一緒に「ディア・ストレンジャー」を観たばかり。

その時に、次は「国宝」を観ようということになった。

 

私は歌舞伎ファンとして、歌舞伎役者ではない俳優が歌舞伎役者を演じる映画を観ることに抵抗があった。

でも観た方の話を聞くと、観るべきだと思うようになった。

茶目子さんは一度観られているが、どうも不完全燃焼だったようで、もう一度観ることに付き合ってくれた。

 

茶目子さんが一度目の鑑賞で不完全燃焼となった理由は、こちら。

 

「ディア・ストレンジャー」鑑賞記事はこちら。

 

 

ロングランの人気がわかる素晴らしい映画で、観て良かった。

歌舞伎の演目は全て知っているものだったので、演技に合わせて思わず脚や手が動いてしまう。

集中して観た三時間、感動を覚えながらも疲れてしまった。

 

喉が渇きお腹も空いたので、急いで「東京ミッドタウン日比谷」にディナーに向かう。

 

予約しているお店は、コルカタ(旧、カルカッタ)発祥のインド料理店、『Diya』。

コルカタには30回ほど行ったことがあるが、とても暑い街だ。

コルカタの友人に、「日本には四季があるが、コルカタには暑い季節しかないようだね」と言うと、「そんなことはない。コルカタには暑い季節と、とても暑い季節と、滅茶苦茶暑い季節がある」とのこと。

 

入口でガネーシャが迎えてくれる。

 

ディナーにはまだ少し早い時間なので、先客は二組のみ。

テーブルは全て予約で埋まっているようだ。

 

私たちのテーブルは、何時もの店の一番奥のコーナー。

茶目子さんの頭の上には豊穣の女性像。

 

私は何時もここでスパークリングワインから飲み始めるので、テーブルには最初からスパークリングワイン用のグラスがセットされている。

 

早速スパークリングワインを抜栓。

 

スペインのフェルナンド・カストロが造る、セニョリオ・デ・マレステ、ブリュット。

 

茶目子さんと乾杯。

爽やかな柑橘の香り、フレッシュな果実味が心地良い。

ぶどうはマカベオ100%。

「国宝」鑑賞の興奮冷めやらぬ中、映画の感想で話が盛り上がる。

 

「氷が入っていない」と、茶目子さん。

「二重構造になっているので温まりにくいし、温まる前に飲んじゃうから大丈夫」と、私。

事実、最初の一本はあっという間に飲み干してしまった。

 

パニ・プーリ、日比谷スタイル。

小麦粉とひよこ豆で作られたバルーンの中には、ジャガイモとひよこ豆。

グラスの中には、クミン風味のビーツとヨーグルト。

 

中にソースを流し込んで、ひと口で食べる。

 

ブルーチーズナンには”DIYA”の焼き印。

 

ブルーチーズ味が濃厚で、モチモチのナンが美味い。

外出されていた店長の伊藤さんが店に戻られ、テーブルに挨拶に来てくれた。

伊藤さんによると「ニュウマン高輪」にも『DIYA』が出来たとのことで、そちらの新店にも行ってみたいと思う。

 

白ゴマたっぷりの海老のゴマ揚げ。

 

衣はサクサク、海老はプリプリで、ほんのりカレー味で美味い。

 

季節野菜のフライ。

添えられているのはミントソース。

 

グリーンピースのフライなので、中身もソースもグリーン。

茶目子さんと過ごす、楽しい日比谷の夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

2025年9月のこと、ちぃさんと「六本木ヒルズ」のイタリアン、『毛利サルヴァトーレ・クオモ』のテラスで過ごす楽しい夜の続き。

 

食事を始めた時はまだ明るかったが、あっという間に夜の帳に覆われてしまった。

私たちのテーブルを担当してくれている若い男性は物腰が柔らかく、とても可愛い。

彼が各テーブルのライトを点灯し始めたので、私も目の前のライトのボタンを押したが点灯しない。

ところが彼が押すと、ちゃんと明かりが点いた。

「このボタンは指紋認証なんだね」と私。

彼はびっくりして、「そ、そんなことは無いのですが」。

こんな反応も可愛いねと、ちぃさんと二人で盛り上がる。

 

スパークリングワインは二本目。

 

飲んでいるのは、イタリア、ヴェネト州の、カステッロ・ロンゴバルド、スプマンテ、エクストラ・ドライ、ミレジマート、2024年。

ぶどうは、グレーラ。

 

毛利庭園にも東京タワーにも、そしてジャン=ミシェル・オトニエル作の「Kin no Kokoro」にも明かりが灯り、美しく輝く。

 

上を見上げると、暗い空に浮かぶ森タワーの存在感が増している。

 

プリモピアット、国産牛肉ボロネーゼ・スパゲッティが届く。

この皿は一人分、量がとても多い。

 

牛肉のボロネーゼが濃厚な味わいで美味いが、もうお腹はいっぱい。

 

二本目のスプマンテを飲み干すと、白ワインをグラスで。

 

『サルヴァトーレ・クオモ』のプライヴェート・コレクション、サルヴァトーレ・ビアンコ、2024年。

 

産地はプーリア州、ぶどうはトレッビアーノ。

 

ここのワイングラスは、ドイツ、バイエルンのツヴィーゼル。

 

セコンドピアットが届く。

 

四万十ポークのグリル、サルサヴェルデとレモン。

四万十豚は大好きな銘柄豚。

 

添えられているのは、ズッキーニ、玉葱、蓮根。

 

豚肉ではあるが、赤ワインをグラスで。

 

白と同じく、『サルヴァトーレ・クオモ』のプライヴェート・コレクション、サルヴァトーレ・ロッソ、2024年。

 

産地はエミリア・ロマーニャ州、ぶどうはサンジョヴェーゼ。

 

ドルチェは、イタリアン・リキュールを効かせたティラミス。

 

リキュールの甘い香りが心地良い。

 

スイーツが苦手なちぃさんは一口食べただけ。

あとは私が美味しくいただく。

 

客がどんどん訪れるが、店内のテーブルを選んでいるのは子供連れのファミリーが一組のみ。

 

気持ちの良い夜なので、テラス席は満席。

 

料理は美味しく、サービスも良く、店長に見送られて満腹満足で店をあとにする。

 

宵闇が濃くなり、毛利庭園や背景のイルミネーションが一層美しく輝く。

 

66プラザに出ると、ママンにお休みのご挨拶。

夜に見ると、少し怖い。

 

ちぃさんと過ごす、テラス席でイタリアンを楽しんだ六本木の素敵な夜でした。

 

 

 

 

 

 

2025年9月のこと、ちぃさんと六本木で待ち合わせ。

 

向かったのは、「六本木ヒルズ」。

 

今日もママンは元気。

 

66プラザから毛利庭園に下る。

ジャン=ミシェル・オトニエル作の「Kin no Kokoro」の前では多くの人が足を止めて撮影。

遠景には東京タワーと「麻布台ヒルズ」の森JPタワー。

 

予約しているお店は、イタリアンの『毛利 サルヴァトーレ・クオモ』。

 

ディナー営業の開始時間に入店したので、他に客の姿はまだない。

店内にも多くのテーブルがあるが、テラス席を予約しておいた。

 

ここが私たちのテーブル。

テラス席は暑くても寒くても使えず、雨の日も強風の日も駄目なので、実際に使える機会は多くない。

先週までは猛暑だったがこの日は涼しく、66プラザに吹いていた強風はここでは影を潜めている。

 

上を見上げると、森タワーが覆いかぶさるように聳え立つ。

 

早速スパークリングワインを抜栓。

 

イタリア、ヴェネト州の、カステッロ・ロンゴバルド、スプマンテ、エクストラ・ドライ、ミレジマート、2024年。

ぶどうは、グレーラ。

 

アカデミー・デュ・ヴァンがワイズテーブルコーポレーションのために輸入するワイン。

ワイズテーブルコーポレーションは『サルヴァトーレ・クオモ』や『XEX』の運営会社。

 

ちぃさんと「今夜もいっぱい飲もうね」と、乾杯。

 

アンティパストミストが届く。

 

レモンドレッシングのガーデンサラダ。

サラダに菊の花が散らされていると季節感が出る。

 

プロシュートとソフトサラミ。

 

豊洲市場直送の真鯛のカルパッチョ、蛸とフェンネルのエストラゴンマリネ、イタリア産モッツァレラのカプレーゼ。

 

本鮪とアヴォカドとビーツのブルスケッタ。

 

アンティパストでスプマンテが進む。

 

サツマイモの冷製スープ。

甘く冷たいスープが美味い。

 

D.O.C.ピッツァが半分ずつに切り分けられて届く。

これは丸いままホールで出される方が綺麗だ。

 

このピッツァはナポリ世界ピッツァコンペティションで最優秀賞を受賞しているのだそうだ。

 

ホット・オリーブオイルも届く。

 

トマトが甘くてとても美味い。

このピッツァなら、一人一枚食べたくなる。

 

陽が徐々に陰り、毛利庭園に明かりが灯り始める。

ちぃさんと過ごす、六本木の楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

2025年9月のこと、大学時代の友人達と銀座で過ごす楽しい午後の続き。

 

『らん月』を出ると、もう少し飲もうということに。

私はワインを飲める店を提案したが、皆さん居酒屋の方が良いということで、直ぐ近くにある『三州屋』に行くことにする。

 

お洒落な店が立ち並ぶ並木通りのビルの谷間、細い路地の奥。

 

銀座に今も残る貴重な居酒屋。

ここに来るのは本当に久し振り。

 

平日の午後三時という中途半端な時間だが、店内はそこそこ客で埋まっている。

 

お通しは鰤カマの煮付け。

お通しとは思えないほどのヴォリューム。

 

壁に貼られた料理の短冊とにらめっこ。

 

ここの酒は白鶴。

熱燗の二合徳利を四本飲んでしまった。

四人とも、すっかり学生時代のノリになっている。

 

酒の肴は、枝豆。

 

もろきゅう。

 

谷中しょうが。

 

私は冷酒を。

白鶴 淡麗 純米。

サクッと飲みのつもりが、話しが弾み結構長居をしてしまった。

 

友人達と別れると、私は銀座でお買い物。

「セイコーハウス銀座」の時計を見ると、午後4時30分。

 

銀座四丁目交差点付近は真っ直ぐ歩くのが難しいほどの人出。

日本語はほとんど聞こえない。

 

向かったのは「ギンザシックス」。

 

エノテカのバーでワインを少し飲みたい気もしたが、日本酒が効いているので自重する。

 

特集は、シャンパーニュ・バロン・ド・ロスチャイルド。

 

ソムリエナイフの展示が目を惹く。

それにしても、価格が高くなった。

 

買い物を済ませると、”GSIX”をあとにする。

 

メトロ銀座駅に通じる地下通路は無機質。

この地下道が出来て便利になった。

大学時代の友人達と過ごす、銀座の楽しい午後でした。

 

 

 

 

 

2025年9月のこと、大学時代の友人達とランチの約束。

 

場所は銀座。

早めに着いたので「松屋銀座」のワインコーナーで最近の価格動向をチェック。

あまりに価格が高くなっているので気分が落ち込む。

 

待ち合わせ時間が近付いたので「松屋銀座」を出て中央通りからマロニエ通りに入る。

 

空き家になっていたV88ビルディング=旧デビアス銀座ビルにMCMが開店している。

このビルを見ていると、酔っていなくても酔った気分になる。

現役時代、デビアスとはお付き合いがあり、毎年デビアスの社長が来日の折に開かれる煌びやかなパーティーに招待されていたことを思い出す。

 

目的の場所は、マロニエ通りと並木通りの角にある、「ZOE銀座」。

ここにはフレンチの『アルジェント』や『GINTO』、シンガポール中華の『マイ・ハンブル・ハウス』があったので通ったビル。

でも全て閉店してしまった。

 

今日のランチのお店は、『銀座 らん月』。

ここは、すき焼・しゃぶしゃぶ・かに料理・懐石料理のお店。

 

エレベーターホールで友人達と待ち合わせると、入店。

今日は福岡に住む大学時代の友人が上京したので、こちらの友人達と四人でランチ会食。

 

店内は広い。

平日の午後、ランチ時間を過ぎた店内は既に空席が目立つ。

 

四人で乾杯。

福岡の友人は先に着いていたので、ビールが減っている。

彼と会うのは、四半世紀ぶり。

 

四人で記念撮影。

大学時代の仲間は四半世紀ぶりに会っても、直ぐに昔のノリに戻って話が弾む。

 

ここのビールは、ヱビス。

 

料理は特選A5和牛すき焼重。

 

サラダが新鮮で美味い。

 

もちもち米粉麺。

麺がつるしこ。

 

小鉢、香の物に加え、温泉卵。

黄身を割り、肉を漬けて食べて下さいとのこと。

 

好き焼きの具材がご飯の上にぎっしり。

 

肉を温玉に漬けて食べる。

肉は柔らかく上質で美味い。

 

生ビールの次は日本酒をボトルで。

よく飲む銘柄だが、ここで飲むと驚くほど高い。

 

京都市伏見区の日々醸造が醸す、日日(にちにち) 純米大吟醸 第四酒造期。

使用米は兵庫県特A地区、旧米田村産山田錦100%。

雑味が全くない、完璧に美しい至福の酒だ

 

食後は熱いお茶でほっこり。

 

満腹満足で個室をあとにする。

 

同じフロアには、『利き酒処 酒の穴』がある。

ここで気軽に日本酒を飲むのも好さそうだ。

大学時代の友人達と過ごす、銀座の楽しい午後は続きます。

 

 

 

 

 

 

3月末のこと、ちぃさんと大横川で恒例のお花見クルーズを楽しんだあと、六本木のお洒落なインド料理店、『ニルヴァーナ・ニューヨーク』で過ごす楽しい夜の続き。

 

タンドーリ・プレートが届く。

 

二人に取り分け。

 

フィッシュパコラは何時もはメカジキなのだが、今夜は引地シェフからのプレゼントで甘鯛。

これが最高に美味い。

 

チキンティッカ。

今夜は珍しく串焼きになっているので、サテのようだ。

 

タンドリープラウン。

定番の美味しさ。

 

ベジタブルローストは、カリフローレ。

 

鯖のローストは好きな料理の一つ。

 

こんがりと焼かれた鯖はジューシーで、生マスタードが良い働きをしている。

 

今日のハイダラバーディービリヤニは、春ヴァージョン。

桜海老と菜の花のビリヤニ。

 

カレーも届く。

バターチキンカレー(左)とダルカレー(右)。

 

カレーのお供はクラシックナン。

 

テーブル上が賑やかになる。

 

先ずは、カレーとナン。

インドには30回ほど行ったことがあり、ナンも右手だけで食べる技を身に着けている。

大した技ではないが、ちぃさんに披露して食べる。

 

続いて、カレーとビリヤニ。

 

スパークリング・ロゼのボトルを飲み干した後は白ワインを飲んでいるが、ボトルは撮影忘れ。

 

気が付くと、店内は満席。

テラス席にも何組かの客が食事と花見を楽しんでいる

 

白ワインのあとはスパークリングワインを飲んだようだ。

写真はあるが記憶に無い。

 

食後に飲んだのは、私はラムのチャイ割り、ちぃさんはラムのソーダ割。

使っているラムはインドのNo.1ブランド、オールドモンク。

インドでは何時も飲んでいたラムだ。

インドで一番多く飲まれているスピリッツはジンでもウイスキーでもなく、ラム。

インドでは砂糖はサトウキビから作っているのでサトウキビが大量に栽培されており、安価にラムを製造することが出来る。

 

食後はテラスに出てしばし夜桜を見物。

 

長いお付き合いの引地シェフが辞められるのは残念だが、最終日にお会いすることが出来て良かった。

櫻井店長に見送られ、満腹満足で店をあとにする。

 

「ガーデンテラス」から「ガレリア」に移動する。

アトリウムで開催されている、”DECORTÉ×大谷翔平 ロンドンバス スペシャルイベント”(3月24日~3月29日)は既に今日の営業を終了。

 

コートヤードに出ると、大谷翔平ラッピングのロンドンバス。

 

ミッドタウンガーデンの桜並木がライトアップされ、美しく輝く。

 

もう殆ど人が居なくなったブロッサムロードを歩くのは気持ちが良い。

 

酔った勢いで、ちぃさんに撮影してもらう。

 

ガーデンアーチの上からも撮影。

館内に戻り、帰途に就くことにする。

 

お決まりの、安田侃氏の作品、「意心帰」の撮影。

ちぃさんと過ごす、大横川でのお花見クルーズと六本木でのお花見ディナーの楽しい一日でした。

 

 

 

 

 

 

3月末のこと、大横川で恒例のお花見クルーズを楽しんだあとは、ディナーのお店へ移動。

 

門前仲町からメトロを乗り継いで降り立ったのは、六本木の「東京ミッドタウン」。

この作品は、安田侃氏の「妙夢 Key to a Dream (2006年)」。

 

テントが幾つも建ち、何か催しが開かれている。

 

”SAKE PARK”、日本酒のイベントが開催されていた。

立ち寄りたいが、ディナーの予約時間まで間が無いので断念。

 

外苑東通りを乃木坂方向に進む。

「ガレリア」の入り口も桜色。

 

ストレッチリムジンが停まっているのを見付けた。

どんな人が乗っているのだろうか。

 

ミッドタウンガーデンに入ると、桜並木は満開一歩手前といったところ。

大横川の桜もこの位は咲いていると思ったのに、本当に残念だった。

 

ディナーのお店に向かいながら、桜を楽しむ。

 

ガーデンアーチに上がり、橋の上からも撮影。

 

ガーデンアーチを渡って「ガーデンテラス」に入ると、ディナーのお店はすぐそば。

 

今夜のディナーのお店は、馴染みのインド料理店、『ニルヴァーナ・ニューヨーク』。

 

ここはニューヨークにあったセレブが集う伝説的名店、『ニルヴァーナ』を東京で再現させたお店。

アプローチの下には白い牛の群れ。

開業時には全て立っていた。

東日本大震災の時だったと思うが1頭が倒れた。

そして今では4頭が倒れている。

 

ここには開業以来、60回以上通っている。

2007年3月30日の開業後19年が経過するが、今も色褪せることのない素敵なお店だ。

 

インド料理店とは思えないインテリアは、ミッソーニ。

インドを思わせるのは、左下に置かれたインドの像のみ。

 

顔馴染みのスタッフの下釜さんが、「テラス席と室内席と両方をご用意していますがどちらにされますか」と聞いてくれる。

 

テラス席からは桜を眺めることが出来る。

 

既にテラス席で食事をしている人も。

 

ちぃさんに尋ねると、「外は寒いので室内がいい」とのこと。

案内されたのは、この一番奥のテーブル。

 

席に着くとすぐに、引地シェフが挨拶に来られた。

何時もは食後に来てくれるのに何故、と思ったら、驚いたことに今月末で退職し、今日が最後の勤務なのだそうだ。

佐賀で有田焼とのコラボをコンセプトとした新たな創造活動をされるとのこと。

引地さんとは長いお付き合いなのでここでお会いできなくなるのは残念だが、新事業でのご活躍を祈念したい。

 

引地 翔悟さんの新たな活動については、こちらをご覧ください。

 

 

下釜さんがスパークリングワインを二本持って来られ、「どちらにされますか」と聞いてくれる。

桜の季節なので、ロゼを選択。

 

フランスのC.F.G.V.(コンパニー・フランセーズ・デ・グラン・ヴァン)が造る、コント・ド・ヌフシャテル、ロゼ。

C.F.G.V.は、タンク内二次発酵のシャルマ方式を開発した、ユージン・シャルマ氏が設立したスパークリングワイン専業メーカー。

 

ちぃさんと乾杯。

フランボワーズやストロベリーの香り。

豊かな果実味と綺麗な酸のバランスが良く、ぐいぐい飲めてしまう。

ぶどうは、グルナッシュ、シラー、カベルネ・フラン。

 

グリーンサラダが届く。

 

このシトラス・タヒニ・ドレッシングが美味い。

 

二人の皿に取り分け。

ここのサラダの好きなところは、フレッシュブルーベリーが入っていること。

ちぃさんと過ごす、六本木の楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

私の時系列記事は今も昨年9月。

あまりに季節感が無いので、最近のお花見記事をアップ。

 

3月末のこと、今年も恒例のお花見クルーズ。

ちぃさんと門前仲町で待ち合わせると、乗船場所の黒船橋に向かう。

 

お花見クルーズの成否を分ける要素は、三つ。

花が咲いていること、雨が降らないこと、そしてポールポジションを取ること。

ポールを取るために、お花見クルーズの受付が開始となる1月末に、いち早く予約。

この時点でわかる限りの開花情報を調べ、乗船日程を決める。

そして天気は運次第。

 

今年の東京の開花予想は3月18日、実際の開花宣言は19日。

開花時点での満開予想は25日。

25日は流石に早過ぎるとは思っていたが、お花見クルーズを予約した27日はほぼ満開だろうと喜んでいた。

ところが、黒船橋乗船場に付いた途端、二人とも言葉を失った。

何と、花はまだ二分咲き程度。

私の家の近所の桜はもう七分咲きになっていたのに、そして翌日には東京の満開宣言が出されたのに、その前日の大横川の桜は満開には程遠かった。

 

それでも天気には恵まれた。

前日、前々日は冷たい雨だった。

私達の一つ前のクルーズ船が戻ってきたが、満席。

 

桟橋前に予約順に並んで乗船を待つ。

 

私達は今年もポールポジション。

 

船首の右側の席をゲット。

この席は前に遮るものが無いので眺めが良いだけでなく、足元が広く、持ち込んだバックパックを前にセットし、ワインやグラスを出し入れすることが出来るのだ。

 

後ろの席はこんな感じで足元が狭く、目の前に直ぐ前に座る人の背中がある。

 

船が出帆すると、バッグからスパークリングワインを取り出す。

桜は二分咲きでも、ワインボトルの花は満開。

 

スペイン、カタルーニャ州のジョセフ・マサックスが造る、インプルス、スパークリング、ブロッサム・エディション。

瓶内二次発酵で造られる高品質スパークリングワインの、春季限定ボトル。

セパージュは、チャレッロ45%、マカベオ25%、パレリャーダ30%

 

ちぃさんのネイルも満開。

 

ちぃさんと、「今年は花があまり咲いていないけど、楽しく飲みましょう」と乾杯。

 

おつまみは、ちぃさんが色々持ってきてくれている。

 

どのおつまみもワインが進む。

他にも色々あるが、写真は省略。

 

先ずは大横川を下り、大島川水門を抜けて隅田川へ。

ここは満潮になると船が通れなくなる水門。

過去に一度だけ通り抜けが出来なかったことがある。

大横川の水門が何故大島川水門かというと、この川の下流側は以前は大島川と呼ばれていた。

それが1965(昭和40)年の河川法改正で呼称が上流側の大横川に統一されたのだ。

 

大川端リバーシティー21の足元にも桜のピンクの帯はない。

 

スタイリッシュな船が横切っていく。

これは隅田川水上バスのジュビリー。

 

斜張橋の中央大橋には、1989年(平成元年)に結ばれた、隅田川とセーヌ川の友好河川提携を記念し、シラク・パリ市長(当時、後に大統領)から贈られた「メッセンジャー」像。

オシップ・ザッキン作の「メッセンジャー」は橋に背を向けて隅田川の上流を向いて立っているので、川面からでないと正面を見ることが出来ない。

 

風が強く、川面には三角波。

船が揺れるので、ワインをこぼさないように全集中。

遠くに見えるのはスカイツリー。

 

スカイツリーに向かってCheers。

 

大横川に戻り、いよいよお花見。

 

大横川への入り口には、大島川水門テラス連絡橋。

 

続いて大島川水門。

 

そして越中島連絡橋。

この橋は㈱ヤマタネの工場内の連絡橋なので、一般人は通行できない。

 

黒船橋まで戻り、さらに上流へ。

 

石島橋の向こうは桜の名所。

 

でも、今日はまだ殆ど咲いていない。

 

花が咲くと、こんな景色に。

花が水面近くまで垂れ下がっているので、近付くと目の前の高さになる。

(この写真はクルーズの5日後で、ノンベェさん撮影。)

 

船長が比較的開花している樹に船を近付け減速してくれる。

 

満開まであと4~5日はかかりそうだ。

 

咲いている枝を撮影。

 

花は少なくても、飲んで食べるのは楽しい。

 

船は折り返し、下り始める。

 

巴橋を過ぎれば、黒船橋はもうすぐ。

 

ワインのボトルを飲み干すと、デザートを楽しむ。

 

そうこうするうちに、黒船橋乗船場に到着。

船を降りると、ディナーの店に向かうことにする。

 

お花見記事としてはあまりに寂しい開花状況だったので、二日後に北関東に住む友人宅で開催されたお花見会の時の写真をアップ。

 

やはりソメイヨシノはこうでなければ楽しくない。

 

お花見クルーズは不発に終わったが、他にも三回ほどお花見をしたので、その記事は追々アップの予定。

 

 

 

 

 

 

2025年9月のこと、彼女と丸の内のブーランジュリー・レストラン、『ポワン・エ・リーニュ』で過ごす楽しい夜の続き。

 

三種類目のワインは、イタリア、プーリア州のリヴェラが造る、ラーマ・デイ・コルヴィ、カステル・デル・モンテ、シャルドネ、2020年。

 

リヴェラは1950年創業の三代続くワイナリーで、カステル・デル・モンテのワインの品質向上に努めた造り手。

石灰岩土壌の丘陵地にある畑、ラーマ・デイ・コルヴィのシャルドネで造られ、熟成はフレンチオークのバリックで9ヶ月間。

 

二籠目のパンが届く。

 

左上は、十勝、北海道十勝産小麦100%のオリジナルバゲット。

右上は、フィユ、北海道産小麦”はるゆたか”100%のリッチな角食パン。

下は、コンプレ40%、石臼挽き全粒粉40%で、サワー種で発酵させたカンパーニュ。

酸味があるパン・ド・カンパーニュは大好き。

 

四種類目のワインは、続けてイタリアのアドリア海側の白。

マルケ州のウマニ・ロンキが造る、カサル・ディ・セッラ、ヴェルディッキオ・デイ・カステッリ・ディ・イエージ、クラシコ・スペリオーレ、2023年。

 

ウマニ・ロンキはマルケ州を代表する造り手で、ヴェルディッキオのスペシャリスト。

このワインは絶大な人気を誇り、ウマニ・ロンキが造るヴェルディッキオは間違いなく美味い。

 

今夜は私たちが一番乗りだったが、30分もするとほぼ満席に。

驚いたことに、私以外の客は全員女性。

 

ポワソンが届く。

 

シーフードマリネは夏らしく涼しげな一皿。

 

ミズダコ、コウイカ、マダイ。

白い短冊は桃かと思ったら、蕪だった。

 

五種類目のワインは、馴染みのスペインの白。

 

スペイン、リオハのボデガス・ムガが造る、ムガ、ブランコ、2022年。

セパージュは、ビウラ90%、マルヴァジア+ガルナッチャ・ブランカ10%。

100%フレンチオークの新樽でゆっくり発酵させた後、3ヶ月間澱とともに熟成されている。

 

三籠目のパンは四種類。

 

上は、グランノワ、テーブルパンとしても楽しめる大型くるみパン。

左は、フロマージュ、グリュイエールチーズのプティカンパーニュ。

右は、あずき、北海道産大納言あずきがたっぷりの粒あんパン。

下は、メイプル、カナダ産最高級メイプルシロップのブリオッシュ風。

 

六種類目のワインは、限定品の日本ワイン。

この限定ワインは先にシャルドネを飲んでいる。

 

メルシャンが造る、ソワ・エ・ミュール、絹と桑、メルロー、2023年。

東京都墨田区の酒商、河内屋ジェノスが企画し、メルシャンが製造したワインで、1,300本限定醸造。

 

しっかりとした果実味には、プラム、カシス、ブラックベリーのニュアンス、タンニンはシルキーで心地よい。

ソワ・エ・ミュールはシャルドネだけでなく、メルローもレベルが高い。

ぶどうは、長野県産メルローを主体に、山梨県産のマスカット・ベーリーAがブレンドされている。

 

ヴィアンドは、岩中豚のソテー、粒マスタードソース。

 

今夜は厚切り肉が二切れとヴォリュームがある。

 

岩中豚は岩手県の銘柄豚で、人気のSPF(Specific Pathogen Free)豚。

旨味が凝縮された岩中豚が柔らかくて美味い。

 

付け合わせの焼き野菜も多彩。

ベビーコーン、蕪、大根、人参、パプリカ、ズッキーニ。

 

四籠目には好きなパンが入っていて、届けてくれた店長の村上さんに思わず「私が食べたいと思っていたパンがわかっていますね」と声を掛ける。

 

上は、レジェルテ、マスカルポーネクリームを配合したふわふわ生食パン。

左は、ショコラ、カカオバリーチョコを贅沢に加えた究極のチョコパン。

右は、ピヨトル、クルミと白ぶどうのレーズンを生地に対して200%配合。

 

七種類目は、またまたイタリアのアドリア海側のワイン。

プーリア州のレ・ヴィーニュ・ディ・サンマルコが造る、プリミティーヴォ、サレント、クラッシカ、2022年。

 

濃厚な果実味を持つフルボディ。

私はサレントのプリミティーヴォが好きだが、彼女は強すぎると言ってあまり飲まない。

でもこのワインは美味しいとのこと。

今夜もたっぷり食べてたっぷり飲んだ。

でも、食べ過ぎ飲み過ぎ。

 

村上店長に見送られ、満腹満足で店をあとにする。

 

賑わっているのはスタンディングのビア・バー、『Hopbeat Records』。

新しいお店だが人気だ。

 

『ポワン・エ・リーニュ』のパンは美味しく、ワインの品揃えも素晴らしく、今夜も楽しいディナーでした。