ワインは素敵な恋の道しるべ -9ページ目

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

2025年11月のこと、彼女と四谷三丁目で待ち合わせ。

今日はイタリアン・リストランテでランチの約束。

 

今日のランチのお店は、今年(2025年)8月17日に開業したばかりのイタリアン。

 

ここは、日本橋のリストランテ『代官山ASO チェレステ日本橋』で長くシェフを務められた菊池恒毅さんが開かれた、『リストランテ・ペルマネンテ』。

 

店内はシンプルかつ洗練されていて、とても居心地が良さそう。

右手にテーブル席が8席、真ん中のサービステーブルを挟んで、左手に同じくテーブル席が8席。

 

サービステーブルの生花が美しい。

 

私達は二人だが、広い四人用のテーブルを用意しておいてくれた。

 

テーブル上には”P”と書かれたメニューカルテ。

今日の料理を選ぶのが楽しい。

 

今日は新店開店のお祝いランチ、先ずはスプマンテを抜栓。

抜栓したボトルは、イタリア、トレンティーノ・アルト・アディジェのカンティーネ・フェッラーリ・トレントが造る、フェッラーリ、マキシマム、ブラン・ド・ブラン。

 

開けたばかりのスプマンテは素晴らしい泡立ち。

流石フェッラーリ、ブラン・ド・ブランは最高に美味い。

瓶内二次発酵で造られ、ぶどうはシャルドネ100%、栽培はオーガニック。

 

フォカッチャとホイップバターが届く。

『代官山ASO チェレステ日本橋』で大好きだったこの組み合わせを食べることが出来るのが嬉しく、フォカッチャはお代わりをして楽しむ。

このフォカッチャは、菊池シェフが辞められた今は『代官山ASO チェレステ日本橋』では食べることが出来ない。

 

ホイップバターに掛けられているE.V.オリーブオイルは、ペルー産のバジェスル。

多くのミシュラン星付きシェフが採用する人気のオリーブオイル。

ペルーでのみ栽培されているクリオージャ種のオリーブから作られている。

 

アンティパストミストが届く。

 

スモークした信州サーモン。

 

佐助豚のリエット。

佐助豚は、岩手県の久慈ファームが作る銘柄豚で、菊池シェフのお気に入りの食材。

 

三種のシャルキュトリー。

モルタデッラ、プロシュート、ブレザオラ。

ブレザオラは菊池シェフのお得意料理。

アンティパストでスプマンテが進む。

 

プリモピアットが届く。

 

彼女が選んだのは、土佐鴨モモ肉のラグーロッソ、オレキエッテ。

 

私が選んだのは、四万十ポークと発酵レモンのサルシッチャ、スパゲッティ。

毎年高知の酒蔵巡りをしているので、高知の食材があると注文してしまう。

 

オイルベースのパスタに、サルシッチャ、カラスミ、そしてキャベツが良く合って美味い。

たっぷりヴォリュームがあり、普通のランチとしてはここまでで充分。

でも、今日はまだ食べます。

彼女と素敵なリストランテで過ごす、楽しい午後は続きます。

 

 

 

 

 

 

2025年11月のこと、友人達と銀座のベルギー料理のお店、『デリリウムカフェ』で過ごす楽しい午後の続き。

今日のメンバーは、Daisyさん、mamiさん、そして私。

 

五杯目の飲み物は、Daisyさんと私はフランスの赤ワイン。

マルキ・ド・ボーラン、シラー、2023年。

 

日本のリラックスワインがラングドックのドメーヌ・オリオルで委託生産するオリジナル・ワイン。

南仏の太陽の恵みを受けた黒果実の凝縮感、スパイシーな果実味、しなやかなタンニンを持つミディアムボディ。

 

mamiさんは、オーストラリアのデ・ボルトリが造る、デ・ボルトリ、ロリマー、シラーズ/カベルネ、2023年。

 

メイン料理は、アメリカ産アンガス牛チャックアイステーキ。

 

三人に取り分け。

結構なヴォリュームがある。

チャックアイは、肩ロースやクラシタと呼ばれる部位。

 

六杯目、〆の飲み物はベルギービールのグーテンベルグ。

”ポペリング産の高級ホップを使い、発酵中にもホップを漬け込むドライホッピングで最高の味わいへと仕上げており、ホップの鞠花をそのままいただくような豊満なホップの香りと味わい”とのこと。

アルコール度数は8.5%と高い。

 

入店した時は私達以外に客は一人も居なかったが、その後訪日外国人がどんどん入店し、賑やかになってきた。

今日はみんみんさんは一緒でないが、私達にも招き猫の能力があるようだ。

 

満腹満足で店をあとにする。

店の外には生ビールの樽がずらりと並ぶ。

 

遅めのランチを済ませると、歌舞伎座に向かう。

 

今月の酒樽は大関。

 

今夜は吉例顔見世大歌舞伎の夜の部を鑑賞。

 

丁度開場となったので入場し、先ずはネットで購入しておいたイヤホンガイドを受け取り、席へ移動。

 

今夜も満席。

歌舞伎人気は衰えていない。

 

夜の部の演目は、「當年祝春駒(あたるとしいわうはるこま)」、「歌舞伎絶対続魂(ショウ・マスト・ゴー・オン)」。

 

 

「當年祝春駒」が終了すると、幕間はシャンパーニュの時間。

持参したのは、レ・モラン、シャンパーニュ、ブリュット、キュヴェ・レゼルヴ。

モンターニュ・ド・ランスで100年以上続く家族経営のメゾン。

黒ぶどうの果実味が強い、好きなタイプのシャンパーニュ。

セパージュは、ピノ・ムニエ50%、ピノ・ノワール45%、シャルドネ5%。

 

三人で乾杯。

シャンパーニュグラスも持参。

 

素敵な紙皿をmamiさんが持ってきてくれた。

 

Daisyさんとmamiさんの美味しいおつまみでシャンパーニュのグラスが進み、シャンパーニュのボトルを飲み干してしまう。

 

〆は銀座甘楽の豆大福。

 

今回観たかったのは、三谷幸喜が脚本・演出を手掛けた、「歌舞伎絶対続魂(ショウ・マスト・ゴー・オン)」。

 

題材は、1991年に三谷幸喜が書き下ろし、主宰する劇団東京サンシャインボーイズで初演した「ショウ・マスト・ゴー・オン」。

この喜劇を歌舞伎舞台化したもの。

 

松本幸四郎、片岡愛之助、中村獅童を中心に、松本白鴎や中村鴈治郎らの名役者が脇を固める。

あっと言う間の楽しい二時間だった。

 

閉演後は出口が混雑するので、しばし日本画の大家達の絵を鑑賞。

名を上げればきりがないが、伊東深水、上村松園、奥村土牛、堅山南風、鏑木清方、川合玉堂、川端龍子、菊池契月などの名画が並ぶ。

 

今夜は何時もとは異なり、喜劇の三谷歌舞伎でということで、こんな演目も良いものだ。

 

帰途に就く前に、Daisyさんとmamiさんを記念撮影。

 

続いては、mamiさんと私。

シャンパーニュとグラスを持参したので、私は大きなバックパックを持っている。

友人達と過ごす、東銀座の楽しい夜でした。

 

 

 

 

 

2025年11月のこと、友人達と歌舞伎鑑賞の企画。

 

東銀座駅で待ち合わせると、先ずは遅めのランチ、または早めのディナーの店に向かう。

到着したのは、三原小路。

 

予約しているお店は、ベルギービールと料理のお店、『デリリウムカフェ』。

このピンクの象は、ベルギービールのデリリウム・トレメンスを飲み過ぎると現れる幻覚。

 

何故ここを選んだかというと、ランチを16時まで食べることが出来るため。

歌舞伎の夜の部は17時に始まるので、ディナーを食べる時間が無い。

幕間に35分間の休憩があるが、ディナーには短過ぎるのだ。

そこで、遅めのランチを14時から食べることにした。

 

14時という中途半端な時間なので、店内に客の姿は無い。

私たちが案内されたのは、店の中央のテーブル。

 

この店は鰻の寝床。

私たちのテーブルから入り口方面を撮影。

 

今度は店の奥を撮影。

 

カジュアルなお店だが、陶器製のシャンデリアはベルギー製なのだろうか、とても優雅。

 

先ずはビールで乾杯。

今日のメンバーは、Daisyさん、mamiさん、そして私。

 

最初のビールは、お店お勧めのティプシー。

”スッキリとした喉越しと柔らかいマウスフィール、華やかなシトラス香や青々しいグラッシーなアロマたちの余韻。「程よく酔いたい」に寄り添える低アルコールのHAZY IPA”とのこと。

アルコール度数は3.0%と低い。

 

黒豆マスカルポーネのディップ、胡桃とレーズンのパン。

 

マスカルポーネのディップがたっぷりで美味い。

 

彩り野菜とケールのニース風サラダ。

 

ケール、レタス、緑と黄のズッキーニ、パプリカ、オリーブ。

サラダニソワーズと言いながら、定番のジャガイモ、インゲン、ツナ、アンチョビ、茹で卵等は入っていない。

 

名前は不可解だが、美味しいので良しとしよう。

 

ビールの後は、スパークリングワイン。

スペインの名門、フレシネとサントリーが共同開発した、アンジュエール、ブリュット。

 

良く冷えた爽やかな飲み口のブリュットが心地良い。

ぶどうは、マカベオ、チャレッロ、パレリャーダ。

 

水餃子、ジェノヴェーゼソース。

ベルギー料理のお店で水餃子が出るのは驚きだが、ここでは定番のメニュー。

 

ジェノヴェーゼソースが水餃子に良く合ってとても美味い。

 

フォンタナ芋のベルジャンフリッツと二種のディップ。

フリッツはベルギーが本場。

ディップはマヨネーズとケチャップ。

二度揚げされたフォンタナ芋は外はカリッと中はホクホク。

 

続くワインは、スパークリング・ロゼ。

フランスの、ポル・メッサー、ロゼ。

 

C.F.G.V.(コンパニー・フランセーズ・デ・グラン・ヴァン)が造るヴァン・ムスー。

フレッシュな果実味を持つが、少し甘みが強い。

ぶどうは、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン、ガメイ、グロロー。

 

ソーセージのグリルとザワークラウト。

 

ソーセージは旨味が強く、粒マスタードを付けて食べると頗る美味。

 

四杯目の飲み物は、白ワイン。

スペインのフレシネが造る、セニョリオ・デ・オルガス、マカベオ。

 

シトラス系の香り、フレッシュ&フルーティーな果実味、後味には心地よい軽い苦み。

ぶどうは、マカベオ100%。

友人達と銀座の三原小路で過ごす、楽しい午後は続きます。

 

 

 

 

 

 

2025年11月のこと、彼女と虎ノ門のお気に入りのレストラン、『ザ・グリル・トラノモン』で過ごす楽しい夜の続き。

 

シーフードプラッターのあとは、ブラウンマッシュルームとパルミジャーノ・レッジャーノのルッコラサラダ。

 

フレッシュなブラウンマッシュルームが美味い。

 

ここに来たら、かなりの確率で注文する蟹クリーム・コロッケ、アメリケーヌ・ソース。

 

左は真ん丸で美しいが、右は少し形が崩れている。

 

私の皿には、右側のコロッケ。

中には蟹肉がたっぷりで美味い。

 

ロエロ・アルネイスのボトルを飲み干すと、赤ワインを抜栓。

 

オーストラリアのワイルド・ウッド・ワインズが造る、マーガレット・リヴァー、シラーズ、2020年。

黒果実の濃厚でスパイシーな果実味。

アルコール度数は14%と高い。

 

岩手県産白金豚肩ロースのグリル、フルーツトマトのケッカソース。

「随分大きな肉ね」と彼女は嬉しそう。

 

肉の部位を均等に食べられるように、彼女は何時も四つに切り分けを要求する。

これは彼女の皿。

 

こちらは私の皿。

濃厚な旨味を持つので、強いシラーにも良く合う。

 

〆のパスタが届く。

イタリアンで言えば、プリモとセコンドが逆転しているが、健康にはこの順で食べる方が良い。

 

サーモンと帆立、海老のクリームソースは、濃厚な味わい。

 

デザートに何を選ぶか、彼女も私も結構迷った。

どれも美味しそうなのだ。

 

彼女は、クラシックプリン。

とても濃厚で、選んで正解とのこと。

 

私は、フォンダンショコラ。

 

ナイフを入れると、中から熱々のチョコレートが流れ出る。

 

スイーツのお供は、熱々のコーヒー。

 

添えられた生チョコレートが嬉しい。

 

「このお砂糖は何なの」と、彼女。

「ブラウン・シュガー、ファーストのオーガニック・ココナッツシュガーで、オーガニック栽培されたココナッツの花の蜜を煮詰めて作られたシュガーだよ」と、私。

彼女は普段は砂糖を使わないのに、「試してみたい」とのこと。

 

デザートを食べながらも、シラーズの最後の一杯を楽しむ。

シラーズはチョコレートに合うのだ。

 

ゆっくり食事をしていたので、気が付けば三時間が経過していた。

それでも店内にはまだまだ多くの客。

皆さん寛いでディナーを楽しまれている。

 

バーコーナーでは驚くほど多くの人がスタンディングでお酒を楽しんでいる。

どこかの企業のパーティーなのかもしれない。

 

今夜のディナーも素晴らしかった。

満腹満足で店をあとにする。

 

B2Fに降りると、広いエレベーターホールには人の姿は無い。

彼女と過ごす、虎ノ門の楽しい夜でした。

 

 

 

 

 

2025年11月のこと、虎ノ門ヒルズ駅に降り立つ。

今夜は「虎ノ門ヒルズ・ステーションタワー」のレストランで彼女とディナーの約束。

 

TOKYO NODEで”エルメスの馬さがし”が開催中。

 

どんな催しか興味のある方は、mayuyumさんの記事をご参照ください。

 

 

ステーションアトリウムには、VOLVOのカフェ。

以前、ビアデッドコリーのブルースを飼っていた頃は、長距離ドライブでブルースが寛げるようにVOLVOのステーションワゴンに乗っていたので馴染みのあるブランド。

 

目的の場所は、B1Fのcask。

でもディナーの場所はこの中にあるワイン・レストラン、『Wトラノモン』ではない。

 

ディナーの前に立ち寄ったのは、caskのワインショップ。

こちらの仲良しのソムリエの川上さんは六本木ヒルズ店に転勤となったが、丁度来られていたので、後任の長谷川ソムリエを紹介してもらう。

 

今回は、ブルゴーニュの好きな造り手のフィサン、シャンパーニュのミレジム、そしてオーストリアのグリューナー・フェルトリーナーを購入。

 

caskの食品売り場は既にクリスマス仕様。

 

ここでは食品を幾つか購入。

 

待ち合わせ時間の10分前となったので2Fに上がり、予約している『ザ・グリル・トラノモン』に入店。

 

ここはお気に入りのレストランで、2024年の開業以来一年間で9回訪問している。

今回は久し振りの利用で、10回目。

 

ここは窓沿いに奥に長い造りで、今夜はその一番奥、VIPスペースに案内される。

案内されたテーブルから入り口方面を撮影。

奥から見ると突き当りにダイニングルームがあり、その奥の左にバーコーナー、そしてエントランスがある。

 

私たちの隣のテーブルでは、二人の英語圏のエグゼクティブを、日本の会社の幹部クラスが接待している。

 

私たちのテーブルは窓際。

 

待ち合わせ時間になっても彼女は現れない。

 

暇なので、卓上のプジョーのミルを撮影。

赤が胡椒で黒が塩。

胡椒は黒だと思い、間違う人が多い。

 

彼女が数分遅れで到着し、最初のボトルを抜栓。

何時もはスパークリングワインからスタートするが、今夜は彼女が好きなロエロ・アルネイスを選んだ。

17時になってイギリスから業務依頼のメールが入り、大車輪で処理し、駆け付けたのだそうだ。

迷惑な話だが、時差を考えれば仕方がない。

 

イタリア、ピエモンテ州のカ・ジャッラがロエロ村で造る、ロエロ・アルネイス、2024年。

アルネイスは栽培が難しく絶滅の危機に瀕した、ピエモンテ州の土着の白ワイン用ぶどう品種。

それをブルーノ・ジャコーザ等の有志が復活に努め、今ではコルテーゼと並んでピエモンテ州を代表するぶどうに成長している。

ブルーノ・ジャコーザのロエロ・アルネイスが好きだったが、今では価格が高騰し、飲めなくなってしまった。

 

ここに来たら必ず食べるシーフードプラッターが届く。

 

カクテル・シュリンプ。

 

本日の鮮魚のセヴィーチェ。

今日の鮮魚は、真鯛。

本日入荷の生牡蠣。

今日の生牡蠣は、岩手県産。

 

赤海老のガンベロ・ロッソ。

 

メニューではスコットランド産ブラウンクラブだったが、入荷が無いとのことで代わりにズワイガニ。

 

海老にはスパイシー・カクテルソース。

 

真鯛のセヴィーチェはフレッシュハラペーニョとライムが効いて美味い。

 

生牡蠣は美味いが、身は小さい。

今年は海水温上昇の影響で生牡蠣は不作。

特に瀬戸内海沿岸の広島県や兵庫県は壊滅的な状況のようだ。

 

赤海老とズワイガニは三本ずつだったので、彼女に好きな方を二本取ってもらう。

ということで、赤海老は私は一本。

シンプルにオリーブオイルとレモンで味付けされた赤海老は実が甘く、味噌もたっぷりで美味い。

 

そしてズワイガニは二本。

一本を一口でつるっと食べる。

彼女と過ごす、虎ノ門の楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

2025年11月のこと、ちぃさんと浅草観音裏のスパニッシュ、『BRLICO』で過ごす楽しい夜の続き。

 

前菜盛り合わせが届く。

カウンターの照明が暖色系なので、料理の色が綺麗に出ない。

 

鶏の白レバームース。

トーストした薄切りバケットに乗せて食べる。

濃厚で美味い。

 

甘長唐辛子にはたっぷりのカラスミパウダー。

 

アンチョビのポテトサラダ。

何故かこの二枚の写真の色調が一層おかしくなってしまった。

 

砂肝のコンフィーには粒マスタード。

 

白はハウスワイン。

中身はイタリア、アブルッツォ州のマルヴァジア。

マルヴァジアらしいパッションフルーツやパイナップルの香り、クリーミーな果実味。

なかなか良いハウスワインを使っている。

 

人気メニュー、ピンチョス盛り合わせ。

 

ちぃさんが選んだのは、ハモンセラーノ、スモークサーモン。

 

私のピンチョスは、赤海老とコールスロー、鹿と豚のパテ・ド・カンパーニュ。

 

続くワインは、ロゼ。

これもアブルッツォ州のモンテプルチアーノ。

しっかりとした果実味とタンニンを持つ、強めのロゼ。

 

このピンチョスにモンテプルチアーノのロゼの組み合わせがなかなか良く、グラスをお代わり。

 

店長でソムリエの伊東さんとワイン談義が弾んでいると、肉料理に合わせてこれを飲んでみませんかとボトルを出してくれた。

スペイン、カスティーリャ=ラ・マンチャ州のボデガス・エル・タニーノが造る、アルトス・デ・サンティアゴ、シラー、2023年。

 

黒系果実の香り、スパイシーな果実味、シルキーなタンニン。

フル寄りの豊かなミディアムボディ。

ボデガス・エル・タニーノは2006年設立の新しいワイナリーで、保有するぶどう畑は540haに及ぶ。

ぶどうを手に盛っている絵だが、遠目には血まみれのハートにも見える。

 

肉料理が届く。

茨城県産美麗(みらい)豚のソテーとポテトフライ。

 

美麗豚を食べるのは初めて。

 

たっぷりのタスマニア産生マスタードが嬉しい。

 

日本のブランド豚は本当に美味しくなった。

美麗豚も肉質が柔らかく、旨味が凝縮されている。

 

続く赤は、ハウスワイン。

これもアブルッツォ州のモンテプルチアーノ・ダブルッツォ。

 

〆は、フレッシュトマトソースのスパゲッティ。

 

二人に取り分け。

二つに分けてもこのヴォリューム。

 

パスタには、再びスパークリングワイン。

ちぃさんはお腹がいっぱいでパスタを半分しか食べられなかったので、残りは私のお腹の中に。

 

飲んでいるスパークリングワインは、オーストラリアのデ・ボルトリが造る、デ・ボルトリ、ロリマー、ブリュット。

 

デザートは、バスクチーズケーキ。

 

店内は満席で、とても賑やか。

皆さん常連さんのようで、開業後9ヶ月にして既に街の皆さんに愛されていることがわかる。

 

お世話になった伊東さんと記念撮影。

伊東さんに見送られ、満腹満足で店をあとにする。

 

店の外にもカウンター席があり、この寒い中、三人の外国人が食事を楽しんでいる。

 

ひさご通りまで戻ってきた。

もう人通りは少なくなっている。

 

浅草六区まで戻ると、まだ訪日外国人の姿が。

海外からの旅行客のお陰で浅草が賑わいを取り戻していることがよくわかる。

 

ホッピー通りの店も訪日外国人で満席のようだ。

 

浅草の物販店は店じまいが早い。

 

仲見世もシャッター商店街になっている。

このシャッターの絵を見ながら歩くのも楽しい。

そろそろ帰途に就くことにしよう。

ちぃさんと過ごす、浅草の楽しい夜でした。

 

 

 

 

 

2025年11月のこと、ちぃさんと浅草で待ち合わせ。

 

浅草に来るのは4月以来なので7ヶ月ぶり。

そこで待ち合わせ時間よりも早めに来て浅草寺にお参り。

 

雷門をくぐり、仲見世へ。

 

相変わらずの混雑ぶり。

日本語はほとんど聞こえない。

 

人混みの中を宝蔵門へ向かう。

 

宝蔵門の前にも多くの訪日外国人。

皆さんここで記念撮影。

同じくここで撮影している私も日本人には見えないかも。

 

宝蔵門と五重塔のツーショット。

 

本堂にお参り。

 

浅草寺からはスカイツリーを間近に見ることが出来る。

肉眼では綺麗な緑だったのだが、スマホ撮影では色が出ない。

 

待ち合わせ時間が近付いたので、伝法院通に入る。

 

ホッピー横丁では道に人が溢れるほどではないが、どのお店も訪日外国人で満席のようだ。

 

ここから先は六区通り。

 

ちぃさんと浅草演芸ホール前で合流すると、今夜のディナーの店に向かう。

 

何十人もの訪日外国人の行列が出来ている店がある。

ここは元力士による相撲パフォーマンスを観ることが出来る、『浅草相撲部屋』。

英語では、『ASAKUSA SUMO CLUB』。

 

ひさご通りに入る。

ここにも美味しそうなお店が幾つもある。

 

言問通りを渡り、更にあさくさ千束通りを進む。

 

浅草三丁目交差点を右折すると、立派な門構えの銭湯、曙湯。

1949年創業の曙湯は廃業の危機に瀕していたが、(株)yueとタイアップした再生プロジェクトにより、今年(2025年)8月にリニューアルオープンしている。

 

少し先を左折すると、浅草演芸ホールから10分余りで今夜の目的のお店に到着。

 

ここは今年(2025年)2月に開業した浅草ワインバル、『BELICO』。

創作スパニッシュと自然派ワインのお店だ。

このお店は浅草ブログを書かれているルナさんの記事で知ったお店。

 

ルナさんの記事はこちら。

 

 

開店時間の5分前に着いたが、暖かく店内に迎えてくれる。

店内には、カウンター8席、四人用のテーブルが2卓。

 

カウンター席を予約しておいた。

 

先ずはスパークリングワイン。

オーストラリアのデ・ボルトリがサウスイースタンオーストラリア州で造る、デ・ボルトリ、ロリマー、ブリュット。
シトラス系の爽やかな香り、フレッシュな果実味と綺麗な酸、後味にはブリオッシュのニュアンス。
セパージュは、シャルドネ80%、ピノ・ノワール20%

 

ちぃさんと、「今夜も楽しく飲みましょう」と乾杯。

 

ルッコラとケールとブラウンマッシュルームのサラダ。

 

フレッシュなブラウンマッシュルームが美味い。

ちぃさんと浅草観音裏で過ごす、楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

2025年11月のこと、友人達と表参道のウイスキーの聖地、『Tokyo Whisky Library』で過ごす楽しい夜の続き。

今夜のメンバーは、Daisyさん、mamiさん、みんみんさん、そして私。

 

肉料理が届く。

 

USプライムグレード牛ハラミのグリル、山形県産米澤豚肩ロースのグリル盛り合わせ。

 

今夜はスコットランドの六つのモルト(ハイランド、スペイサイド、ローランド、キャンベルタウン、アイラ、アイランズ)と、アイリッシュモルト、バーボン、そしてジャパニーズ・モルトを飲み較べる企画。

各人好きなモルトをどんどん飲んでいる。

 

私の六杯目は、ジャパニーズ・モルト。

 

広島県廿日市市のサクラオ ブルワリー アンド ディスティラリーが造る、戸河内シングルモルト。

 

もう結構酔いが回っていて、ノリノリでポーズ。

 

mamiさんもノリノリで飲まれているのは、ローランドモルトのオーヘントッシャン、12年。

 

mamiさん、みんみんさんのポーズが可愛い。

 

今夜は、みんみんさんのお誕生日のお祝い。

ハピバケーキとフルーツの盛り合わせが届く。

 

四人で記念撮影。

 

鹿の剥製たちに見送られ、店をあとにする。

 

『Tokyo Whisky Library』はウイスキー好きには聖地のような場所。

今夜も楽しく飲み過ぎてしまった。

 

南青山サンタキアラ教会を背景に、記念撮影。

まずは、私が撮影。

 

続いて、Daisyさんに撮影していただく。

 

適度に酔って帰途に就く。

 

そのはずが、何故か蕎麦屋に立ち寄り。

『しまだ』に来るのは二度目。

 

前回は一階のテーブル席だったが、今回は二階の座敷。

驚いたことに、二階も満席。

客層がとても若い。

 

高知県佐川町の司牡丹酒造が醸す、司牡丹 土佐の超辛口 本醸造。

佐川町は牧野富太郎博士の故郷。

司牡丹酒造には昨年(2024年)訪問している。

使用米は五百万石・コシヒカリ、精米歩合は麴米が65%、掛米が70%、使用酵母は協会7号。

 

四人で乾杯。

 

酒のお供は、なす味噌。

 

もつ煮。

 

二本目の酒は、新潟県魚沼市の玉川酒造が醸す、純米吟醸酒 イットキー(It's the key)。

使用米は五百万石・こしいぶき、精米歩合は60%。

アルコール度数は12%と低い。

 

面白いことに英語の説明が付いている。

日本酒の新しい世界を開く”鍵”をイメージした命名なのだそうだ。

 

蕎麦屋に来れば、〆はせいろ蕎麦。

一枚では足りないし、三枚では多すぎる。

ということで、二枚を注文。

 

飲んだあとの蕎麦は美味い。

友人達と過ごす、表参道の楽しい夜でした。

 

 

 

 

 

 

2025年11月のこと、友人達と表参道の『Tokyo Whisky Library』で過ごす楽しい夜の続き。

今夜のメンバーは、Daisyさん、mamiさん、みんみんさん、そして私。

 

私たちのテーブルは、店の奥。

ここは寛いで食事やウイスキーを楽しむことが出来る良い場所。

 

テーブルのすぐ横にはウイスキーのボトルがずらりと並ぶ。

今夜はスコットランドの六つのモルト(ハイランド、スペイサイド、ローランド、キャンベルタウン、アイラ、アイランズ)と、アイリッシュモルト、バーボン、そしてジャパニーズ・モルトを飲み較べる企画。

 

先ずはスパークリングワインで乾杯。

 

オーストラリアのデ・ボルトリがニューサウスウェールズ州で造る、DBファミリーセレクション、スパークリング、ブリュット。

ぶどうは、シャルドネ75%、ピノ・ノワール25%。

 

アミューズが届く。

 

カトラリーのナイフは最初からラギオール。

 

ミラノサラミ、ピクルス、ロディジャーノチーズ。

 ミラノサラミは、豚肉を細かく挽いて脂肪が霜降り状になっていて、赤身と白い脂肪部分が細かく混ざって詰められているのが特徴。

ロディジャーノは、パルミジャーノ・レッジャーノやグラナパダーノの起源と言える、イタリア最古とも言われているハードタイプのチーズ。

ロンバルディア州のロディ村で1000年以上も作り続けられているが、今では4軒の生産者が残るのみで、1日に12個しか作られていない希少なチーズ。

 

前菜三種盛り。

 

清流鶏の低温調理とシーザーサラダ、ロディジャーノチーズのドレッシング。

 

トラウトサーモンのマリネ。

ねっとりと脂の乗った身には旨味が凝縮されている。

 

プロシュートとブッラータチーズ。

間違いない美味しい組み合わせ。

 

私は、目の前のみんみんさんとシェアーして取り分け。

 

スパークリングワインを飲み干すと、ウイスキーを飲み始めることにする。

私とみんみんさんの最初のウイスキーは、キャンベルタウンモルトのグレン・スコシア、10年をオンザロックスで。

キャンベルタウンは人口5,000人ほどの小さな港町。

昔はアメリカへの輸出用のウイスキーの生産で栄え30を超える蒸留所があったが、アメリカの禁酒法時代に衰退し、今ではスプリンブバンク、グレンガイル、そしてグレン・スコシアの三つのみとなっている。

 

Daisyさんとmamiさんは、ジャパニーズモルトの、桜尾シングルモルトをオンザロックスで。

 

広島県廿日市市のサクラオ ブルワリー アンド ディスティラリーが造る、シングルモルトウイスキー。

一口飲ませてもらったが、なかなか美味い。

 

真鯛のフィッシュ&チップス、ケイジャンスパイス。

 

真鯛が使われるのは珍しいが、ケイジャンスパイスが効いていて美味い。

 

皆さんそれぞれ好きなモルトを飲まれているので、ここからは私が飲んだものをアップ。

タリスカー、10年をオンザロックスで。

タリスカーはスカイ島にある蒸留所で、アイランズモルトの一つ。

スカイは”sky”ではなく”skye”で、”翼”を意味している。

大好きなシングルモルトで、以前は銀座のバーに30年物をキープしていたが、今はもう30年は手に入らなくなった。

 

三杯目はアイラモルトのアードベッグ、10年をオンザロックスで。

アイラモルトの中でも、特にピート香、ヨード香が強いモルト。

以前はアイラ・モルトではポート・エレンが好きだったが、オールドバレルは価格が高騰し一本50万円~100万円となったので、最近はアードベッグを飲むことが多くなっている。

ポート・エレンは3rdリリースから9thリリースまで合わせて9本持っていたが、全て飲んでしまった。

 

Daisyさんから何を飲むべきか相談されたので、ハイボールで飲むならグレンリベットが美味しいですよとお勧め。

スペイサイドモルトのザ・グレンリベット、12年。

 

私の四杯目は、バッファロー・トレース、ケンタッキー、ストレート・バーボン・ウイスキー。

チャコールの香りが素晴らしい。

「スコッチはWhiskyですが、アイリッシュとバーボンはWhiskeyと綴りが違うのですよ」などどお話しするのも楽しい。

 

五杯目はアイリッシュにするかジャパニーズにするか迷ったが、飲んだことが無いモルトを選択。

アマハガン、ワールド・モルト、ベーシック・ブレンド。

 

滋賀県長浜市の長浜浪漫ビールが自らのモルトとイギリスから輸入したモルトをブレンドして造り上げた、ブレンデッド・モルトウイスキー。

友人達と過ごす表参道の楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

2025年11月のこと、表参道のお店で友人達と待ち合わせ。

 

待ち合わせ時間よりちょっと早めに表参道へ。

 

まず立ち寄ったのは、「ザ・ストリングス」の『ゼルコヴァ』。

次の予約に関し、支配人と打ち合わせ。

 

次に向かったのは、今夜のアペロのお店、タイ料理の『ティーヌン』。

 

青山通りから階段を下り、入店。

 

予約名を告げると、こちらの席に案内される。

今夜のメンバーの中では一番乗り。

 

まだ夕方早い時間なので他に客の姿はない。

ここに来るのは久し振り。

確か二年前のnaonaoさんのクリスマスコンサートの打ち上げで来て以来。

 

卓上には、タイの定番の調味料4点セット。

 

説明も付いている。

日本では砂糖を料理にかけて食べる人は居ないが、タイでは必須アイテム。

 

メンバーが揃い、乾杯。

今夜のメンバーは、Daisyさん、mamiさん、みんみんさん、そして私。

 

選んだビールは、タイビール三種類。

レオ、シンハ、チャーン。

みんみんさんは白ワイン。

 

ビールのお供は、トード・マン・クン、ふわふわ海老のすり身揚げ。

 

スイートチリソースをかけていただく。

本当にふわふわで美味い。

 

プーニム・パット・プリック・タイ・ダム、ソフトシェルクラブの黒胡椒炒め。

ソフトシェルクラブは大好物。

このあとに本会が控えているので、サクッと飲んで食べると店をあとにする。

 

本会のお店は、ウイスキーの聖地、『Tokyo Whisky Library』。

 

ここは南青山サンタキアラ教会。

お店に行くには、このアーチ状のエントランスを入り、二階に上がる。

 

二階からは奥の教会が良く見える。

 

予約時間丁度に入店。

 

重厚な雰囲気の店内の壁には、ウイスキーのボトルがずらりと並ぶ。

 

まさにウイスキーのライブラリー。

 

店の奥には、欧米系の訪日外国人の団体。

皆さんウイスキーを楽しんでいる。

友人達と過ごす、表参道の楽しい夜は続きます。