ワインは素敵な恋の道しるべ -8ページ目

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

5月のこと、今年も恒例の高知旅行。

メンバーは、高知のかずみさんご夫妻、そしてしづちゃん、mayuさん、KSさん、私。

仁淀川源流にある”にこ淵”で森林浴を楽しんだあとは、次の目的地に向かう。

 

途中、池川の国道439号線沿いにある「池川439交流館」に立ち寄り。

ここは先月(2025年4月)に開業したばかり。

 

池川はお茶の名産地。

皆さん、ここでお茶を購入。

 

目的の場所に到着。

 

ここは、仁淀川アウトドアセンター。

 

壁には有名人のサイン色紙が。

 

ここで道具を借り、着替え。

 

準備完了の記念撮影。

 

インストラクターのマックスさんが私達を引率してくれる。

先ずは注意事項を拝聴。

 

乗船前に再度記念撮影。

 

いよいよクリスタルカヤックに乗船。

再度、マックスさんの注意事項に耳を傾ける。

 

いざ出航。

左はかずみさんご夫妻。

真ん中はmayuさんとKSさん。

右はしづちゃんと私。

 

しづちゃんが写真撮影をしている間も、私は真面目に漕ぎ続けている。

流れがあるので漕いでいないと流されてしまう。

若い頃にレガッタのナックルフォアをしていたことがあるので漕ぐのはお手の物だが、カヤックは漕ぐ方向が逆なので要領が異なる。

 

昨日の雨で水かさが増し、仁淀ブルーと言うより、エメラルドグリーン。

 

水中には大きな岩がゴロゴロあるので注意していないと船底をこすってしまう。

川底まで見えているが、水深は結構ある。

 

かずみさんご夫妻も楽しそう。

 

mayuさんとKSさんは軽快に船を進めている。

 

ドローンが来たら手を振って下さいとのことなので、パドルを漕ぐ手を休め、ドローンにご挨拶。

 

ドローン撮影の私たちのカヤック。

 

三隻のカヤックを集めてマックスさんが撮影。

マックスさんはSUPで引率してくれているが、私たちがどんどん漕いで遠くに行ってしまうので追いつけないとのこと。

 

かずみさんに感謝の、とても楽しい仁淀川でのクリスタルカヤック体験だった。

最後に仁淀川アウトドアセンター前で記念撮影。

 

高知市に戻る前に、名越屋沈下橋に立ち寄り。

 

前回(2019年)ここに来た時は大雨で濁流が渦巻いていた。

私は平気な風を装っているが、脚はかなりすくんでいる。

 

IMG_20190718_215529.jpg

名越屋沈下橋は仁淀川本流に六本ある沈下橋の中で最下流に架かる最も長い橋で、191mある。

 

橋幅は車一台がやっと通れるくらいなので、車が来ると人や自転車はこの突起部に避ける。

 

ガードレールも欄干も無いので水面を見下ろすのはかなり怖い。

皆さん腰が引けている。

 

怖さを乗り越え、記念撮影。

 

車が迎えに来てくれた。

車は右寄りに停まっているが、それでも車に乗り込むのにこの幅しかなく、脚がすくむ。

ここからは一路高知市に戻ることにする。

友人達と過ごす、楽しい高知旅行は続きます。

 

かずみさんの記事はこちら。

 

 

 

 

 

 

秋の叙勲記事を一本挟みましたが、今日からはまた時系列記事に戻ります。

 

5月のこと、しづちゃんと羽田空港で待ち合わせ。

今年も恒例の高知旅行。

昨年は7月の”絵金祭り”に行ったがあまりに暑かったので、今年は訪問を5月に繰り上げ。

 

金曜日の早朝だが、羽田空港第二ターミナルの出発ロビーには多くの人。

 

チェックインはオンラインで済ませているので、手荷物検査場に向かい、その後はラウンジへ。

 

窓際の広い席で搭乗までの時間を過ごすことにする。

 

窓の外では早朝便のANAの機材が次々と滑走路へ向かってボーディングゲートを離れていく。

 

まずは朝ごはん。

 

しづちゃんと、「今年も高知の旅を楽しみましょう」の乾杯。

ビールは、アサヒスーパードライ。

通常は4社のビールが揃っているのだが、何故か今朝はアサヒのみ。

 

機内で眠れるように、スピリッツも。

選んだのは、メーカーズマーク。

 

地方便はターミナルの端の搭乗口が割り当てられるので、ラウンジから延々と歩いて搭乗。

機内で、ご一緒するmayuさんとKSさんと合流。

 

座席に座った途端、寝落ち。

ランディングの衝撃で目が覚める。

羽田空港混雑の為離陸が20分ほど遅れ、高知龍馬空港に10分遅れで到着。

 

到着ロビーで、かずみさんご夫妻の出迎えを受け、久し振りの再会を喜び合う。

挨拶を終えると、かずみさんが手配してくれたジャンボタクシーに乗り込む。

今日は終日、このタクシーをハイヤー利用。

 

この運転手さんは昨年7月に吉野川上流にある土佐酒造(桂月)を訪問した時にハイヤーしたタクシーの運転手さん。

今年もお世話になり感謝。

高速道路を通り、目的地に向かう。

 

仁淀川の上流にやってきた。

昨日の雨で仁淀ブルーが濁っているのではと心配したが、上流は比較的澄んでいる。

 

途中、沈下橋を渡る。

大水の時は水面下に沈む橋なので、欄干などは一切無い。

車一台分の幅しかないので、自転車や歩行者は橋の随所に設けられた待機場所に避けて車の通過を待ってくれる。

 

この運転手さんは慣れているので結構な速度で走り抜けているが、左右の余裕は僅か。

ちょっとハンドル操作を誤ると川面に落下してしまいそうで怖い。

ここを運転中には絶対にくしゃみや咳はできない。

 

実は、今日の工程は元々は明日の予定だった。

しかし明日が大雨の予報となったので急遽今日と入れ替えた。

そのため今日のスケジュールがタイトとなり、昼食時間が取れない。

 

そこで道の駅「633美(ムササビ)の里」に立ち寄り、お弁当を買って車内で食べることに。

 

道の駅と言っても小規模な施設で、販売されているものも手作り感満載。

最近は大きな商業施設の道の駅が多い中で、ここにはほっこりする懐かしさがある。

 

山道で車が結構揺れるのでブレブレ。

これは田舎寿司。

右の薄緑の物は破竹に酢飯を詰めたもの。

左の蒟蒻の中にも酢飯が詰まっている。

 

お茶も、濃い土佐の緑茶。

高知県はお茶の産地でもある。

 

最初の目的地、仁淀川の支流の枝川川にある、にこ淵に到着。

ここには、水神の化身とされる大蛇が棲む所という伝説が残っている神聖な場所。

ところで、何故枝川ではなく、枝川川なのだろうか。

調べてみると、仁淀川の支流に上八川川があり、その支流に枝川川があり、更にその支流の名前が伊守川川と、多くの支流の名前に川がダブルで付いている。

 

山を下り始めると、はるか下方に、にこ淵が見えてきた。

 

にこ淵に通じる道は、最近整備されたとのこと。

 

それまでは、こんな梯子を下っていたのだそうだ。

 

滝壺が見えてきた。

 

ここはまさに仁淀ブルーの源流。

 

滝壺まで下ると気温が一気に下がる。

 

滝壺で遊ぶ、しづちゃんと私。

足元が安定しないので、私は屁っ放り腰。

 

滝壺から流れ出る水流はかなり激しい。

昨日の雨で水量が増えている。

 

全員で記念撮影。

改めてメンバーは、かずみさんご夫妻、しづちゃん、mayuさん、KSさん、そして私。

友人達と過ごす楽しい高知の旅は続きます。

 

かずみさんの記事はこちら。

 

 

 

 

 

 

11月のこと、大学時代の友人達と銀座のイタリアン、『アンジェロ』で過ごす楽しい夜の続き。

今夜は友人の一人が秋の叙勲で瑞宝中綬賞を受賞したことのお祝いで、大学時代の仲良しが集合して5人での会食。

 

アンティパストミストの次は、ピッツァ。

今夜のメンバーは5人なので、上手く10切れに切り分けられている。

 

旬の秋刀魚のマリナーラが美味い。

 

スパークリングワインを二本飲んだあとは、白ワインを抜栓。

イタリア、エミリア・ロマーニャ州のグルッポ・イタリアーノ・ヴィーニ(G.I.V.)が造る、モンテリーベロ、トレッビアーノ・デル・ルビコーネ、2024年。

モンテ物産のオリジナルブランドだ。

 

今夜のパスタは、カジキマグロと秋茄子のビアンコラグーソース。

パスタはリガトーニ。

 

トレッビアーノが良く合う。

 

白ワインを二本飲んだあとは、赤ワインを抜栓。

白と同じ造り手の、モンテリーベロ、サンジョヴェーゼ・デル・ルビコーネ、2023年。

 

赤ワインで再び乾杯。

皆さん、以前は乾杯すると直ぐにグラスを引いていたが、今では「写真撮れた?」と確認してからグラスを引いてくれるようになった。

 

牛肉のグリル、ポルチーニと赤ワインのソース。

 

やはり牛肉とサンジョヴェーゼの相性は抜群。

 

一本目をあっという間に飲み干し、二本目を抜栓。

 

副支配人の荒菰さんが来られ、私の耳元で「まだ赤ワインがありますので、よろしければチーズの盛り合わせをサービスさせていただきます」と嬉しい提案。

 

名前は聞かなかったが、ブルー、ウォッシュド、ハード、クリームの四種類。

荒菰さんのサービスに感謝。

 

菅原シェフのコース料理の特徴は、〆に洋風茶漬けが出されること。

 

魚介出汁の洋風茶漬け。

〆にこれが美味いのだ。

 

デザートは何だったのだろう。

記憶が欠落している。

 

最後に五人で記念撮影。

さて、私は何処にいるでしょう。

あ、ここは馴染みの店なので、私が幹事を務めました。

 

支配人と副支配人に見送られ、満腹満足で店をあとにする。

 

帰りはまたこの穴倉のような階段を三つ上って地上に出る。

 

コリドー街には多くの人出。

もう忘年会が始まっているようだ。

大学時代の友人達と過ごす、楽しい銀座の夜でした。

 

 

 

 

 

今朝のベランダ菜園の収穫。

 

ピーマンは大きくならないままどんどん赤くなってしまう。

赤いピーマンをまとめて収穫。

鷹の爪は27本。

これで今年の収穫総数は1,038本となった。

この他にはバジルがまだ元気なので、毎朝収穫してサラダに加えている。

 

先週は秋の叙勲の授与式が行われた。

そこで今夜は、叙勲に係わる時事ネタをアップ。

 

11月のこと、大学時代の友人達と銀座でディナーの約束。

 

でも降り立ったのは、東京駅。

以前は行幸通り地下道で開催されていた「丸の内行幸マルシェ」は、丸の内駅前広場地下に場所を移している。

 

目的の場所は、「新丸ビル」。

 

ここで幾つかお買い物。

 

次に向かったのは、「丸ビル」の「マルチカ」にある「サケ・コレクティヴ&スピリッツ」。

 

年末年始用に、高知の土佐酒造が醸す桂月のにごり 純米大吟醸 50とCEL-24 純米大吟醸 50を買いに来たのだが、驚いたことにどちらも置かれていない。

今度、神楽坂の「ぼっちりや」で買うことにしよう。

 

丸の内仲通りに出て、銀座に向かう。

クリスマスイルミネーションやツリーをゆっくり鑑賞したいところだが、時間が無いので先を急ぐ。

 

到着したのは、銀座コリドー通りにあるお気に入りのイタリアン、「アンジェロ」。

 

ドアを開け、この石造りの階段を折り返しながら三つ降りる。

 

階段の手摺の起点と終点には象の頭。

これは転落防止用なのだろうか。

 

階段の終点には、また新たなドア。

 

このドアを抜けると、明るく華やかな世界が目の前に広がる。

 

店内は複雑な造りで、上段、中段、下段の三段構造。

私達のテーブルは、上段の一番奥。

 

この上段の下には下段の個室。

パーテーションの向こう側に見えているのは、中段。

 

この写真の方が中段のテーブルが良く見える。

奥に見えているシャンデリアの下には、下段の部屋。

 

この一番奥の下段の部屋は使ったことが無いが、シャンデリアが並ぶ、細長い不思議な部屋だ。

 

メンバー五人が揃い、スパークリングワインで乾杯。

今夜は大学時代の同じクラスの仲間の会。

内二人は、私とゼミも同じ。

その内一人は私と同じクラブだった。

 

抜栓したワインは、スペインのフェルナンド・カストロが造る、セニョリオ・デ・マレステ、ブリュット。

爽やかな柑橘の香り、フレッシュな果実味が心地良い。

ぶどうはマカベオ100%。

 

アンティパストミストが届く。

大皿を各人に受け渡して、各自が自分の取り皿に取り分け。

 

黒毛和牛のカルパッチョ。

魚介と蓮根の冷製ポルペッティーニ。

栗とサルシッチャのブルスケッタ。

長寿貝のマリネ。

季節のフリッタータ。

 

このカトラリーレストが可愛いので、毎回撮影してしまう。

 

5人も居ると、ワイン一本は瞬殺。

二本目も早くも残り少なくなっている。

 

今夜の会食は、友人の一人が秋の叙勲を受章したことのお祝い。

瑞宝中綬賞を見せてもらう。

 

立派な勲章だ。

首相官邸で木原官房長官から授与され、場所を皇居に移し、天皇陛下からお言葉を賜ったとのこと。

 

勲章の上には、日本の政府機関の紋章である五七の桐が付いている。

友人達と過ごす、銀座の楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

早稲田のコンサーツ・ラボで開催された、ピアニストの河野真有美さん主催の「ファンタスティコ~素晴らしき音楽、素晴らしき歌声~」を大学時代の友人と共に楽しんだあとは、大手町に移動。

 

丸の内・大手町界隈は、友人も私も長いビジネスマン生活を過ごした馴染みの場所。

ディナーに予約しているお店は、イタリアンの『アマルフィイ・モデルナ』。

 

入り口側の部屋は少人数の客用。

奥の部屋に大人数の客がどんどん入っていく。

 

私たちは窓際の広いテーブル。

 

今夜はアマルフィイ・ディナー・コースを予約している。

でもランチからまだ四時間しか経っていないので、あまりお腹は空いていない。

 

まずはスプマンテを抜栓。

 

イタリアのテッレ・チェヴィコがエミリア・ロマーニャ州で造る、ラルス、スプマンテ、キュヴェ・ブリュット。

 

ラテン語でカモメと名付けられたスプマンテは、爽やかでフレッシュ&フルーティー。

ぶどうはトレッビアーノ100%。

グラスはラルス専用。

 

アンティパストミストが届く。

 

カンパチのカルパッチョ。

 

アオリイカのトマト煮込み。

 

プロシュートとグリーンサラダ。

 

アンティパストミストでスプマンテが進む。

グラスが大きいので、二人で3杯ずつ飲むとボトルが1本空いてしまった。

 

しっとりとした自家製フォカッチャが美味い。

 

このフォークはパスタ専用。

この形状を見ると、マセラティのエンブレムを連想する。

 

これがイタリアの自動車メーカー、マセラティのエンブレム。

マセラティの故郷、ボローニャの紋章=ネプチューンのトライデント(三叉の槍)をデザイン化したもの。

 

ボローニャのネプチューンの像が手に持つのが、トライデント(三叉の槍)。

 

私が選んだパスタは、鰆、ブラックオリーブ、ケイパーのトマトソーススパゲッティ、ブッタネスカ風。

 

ブッタネスカ風は日本語では娼婦風。

アンチョビ、ケイパー、赤唐辛子が入っていることが特徴。

ピリ辛で酸味もあって美味い。

 

友人のパスタは、自家製サルシッチャと春野菜のスパゲッティ、カチョエペペ仕立て。

 

サルシッチャがたっぷり。

カチョエペペはローマの名物パスタで、カチョはチーズ、ペペは胡椒。

 

スプマンテは、アンティパストミストで1本、プリモピアットで更に1本のペースで飲んでいる。

 

セコンドピアット用に、赤ワインをグラスで注文。

イタリアのグルッポ・イタリアーノ・ヴィーニ(G.I.V.)がエミリア・ロマーニャ州で造る、モンテリーベロ、サンジョヴェーゼ・デル・ルビコーネ。

 

綺麗な果実味とまろやかなタンニンのバランスが良いミディアム・ボディ。

ぶどうはサンジョヴェーゼ主体。

 

セコンドピアットは、国産仔牛肉とモッツァレラチーズのソテー、ソレント風チャンポッタ添え。

 

仔牛肉は癖が無く柔らかい。

チャンボッタは南イタリア、バジリカータ州の野菜のごった煮。

ソレント風なので、トマト、バジル、モッツアレラが使われている。

 

ドルチェが届く。

 

パウンドケーキ。

しっとりと質感があり、バターの香りが心地よい。

 

桃のジェラート。

食後のジェラートは良い口直しになる。

 

〆は熱いコーヒー。

 

でも、スプマンテも飲んでいる。

三本目を抜栓したので、飲み干さなければだ。

 

満腹満足で店をあとにする。

今夜も飲み過ぎてしまった。

 

大手町駅に向かう地下通路で面白い自販機を見付けた。

これは富山の色々な物産の自販機。

 

これはかなりマニアック。

ジョジョの奇妙な冒険のハンカチの自販機だ。

友人と神楽坂のフレンチでランチ、早稲田のコンサートホールでオペラ鑑賞、そして丸の内のイタリアンでディナーを楽しんだ、充実した休日でした。

 

 

 

 

 

 

 

5月のある休日、大学時代の友人と神楽坂のフレンチ、『Chou Chou』でランチを楽しんだあとは、車に乗って早稲田に向かう。

 

目的の場所は、早稲田奉仕園のAVACOビルの中。

 

トーキョー コンサーツ・ラボに開場10分ほど前に到着。

 

今回も中央左側の最前列を確保。

皆さん控えめで二列目、三列目から埋まるので、私は何時も最前列に座ることが出来ている。

中央の左側を選んだのは、ピアノに近いため。

 

聴きに来たのは、”ファンタスティコ~素晴らしき音楽、素晴らしき歌声~”。

 

友人のピアニスト、河野真有美さんが企画・運営される、オペラ公演。

 

今回も第一線で活躍されている四人のオペラ歌手の皆さんが出演されている。

 

第1部は、歌曲とアリア。

四人のオペラ歌手がそれぞれ二曲を熱唱。

最前列の私からは僅か3~4mの距離で歌われるアリアは迫力があり、その美しい声と音量に圧倒される。

 

第2部は、歌劇「アイーダ」のハイライト、第3幕と第4幕。

「アイーダ」は、イタリアのオペラ作曲家、ジュゼッペ・ヴェルディの代表作の一つ。

 

この難しいオペラを、フル編成のオーケストラではなくピアノ1台で、そして大掛かりな舞台装置や豪華な衣装もなく演じ切るのは大変な努力と力量を要する。

四人の歌と演技を見ていると、そこに素晴らしい舞台があるかのように感じることができるのは不思議な感覚。

 

公演終了後は、出演者全員で記念撮影。

左から、企画・演出をされた、ピアニストの河野真有美さん。

ラダメス役の、テノールの下村将太さん。

アムネリス役の、メゾソプラノの飯島由利江さん。

アイーダ役の、ソプラノの奈良原繭里さん。

アモナズロ及びランフィス役の、バリトンの李昇哲さん。

 

友人の河野真有美さんとツーショット。

今回の企画も素晴らしく、河野さんには感謝と尊敬しかない。

 

ところで、ここのピアノはスタインウェイ&サンズ。

 

スタインウェイには、ニューヨーク製とハンブルク製の二種類がある。

一般的には、クラシックにはハンブルク製が向いていると言われている。

 

私が知っているハンブルク製とニューヨーク製の見分け方の一つは、ペダルボックス。

ハンブルク製はこのように木製だが、ニューヨーク製は前面に金属のプレートが貼られている。

 

もう一つの違いは、支え棒。

ハンブルク製はこのようにシンプルだが、ニューヨーク製はバイオリンのようにくびれのある形状をしている。

 

そしてこの鉄骨の穴。

ハンブルク製はこのように穴の周辺がすっきりしているが、ニューヨーク製は穴の周りにぼつぼつの丸い突起が出ている。

でも現在はニューヨーク製も突起が無くなっているそうだ。

 

神楽坂から来るときは激しい雨だったのでタクシーを利用したが、帰りはもうすっかり雨は上がっていた。

 

AVACOビルを出ると、すぐ右手にスコット・ホールがある。

前回ここに来た時は、ここで結婚式が行われていた。

 

早稲田通りに出る角には、穴八幡宮。

早稲田駅から東西線に乗り、次の目的地に向かうことにする。

友人と過ごす、楽しい休日の午後は続きます。

 

 

 

 

 

 

今朝のベランダ菜園の収穫。

 

ピーマンはこの寒さでは大きくならないまま赤く色付いてしまう。

一つだけ大きな緑鮮やかな実を見付け、収穫。

鷹の爪は、26本。

これで今年の総収穫本数は1,011本となり、目標の千本を達成。

 

5月のある休日、大学時代の友人と神楽坂で待ち合わせ。

 

今日は生憎の雨。

神楽坂上に来ると、まずは赤城神社にご挨拶。

 

赤城神社から神楽坂通り(早稲田通り)に出ると、目の前に行列の人気店。

 

ここは、ブーランジュリーの「ポワン・エ・リーニュ」。

私も大好きなお店で、ここの丸の内店を利用している。

 

神楽坂通り(早稲田通り)を坂下に向かって下る。

坂上のバナーは青。

 

そして神楽坂上の交差点を過ぎると、坂下のバナーはあずき色。

樹々の緑が濃くなっている。

 

坂下に来ると、毘沙門天(善国寺)にご挨拶。

 

毘沙門天の角を右折し、ランチの店に向かう。

今日のお店は住宅街の中、家と家の間のこんな狭い路地を入った奥にある。

表の路に看板は出ていないので、知らないと来ることは難しい、まさに隠れ家レストラン。

 

路地を奥に進むと、郵便受けの上に小さく『chouchou』の文字。

 

玄関まで来ても、店名の銘板は無い。

 

今日のランチはカウンター席を予約しておいた。

開店時間に入店したが、既に先客が二組。

 

カウンター席もテーブル席も満席の予約。

10数人の客の中で、男性は私達のみだった。

グルメな女性は良いお店へのアンテナが高い。

 

まずはスパークリングワイン。

フランス、ロワールのシャトー・ド・ロレが造る、クレマン・ド・ロワール、ブリュット・ゼロ。

 

ライムやレモンの爽やかな香り。

甘みのないキリリと引き締まったボディ。

果実味と綺麗な酸のバランスが良く、後味には炒ったナッツのニュアンスとグレープフルーツの皮の軽い苦み。

ぶどうはシュナン・ブラン100%、ノンドサージュで、瓶内熟成期間は24ヶ月と長い。

 

旬のフルーツとハーブのサラダが届く。

 

今日のフルーツはメロン。

ドレッシングが美味い。

 

クレマンのグラスを飲み干すと、白ワインをお願いする。

銘柄はシェフにお任せ。

 

エチケットのインパクトが半端ない。

フランス、ボルドーのシャトー・ド・クランヌが造る、フリザンテ、2023年。

フリザンテだが、泡は殆ど感じない。

シトラス系の香り、活き活きとした酸、後味には爽やかな苦み。

 

ぶどうは、フロレアル、ソーヴィニヨン・グリ、ミュスカデル。

栽培はオーガニックで、オーガニック認証のユーロリーフが付いている。

 

シェフが真剣な眼差しで肉料理を仕上げる。

 

国産牛頬肉の赤ワイン煮込み、ブフ・ブルギニョンが届く。

これは看板メニュー。

 

添えられているのは、小松菜のチーズリゾット。

麦が少量加えられていて、そのプチプチ感が楽しい。

 

肉はとても柔らかく、口の中でとろける美味しさ。

 

ブフ・ブルギニョンには赤ワイン。

ボディの強いワインをシェフにお願いした。

 

カリフォルニア、ナパ・ヴァレーのプレシジョン・ワインが造る、ナヴィゲーター、カベルネ・ソーヴィニヨン、2022年。

 

熟したプラムやダークチェリーの香り。

濃厚な果実味。

コーヒー、ビターチョコレート、薔薇の花のニュアンス、ピーマンのヒントも。

典型的な美味いカリフォルニアのカベルネ・ソーヴィニヨンだ。

アルコール度数は14.5%もある。

セパージュは、カベルネ・ソーヴィニョン85%、プティ・シラー15%。

 

やはりこの料理は赤ワインとの相性抜群。

 

食後にお化粧室を利用したが、1階は女性専用。

2階に男女兼用があるので、私達は2階へ。

2階にも大小の2部屋がある。

 

真ん中の吹き抜けから下を見下ろすと、シェフの真上だった。

シェフに今日のランチの感想とお礼を述べ、店をあとにする。

友人と過ごす楽しい神楽坂の午後は続きます。

 

 

 

 

 

5月のこと、彼女と丸の内のイタリアン、『オペレッタ』で過ごす楽しい夜の続き。

 

アンティパストの次は、ピッツァ・マルゲリータ。

店内の窯で360℃で一気に焼き上げられているのだそうだ。

 

ピッツァにはタバスコ。

スパークリングワインが進み、一本を飲み干してしまった。

 

飲み干したスパークリングワインは、スペイン、カスティーリャ=ラ・マンチャ州のボデガス・ロザーノが造る、パラシオ・デ・コラソン、ブリュット・キュヴェ。

 

続いてはパスタ。

サーモンのトマトソース・スパゲッティ。

 

二人に取り分け。

サーモンと野菜がたっぷりで美味い。

 

スパークリングワインのボトルを飲み干すと、クラフトビールを飲むことにする。

彼女は、ヴァイツェンベルグ・マイスター。

 

私は北海道・空知地ビール。

撮影前に一口飲んでしまった。

 

クラフトビールのあとは、白ワインをグラスで。

 

チリのウンドラーガがセントラル・ヴァレーで造る、コンセンティア、シャルドネ/ソーヴィニヨン・ブラン、2024年。

ウンドラーガは、チリのワイン生産の中心、マイポ・ヴァレーに1885年に設立されたチリ最古のワイナリーのひとつ。

 

帆立と鮮魚のオリジナルシーズニングロースト、バルサミコソース。

 

今日の鮮魚はカレイ。

身が厚くて柔らかい。

 

肉料理に合わせて赤ワインをグラスで。

 

白ワインと同じくチリのウンドラーガが造る、コンセンティア、カベルネ・ソーヴィニヨン、2023年。

 

牛頬肉の赤ワイン煮込み、ブフ・ブルギニョン。

 

ブフ・ブルギニョンには牛頬肉が一番良く合う。

柔らかく、美味い。

 

ドルチェが届く。

パンナコッタとチョコレートブラウニー。

 

〆の飲み物は、ジントニック。

 

ここには二つの大きなダイニングルームがあるが、どちらも満席。

やはり人気店だ。

奥の厨房に、ピッツァ窯が見えている。

 

今夜もガッツリ食べて飲んでしまった。

明日はジムで身体を絞らなければだ。

 

永代通りに出ると、目の前には常盤橋タワー。

東京駅の日本橋口側も再開発が進み、街の景色がどんどん変わっている。

彼女と過ごす、丸の内の楽しい夜でした。

 

 

 

 

 

 

5月のこと、彼女と丸の内で待ち合わせ。

 

待ち合わせまで時間があるので、東京トーチの建設進捗状況を見に行く。

このビルは既に完成している常盤橋タワー。

 

東京トーチパークには多くのテントやキッチンカー。

 

徳島県上勝町と東京トーチのコラボによる”フューチャー・ビア・ガーデン”なのだそうだ。

 

ここでビールを飲みたいが、それほどの時間は無い。

 

日本一の高層ビル、東京トーチの完成は2028年。

少しだけ鉄骨が組みあがっている。

 

パークの池には元気に泳ぐ錦鯉。

 

この池の錦鯉は、新潟県小千谷市生まれ。

 

実はこの場所は色々思い出が詰まった場所。

待ち合わせ時間が近付いたので、今夜のレストランに向かう。

 

向かったのは、東京トーチパークから永代通りを渡った真ん前。

右の低いビルは東京駅日本橋口、左は丸の内トラストタワーN館、その奥の本館に向かう。

 

今夜のディナーの場所は、「丸の内トラスト・シティー」。

ところが彼女から、「早く着いたのでシャングリラ東京のロビーで待っている」とのメッセージ。

 

「シャングリラ東京」も丸の内トラストタワー本館にある。

 

彼女と合流すると、今夜のディナーのお店、イタリアンの『オペレッタ』に向かう。

 

ここは人気のカジュアル・イタリアンで、私たちは初訪問。

 

開店時間に入店したので先客は居ない。

左の部屋には大きなテーブル。

奥には厨房、左手にはバーコーナー。

 

右の部屋にも多くのテーブル。

お店の方によると、今夜は満席の予約なのだそうだ。

 

予約しておいた部屋は、カーテンで仕切ることが出来る個室。

満席でもここなら静かに寛いで食事をすることが出来る。

 

ナプキンは赤と緑のイタリアンカラー。

 

先ずはスパークリングワインを抜栓。

 

スペイン、カスティーリャ=ラ・マンチャ州で1853年からワインを造り続ける家族経営のワイナリー、ボデガス・ロザーノが造る、パラシオ・デ・コラソン、ブリュット・キュヴェ。

 

レモンや青リンゴの爽やかな香り。

フレッシュ&フルーティーなスパークリング。

ぶどうは、アイレン、ベルデホ、シャルドネ。

飲む容器がステンレス製なのでワインの色合いは見えない。

 

水もステンレスの真空二層カップ。

 

アンティパストの一皿目は、カルパッチョ。

 

今日の鮮魚は、マグロとサーモン。

添えられているのは、香味野菜、ハニーマスタード・ドレッシング。

 

二皿目は、シャルキュトリー。

両手に料理を盛っているように見えるこの皿に出会うのは久し振り。

 

豚ハム、鶏ハム、サラミ。

これはワインが進む。

彼女と過ごす、丸の内の楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

5月のこと、ちぃさんと竹芝の「インターコンチネンタル東京ベイ」のメイン・ダイニング、『ラ・プロヴァンス』で過ごす、素敵な夜の続き。

 

ヴィアンドが届く。

 

ヴィアンドに合わせて飲んでいるのは、シュヴァリエ・デュ・フラン・テロワール、ルージュ。
グラン・ヴァン・ド・ジロンドが造る、気軽なヴァン・ド・フランス。

 

氷温熟成牛のグリエ、トリュフソース。

二週間氷温熟成させている。

 

赤身肉はとても柔らかく、旨味が凝縮されている。

添えられているのは黒トリュフ。

トリュフがたっぷり入ったソース・ペリグーが肉に良く合う。

 

筍とこごみが季節感を演出している。

 

大好きなパン・オ・ノアを追加。

 

赤ワインのグラスを飲み干すと、肉料理にもシャンパーニュ。

とうとう三本目を抜栓。

今夜のシャンパーニュは、アンドレ・ディリジャン、ブリュット・トラディション、ヴェメンス。

 

今夜も飲み過ぎだね、と言いながら乾杯。

 

デセールが届く。

 

サクラのミルフィーユ、カルダモンアイスクリーム添え。

白はハチミツとヨーグルトのエスプーマ。

フルーツは、ストロベリー、ラズベリー、ブルーベリー。

 

デセールのお供は、熱いコーヒー。

 

ミルクポットとシュガーポットが出されるのは、流石ホテルレストラン。

砂糖は、フランス領レユニオン島のサトウキビ100%で作られるプレミアム・シュガーのラ・ペルーシュ。

 

ミニャルディーズも届く。

マカロンと、オレンジと抹茶の生チョコレート。

スイーツが苦手なちぃさんの分も全て私がいただく。

 

庄司支配人がボトルを持ってテーブルに来られた。

「デザートワインは如何でしょう」と、お店から嬉しいプレゼント。

このデザートワインは日本には輸入されていない。

 

カリフォルニアのロバート・モンダヴィ・ワイナリーが造る、サヴィト、ソーヴィニヨン・ブラン、オークヴィル・ナパヴァレー、パッシート・メソッド、2018年。

ソーヴィニヨン・ブランのぶどうを陰干しして糖度を高めて作ったスイート・ワイン。

上品な甘みの美味いデザートワインだ。

 

ミニャルディーズとデザートワインの組み合わせも楽しい。

 

支配人とも話しが弾み、コーヒーをお代わり。

 

すっかり寛いで長居をしてしまった。

庄司支配人に見送られ、『ラ・プロヴァンス』をあとにする。

 

やはり「インターコンチネンタル東京ベイ」のレストランは料理もサービスも素晴らしく、好きだ。

 

竹芝埠頭公園の日本丸のマストを模したモニュメントに明かりが灯り、美しく輝く。

 

学生時代はここから東海汽船に乗り、大島や三宅島によく磯釣りに出かけたことを思い出す。

ちぃさんと竹芝の「インターコンチネンタル東京ベイ」で過ごす、素敵な夜でした。