昨年11月のこと、大学時代の友人たちと巡る京都旅の続き。
二日目の朝は早起きが出来なかった。
前夜友人宅に帰宅後ウイスキーを飲みながら話が弾み、午前一時まで飲み食いしてしまった。
前回5月の京都旅では清水寺に行くときは早朝に家を出たので、とても空いていた。
紅葉狩りに行くのに、この時間では混んでいるだろうね、と言いながらバスに乗る。
東福寺に向かう、通天橋道を進む。
まさに紅葉狩りの季節、既に多くの人出。
臥雲橋を渡る。
紅葉を撮影する多くの人。
ここは周辺住民の道にもなっているので、拝観料は不要。
臥雲橋が架かる谷は、洗玉澗(せんぎょくかん)。
この谷を流れる川は三ノ橋川。
洗玉澗には臥雲橋(がうんきょう)、通天橋(つうてんきょう)、偃月橋(えんげつきょう)という三本の橋が架かっていて、「東福寺三名橋」と呼ばれている。
紅葉の向こう側に見えている橋が通天橋。
日下門を入ると、正面に本堂である法堂。
法堂の中を拝観することはできないが、中を覗き込むと日本画家、堂本印象氏が16日間で描き上げた龍の天井画を観ることが出来る。
本堂の右奥には、国宝の三門。
まずは洗玉澗と通天橋に向かう。
拝観券を購入。
境内図を見て全容を把握。
洗玉澗に下る道の左右にも紅葉。
紅葉なのだが、まるで桜のような色に映ってしまった。
三ノ橋川を渡る。
川は小さな掘割と言った感じ。
行きつく先は、鴨川。
谷底から見上げる紅葉も美しい。
対岸の坂を上りながらも撮影。
通天橋が見えてきた。
いよいよ通天橋。
撮影スポットはかなり混んでいる。
通天橋から見る景色は美しいが、秋の気温が高かったため紅葉は遅れ、11月末でもまだ充分には色付いていない。
そこで、美しい写真を拝借して貼り付け。
「グランメゾン パリ」に繋ぐ「グランメゾン 東京」の続編でもここで撮影されていた。
因みに、「グランメゾン 東京」の続編で登場した京都のレストランは、『レストラン ひらまつ 高台寺』。
(写真は”そうだ京都行こう”からお借りしました。)
お庭に記念植樹の石碑が三本立っている。
手前から、三笠宮、高松宮、秩父宮。
三笠宮様の石碑には、百合子妃殿下のお名前。
ご冥福をお祈りいたします。
他にも常楽庵と枯山水など色々巡ったが、長くなるので省略。
最後は国宝の三門。
禅寺の三門としては、日本最古で最大。
普段は拝観できないが、二階には宝冠釈迦如来などの仏像が納められている。
(写真は”そうだ京都行こう”からお借りしました。)
東福寺を出ると、次の目的地まで散策。
途上、凌雲山南明禅院の石碑が眼を引いた。
”徳川家康公正室旭姫墓在院”と記されている。
友人達は歴史に詳しいので、「朝日姫(石碑には旭姫と記されているが通常は朝日姫)は豊臣秀吉の異父妹で徳川家康と政略結婚させられたけど、その時はもう結構な年齢で直ぐに亡くなったんだよね」などど話が弾む。
調べてみると、駿府に嫁いだ時は44歳(家康は45歳)、二年後には京都の聚楽第に戻ってしまい、その二年後に没している。
友人達は高校から文科系だが、私は高校は理数科特別コースだったので日本史は専攻していない。
まあそれでも大学の一次試験は7科目が必要だったので、社会は世界史と日本史で受験している。
大学時代の友人たちと過ごす、楽しい京都の旅は続きます。



























