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ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。


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二日続けて、上海の庶民の朝食を楽しんだ。


彼女も美味しいと言ってくれたが、やはり最後の朝はちょっと良いところに連れて行きたくなった。


そこで出かけたのが、『ザ・ポートマン・リッツ・カールトン』。


ホテルの正面玄関を入ると、素敵な生花が迎えてくれる・・・のだが、朝は掃除で忙しそう。





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朝食レストラン、テーブルに席をとる。


パンのコーナーには、あまりに多くの種類が並べられているので、何を選べばよいのか迷ってしまう。


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フルーツとサラダのコーナー。


ここのドレッシングはとても好きだ。



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料理の種類はそれほど多くないが、質はどれも高い。


中華、和食もあるが、ここではウエスタンが中心。



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彼女が、「どうすればそんなに綺麗に盛れるの?」と聞くけど、私から見れば、どうすればそんなに雑に盛れるのか、彼女の皿を見て何時も不思議に思う。


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オムレツは、チーズたっぷりと、オニオン、マッシュルーム、パプリカ。




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パンは、フレンチトーストとパンケーキを焼いてもらった。


その横に乗っているのは、蜂の巣。


フレッシュな蜂蜜は私の好物。


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この穴のあいたところが、私の皿に乗っている部分。


きっとプロポリスも入っていると信じている。



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飲み物は、フレッシュ・グレープフルーツ・ジュースとコーヒー。




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これで終わればよかったのだが、最後に点心を食べてしまう。


これは禁断の美味。



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随分長い時間をここで過ごしてしまった。


気が付くと、レストランは静かになっていた。



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レストランを出ると、ホテルのショップを覗く。


あれ、店の真ん中に鎮座しているのは、招き猫。


そう言えば、上海には至る所に招き猫が置かれている。


でも、この猫は両手を挙げている。


店の人に珍しいと話すと、手を伸ばして片手を下してしまった。


そうなのです、手が動くのです。


『ザ・ポートマス・リッツ・カールトン』での楽しい朝食でした。







朝に食べる小籠包が美味いことはわかった。


こちらの人に聞くと、焼き小籠包も美味いとのことだ。


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そこで、焼き小籠包、生煎を朝ごはんに食べにいくことにした。


これが、美味しいと評判のお店。


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これは確かに美味い。


4個で6元。


噛むと濃厚な肉汁が溢れだす。


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ついでにピリ辛スープの米粉麺を頼んだ。


スープは辛いが美味い。



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麺はこんな感じ。


もの凄く粘り気があり、腰が強い。


今日も楽しい庶民の朝ごはんでした。




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上海の朝。


中国では、朝ごはんも外食することが多い。


ホテルでの食事を止め、外に点心を食べに行くことにした。


南京東路の早朝、職場に急ぐ人達に交じり、朝食を食べることができる店に急ぐ。







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なんと早朝から社交ダンスを楽しむ人たちに出会った。


中国の朝は太極拳だと思っていたが、南京東路では社交ダンスの方が人気があるようだ。


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目的の脇道。


近代的な南京東路から脇道に一歩入ると、庶民の街が広がる。


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これが目的の小籠包のお店。


街の人達が次々と訪れる。


南翔は小籠包発祥の地。


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海老と蟹の小籠包を注文する。


どちらもプリプリで食欲を誘う。



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たれにつけ、生姜を乗せ、先端を噛み切って熱々の肉汁を吸う。


そして口に入れると、最高に美味。


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岩海苔と錦糸卵のスープ。


これだけ食べて、25元。


上海の安くて美味い朝食に大満足の朝でした。



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堺正章さんがホストを務める土曜の夜の料理番組に、行ったことがある韓国料理レストランが登場した。


そこで友人を誘って、そのお店、錦糸町の『吾照里(おじょり)』に行くことにした。


まずはプレミアム・モルツで乾杯。


驚いたことに、ビア・ジョッキにもお店の名前が入っている。




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お通しはナムル。


これをつまみながら、料理を選ぶ。



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手前がナムルの盛り合わせ、向こうがキムチの盛り合わせ。


韓国料理は野菜をたくさん食べることができるので好きだ。



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私が好きな、チャプチェ。


でも、食べ過ぎるとお腹がいっぱいになってしまう。



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おじょり特製サラダ。


このドレッシングがとても美味い。



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クラゲサラダ。


実はクラゲは私の好物。


中華でも必ず頼む一品。


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ビールのあとは、マッコリ。


ここのマッコリは新鮮で美味い。



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ここで、真っ赤な炭がいっぱい入ったコンロが届く。


焼肉の時間だ。


上からぶら下がっているのは、集煙筒。


この吸引力はとても強く、コンロから立ち上る煙を強引に吸い取ってしまう。








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特上カルビ。


この霜降りが旨い。




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これはハラミ。


しっかりとした肉感のある上物。





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マッコリをひと甕飲み干してしまったので、次は黒豆マッコリを注文する。


ちょっと色が付いていて、少し濃厚。



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この豚トロも美味い。







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焼肉に上ミノは欠かせない。


これも好物の一つなのだ。




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そしてサンチュ。


肉を食べる時に、野菜を一緒に食べることは大事なこと。


でも、韓国ならただでいくらでも出してくれるのに、と思わず考えてしまう。

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もうお腹はいっぱいなのだが、〆には辛いものを食べたくなる。


カルビクッパを頼んだがが、今度は飲み物が欲しくなり、再びプレミアム・モルツも注文してしまった。


美味い韓国料理に酔いしれた、錦糸町の夜でした。



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今夜は、7月にコルカタで買ってきたワインを飲むことにした。


グローヴァー・ヴィンヤーズ、ソーヴィニヨン・ブラン、2009年。


エチケットの下部に、ミッシェル・ローランとのコラボ・ワインであることが誇らしげに書かれている。


グローヴァー・ヴィンヤーズのこのシリーズは、インド・ワインの中では今一番気に入っているものなのだ。


前回4本買ってきたので、確かセラーには赤がまだ二本残っているはず。





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ソーヴィニヨン・ブランにしては、かなり色が濃い。


しかし、温暖な気候の地で造られたような、甘ったるい果実香は無い。


酸はそれほど感じないが、キリリと引き締まった上質のソーヴィニヨン・ブランである。


このワイナリーは、カンワル・グローヴァーがインドで初めてフランス種のぶどうを栽培したところから始まり、息子のカビル、孫娘のカリシュマとグローヴァー家三代で経営している。






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特にカリシュマは、カリフォルニア大学デイビス校でぶどう栽培とワイン醸造学を学び、副専攻で経営学を学んだ秀才。


今はフランスが誇るコンサルタント、ミッシェル・ローランの指導を受け、インド随一の品質を誇るワインを生産している。


詳しくは、私の2011年3月31日の記事を参照してくださいね。


ワイナリーの場所は、インド南部、バンガロール市の北、約45Kmのナンディ丘陵。


インド南部と聞くと、そんなところでぶどうが栽培できるの、と思ってしまうが、標高は800mととても高いのです。


今後も成長が期待される、インドワインのご紹介でした。








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さて、昨夜に続き、元赤坂での『まき田』でのワインと料理のお話。


ここで三本目のワインを抜栓する。


これは女将さんが私たちのために準備してくれたもの。


ショーヴネ・ショパンの、ニュイ・サン・ジョルジュ、プルミエ・クリュ、レ・ミュルジェ、2008年。


有名なショパン・グロフィエが引退し、それを引き継いだのは長女と結婚したユベール・ショーヴネ。


今はショパンの畑とショーヴネの畑を併せ、ショーヴネ・ショパンとなっている。




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今夜も女将さんは良い物を準備してくれた。


しかし、2008年と若く、まだタンニンが硬い。


そこで、デキャンタージュしてもらった。


ちゃんこ屋さんでデキャンタージュとは感激だが、このデキャンタはご主人の持ち物。


少し置いておくと香りも良くなり、タンニンもまろやかになってきた。


正直、もう少し熟成させたい良いブルゴーニュだが、今でも充分に複雑なニュアンスを楽しむことができた。


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ちゃんこの前に、少しおつまみをだしてもらうことにする。


好物の銀杏。



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これは、ご主人ご自慢の手作りの塩辛。


これは何時も頼む名物料理。



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蓋を開けると、素晴らしい烏賊のワタで造られた塩辛を味わう。


今夜の烏賊のワタは特に上物だそうで、飛び切りに美味い。


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と、厨房を終えたご主人が「ワインにはこれでしょう」と言いながら、部屋に現れた。


この合鴨もご主人が手を加え、たれを調合したもの。


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ちょっと口直しにきゅうりと味噌。


この味噌は、ご主人が一日をかけて練り上げた特別なもの。


これが美味いのだ。


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そしてちゃんこ。


友人を連れてきたら、長い人生で最も美味しいちゃんこだと絶賛してくれた。


これを、4杯もお代わりして食べてしまう。


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彼女の分もちゃんこを食べてしまったのでお腹は一杯だが、デザートは何とか詰め込む。


寒くなると、こんなワインの飲み方が嬉しい。


今夜も元赤坂で彼女と、そして女将さんとご主人と過ごす、楽しい夜でした。



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「最近は一段と涼しくなったね」と言うと、彼女は「涼しくなったのではなくて、寒くなったのよ」と訂正する。


「それなら温かいものを食べに行こうよ」と答える。


と言う訳で、元赤坂にある大好きなお店、『まき田』に行くことにした。


ここのご主人は九重親方の友人。


そこで、そこかしこに九重部屋の記念品が並んでいる。






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今夜はまだ解禁日直後とあって、女将さんがボジョレー・ヌーヴォーを用意しておいてくれた。


ボジョレー・ヌーヴォーを洗練されたメジャーに押し上げた立役者、ボジョレーの帝王と呼ばれる、ジョルジュ・デュブッフ。










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今年のヌーヴォーもなかなか濃く、しっかりとしている。


それにしてもデュブッフのボトルは華やか。


テーブルに置いているだけで、場が華やかになる。


「このボトル、君に似合うね」


「こんなに派手じゃないわよ」


「でも、華があって素敵だよ」


あまり、ちゃんこ料理屋さんでする会話ではなかったかな、と思ってしまう。


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先付けは、季節の彩り。


色々な味を少しずつ楽しむことができる。



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鮪と鰤。


このたれが美味いのだ。




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そして名物の手羽先。


醤油味が赤ワインにも合うので、よくお代わりして食べている。


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ここで女将さんが、お気に入りのワインを持って現れた。


以前もここでこの白を飲んでいる。


オーシエール・ルージュ、2009年。


ラフィット・ロートシルトが南仏ラングドックで手掛けるフルボディの赤ワイン。


女将さんは寝酒に使っているとのことで、良い選択だ。



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ボルドーを代表するカベルネ・ソーヴィニヨン、メルローとがこのワインにエレガンスを与え、南仏を代表するシラーとムールヴェードルが力強さを与えている。


素晴らしいバランスを持ったワインである。


ワイングラスと、相撲の絵が描かれたコースターのミスマッチが面白い。









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ここで焼き物が出てきた。


まだ料理もワインも楽しみたい、と言うことで、続きはまた明日。


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羽田空港国際線ターミナルの、ANAスイート・ラウンジに来ています。


成田空港に帰国したのは先週の日曜日。


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丁度一週間後に今度は羽田空港から飛び立ちます。


ちょっとの間、ペタ返しもできませんが、記事は過去記事で繋ぎたいと思います。


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朝が早かったので、朝食はラウンジで。


今朝は珍しくお米系にしました。



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朝ワインは、お決まりのサントリー、ジャパン・プレミアム、甲州、2010年。


すっきり爽やかな白が朝の気分を盛り上げてくれます。


では、行ってきます!







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バンコク最後の夜は、こちらの友人と庶民派レストランに行くことにした。


鶏料理で有名な店なのだそうだ。


あれ、店の看板に何か黒い影が・・・。












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近寄って良く見ると、”ヤモリ”。


東京ではほとんど見掛けることが無くなった。


何だか懐かしく、とても可愛く感じる。













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これが、お店。


右横にはきちんとした建物があるが、こちらのテントの方が路から離れ、静かで埃もこない。


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今夜はタイのもうひとつの有名なビール、チャンを選ぶ。


シンハも美味いが、チャンがもっと好きという人は多い。














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こちらは気温が高いので、ビールをどんなに冷やしていても、飲んでいるうちに生ぬるくなってしまう。


そこで氷をたっぷりと入れて飲むのだ。


こちらのビールは、氷を入れて飲んでいても薄く感じない。


そういうビールでないと好まれないのだ。







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このお店には、各種ビールのキャンペーン・ガールが来ている。


この女性は、チャンのキャンペーン担当。


彼女の収入は売り上げにリンクしているので、少しグラスが空くとすぐに注ぎたしてくれる。


その結果、思わぬ量を飲むことになってしまう。






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左がスパイシー・ビーフ。


そして右がスパイシー・プラウン。


どちらもとてもホット。


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このソーセージも充分にピリ辛。





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名物の鶏料理。


これで一羽分。





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どの料理も辛いので、もち米と一緒に食べると美味い。





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食べ終わる頃、生バンドの演奏が始まった。


でも、そのすぐ上の大きなTV画面には、韓国の歴史ドラマが映し出されている。


なんとも不思議な光景だが、バンコクでも韓流ブームなのだそうだ。


料理はとても美味く、料金は驚くほどに安く、バンコク庶民が愛するレストランを堪能した夜でした。


いよいよボジョレー・ヌーヴォーの解禁日。


ヌーヴォーはあまり飲まないと言いながら、解禁日はどこに行ってもヌーヴォーだらけ。


これを飲まないことには話が進まない。


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小倉の『モンシェリ』でも、私の前にずらりとボジョレー・ヌーヴォーが並べられた。


ルイ・ジャド、ブシャール、タイユヴァン、デュブッフ、・・・なかなか良いものが揃っている。


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選んだのは、パーティーシーンには欠かせないこのボトル。


ジル・ド・ラモアの、ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー、ゴールド、2011年。


ボジョレー・ヌーヴォーではあっても、マセラシオン・カルボニック醸造ではなく、通常のワイン造りと同じくぶどうの発酵力だけで自然に造られたワインなのだ。





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色合いは、結構濃く、香りも華やか。


ヌーヴォーとは思えないしっかりとした骨格を持ち、しかも柔らかな果実香を持つ。


今年のヌーヴォーの出来が良いということか、はたまた自然な醸造法で造られたギル・ド・ラモアのお陰なのか、いずれにせよなかなか美味い。


昨年の解禁日は、亡くなったマルセル・ラピエールの最後のボジョレー・ヌーヴォーに涙した。


今年はいろいろな災難に苦しめられた一年だが、美味いボジョレー・ヌーヴォーに癒された夜でした。