年末のこと、友人たちと代官山の素敵なフレンチ、『メゾン ポール・ボキューズ』で過ごす、楽しい年忘れの会の続き。
メンバーは、しづちゃん、ちぃさん、naonaoさん、mayuさん、そして私。
ヴィアンドが届く。
鴨胸肉のロースト、栗南瓜のピューレ添え、黒胡椒風味の赤ワインソース。
皿の縁には、黒胡椒のパウダー。
鴨肉の焼き色が素晴らしい。
ポワヴラードを効かせたソースが鴨によく合う。
ソースを掬って食べるため、パンを追加。
ヴィアンドを食べ終えると、mayuさんのハピバプレートが届く。
皿にチョコレートで書かれた文字が繊細で美しい。
mayuさんを囲んで、記念撮影。
撮影を終えると、デセールが届く。
皿の縁にはフィナンシェが二つ。
『ポール・ボキューズ』のスペシャリティ、ウッフ・ア・ラ・ネージュ。
でも、『ポール・ボキューズ』本店のウッフ・ア・ラ・ネージュとは見た目が違う進化系。
メレンゲの上には軽く炙った飴。
ソースはアングレーズ、卵黄と牛乳で造るデセールソース。
これが『ポール・ボキューズ』の伝統的なウッフ・ア・ラ・ネージュ。
この写真は以前ここで食べた時のもの。
メレンゲの中には、柔らかなキャラメル。
甘くて美味い。
私の〆の飲み物はコーヒー。
しづちゃんが頼んだエスプレッソはこんな可愛いカップで届いた。
私のデセールは食べ終えたが、スイーツが苦手なちぃさんから何時ものように皿が回ってくる。
もちろん美味しく完食。
ミニャルディーズは撮影を忘れた。
デセールの皿の写真の隅に写っていたものを拡大して張り付け。
アーモンドクッキー、トリュフチョコ、グレープフルーツゼリー。
今日飲んだワインのコルクたち。
今回のワインも素晴らしかった。
気が付くと、満席だったダイニングの中に残る客は私達だけとなっていた。
満腹満足で席を立ち、レセプションに向かう。
ダイニングを出る前に、振り返って室内を撮影。
右側の一番奥のテーブルが、先ほどまで私たちが食事をしていた場所。
先崎支配人と入砂シェフと記念撮影。
最近写真撮影が上達したちぃさんが撮ってくれた。
全員が集合し、エントランス前で原田マダムが記念写真を撮ってくれた。
シェフの左後ろに見えている大きな顔は、故ポール・ボキューズ氏。
友人たちと代官山のフレンチ、『メゾン ポール・ボキューズ』で過ごす、楽しい年忘れの会でした。