ワインは素敵な恋の道しるべ -256ページ目

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

友人達と両国の『TAIKO』で過ごす楽しい夜の続き。

今夜のメンバーは、しづちゃん、ちぃさん、mayuさん、poohcoco-papaさん、ピエールロゼさん、そして私。

 

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写楽 純米酒の次は、酔鯨 純米吟醸、醸し人九平次 純米大吟醸、獺祭 五割磨き 純米大吟醸と飲み進む。

もちろんこれだけでは終わらず、二回りしたような気がする。

 

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皆さんと、何度目かの乾杯。

 

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錦爽鶏と夏の梅みぞれ串。

 

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奥久慈卵を使った、出汁巻き卵。

 

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いわい鶏のおろしポン酢。

 

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両国の野菜畑、バーニャカウダ風。

楽しく飲んで食べていたが、突然あることを思い出した。

『麦酒倶楽部 ポパイ』で、poohcoco-papaさんのお誕生日のお祝いを、ピエールロゼさんと私でサプライズで準備していたのに、それを忘れて店を出てしまったのだ。

急いでピエールロゼさんにお話しし、『ポパイ』に連絡してもらい、お祝いをするために再び『ポパイ』に戻ることに。

 

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『TAIKO』を出ると、外は既に夕闇に包まれていた。

このお店は料理も酒も美味しく、次は一次会で来たいと思う。

 

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この日は隅田川の花火大会。

両国駅方向に歩いていると、丁度花火が見えた。

 

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全体が見えないのは残念だが、それでも隅田川の花火を観ることが出来て嬉しい。

 

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もっと近くまで観に行きたいところだが、目的の店に行くため、道を曲がる。

 

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再び『麦酒倶楽部 ポパイ』に戻る。

 

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満席だったお店も今は結構空いている。

皆さん花火を観に行ったのだろう。

 

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サプライズではなくなってしまったが、poohcoco-papaさんへお祝いのケーキ。

 

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アイスクリームをメレンゲで覆い、そこにアルコールを掛けて火をつける。

 

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ハッピー・バースデイ・トゥー・ユーをお店の皆さんも一緒になって合唱し、お祝い。

 

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お祝いのビ-ルはこの大きなグラスで。

 

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ケーキも六人で美味しくいただく。

 

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〆は皆さんそれぞれ好きなクラフトビアで乾杯。

 

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最初に来た時には野球の中継を放映していた大きなプロジェクターには、隅田川の花火。

 

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ビール、日本酒、ビールと飲み過ぎた、友人達と過ごす楽しい両国の夜でした。

 

 

 

 

 

 

友人達と過ごす両国のクラフトビアの人気店、『麦酒倶楽部 ポパイ』での楽しい夜の続き。

今夜のメンバーは、しづちゃん、ちぃさん、mayuさん、poohcoco-papaさん、ピエールロゼさん、そして私。

 

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二本目のビア・タワーを注文。

選んだビールは、ヴェデット・エクストラ・ホワイト。

これは国産ではなく、ここでは珍いベルギー・ビール。

 

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これもピエールロゼさんが要領良くグラスに注いでくれる。

小麦麦芽を多く使用して作られるヴァイツェンもお気に入り。

フルーティーで酸味があって美味い。

 

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美味しそうなローストビーフが届いたと思ったら、これも早得サービスなのだそうだ。

このお店、システムを理解して上手く利用すれば、とてもお得にクラフトビアを楽しむことが出来るようだ。

 

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生の卵の黄身をパッカ~ンと割り、皆さんに取り分ける。

 

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こんな綺麗な色を見ると、いくらでも食べてしまいたくなる。

 

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〆のビールは、ホンキートンク・インペリアル・スタウト。

 

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煮だしコーヒーのような濃厚なビール。

スタウトは〆のビールに最適。

 

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充分に飲んで店を出ても、まだ外は明るい。

さすがに行列は無くなっているが、まだテーブル待ちの客が居る。

 

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ロゼさんの案内で次に向かったのは、焼き鳥の『TAIKO』。

 

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木質系の店構えを見るだけで、美味しそうに感じられる。

 

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両国で”太鼓”という名前でこのマーク、これは赤穂浪士の討ち入りをモチーフにしているのだろうか。

旧吉良邸は両国なのだ。

でも、山鹿流陣太鼓は歌舞伎の創作と言われている。

 

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店内はなかなかモダンな造り。

 

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最初のスパークリングワインはmayuさんに選んでもらった。

選んだワインは、日本のあわ 甲州&シャルドネ、でも品切れ。

そこでスペインのカヴァ、ラ・ロスカを出してもらう。

 

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6人で乾杯。

グレープフルーツや青りんごのフレッシュな香りのカヴァが美味いが、6人で飲むと瞬殺。

 

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焼き物は、フォアグラレバー、ねぎ塩ごま油。

 

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ねぎレモン。

 

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月見つくね。

卵は、奥久慈卵。

 

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濃厚な卵の黄身がつくねに絡んで美味い。

 

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続いては、日本酒。

poohcoco-papaさんと私でどれにしようかと相談。
新政を頼んだが品切れだったので、写楽 純米酒。

 

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再び6人で乾杯。

両国の『TAIKO』で友人たちと過ごす楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

ピエールロゼさんの企画で開催された、両国の人気店、『麦酒倶楽部 ポパイ』でのクラフトビアの会に参加した。

 

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両国駅に到着すると、まずは優勝額を見上げる。

武蔵丸関が優勝したのは随分昔のように感じるが、まだ17年前だったようだ。

 

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江戸時代の両国の絵も掲げられている。

歌川国郷の「両国大相撲繁栄之図」。

嘉永6年(1853年)の作品。

 

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橋本貞秀の「東都両国橋夏景色」。

安政6年(1859年)の作品。

 

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少し早く着いたので、お隣の「江戸NOREN」を覗いてみることに。

きっと早く着いたメンバーがここで日本酒を飲んでいると思ったのだ。

 

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向かった先は東京商店。

東京にある全ての酒蔵の日本酒を自販機で購入して飲むことが出来るのだ。

でも誰も居ないので、今夜の集合レストランへ。

 

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驚いたことに、『麦酒倶楽部 ポパイ』の前には開店前から長い行列。

程なく今夜のメンバーが全員揃い、開店を待つ。

 

IMG_20190730_181552.jpg開店と共に客は予約順にどんどん店内に入り、あっという間に満席に。

それにしても凄い人気だ。

 

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天井には珍しいビールの便が並び、壁にはおすすめメニューが掲示されている。

 

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今夜のメンバーは6人。

 

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テーブルにはお通しのロースハムとポテサラ。

 

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この店の素晴らしいt頃は、70種類のクラフトビールがオンタップで 飲むことができること。

それと、メニューでクラウンマークが付いたビールには、17時から20時までの間、これらの料理が無料で付くのだ。

まるでスペインのバルみたいだ。

 

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ビールを注文したところ、ビールの前に無料の料理が届いた。

男爵ポテトフライ。

 

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ピッツァ。

 

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ソーセージとザワークラウト。

 

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頼んだビールも届く。

 

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全員で乾杯。

今夜のメンバーは、しづちゃん、ちぃさん、mayuさん、poohcoco-papaさん、ピエールロゼさんと私。

 

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選んだのは、アップタイト・ビター。

南魚沼にある直営醸造所、ストレンジ・ブルーイングで醸造されたクラフト・ビアだ。

ロンドンでは何時もビターを飲んでいたので、懐かしい味わい。

 

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素敵なチーズの盛り合わせが届いた。

なんと驚いたことに、これは早得サービスのプレートなのだそうだ。

チーズ・プロフェッショナルのmayuさんによると、ここのチーズはフェルミエのものとのこと。

四種のチーズは、コンテ・ド・モンターニュ、ブルサン・アイユ、バラカ、そしてバザイオ。

バラカは日本でも人気の馬蹄形の白カビチーズ。

バザイオはとても珍しく、イタリアの羊のミルクを原料とするブルーで、シチリアの甘口ワイン、パッシート用のぶどうの搾り汁に漬け込んで熟成されている。

 

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次は、ビア・タワーで2リットルを注文。

 

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ピエールロゼさんが手慣れた様子でグラスに注いでくれる。

 

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再び六人で乾杯。

このビールは、ポパイ、ピッグヘッド IPA。

ホップの苦みが効いたIPAが美味い。

友人達と両国のクラフトビアの人気店、『麦酒倶楽部 ポパイ』で過ごす楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

丸の内の南仏の風を感じるレストラン、『サンス・エ・サヴール』で彼女と過ごす素敵な夜の続き。

ここはフランス、モンパルナスにある三ツ星レストラン、『ル・ジャルダン・デ・サンス』の東京店。

オーナーのジャック&ローラン・プルセル兄弟は、最年少で三ツ星を獲得した天才シェフ。

 

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二種類目の白ワインは、ブルゴーニュのシャルドネ。

コート・シャロネーズのクローディ・ジョバールが造る、リュリー、モンターニュ・ラ・フォリ、2011年。

 

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クローディーは大好きな造り手。

ブルゴーニュで注目の女流醸造家で、自らのドメーヌの運営に加え、ルモワスネの醸造責任者も務めている。

2011VTは熟成が充分に進み、本当に美味い。

 

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ソーヴィニヨン・ブラン(左)とシャルドネ(右)の飲み較べも楽しい。

 

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飲んでいるソーヴィニヨン・ブランは、アルフォンス・メロのサンセール、サテリテ、2010年。

樽を使った珍しいサンセールだ。

 

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続く料理は三ツ星シェフ、ローラン・プルセルの最新作。

トリュフの香りを纏ったジャガイモのニョッキ、フォアグラのソテー、菊芋のピュレ。

新牛蒡と夏トリュフのグラッセ、パルメザンチーズのコポー、バニラ風味の西洋牛蒡のエムルッション。

 

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フォアグラのソテーに、ジャガイモのニョッキや菊芋や牛蒡を合わせるとは面白い。

 

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上に乗った牛蒡を横に外すと、大きなフォアグラが現れる。

ローラン・プルセルの新感覚の一皿だ。

 

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リュリーをお代わりし、フォアグラに合わせる。

 

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仙台産鱸の蒸し焼き、明石産真蛸のベニエ、あさつきの香るヒヨコ豆と枝豆のコンカッセ。

小豆島<八木農園>早摘みオリーブバージンオイルと高知県<白木果樹園>小夏のヴィネグレットソース。

福井県永平寺産黒ニンニクのアイヨリソースとネパール産ティムペッパーのアクセント。

 

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肉厚の鱸は、120℃でじっくりと蒸されている。

 

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ヴィネグレットソースは、小夏を皮ごと磨り潰し、トマトとオリーブオイルを加えて作られている。

 

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明石産の真蛸のベニエは身がプリプリで美味い。

 

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熱々の新しいパンも届く。

 

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赤ワインはスッド・ウエストのアラン・ブリュモンが造る、シャトー・ブースカッセ、レ・メンヒル、2007年。

アラン・ブリュモンはマディランの地ぶどう、タナを世界レベルまで高めた功労者。

その功績により、フランス最高勲章、レジオン・ドヌールを叙勲されている。

 

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ブラックベリー、プラムやカシスの黒い果実のニュアンス、そして強いが滑らかなタンニン。

タナの語源はタンニンだけあって、タンニンがとても強いのだ。

セパージュは、タナとメルローが半分ずつ。

 

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鹿児島県産和牛サーロインのロティ、ジャガイモのモワルー、アスパラガスのパネ、スパイス香るキャラメル、オリエンタルなハーブのコンディメントと共に。

 

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肉の焼き色が素晴らしい。

オリエンタルなハーブのコンディメントは、ミント、コリアンダー、生姜等を入れた爽やかなソース。

 

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アスパラガスのパネも歯応えが心地よい。

 

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ジャガイモのモワルーは言葉通りとても柔らかい。

 

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シャトー・ブースカッセ、レ・メンヒルはとても濃いのだが、光にかざすと不思議と光を通す。

肉に良く合って美味い。

 

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モワルーショコラとトンカ豆の香るガナッシュ、ピスタチオのクリーム、フランボワーズとスパイスでマリネしたアメリカンチェリー(グリオットチェリー)、赤紫蘇のアクセント。

 

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説明の中にこのアイスクリームが入っていない。

ひょっとして、赤紫蘇のアクセントがこれなのか。

 

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なんだかおもちゃ箱をひっくり返したような楽しいデセールだ。

 

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鴨田料理長がテーブルに来てくれたので、今夜の料理の感想を述べ、いろいろ質問する。

とても勉強になる楽しい時間。

 

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「今夜も楽しかったわ、ありがとう。サンス・エ・サヴールはフレンチの枠にとらわれない料理が楽しいわね」と彼女。

「今夜の料理も意外性があって面白かったね。僕もここは好きだよ」と私。

 

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ミニャルディーズは、”サンス・エ・サヴール”と書かれた蒔絵の箱で出される。

今夜の『サンス・エ・サヴール』も美味しく楽しかった。

石井支配人に見送られ、店をあとにする。

 

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地下一階に下り、丸ビルから新丸ビルに移動する。

向かった先は、成城石井。

 

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彼女のために、朝食用のサラダを幾つか購入。

彼女と過ごす、丸の内の楽しい夜でした。

 

 

 

 

 

 

 

六月初めの事、彼女と丸ビルのお店で待ち合わせ。

 

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開店時間前に着いてしまったので、35階の展望フロアーで眺めを楽しむ。

海の向こうに見えているのは、お台場とレインボーブリッジ。

 

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目を右方向に移すと、皇居と、桜田門の警視庁。

 

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まだ入り口が開かないかと、お店の前を覗いてみる。

お店の前の壁一面は赤いミラー。
人の顔が浮かび上がっている。
この顔、この店のフランス本店のオーナーの写真なのだ。

 

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突き当りの角を曲がった先も、同じ不思議なデコレーション。

 

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ここはフランス、モンパルナスにある三ツ星レストラン、『ル・ジャルダン・デ・サンス』の東京店。

 

最年少でミシュラン三ツ星を獲得した、双子のジャック&ローラン・プルセル兄弟が、日本で初めて開いたフレンチ・レストランなのだ。

 

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開店と同時に入店したので、ダイニングルームには他の客は居ない。

でも、一時間もすると満席となった。

 

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テーブルの上には、今夜の特別メニュー。

 

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彼女が到着し、席を立って迎える。

支配人の石井さんがアペリティフを届けてくれる。

 

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宮崎産マンゴーのジュースのクレマン割り。

使われているクレマンは、ヴーヴ・アンバルが造る、クレマン・ド・ブルゴーニュ、ブリュット、ミレジム、2016年。


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初夏を楽しむ一口アミューズが届く。

四角いのは豚足のクロケット。

フィナンシェと、もうひとつは説明を聞いたが忘れてしまった。

 

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宮崎県<OGAWA FARM>の香りトマトとビーツのガスパチョ。

福井県<ワトム農園>の有機野菜とツブ貝のマリネ、グリーンピースのムース。

パスティス酒に漬けたイクラと共に。

 

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こんな小さな器に、よくもこれだけの食材を詰め込んだものだと感心する。

有機野菜は、ズッキーニと赤玉ねぎ。

パスティス酒はマルセイユ地方のリキュールで、アニスやリコリス風味のお酒。
アブサンが禁止されたあと、代用の酒として人気が出た。

トルコのラクやギリシャのウゾと同系統の、水を加えると白濁するお酒だ。

 

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アペリティフが美味しいので、三杯目。

 

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熱々のパンも届く。

 

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白ワインは、ロワール、サンセールのアルフォンス・メロが造る、サンセール、サテリテ、2010年。

 

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アルフォンス・メロのワインは数限りなく飲んでいるが、このワインを飲むのは初めて。

アルフォンス・メロのサンセールの中でも、結構上級クラスのようだ。

 

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まず驚いたのは、樽のニュアンス。

そして素晴らしい果実の凝縮感。

シレックス土壌由来の引き締まったミネラル。

ロワールには珍しい、樽熟成をさせたソーヴィニヨン・ブラン。

これは間違いなく上質のソーヴィニヨン・ブランだ。

 

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色合いは透明感のある黄金色。

実に美しい。

 

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青森県産ヤリイカのファルシー、石川県産ミルキークイーンと緑オリーブのリゾット。

アーティチョークとハーブのワカモレ、バジルのペストとバルサミコのデュクション。

越前の雲丹塩、石川県<西田農園>有機サラダからし菜を添えて。

 

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詰め物をしたヤリイカがプリプリで美味しそう。

上にかかっているのは、越前雲丹の乾燥パウダー。

 

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ヤリイカを切り開くと、中にはもっちりとした米のミルキークイーンと、オリーブ、イカ、イカスミのリゾット。

食べてみると、コリっとした食感のものが入っている。

鴨田料理長に聞くと、隠し味でナッツを入れているのだそうだ。

美味いし、ヴォリュームもある。

彼女と過ごす南仏の風を感じるレストラン、『サンス・エ・サヴール』の素敵な夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

ある日曜日、用事があり田町を訪問。

終わった時は、既に正午。

どこかでランチを食べようと三田方面に出る。

日曜日なので開いている店が少ない。

そこで、三田のスペイン・バル、『カサ・デ・マチャ』に行く時に前を通って気になっていたラーメン屋さんに行くことにする。

 

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そのお店は、『横浜家系ラーメン』。

実は私は一人ではラーメン屋さんにも入れないチキンハート。

店内を覗くと先客は5人ほどで、ほとんどの席が空いていたので、勇気を出して入店。

 

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どうやらここの人気メニューは”油そば”。

油そば???

いったい何なんだろうと思ったが、”普通のラーメンに較べてカロリーは2/3、塩分は1/2のヘルシーフード”と書かれているので注文。

 

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目の前には、刻み生姜、玉葱のみじん切り、すりおろしにんにく、豆板醤、お酢、辣油、醤油、七味唐辛子、塩、胡椒が置かれている。

 

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油そば、大盛り。

折角ラーメンよりカロリーが少ない油そばを選んだのに、大盛りにしてしまったのでは意味が無い。

でもお腹が空いていたので、頭ではいけないとわかっていても、口は勝手に”大盛り”を選択。

 

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油そばと一緒に、黒酢とマヨネーズが届いた。

これもかけて食べると美味しいのだそうだ。

 

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そして恐ろしいことにご飯まで。

ライスは注文していないが、どうやらランチ時には自動的にライスが出されるようだ。

 

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目の前に貼られた食べ方インストラクションに従い、副菜ごと混ぜ混ぜ。

そして刻み生姜、玉葱、にんにく、豆板醤を加え、辣油と黒酢を一回し。

これは美味い。

大盛りの麺もライスも難なく完食。

 

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お腹がいっぱいになったので、少し散策することにする。

この『串カツ田中』には茶目子さんと一緒に来たことがある。

一階には『いきなりステーキ』と、人気店が上下に入っている。

 

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さらに歩を進めると、名古屋の手羽先のお店、『世界の山ちゃん』を発見。

名古屋では食べたことがあるが、ここでも一度食べてみたいと思う。

 

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桜田通りに出て更に歩を進め、慶應義塾大学東門前を通過。

 

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東京タワーが近くに見えてきた。

まだお腹がいっぱいなので、神谷町辺りまで歩くことにしよう。

人生初めての油そばを味わった、楽しい三田の午後でした。

 

 

 

 

 

 

銀座の『レストラン タテル・ヨシノ』で開催された”ボンジュール・フランス/ティネ・グルマン”の会では、お土産もいただいた。

 

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”ボンジュール・フランス”のシールが貼られた紙袋。

中には幾つかの小冊子が入っている。

 

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テタンジェの小冊子。

テタンジェの歴史やコンセプトを知ることが出来る。

 

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吉野建シェフのパンフレット。

 

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ル・コルドン・ブルーの小冊子。

 

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フランス製品のブランド・ガイド。

この本は結構面白い。

 

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在日フランス商工会議所の中型手帳。

これは使い勝手が良さそうだ。

 

ボンジュール・フランス関連グッズのご紹介のあとだが、抜栓したのは何故か日本酒。

 

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高知県中土佐町久礼の西岡酒造が醸す、久礼 純米 あらばしり 生酒。

先月の高知の酒蔵訪問の時に購入した酒だ。

その時の記事はこちら。

美味い日本酒と鰹を求めて高知への旅、久礼と純平の西岡酒造

 

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松山三井を60%まで磨き、高知酵母で醸した酒で、日本酒度は+5、アルコール度数は18度と高い。

杜氏の河野氏はこのBYを最後に引退され、今年の仕込からは若い杜氏が務めを果たす。

 

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何時もは白ワイン用のグラスを使うが、今夜はドイツ、バイエルンのシュピゲラウのワイングラス。

私の名前のイニシャル、Yの飾り文字が入っている。

 

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グラスの中が馥郁とした香りで満たされる。

米の旨味をずっしりと感じる口当たり。

旨味=甘みすら感じるが、舌の上を奥に転がるにつれ、鋭い切れ味が顔を現す。

外連味の無い辛口。

やはり高知の酒は美味い。

西岡酒造の勢いのある純米生を楽しんだ、今夜のお家日本酒でした。

 

 

 

 

 

 

 

銀座のフレンチの名店、『レストラン タテル・ヨシノ』で開催された”ボンジュール・フランス/ディネ・グルマン”の会に彼女と共に参加した素敵な夜の続き。

 

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季節の野菜、モネの庭園をイメージして。

いったい何種類の野菜が使われているのだろうか。

サラダ、ジヴェルニー風といった感じ。

 

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飲んいるワインは、ロワール、トゥーレーヌのドメーヌ・ラ・ピフォディエール、ソーヴィニヨン、2014年。

 

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軽くスモークしたサーモンのミキュイ、ステラ マリス風。

『ステラ マリス』は吉野シェフがパリで営んでいたレストラン。

 

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低温でじっくり火入れし、レアに近い状態に仕上げたスモークサーモンに、ジャガイモのパンケーキをアレンジした逸品。

上に添えられたレモンクリームと、すっきりとした苦みのクレソンのソースが良いバランスを生み出している。

 

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赤ワインは、ローヌ。

コトー・ドゥ・トラヴェールが造る、キュヴェ・チュア・ヴァン・コート・デュ・ローヌ、2015年。

 

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初めて飲む造り手のワイン。

果実の凝縮感、強いタンニンが印象的。

 

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色合いは不透明な赤紫。

アルコール度数は14%と少し高め。

セパージュは、グルナッシュ40%、カリニャン40%、シラー20%で、ぶどう栽培はビオディナミ。

 

 

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三種類目のパン。

 

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焼きあがった仔羊がテーブルに届く。

ローズマリーの香りが素晴らしい。

 

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大沢晴美氏の説明で、サービスマンによる肉の取り分けの模範演技が行われる。

 

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実演者は、田中総支配人。

 

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ここではクロッシュがかぶせられて料理が届く。

最近はクロッシュを見ることが少なくなったが、代官山の『マダム・トキ』でも使われている。

 

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テーブル上のクロッシュが、まさにショータイムといった感じで一斉に引き上げられる。

 

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仔羊のロースト、香草のペルシヤード仕立て。

ラムの焼き色が素晴らしい。

オーストラリア産ラムは柔らかくジューシー。

 

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肉料理を食べ終えると、デセールのフランベの実演。

 

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ラム酒を徐々に温める。

が、なかなか火が入らない。

 

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ようやく着火。

火が付いたラム酒を手早くババに振り掛ける。

さすが田中総支配人、手際が良く動作に無駄がない。

 

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そしてテーブルに届いた、ラム酒風味のババ。

ラム酒の香りが鼻腔をくすぐる。

 

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「吉野シェフのお料理は久し振りだけど、やっぱり美味しいわね。今夜もありがとう」と彼女。

「ボンジュール・フランスのディネ・グルマンは楽しいね。今夜も君と一緒に来ることが出来て幸せだよ」と私。

 

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砂糖は、ラ・ペルーシュが使われている。

インド洋にあるフランス領レユニオン島のサトウキビ100%で作られるプレミアムな角砂糖なのだ。

 

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ミニャルディーズもヴォリュームたっぷり。

美味しいので完食。

 

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テーブルに吉野シェフがご挨拶に来られたので、彼女に頼んで写真を撮ってもらう。

シェフはとても誠実で気さくな方なので、お話しにも温かみがあって楽しい。

 

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私達とご一緒させていただいた美人姉妹との写真では、吉野シェフの笑顔が弾けていらっしゃる。

 

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会もお開きとなり、テタンジェ・アンバサダーのシュビヤー・クリストファー氏とご挨拶。

このあと、フランス大使公邸でのパーティでお会いしたチーズ検定講師の天堵さんとも再会し、話しが盛り上がる。

田中支配人に見送られ、レストランを出たのはかなり遅い時間となってしまった。

彼女と過ごす、銀座の『レストラン タテル・ヨシノ』での素敵な夜でした。

 

 

 

 

 

 

 

五月末のこと、彼女と銀座四丁目で待ち合わせ。

 

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晴海通りを東進し、向かった先はこのビル。

 

ねじれたフォルムが人目を引く、ピアス銀座。

 

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今夜のパーティーの開始時間の15分前なので、着飾った男女が次々と到着している。

 

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12階でエレベーターを降りると、スタッフが温かい笑顔で迎えてくれる。

今夜は、吉野建シェフのフレンチの名店、『レストラン タテル・ヨシノ』で開催される”ボンジュール・フランス/ディネ・グルマン”の会に参加するのだ。

 

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主催は在日フランス商工会議所、協賛はぐるなびとテタンジェ。

エントランスにはテタンジェのシャンパーニュがディスプレイされている。

 

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主催者側の面々も次々と到着。

 

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銀座の『タテル・ヨシノ』と言えば、このシャンデリアをまず思い出す。

天井は高いが、シャンデリアに取り付けられたダウンライトが上手く調整され、テーブル上に客の影が映らないように配慮されている。

 

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彼女と共に着席。

今夜はどんな料理とワインに出会えるのか楽しみだ。

 

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乾杯のシャンパーニュは、もちろんテタンジェ。

テタンジェ、プレリュード、グラン・クリュ。

 

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彼女とグラスを合わせて乾杯。

グラン・クリュのぶどうを用い、熟成期間は5年以上と長い。

セパージュは、シャルドネ50%、ピノ・ノワール50%。

 

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乾杯の音頭は、ぐるなびの森田理事。

ミシュラン在籍中にぐるなびとの提携を推進した人物で、今はぐるなびに在籍されている。

 

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シャンパーニュに合わせ、三種のアミューズが届く。

アミューズにもフィンガーボールが出されるとは、さすが『タテル・ヨシノ』。

 

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テタンジェのグラン・クリュが美味しいので、グラスを重ねてしまう。

 

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テタンジェ・アンバサダーのシュビヤー・クリストファー氏の挨拶。

会の終了後にご挨拶をし、楽しくお話しをさせてもらった。

 

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今夜のゲスト・スピーカーは、フランスレストラン文化振興協会代表の大沢晴美氏。

 

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吉野建シェフも加わり、クロストークが楽しい。

 

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今夜はカメラマンが代わった。

このカメラマンもとても素敵だ。

 

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熱々のパンが届く。

 

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ボルシチの冷製。

ビーツとコンソメのジュレ。

 

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白ワインは、ロワール、トゥーレーヌのドメーヌ・ラ・ピフォディエール、ソーヴィニヨン、2014年。

 

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初めて飲む造り手のソーヴィニヨン・ブラン。

芳醇な果実味を持ちながら、綺麗な酸味とミネラルを持つ優美なボディ。

 

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プティ・ポワのスープ、エストラゴンの香り。

スープの中には、オマール海老が入っている。

 

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二種類目のパン。

パンが美味しいレストランは嬉しいが、こうして種類が代わるとパンを食べ過ぎてお腹がいっぱいになるのが問題。

彼女と過ごす、銀座のフレンチ、『レストラン タテル・ヨシノ』での素敵な夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

 

銀座の何時ものフレンチ、『ブラッスリー ポール・ボキューズ』で彼女と過ごす楽しい夜の続き。

 

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赤ワインは、南ローヌを代表する造り手、ファミーユ・ペランのクードレ・ド・ボーカステル、2015年。

 

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このワインは、ローヌの偉大なワイン、シャトー・ドゥ・ボーカステルの敷地内で、一番東側の道を隔てた30haの畑のぶどうで造られている。

シャトー・ドゥ・ボーカステルのセカンドというより、弟分のワインなのだ。

 

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色合いは濃いガーネット。

カシス、プラム、スミレ、シガー、そしてスパイスのニュアンス。

力強いタンニンを持ちながら、洗練されたボディ。

セパージュは、ムール・ヴェードル30%、グルナッシュ30%、シラー20%、サンソー20%。

 

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焼き立ての新しいバゲットが届く。

写真を撮る前に、彼女が少しちぎり取ってしまった。

 

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フランス産アマニ豚肩ロースのロースト、赤ワインソース、アンディーヴの軽いクリーム煮とセルバチコのサラダ。

アマニ豚はアマニ油の搾りかすを飼料にした豚。

アンディーヴは一度軽く焼いたうえでクリーム煮されている。

 

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素晴らしい焼き色。

赤ワインソースが絡んでとても美味。

赤ワインソースには、赤スグリのジャムと黒コショウが加えられている。

 

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最近お気に入りの、赤白並行飲み。

赤は二杯目で、白は四杯目。

 

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飲んでいる白ワインは、ロワールのアルフォンス・メロがコトー・シャリトワで造る、レ・ペニタン、コート・ド・ラ・シャリテ、2009年。

 

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ディジェスティフは、甘いフォーティファイド。

彼女は苦手なので、一口飲んだだけでグラスを私の前に置く。

 

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クードレ・ド・ボーカステルと同じくファミーユ・ペランが造る、ミュスカ・ボーム・ド・ヴニーズ、2010年。

ヴァン・ド・ナチュレと呼ばれる、酒精強化ワインの一種。

 

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発酵途中の果汁にブランデーを添加して発酵を止め、甘さを残す酒精強化ワインの一種。

熟した桃やパッションフルーツのニュアンス。

彼女は苦手だが、美味しいディジェスティフだ。

 

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デセールは、ラズベリーとヨーグルトのムースデュオ、ミルクと柑橘のソルベ。

 

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ラズベリーとヨーグルトの二層のムースは見て美しく、食べて美味い。

 

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「今夜の星野シェフのお料理も素晴らしかったわね」と彼女。

「ソースの使い方が絶妙だね。星野さんの創造力、発想力には感心させられるよ」と私。

 

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竹内支配人、星野料理長に今夜の礼を述べ、店をあとにする。

 

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マロニエゲートギンザ1を出ると、何時もの通り有楽町のファミマで彼女の朝食用にサラダを購入。

 

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買い物を済ませると、今夜は数寄屋橋方面に散策。

何時もは灯が強すぎてハレーションを起こし、バリーの文字が見えないが、今夜は光量を落としているのか綺麗に撮れている。

 

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エルメスの花火師も何故か今夜は綺麗に写っている。

そうか、よく考えてみたらスマホを新しくしたのだった。

彼女と過ごす銀座の夜は素敵に更けていきました。