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ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。


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今回のバンコク旅行は、スクムヴィットのアソーク駅近くにある『フォーポインツ・バイ・シェラトン』に宿泊した。


反政府勢力による街の封鎖を考えると、街の中心部は避け郊外に宿を取った方が安全かもしれないが、やはり利便さを考え、街の中心部を選んだのだ。


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旅の楽しみの一つは、ホテルでの朝食。


時差のため朝早く目が覚め、レストランに一番乗りする。


どの料理コーナーもまだ手付かずのまま。


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でも良く見ると、何時もより盛り付けの量が少ない。


時間が経っても、レストランに人はまばら。


何時もの賑わいが見られない。


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やはりデモのため、観光客は激減し、ビジネス客も郊外のホテルを選んだのかもしれない。


これは、タイにとって大きな損失だと実感する。



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パン・コーナー、と言うより、デザート・コーナー。


禁断の食べ物が並ぶが、機内で食べ過ぎたので今朝は我慢。



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旅先では、野菜中心の食事を心がけている。


従って、それが出来ない欧米では朝食に苦労してしまう。


色々な食材を30種類盛り込むのがポイント。


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朝は飲物も豊富に摂取する。


フレッシュ・コーヒー、グレープ・ジュース、ストロベリー・スムージー。




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ここは暖かい料理のコーナー。


オムレツも頼んで、好みに焼いてもらえる。




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目的はここ、麺コーナー。


チキン、ポーク、フィッシュボールの三種類の中から選ぶ。


麺もそれぞれ種類が異なっている。


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薬味も豊富。


砂糖以外はだいたい入れて食べた方が美味い。


特にニョクマムと唐辛子酢とパクチーは必須。


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チキン麺の出来上がりは、こんな感じ。


これがすこぶる美味いのだ。


今朝も楽しい、『フォーポインツ・バイ・シェラトン』の朝食でした。







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バンコクの街角の屋台を少し綺麗にしたような、行きつけのお店での夕食の続き。


シンハのあとは、シンハと並ぶタイの二大銘柄、チャーンを頼む。


最近はチャーンも色々な銘柄を出しているが、大瓶で頼めるのはこのクラシック。


これも濃いめの味で、氷を入れて飲んで楽しむことができる。


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次に届いた料理は、トリの素揚げ。


何の変哲も無い料理だが、スイートチリソースを付けて食べると上手く、ビールに良く合う。



想像したものとはかなり異なるが、ピリ辛で味は良い。




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炒飯は、蟹入りを選択。


海老、鶏、豚、蟹と食べ進む。


タイで食べるとタイ米が美味しいのが不思議だ。


今回もタイ米を少し買って帰ることにしよう。


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〆は、レッドカレーとグリーンカレー。


とても辛いが、この辛さがたまらず美味い。




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グリーンカレーは辛さは一番強いが、ココナッツの甘さもあるので、美味しく食べることができる。


御飯に赤、緑と代わる代わる掛けて味わう。



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御飯を人数分頼んだら、一人前がこの量。


色々な料理を食べているので、これは多すぎた。


お腹いっぱいになり幸せな思いで眠りについた夜でした。





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海老、鶏と食べたので、次は豚を注文。




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バンコク最初の夜。


機内で飲み食いし過ぎたので、軽くタイ料理を食べて済ませることにする。


本当の屋台に行っても良いのだが、初日にお腹を壊してはいけないので、最近綺麗になった街角の店に行く。

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スクムヴィット通りの歩道橋から見下ろすと、店はこんな感じ。


以前はブルーシートで覆われた店だったが、外国人に人気のお蔭で最近ブリキ板に改装された。


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店の中は何時も、欧米人で満席。


彼らは安くて美味しくて安全な店を本当に良く知っている。


奥に見える小さなフードとその左の小さな台が調理場。


ここで多種多様な料理を即座に作ってしまうのだ。


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さっそくビールで乾杯。


日中は34℃だったが、夕方にはだいぶ過ごし易くなる。


それでも日本に較べればかなり暑い。


頼んだビールは、シンハ、こちらでは簡単にシンと呼ぶ。





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タイでは、ビールに氷を入れて飲むのが一般的。


キンキンに冷やした(そんなことはまず無いが・・)ビールでも、この気温なのですぐに生温くなってしまうのだ。


だからこちらのビールは、氷を入れても味がボケないように、少し味が濃い(と思っている)のだ。


以前は一流レストラン以外で氷を口にすることは控えていたが、最近は全く気にしなくなってしまった。



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これがメニュー。


タイ語は全く読めないが、英語の注記があるのでなんとか注文することが出来る。



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最初は、海老のピリ辛炒め。


タイでは、海老とチキンが定番メニュー。


ちょっと辛いが美味しく、ビールのお供に最適。


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空芯菜。


これは好物なので、どこに行っても必ず注文するメニュー。


さて、街角の美味しいB級グルメはまだ続きます。







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ANA成田/バンコク線での楽しい機内食の続き。


ここで赤ワインに切り替える。


カリフォルニア、ソノマ・カウンティーのロドニー・ストロング、カベルネ・ソーヴィニヨン、2010年。


しっかりとした果実味とタンニンを持ちながら、滑らかに洗練されたボディを持つ。


ANAのワイン・セレクションはなかなか良い。


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メイン料理は、和牛のハンバーグを選択。


肉汁があふれ出る美味しさ。


カベルネ・ソーヴィニヨンとの相性抜群。


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時間はたっぷりとある。


赤ワインのお代わりをもらい。チーズを楽しむ。


大きくカットされたチーズが嬉しいが、お腹はいっぱい。


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でもデザートは別腹。


モンブランとぺろりと平らげてしまう。


しばらくダイエットが必要なようだ。


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コーヒーのお供は、プチフールのチョコレート。


ゴディヴァの箱から1個取り出し、口に運ぶ。





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スワンナプーム国際空港に到着し、迎えの車に乗り込み、ホテルに向かう。


今回のホテルは、『フォーポインツ・バイ・シェラトン・スクムヴィット』。


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反政府派による封鎖地点のすぐ近くなので迷ったが、結局良く知った場所の方が安全と判断し、ここを選んだ。


新しいホテルなので、部屋は綺麗で洗練され、とても機能的。


さて、バンコクの楽しい旅の始まりです。





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成田からバンコクに向けて旅立つ。


まだ日本時間でも午前中。


でも、シャンパーニュの誘惑には勝てない。


モントードン・ブリュット・レゼルヴ・プルニエール。


セパージュは、ピノ・ノワール50%、ピノ・ムニエ30%、シャルドネ20%。


ほとんどが黒ぶどうだが、とてもフレッシュで爽やかな酸味を持つ。


黄金色の液体の中を肌理細かな泡が立ち上り、豊かなアロマを香り立たせている。


機内で飲むシャンパーニュは、特に美味しく感じる。


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アミューズと共に、味わう。


色々な味わいの小品が盛合されており、食べるほどに胃が活発に動きだす。




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前菜が届く。


空腹感が出てきたので、ちょっとお腹に溜まる量が嬉しい。




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前菜に合わせ、白ワインに切り替える。


アルベール・ビショーの、サン・ヴェラン、2011年。


アルベール・ビショーは1831年創業のブルゴーニュの老舗ネゴシアン。


ぶどうの自然な果実味を活かしたワイン造りをしており、好きな造り手のひとつである。


フレッシュな酸味を持ち、ぶどうの果実味も豊か。


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ワインばかり飲んでいると酔ってしまう。


このパン、なかなか美味いのだ。


あっという間に食べてしまい、お代わりをもらう。


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パンのお供は、バターとエクストラ・ヴァージン・オリーブオイル。


オリーブオイルに黒胡椒を少しまぶし、そこにパンを浸して食べると、ワインにも良く合う。


さて、楽しいANAバンコク線の食事はまだ続きます。






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成田空港第一ターミナル、ANAスイートラウンジでのひと時。


バンコク行きの便を待つ間、のんびりとシャンパーニュを楽しむ。


シャンパーニュの大手メゾン、ルイ・ロデレール。


その前身の創業は1776年、今の名前になったのは1833年という老舗。


黒ぶどうの比率が三分の二と高く、味わい深い好きな銘柄である。


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お供はサラダとチーズとナッツ。


シャンパーニュにとても良く合う。




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搭乗すればすぐにまた飲み始めるのだが、その前に好きなワインを一杯飲むことにする。


アンリ・ブルジョワのサンセール、レ・バロンヌ、2012年。


サンセールの複雑なテロワールを熟知したアンリ・ブルジョワが生み出すワインは、本当に素晴らしい。


私のセラーには必ず入っている常連である。


さて、それでは楽しい旅の始まりです。







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今夜はイタリア、シチリアの赤ワインを抜栓。


ぶどうはシチリアを代表する地ぶどう、ネロ・ダーヴォラ。


造り手はよくわからない。


確か、日本橋高島屋で購入したデイリー・ワインの1本だったと思う。


以前は、ネロ・ダーヴォラと言えば、シチリアの垢抜けない濃いだけの赤ワインとのイメージを持っていた。


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ところが良い造り手が次々と現れ、洗練された素晴らしいボディのワインが数多く生まれている。


今や、ネッビオーロ、サンジョヴェーゼ、アニアニコに続く、イタリアを代表する赤ワイン品種と言っても過言ではないほどだ。


高価なものも中にはあるが、ネッビオーロやサンジョヴェーゼに較べると価格帯は低い。


つまり、家飲みのワインとしてはとても嬉しい品種なのだ。


シチリアの輝く太陽に想いを馳せながら楽しんだ、お家ワインでした。







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丸の内のオイスターバー、『ジャック・ポット』で彼女と過ごす楽しい夜の続き。


今夜は牡蠣尽くしなので、二本目のワインは白を選ぶ。


フランス、ラングドック・ルーション地区の超人気醸造家、ジャン・クロード・マスが造る、レ・タンヌ・オクシタン、シャルドネ、2012年。


レ・タンヌとは、南仏やイタリアの一部で使われているロマンス語系の言語であるオクシタン語で、水脈と言う意味。


地域の特性を大切にする造り手の想いが名前にも表れている。


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とてもコスト・パフォーマンスの良いジャン・クロード・マスのワインの中でも、レ・タンヌ・オクシタンはとても良心的なシリーズ。


品質は高く、このワインも2013年のパリ農業コンクールで金賞を受賞している。


さらに言えば、彼が造るワインの全てのシリーズが金賞を受賞すると言う快挙を成し遂げているのだ。


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続く料理は、牡蠣のアヒージョ。


熱々のスープをパンで掬って食べる。


美味いが、結構お腹に溜まってしまった。


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牡蠣の白ワイン蒸し。


大きなポットに大振りの牡蠣が詰まって出される。


香りが最高。



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牡蠣の殻を開き、白ワインと牡蠣の香りが交錯する身を口に放り込む。


至福のひと時。




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身を食べた後は、残ったスープでリゾットを作ってもらう。


牡蠣の旨味が凝縮されたこのリゾットは、この店の名物料理。


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白ワインが残っているので、オリーヴをつまみにグラスを重ねる。


彼女との話は尽きない。


でも、結構酔いが回ってきた。


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デザートは、盛り合せで注文。


お腹がいっぱいなのでもう無理、と言いながら、私もきっちり半分食べてしまう。


明日から運動量を増やすことにしよう。


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〆のコーヒーを愉しむ。


気が付くと、周りのテーブルは客が入れ替わっている。


少々長居をし過ぎたようだ。


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丸ビルを通り抜け、東京駅丸の内側に出る。


丸の内駅舎が改装され、八重洲側にも高層ビルが立ち並び、景色が一変した。


今夜も楽しい、彼女と過ごす丸の内の夜でした。






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生牡蠣が好物の彼女と私にとって、オイスターバーは聖地のひとつ。


そこで今夜は、 二人が好きな『ジャック・ポット丸の内店』に行くことにする。


場所は、東京駅から見て丸ビルの後ろ側の三菱ビルの地下1階。


東京駅丸の内地下改札口を出て、丸ビルの地下通路を経てすぐの場所にあるので、とても便利なのだ。


早速スパークリングで乾杯。


イタリア、ヴェネト州のナターレ・ヴェルガが造る、プロセッコ・イル・カルネヴァーレ・ディ・ヴェネツィア。


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ナターレ・ヴェルガは、1895年コモに設立されたワイナリーで、4世代にわたって家族経営を続けている。


ぶどうはグレーラ(旧名プロセッコ)100%。


スパークリング・グラスが切れていたのか、白ワインのグラスが出される。


でも、あまり細かいことは気にしない。


がばっと飲んで美味しいプロセッコなのだ。


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お通しの焼牡蠣。


これでプロセッコを飲みながら、料理と牡蠣を選ぶ。





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頼んだ牡蠣の殻を剥いてもらっている間に、新鮮野菜のバーニャカウダを食べる。


最初に野菜と取ることが、健康管理とダイエットの基本。


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頼んだ牡蠣が届いた。


今夜も、濃厚度充分の国産牡蠣を選んだ。


ここでは、天井近くの壁に貼られた大きな黒板に、今夜入荷した牡蠣の名前とミルキー度が★印の数で表されているので、それを参考に選ぶことができるのだ。


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牡蠣のお供は、この六種類のソースと薬味。


カクテルソース、チリソース、ポン酢、ワインヴィネガー、ホースラディッシュ、そしてアイラモルトのボウモア。


私はボウモアをかけて食べるのが大好きだ。


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最初の牡蠣は、兵庫県の相生。


身がプリプリで最高に美味い。




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二つ目は、北海道厚岸の、大黒島LLサイズ。


LLサイズと言う名前が付いているが、今夜の三種類の中では一番小振り。


今年の春は、北海道産はあまり振るわない。


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三種類目は、長崎県の諫早、プレミアム・オイスター。


これは巨大で、一度に口に入れるのが苦しいほど。


そして、とてもミルキー。


さて、牡蠣尽くしの楽しい夜はまだ続きます。






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神谷町に、看板の出ていないラーメン屋がある。


前を通る時に以前から気になっていた。


暖簾も色が褪せ、店名がよくわからないが、『めん蔵』と書かれているようだ。


メニューは少なく、ラーメンは全て700円均一。


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恐る恐る店内に入ってみるが、もうもうと立ち込める湯気で前が見えない。


店内はカウンターだけで、何とか席に着く。


ベーシックな味を知りたくて、醤油ラーメンを注文する。


恐ろしく色が濃いが、味はさっぱり魚介系。


次は塩か味噌を試してみたくなる。


ちょっと変わった神谷町のラーメン屋さんでの昼食でした。