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ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。


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デプト・プランニングの長尾さんからいただいた、ぶどうの小さな芽。


棒っきれに小さな葉芽が二枚。


これで根付くのか、不安いっぱいだった。


いただいたのは、4月10日。


それが20日後には、ここまで成長した。


ぶどうの生命力がこんなに強いとは驚き。


この葡萄の苗は、カリフォルニアで私市友宏(きさいちともひろ)さんが経営する『幻ワイン・エステート』の、ピノ・ノワールの穂をいただいたもの。


アメブロの”ぶどうの苗”さんのブログで、ぶどう育成の記事を読ませていただいていたので、私も挑戦することにした。


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これが、私市さんのカルト・ワイン、幻。


一度見たら忘れないエチケットなので、ご存知の方も多いのでは。


エチケットの中に描かれた鷲はスクリーミング・イーグル、羊はシャトー・ムートン・ロートシルトを表し、アメリカ、フランスの最高のワインを凌ぐと言う私市さんの強い決意を示している。


さあ、これから苗の成長が楽しみです。






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九段にある『イタリア文化会館』で開かれた、ヤマザキ・マリさんのトーク・ショーに参加した。


千鳥ケ淵の桜は終わり、新緑も濃さを増している。


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これが『イタリア会館』。


とても斬新なデザインである。


前回は、塩野七生さんの講演会で来たことを思い出す。


イタリア映画の上映会にも何回か来ている。


イタリア文化の発信基地であり、イタリア語やラテン語、イタリアのオペラや食文化を学ぶこともできる。





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入り口のガラス壁には、歴史的な名画が描かれている。




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地下の会場への階段。


とてもアートな世界。


階段を一段降りる毎に、イタリア文化の中に入り込むような高揚感を覚える。














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ヤマザキ・マリさん原作の「テルマエ・ロマエ」の映画が封切された翌日とあって、会場は熱気に包まれている。



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左側が、ヤマザキ・マリさん。


とても話しの歯切れが良く、どんどん話しに引き込まれていく。


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これが「テルマエ・ロマエ」の本の表紙。


彫刻の図柄とは言え、男性器がそのまま描かれており、物議を醸したそうだ。


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ヤマザキ・マリさんの半生が、次々と語られていく。


とても明るく話されるが、想像を超える壮絶さに驚く。


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今は15歳年下のイタリア人男性と幸せな結婚をされている。


でも、息子愛の強い姑の存在にはかなり苦労されたようで、漫画にもこんな怖い顔で描かれている。


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ハドリアヌス帝の治世のお話し。


もうすぐ最終回を迎えるのは寂しいが、ローマ時代の話しはまた書かれると聞き、嬉しくなる。


映画の主人公の阿部さんについてのお話しも楽しい。


ヤマザキ・マリさん、素敵で勇気付けられるお話しを、ありがとうございました。



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友人からお土産をいただいた。


手提げ袋を見れば、何なのかすぐにわかる有名なお店。


1947年、銀座に開店した高級レストラン、グリル・ギンザウエストが始まりのお店。


今では、東京を代表する洋菓子のブランドとなっている。


この手提げ袋は、A4のファイルが丁度収まる大きさで、なかなか丈夫


以前から、書類入れに重宝している。


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手提げ袋ばかり評価していると、ウエストに叱られちゃいますね。




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伝統的な、”ドライ・ケーキ&パイ”。


ヴィクトリア、ウォールナッツ、アーモンド、マカダミアン、・・・。


どれも美味しいのです。

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この中でも、私が一番好きなのは、リーフパイ。


サクッとした食感がたまらない。


それに、ヴィクトリアが195kcalもあるのに対し、リーフパイは90kcalしかないのだ。


素敵で懐かしい土産を、ありがとうございました。





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今夜は、いただいた梅錦三本の中の最後の一本、大吟辛口を開栓した。


これは、切れ味の良い大辛口である。


ふくよかさと辛さを同時に表現することは難しい。


この酒は、それを達成した素晴らしい大吟醸だ。


製造蔵は、愛媛県四国中央市の梅錦山川。


梅錦は、現代の吟醸酒の生みの親、熊本酒造研究所の野白金一博士のもとで修業した三つの蔵の内のひとつ。


私も大好きな蔵である。


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山田錦を50%まで磨き込んで醸されている。


日本酒度は+5.5、アルコール度数は15.8%とちょっと高め。


贈っていただいた友人に感謝の夜でした。













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最近、日本酒を飲むことが多くなっている。


それは、日本橋の老舗、『蛇の市本店』の若女将のせいかもしれない。


美人の若女将が選んでくれる日本酒は、飛び切りに美味いのだ。


今夜も、頼んでおいた酒が入荷したというので、友人達と飲みに行った。


友人が飲みたいと言っていたのは、山形の亀の井酒造が造る、くどき上手、辛口純米吟醸。


亀の井酒造は、創業明治8年の小さな蔵。


この辛口純米吟醸は、雄町を100%用い、50%まで磨きあげて醸した、蔵こだわりの逸品である。


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先付けは、しろうお。


酒に良く合う。




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刺身は、平目とマグロの赤身。


酒が益々進む。



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次の酒は、鳥取県の大田酒造場が造る、辨天娘、槽汲(ふなくみ)生原酒。


辨天娘では、タンク毎の酒をそのままブレンドせずに出荷し、タンク毎に微妙に異なる味わいを楽しめるようにしている。


この酒は生原酒で、五百万石を65%まで磨いて醸し、アルコール度数は18~19%もある。


素晴らしい酒を選択してくれた若女将に感謝。



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毎回中身が旬の食材に変わるこのプレートが好きだ。


この皿は、知人の陶芸家に頼んで特別に焼いてもらったものだそうだ。


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焼き物はなんだったか忘れてしまった。


すでに酒が回り始めていたようだ。



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三番目の酒は、八戸酒造の裏陸奥八仙、純米大吟醸隠し酒。


あれ、字が裏返しで見えるのは、酔ったせいかな?


いえいえ、これは八仙の裏酒なので、文字も鏡映しになっているのです。










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陸奥八仙の華想い大吟醸の責めと荒走りをブレンドし、最高の旨みが出るまで貯蔵した隠し酒。


米は華想いを50%まで磨き込んで醸している。


これまた若女将、素晴らしい酒をありがとう。










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『蛇の市』のマグロは有名。


とくに、ヅケは最高に美味い。


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白身は、塩で食べる。


身が締まって美味い。




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烏賊は、身がこりこりと歯応えがあって、それでいてとても柔らかい。




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コハダ。


光物は好物。




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イクラ。


普段はあまり食べないが、今夜は思わず食べてしまう。


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穴子。


これは江戸前の代表格で好物。



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巻物はもうお腹いっぱい。


でも、酒の勢いか、食べてしまう。



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浅利の味噌汁。


酒を飲み過ぎた後には、とても美味い。



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今夜も大いに食べ、大いに飲んだ。


友人達と過ごす、日本橋の老舗鮨屋での楽しい夜でした。





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プレゼントをいただいた。


袋には、『エニスモアガーデン 代官山』の名前が。


ということは、素晴らしいパウンドケーキが中に入っているということ。


『エニスモアガーデン』は、代官山の西郷山公園のそばにあるお店。


そして『エニスモアガーデン』の由来は、ロンドンのハイドパーク近くにあるプライベートガーデンの名前。



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ところでパウンドケーキとは、小麦粉、砂糖、牛乳、玉子をそれぞれ1パウンドずつ使って作るケーキのこと。



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エニスモアガーデンのパウンドケーキには、保存料、乳化剤、着色料、ベーキングパウダー等の添加物は一切入っていない。


厳選した自然素材のみで造られているのだ。


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右が黒ごまパウンドケーキ。


左がアールグレイクラシック。



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左が、アップルジンジャー・パウンドケーキ。


そして右が、チーズ・パウンドケーキ。


大好きなエニスモアガーデンのパウンドケーキをありがとうございました。





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ある日のお昼。


中華料理屋さんでお昼を食べることにした。


お店の名前は、『香港亭』。















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この広東麺はかなり美味い。


蒸籠に入った熱々の大きな肉まんじゅうとあんまんと、杏仁豆腐付き。


それにサラダバーで、ザーサイ、中華モヤシ、中華キュウリ、グリーンサラダ等が取り放題。


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満腹になったあとは、コーヒーで寛ぐ。


これだけ食べて、600円は安い。


コスパ抜群のランチでした。





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今夜は彼女と、代官山の『シェ・リュイ』を訪れた。


代官山は以前はよく通った街だが、最近はめっきり足が遠のいている。

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久し振りに訪れた『シェ・リュイ』は、変わらない温かさで迎えてくれる。


料理はシェフのお薦めを頼んでいたので、ワインを選ぶ。


でもその前に、シャンパーニュで乾杯。












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シャンパーニュのお供に、軽いチーズ味の焼き菓子を出してくれた。




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最初の白ワインは、セガン・マニュエルのブルゴーニュ・シャルドネ、2009年。


セガン・マニュエルは、1720年創立の名門ドメーヌ。


このワインはブルゴーニュ・シャルドネとはいっても、マコネ地区、プイィ・フュイッセのぶどうを100%使用した素晴らしい白なのだ。







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色合いは、黄金色。


控えめの果実香は、柑橘系でフレッシュ感がある。


口に含むと、フルーツの果実味と熟成感のバランスが良い。


シュール・リーで9カ月間熟成させているのだ。










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オードブルの盛り合わせ。


伊勢海老のサラダ仕立て、フォアグラのパテ、スモークサーモンとグレープフルーツのマリネ、赤ピーマンのムース。


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続く皿は、フロマージュのベニエとホワイトアスパラのバプール、トリュフソース。



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あっという間に、白のボトルを空にしてしまった。


赤ワインは肉料理に合わせ、少し濃いものを選ぶ。


南仏ラングドック・ルーション、リムー地区のシャトー・ド・ゴールが造る、コート・デュ・ルーション・ヴィラージュ・ラトゥール・ド・フランス・ルージュ、キュヴェ・プール・モン・ペール、2009年。


シャトー・ド・ゴールは、2004年設立で、2006年が初ヴィンテージの新しいワイナリー。


ビオディナミを取り入れ、自然派ワインを造る、意欲的で評価の高いわいなりーなのだ。


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濃い赤紫色。


強い果実味、黒スグリや木イチゴの香り。


強いが、繊細なタンニン。


複雑な味わいは、ぶどうの樹齢が100年にも達する古木だからなのだろう。


ぶどうは、カリニャン40%、グルナッシュ20%、シラー20%、ムールヴェードル20%。





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ヴィンテージやワインの名前は、裏を見ないとわからない。


表のエチケットには、”Pour Mon Pere”、”父の為に”と書かれている。


これは、2009年に他界した父へのオマージュなのだ。










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魚料理は、オマール海老と帆立貝の炭火焼、旬の野菜のソース(菜の花、ソラマメ)。



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そして肉料理の盛り合わせ。



牛フィレ肉のグリエ、シャラン鴨のエシャロット風味、牛ホホ肉のブレゼ。


赤ワインとのマリアージュが素晴らしい。


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プリンと栗のタルト。


ハーブティーと共に味わう。


久し振りの代官山。


彼女の温かさに包まれて、幸せに夜は更けていきました。




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今夜は、彼女と共にまたまた秋葉原の『葡萄屋』を訪れた。


美味いブルゴーニュ・ワインを手頃な価格で和食と共に楽しむことが出来るこのお店は、今や私にとっては欠かすことができない場所となっている。


最初の白ワインは、エマニュエル・ルジェのブルゴーニュ・アリゴテ、ノンフィルター、2009年。


エマニュエル・ルジェは、ブルゴーニュの神様、アンリ・ジャイエの甥にして、その継承者と言われている造り手。


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淡いモスグリーン。


ふくよかな柑橘系の香り。


豊かなミネラル感を持つ、素晴らしいアリゴテである。


彼女もこのワインは気に入ったとのこと。


今夜も素敵なワインに出会えたことに感謝。










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お通し三種。


出汁巻き玉子に蛸のつくね揚げと魚の煮こごり。



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『葡萄屋』の刺身は、飛び切りに上物で美味い。


黄金鯖、シマアジ、キンメダイ、平目。


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生桜海老のサラダ。


これは珍しく、そして美味い。




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白がとても美味しかったので、あっという間に一本飲み干してしまった。


そこで、赤を抜栓する。


お店推薦の三本のブルゴーニュの中から、好きなヴィンテージを選ぶ。


ドメーヌ・デ・ヴァロワーユの、ジュヴレ・シャンベルタン・クロ・デュ・メ・デ・ズシュ、モノポール、2001年。


12世紀からの歴史を持つ老舗ドメーヌ。





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単一畑のぶどうで造られるこのワインは、年産4,500本の希少ワインなのだ。


造り方は、熟成に時間が掛かる伝統的な手法。


まだまだフレッシュ感を残しながら、熟成の進んだタンニンと酸のバランスが良く、ふくよかな果実味と複雑なニュアンスも素晴らしい。


これは私が好きなタイプである。







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春を告げる、タラの芽の包み揚げ。





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ワインに合わせ、メインは和牛のソテーを選んだ。


レアーで焼いてもらった牛とピノのマリアージュ。


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今夜の〆は、梅茶漬け。


たっぷり飲んだ後の、さっぱりしたお茶漬けは美味い。



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でも、彼女はデザートも食べたいという。


お茶漬けの後のデザート?



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でも、彼女のデザートも私のも、これがとても美味いのだ。


和食が良いか、洋食が良いかといった議論が無意味に感じられる。


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デザートのあとは、ナイト・キャップ。


この店での私の定番。


ドメーヌ・デュジャックのマール・ド・ブルゴーニュ、オール・ダージュ。


1985年に生産を止めてしまった、幻のマール。











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琥珀色の液体に、心も温まる、


大好きな『葡萄屋』で彼女と過ごす、素敵な夜でした。













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今夜は、昨年ロサンゼルスで購入したワインを抜栓した。


シルヴァラード・ヴィンヤーズが造る、カベルネ・ソーヴィニヨン、ソロ、スタッグス・リープ・ディストリクト、2007年。


シルヴァラード・ヴィンヤーズは、ウォルト・ディズニーの娘、ダイアン・ディズニー・ミラーと夫のロン・ミラーが設立したワイナリー。


ワイナリーは、カベルネ・ソーヴィニヨンの聖地、ナパ・ヴァレーのスタッグス・リープ・ディストリクトにある。


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色は、ビロードのような深紅。


甘いぶどうの香。


タンニンも強いが、とてもシルキー。


ふくよかな熟成感と果実味を持つ、洗練されたカベルネである。













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ロスのワイン・ショップで、スタッグス・リープ・ワイン・セラーズのワインと、このシルヴァラード・ヴィンヤーズのソロを購入した時、同行してくれたワイン商の方から、「良い選択だね」と言われたことを思い出す。


今度カリフォルニアに行く時には、このワインを探すことにしよう。


素敵なカリフォルニアのカベルネ・ソーヴィニヨンに酔いしれた夜でした。