紅葉を求めて京都への旅、東福寺で紅葉狩り 6 | ワインは素敵な恋の道しるべ

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

昨年11月のこと、大学時代の友人たちと巡る京都旅の続き。

二日目の朝は早起きが出来なかった。

前夜友人宅に帰宅後ウイスキーを飲みながら話が弾み、午前一時まで飲み食いしてしまった。

 

前回5月の京都旅では清水寺に行くときは早朝に家を出たので、とても空いていた。

紅葉狩りに行くのに、この時間では混んでいるだろうね、と言いながらバスに乗る。

 

東福寺に向かう、通天橋道を進む。

 

まさに紅葉狩りの季節、既に多くの人出。

 

臥雲橋を渡る。

紅葉を撮影する多くの人。

ここは周辺住民の道にもなっているので、拝観料は不要。

 

臥雲橋が架かる谷は、洗玉澗(せんぎょくかん)。

この谷を流れる川は三ノ橋川。

洗玉澗には臥雲橋(がうんきょう)、通天橋(つうてんきょう)、偃月橋(えんげつきょう)という三本の橋が架かっていて、「東福寺三名橋」と呼ばれている。

紅葉の向こう側に見えている橋が通天橋。

 

日下門を入ると、正面に本堂である法堂。

 

法堂の中を拝観することはできないが、中を覗き込むと日本画家、堂本印象氏が16日間で描き上げた龍の天井画を観ることが出来る。

 

本堂の右奥には、国宝の三門。

 

まずは洗玉澗と通天橋に向かう。

 

拝観券を購入。

 

境内図を見て全容を把握。

 

洗玉澗に下る道の左右にも紅葉。

 

紅葉なのだが、まるで桜のような色に映ってしまった。

三ノ橋川を渡る。

 

川は小さな掘割と言った感じ。

行きつく先は、鴨川。

 

谷底から見上げる紅葉も美しい。

 

対岸の坂を上りながらも撮影。

 

通天橋が見えてきた。


いよいよ通天橋。

 

撮影スポットはかなり混んでいる。

 

通天橋から見る景色は美しいが、秋の気温が高かったため紅葉は遅れ、11月末でもまだ充分には色付いていない。

 

そこで、美しい写真を拝借して貼り付け。

「グランメゾン パリ」に繋ぐ「グランメゾン 東京」の続編でもここで撮影されていた。

因みに、「グランメゾン 東京」の続編で登場した京都のレストランは、『レストラン ひらまつ 高台寺』。

(写真は”そうだ京都行こう”からお借りしました。)

 

お庭に記念植樹の石碑が三本立っている。

手前から、三笠宮、高松宮、秩父宮。

 

三笠宮様の石碑には、百合子妃殿下のお名前。

ご冥福をお祈りいたします。

 

他にも常楽庵と枯山水など色々巡ったが、長くなるので省略。

最後は国宝の三門。

 

禅寺の三門としては、日本最古で最大。

 

普段は拝観できないが、二階には宝冠釈迦如来などの仏像が納められている。

(写真は”そうだ京都行こう”からお借りしました。)

 

東福寺を出ると、次の目的地まで散策。

途上、凌雲山南明禅院の石碑が眼を引いた。

 

”徳川家康公正室旭姫墓在院”と記されている。

友人達は歴史に詳しいので、「朝日姫(石碑には旭姫と記されているが通常は朝日姫)は豊臣秀吉の異父妹で徳川家康と政略結婚させられたけど、その時はもう結構な年齢で直ぐに亡くなったんだよね」などど話が弾む。

調べてみると、駿府に嫁いだ時は44歳(家康は45歳)、二年後には京都の聚楽第に戻ってしまい、その二年後に没している。

友人達は高校から文科系だが、私は高校は理数科特別コースだったので日本史は専攻していない。

まあそれでも大学の一次試験は7科目が必要だったので、社会は世界史と日本史で受験している。

大学時代の友人たちと過ごす、楽しい京都の旅は続きます。