ワインは素敵な恋の道しるべ -204ページ目

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

二月中旬のウォーキング。

 

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雲は出ているが陽射しもあり、気持ち良く10km余りを歩く。

この日は半袖のトレーニングウエアで歩いたのだが、汗びっしょり。

 

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白梅が満開になっている。

 

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ここのところの暖かさで一挙に開花が進んだようだ。

 

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紅梅も満開。

 

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八重の美しい花だ。

 

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しだれ梅も咲いている。

 

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あまりに完璧に綺麗な花なので、本物だろうかと覗き込んでしまった。

 

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ウンナンオウバイ(雲南黄梅)の花を見付けた。

中国原産の花木で、別名はオウバイモドキ(黄梅擬き)。

開花期は3~4月なのだが、2月でもう咲いている。

 

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昨年に続き、今年も気温の上昇が早く、植物の開花が早いようだ。

東京の今年の桜の開花予想は3月17日で、平年より9日も早いとのこと。

花言葉は、”優美”、”明朗”。

 

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道端に黄色い花が咲いている。

 

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立ち止まってよく見ると、タンポポがもう咲いている。

花の裏を見ると、総苞片が開いているので西洋タンポポだ。

 

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元気よく花を咲かせているのは、プリムラ・マラコイデス。

中国原産の多年草だが、暑さに弱いので日本では一年草として扱われている。

和名は、ケショウザクラ、オトメザクラ。

 

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花色は、白、ピンク、紫、黄色など多様。

白花の株と一緒に植えていると、交配が進んで他の株の花色が薄くなってしまうので要注意。

 

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開花時期は1~4月と長い。

花言葉は、”素朴”、”気取らない愛”。

 

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珍しい山茶花が咲いていた。

他の山茶花と異なり、花がチューリップのような筒状。

 

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今の時期でもまだ蕾が多く、しばらく花を楽しめそうだ。

山茶花の種類はとても多い。

山茶花には春まで咲き続けるハルサザンカという種類もある。

 

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絞りが入ったこの花もハルサザンカなのだろうか。

ハルサザンカは山茶花と藪椿などの自然交配種。

 

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この花は大きく、直径は8cmくらいもある。

久し振りに花に癒されたウォーキングでした。

 

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今夜はピンクのラベルに惹かれて購入した、春のお酒を飲むことに。

 

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山梨県北杜市の山梨銘醸が醸す、七賢 純米 春しぼり。

七賢を飲むのは本当に久し振り。

 

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白州の水で醸された酒なのだそうだ。

 

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バックラベルには酒の味わいが表で示されている。

これを見るとかなり辛口のようだ。

 

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口に含むと、ファーストアタックは辛口で、その後に芳醇な米の旨みが続き、さらにその後には切れの良い辛口の余韻。

 

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使用米は、”ひとごこち”と”あさひの夢”。

精米歩合は70%。

久し振りの七賢を楽しんだ、今夜のお家日本酒でした。

 

 

 

 

 

 

「丸の内テラス」の『エスプリ・ド・タイユヴァン』で彼女と過ごす楽しいランチの続き。


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壁には『タイユヴァン』のワイン・コレクション。

「地震が来たら大変ね」と彼女。

でもよく見ると、ボトルのネックをワイヤーで壁に固定していた。

 

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クレマン・ド・ブルゴーニュの次に飲むワインはセラーからボトルで選ぶ。

『タイユヴァン』のソムリエが選んだフランスの銘醸ワインがずらりと並び、ここでいくらでも時間を過ごせそう。

 

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彼女が好きな、ブルゴーニュ、コート・ド・ニュイのピノ・ノワールを選ぶ。

フィサンに本拠地を置く、ドメーヌ・ピエール・ジュランが造る、フィサン、2015年。

 

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ピエール・ジュランはフィサン随一と言われる造り手で、フィサンとジュヴレ・シャンベルタンに合わせて13ha余りの畑を保有している。

その中でも秀逸な畑は、プルミエ・クリュのクロ・ナポレオンで、私達が大好きなワイン。

 

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二年ちょっと前にブルゴーニュを旅した時に、ドメーヌ・クヘイジの伊藤さんにご案内いただき、クロ・ナポレオンの畑を観に行ったことを思い出す。

クロと名が付くだけあり、畑の周りは石垣で囲まれている。

 

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コルクの品質はとても良く、状態も素晴らしい。

 

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またまた良いグラスが出された。

飲み口の縁の薄さ、ステムの細さが素晴らしい。

ストロベリー、フランボワーズなどの赤い果実の香り。

口に含むと、豊かな果実味がじわりと広がる。

カシスやプルーンのニュアンスに加え、鉄や腐葉土のヒントも。

やはりピエール・ジュランのフィサンは美味い。

ピノ・ノワールの樹齢は35年、樽熟成期間は18か月で、新樽比率は10~25%と低い。

アルコール度数は13.5%と高め。

 

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メイン料理、ブフブルギニヨンが届く。

 

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ブルゴーニュの肉料理にブルゴーニュの赤ワイン、合わないはずがない。

見た目も美しいが、圧巻なのは肉の大きさ。

 

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長時間煮込まれた肉はとても柔らかく、口の中でとろけてしまう美味しさ。

 

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食後も残ったワインを飲みながら、ソムリエの保坂さんを交えて三人の会話が楽しい。

グラスを上から見ると、色合いがとても薄く見える。

 

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部屋全体が明るいので、ディナーの時のような綺麗な光の像は結ばない。

 

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この素晴らしいワイングラスのメーカーは、オーストリア、ニーダーエスターライヒ州のノイナーゲルベルグにあるザルト。

ザルトのワイングラスは鉛を一切使わないカリ・クリスタルで、一脚ずつハンドメイドで造られている。

ザルト、デングアートは、オーストリアの著名なワイン専門家、ハンス・デング司祭の助言によって開発されたシリーズ。

 

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ゆっくり食べのんびり飲んだランチの〆は、コーヒー。

ソムリエやスタッフの皆さんに今日の礼を述べ、次の予約もお願いし、店をあとにする。

 

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丸の内仲通りに出ると、驚いたことに街路樹のイルミネーションが灯っている。

遅めのランチと言いながら、長居をしてしまった。

 

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『タイユヴァン』の料理とワインを気軽に楽しむことができる良い店だ。

次はディナーで訪問したいと思うが、そのためにもコロナの早急な終息を願いたい。

 

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折角イルミネーションが灯ったので、丸の内仲通りを散策することにする。

彼女と過ごす丸の内の楽しい午後でした。

 

 

 

 

 

 

ある日のこと、丸の内での用事が早めに済み、ランチの待ち合わせまで時間があるので銀座でお買い物をすることに。

 

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「まるごと高知」の入り口の右側には坂本龍馬、左側には大きな鳴子。

 

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でも用事があるのは一階の物品販売コーナーではなく、地下のこちら。

 

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ここには高知県の18の酒蔵の酒が揃っているのだ。

奥には「酒場放浪記」の吉田類さん。

 

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魅力的な酒がずらりと並ぶ。

全て飲んでみたい酒ばかりだが、今日買うべき酒はもう決まっている。

 

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あってよかった。

高木酒造が醸す、豊能梅 セメブレンド(真ん中の箱に入っていない瓶)を買いに来たのだ。

 

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新春一番と言うことで、カレンダーをいただいた。

毎月のお楽しみクーポンが付いているのが嬉しい。

 

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「まるごと高知」を出ると、ランチの待ち合わせの店に向かう。

外堀通りに面した好立地の店が閉店している。

ここは『銀座みゆき館』だったような気がする。

注文してから作られる”和栗のモンブラン”が美味しいお店だ。

コロナの影響で、多くの名店が失われてゆくことに心が痛む。

 

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JRのガードをくぐり抜け、東京フォーラムの中を抜ける。

人気のハンバーガーショップ、『シェイクシャック』にも客の数は僅か。

 

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平日の午後ということもあり、東京フォーラムも閑散としている。

 

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丸ビルの中を通り抜け、丸の内仲通に出ることにする。

マルキューブでは北海道フェアが開催されている。

そう言えば昨年秋もここで北海道物産展が開催されていた。

 

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行幸通りを渡る時には、お決まりの東京駅丸の内駅舎の撮影。

 

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目的の場所は、昨年11月5日に新規開業した「丸の内テラス」。

 

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ここには特徴ある良いお店が揃っている。

 

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今日のランチのお店は、『エスプリ・ド・タイユヴァン』。

丸の内仲通りからも店内のセラーを見ることが出来る。

 

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平日のランチは席の予約は出来ない。

12時台は満席となるので、時間をずらし、遅めのランチを取ることにした。

店の前で写真を撮っていると彼女が到着し、揃って入店。

 

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スパークリングワインをグラスでお願いし、乾杯。

ブルゴーニュ、サヴィニー・レ・ボーヌのパリゴ・エ・リシャールが造る、パリゴ、オリジーヌ、クレマン・ド・ブルゴーニュ、ブリュット。

1907年に最初に造ったクレマンと同じアッサンブラージュを再現していることから、オリジーヌと命名されている。

 

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細かな泡立ち。

熟した洋梨、グレープフルーツ、青リンゴのアロマ。

ふくよかな熟成感と活き活きとした酸。

とても上質のクレマン・ド・ブルゴーニュだ。

セパージュは、ピノ・ノワール40%、シャルドネ40%、アリゴテ20%。

熟成期間は36ヶ月と極めて長い。

グラスが薄いので口当たりが素晴らしく、ステムが細くとてもエレガント。

さすが『タイユヴァン』、良いグラスを使っている。

 

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熱々のオニオングラタンスープが届く。

寒い季節にはこの温かさが五臓六腑に染み渡る。

バゲットがたっぷり入っているので、ヴォリュームもある。

彼女と過ごす、「丸の内テラス」の『エスプリ・ド・タイユヴァン』での楽しいランチは続きます。

 

 

 

 

 

 

ある日のウォーキング。

 

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空は雲に覆われ、寒い朝。

それでも10分も歩くと身体はぽかぽかに暖かくなる。

 

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この日は以前のウォーキングで真雁を見付けた池を再び訪問。

真雁たちは丁度目覚めたところのようで、羽繕いに余念がない。

 

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こちらの真雁はお腹が空いたのだろうか、首を延ばしてこれから朝食を食べに池に入ろうとしているようだ。

 

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池の中には、数多くのキンクロハジロ。

私が池の縁に立つと、餌をもらえるのではと一斉に近寄ってくる。

 

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でももらえないとわかると、一斉に背を向けて遠ざかっていく。

その判断の速さと愛想の無さには苦笑してしまう。

 

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離れたところには、カルガモの一団。

身体はキンクロハジロよりカルガモの方が大きいのだが、数の圧力でカルガモは隅に追いやられている。

 

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空を見上げると、鳩の群れ。

私も中学生から高校二年生までの間、レース鳩を飼育したことがある。

血統書付きのレース鳩を10数羽飼育し、毎朝夕飛ばして飛翔力の強化を図っていたことを思い出す。

 

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この鳩はどうやら半野生のカワラバト(ドバト)のようだ。

野生と言っても、キジバト(ヤマバト)ではない。

 

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舞い降りた鳩たち。

中央左の二羽が黒ゴマ、手前真ん中の二羽が灰二引、そして手前右の一羽が灰ゴマ。

他にも純白、栗二引、栗ゴマの種類があるが、この三種は野生ではほとんど見ることが無い。

 

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他の鳩たちは私を遠巻きにしているが、一羽の灰ゴマがひょこひょこと足元にやってきた。

私が少し移動すると、また足元に歩いてくる。

 

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人間に慣れているところを見ると、この鳩は元は飼鳩で迷い鳩になったのかもしれない。

郊外で鳥の観察をした、楽しいウォーキングでした。

 

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今夜はイタリアの白ワインを抜栓。

寒くなると赤ワインを飲むことが多くなるが、久し振りに好きな白の品種のワインを選んだ。

 

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テッレ・ディ・ヴィータが造る、プリンチペ・ディ・グラナティ、グリッロ、2019年。

同じ造り手のワインはネロ・ダーヴォラを先日飲んでいる。

 

その記事はこちら。

 

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バックラベルを見ると、オーガニックワインであることを示すEUのユーロ・リーフとイタリアのバイオアグリサートの認証マークが付いている。

コロンバ・ビアンカはシチリア最大の協同組合で、組合員のぶどう生産農家は2,480軒、傘下の畑は7,500ha。

またイタリア最大のビオワインの生産者であり、オーガニック栽培の畑は1,800haに及ぶ。

 

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色合いは淡い麦藁色。

青リンゴやグレープフルーツの香り。

 

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口に含むと桃や洋梨のニュアンス。

後味にはグレープフルーツの軽い苦み。

グリッロは”コオロギ”の意味。

グリッロは糖度が高いので、土に落ちた実にコオロギが群がることからこの名が付いたと言われている。

イタリアの美味いオーガニックワインを楽しんだ、今夜のお家ワインでした。

 

 

 

 

 

 

銀座のギリシャ料理のお店、『ジ・アポロ』でちぃさんと過ごす楽しい夜の続き。

 

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アポロオリジナルのピタブレッドが届く。

 

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添えられているのはタラマサラータ。

魚卵、レモンジュース、オイル、パンを混ぜ合わせたもので、ピタパンに付けて食べると美味い。

 

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ピタパンにタラマサラータをたっぷり付けて食べる。

シャンパーニュが進む。

 

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飲んでいるシャンパーニュは、キャティア、ブリュット、アンティーク、プルミエ・クリュ。

今夜は飲むスピードが速く、ピタパンを食べながら二本目を抜栓。

 

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フライパンに乗った熱々のサガナキチーズが届く。

焼いたケファログラヴィエラチーズに、蜂蜜、レモン、オレガノを加えたもの。

 

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ケファログラヴィエラチーズは、山羊と羊のミルクを混ぜて造った濃厚なチーズ。

とても美味いのだが、食べるのは時間との競争。

急いで二人の皿に取り分ける。

少し冷えるととても硬くなるので、熱い内に食べるのが美味しく食べる秘訣。

 

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続いてグリークサラダが届く。

これも二人の皿に取り分ける。

 

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キュウリ、トマト、ラデッシュ、モロッコインゲン、そしてフェタチーズ。

山羊のミルクで造られるフェタチーズはギリシャ料理には欠かせない食材。

 

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ラムショルダー、ザジキソース。

ザジキソースはヨーグルトに刻んだキュウリとレモン汁を加えたソース。

 

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煮込んだラムショルダーの塊はとても大きい。

添えられたカットレモンをザジキソースに掛け、肉を二人に取り分ける。

 

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付け合わせは、ベビーポテトのロースト、ハーブ、ガーリック。

 

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ラムショルダーに合わせ、赤ワインをグラスでお願いする。

南アフリカ、ステレンボッシュのガブ・ファミリーが造る、プティ・ロザイアー、ケープ・レッド。

 

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イギリス系のガブ・ファミリーが1995年に創業し、急拡大を続けている人気のワイナリー。

サステナブル農法を実践し、フェアトレードの認証も取得している。

 

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レッドチェリーやフランボワーズの香り。

果実味とタンニンのバランスが良いミディアム・ボディー。

ぶどうはシラー100%。

 

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ラムショルダーは取り分けてもたっぷりの量があり、とても美味い。

 

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デザートは、レモンパイ、アポロスタイル。

 

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甘さの中に爽やかなレモンの酸味。

お腹はいっぱいだが、スイーツは別腹。

 

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デザートの後も、まだシャンパーニュを飲んでいる。

結局、キャティア、プルミエ・クリュを三本空けてしまった。

今夜は明らかに飲み過ぎ。

 

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酔い覚ましには、コーヒー。

 

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コロナ前は何時も満席の人気店だったが、今夜の客は私たちを含めて4テーブルのみ。

恐らく厨房とフロアーのスタッフの数の方が客の数より多いのだろう。

 

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窓の外ではメゾン・エルメスが光り輝いている。

手前のソニーパークは催し物も無く、寂しげに見える。

 

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明日から休業なので、スタッフの皆さんに「頑張ってください。緊急事態宣言が解けたらまた来ます」と声を掛け、店をあとにする。

酔い覚ましに屋上を一回り。

ちぃさんと過ごす「東急プラザ銀座」の『ジ・アポロ』での楽しい夜でした。

 

 

 

 

 

 

もう二月も後半に突入。

今年も外出自粛の中で、あっという間に一か月半が過ぎてしまいました。

数少ない外食記事は、ここから新年に入ります。

一月のこと、日比谷でちぃさんと待ち合わせ。

 

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向かった先は東京ミッドタウン日比谷。

クリスマスツリーが無くなり、ステップ広場も寂しそう。

 

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アトリウムでは何の催しも開催されていない。

ここがこんなに広い場所だったのかと驚く。

 

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目的のお店はフレンチの『ブヴェット』。

”ブヴェット”とは、駅や劇場や市場にある”お酒を飲める簡易食堂”のこと。

でもこの『ブヴェット』は場所柄もあり、結構高級なお店。

 

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ニューヨークに本店があり、ここはパリに続く三号店。

夕方早い時間だが、席は半分ほどが埋まっている。

今の時期の平日の午後にこの客の入りは立派だが、コロナ前は何時もテーブル待ちの行列が出来ていただけに、寂しく感じる。

 

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私達は何時ものカウンター席。

二次会で利用することが多いので、窓から差す光で明るい店内を見るのは初めて。

 

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新年明けましておめでとうございますの乾杯。

 

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ちぃさんはハイボール。

 

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私はジントニック。

 

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このあと食事に行くので、おつまみは軽いものを選ぶことに。

 

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ふと目の前を見ると、生ハムのスライサー。

切ってくれるようにお願いする。

 

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産地は聞き忘れたが、プロシュット・ディ・サン・ダニエーレではないかと思う。

トリエステに行った時、リストランテのオーナーが「一番美味しいプロシュットはサン・ダニエーレだ」と胸を張っていたことを思い出す。

適度な塩気が美味い。

 

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サクッとアペロをした後は、ディナーの店に向かう。

メゾンエルメスの屋上の花火師の騎馬像は今日もエルメスの旗を掲げている。

 

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ディナーのお店は、「東急プラザ銀座」の中。

 

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ギリシャ料理のお店、『ジ・アポロ』に来るのは久し振り。

ギリシャ料理と言っても、本店はギリシャではなく、オーストラリアのシドニーから東京に上陸したお店。

 

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ディナータイム前の入店なので、一番乗り。

広い店内に他に客は居ない。

緊急事態宣言の発出に伴い、明日から平日は休業することとなり、今日は平日営業最後の日。

 

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店の奥にはバーコーナー。

何時もはバーコーナー周りの席を選んでいるので、入り口側のテーブルは初めて。

 

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従って、この景色も初めて。

先程外堀通りから見上げたエルメスの花火師の騎馬像が目の前に見えている。

 

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花火師が掲げている旗は、エルメスのスカーフ。

 

この写真は2019年末にお隣のソニーパークに飾られた時のもの。

等身大でとても大きい。

 

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ちぃさんとシャンパーニュで乾杯。

グラスは店名入りのもので、ここでは泡も白も赤もこのグラスが使われている。

 

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抜栓したボトルは、キャティア、ブリュット、アンティーク、プルミエ・クリュ。

キャティアは1625年創業の名門で、現当主は13代目。

生産するシャンパーニュの全てがプルミエ・クリュという珍しいメゾンだ。

 

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コルクの状態も良い。

セパージュは、ピノ・ムニエ60%、ピノ・ノワール20%、シャルドネ20%、リザーヴ・ワイン比率は30%と高い。

瓶内熟成期間は4年と長いが、200万本を貯蔵できるな広大な地下セラーを保有することが長期熟成を可能としている。

 

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シャンパーニュのお供はギリシャ産カラマタオリーブ。

カラマタ地方で栽培されるオリーブは実が柔らかくフルーティー。

ギリシャ料理にオリーブは欠かせない。

ワインを飲む前にオリーブを食べると悪酔いしないと言われている。

銀座のギリシャ料理店、『ジ・アポロ』でちぃさんと過ごす楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

一月のある日のウォーキング。

 

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雲が垂れ込めて寒い朝。

地図で見付けた池に鴨を観に行くことにした。

 

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単に池に行くだけでなく、ちゃんと10kmあまりのウォーキングコースを設定。

途中の小川では、土管から流れ出る水が凍っている。

 

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目的の池に到着。

水面の様子が変だ。

 

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水面を小鳥が歩いている。

何と、水面の大部分が氷に覆われている。

 

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氷の上を歩いている鳥は、ハクセキレイ。

 

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池を横切る歩道橋から水面を見下ろすと、氷は結構厚く張っている。

一羽の鴨も観察できないウォーキングでした。

 

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また別の日のウォーキング。

空には飛行機雲。

 

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氷が張っていた池に、三週間後に再訪問。

水面にはカルガモ。

やはり鴨の飛来池だった。

 

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同じ方向に揃って優雅に泳いでいる。

 

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もう少し池の奥に行き、池の真ん中を横切る橋の上から撮影。

 

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カルガモに交じり、コガモも。

でも、ここにもオナガガモは居ない。

今回もオナガガモを見付けることができなかったウォーキングでした。

 

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今夜は東京都の酒を飲むことに。

青梅市の小澤酒造が醸す、澤乃井 春の新酒 特別純米 五百万石 限定品。

小澤酒造には昨年春に訪問したばかりなので、馴染みのある酒。

 

その時の記事はこちら。

 

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小澤酒造の春一番の蔵出し。

五百万石を60%まで磨いて醸された酒だ。

 

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澤乃井を飲むには、澤乃井のぐい飲みで。

このぐい飲みは、小澤酒造での有料試飲の時に手に入れたもの。

 

その時の記事はこちら。

 

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驚いたことに、淡い琥珀色。

酒蔵見学の時に飲んだ古酒を思い出す。

飲んでみると、新酒のフレッシュ感より、どっしりとした質感のある辛口。

冷酒としてより、常温かぬる燗で飲んで美味い酒だ。

一年振りの澤乃井を楽しんだ、今夜のお家日本酒でした。

 

 

 

 

 

 

昨夜の地震には驚きましたね。

10年目の3.11を目前にして、東北地方の方々が感じられた恐怖を思うと心が痛みます。

怪我をされた方々の一日も早いご快復、被害の復興、そしてこれ以上余震が発生しないことを祈ります。

 

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今日はヴァレンタインデーですね。

亡き父の誕生日ですので、霊前に供えたチョコレートを美味しくいただきたいと思います。

皆様も素敵なヴァレンタインデーの夜をお過ごしください。

 

代官山のフレンチ、『メゾン ポール・ボキューズ』で友人達と過ごす素敵なランチの続き。

メンバーは、naonaoさん、nekonekoさん、pink bouquetさん、そして私。

 

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ポワソンは、ベーコンを巻いた真鱈と白子のムニエル、コキヤージュのムースリーヌ、ケッパー風味のブールノワゼット。

 

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コキヤージュとブールノワゼットが合わさった素晴らしい香り。

コキヤージュはあさりが使われている。

 

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ベーコンが巻かれた真鱈。

ふわふわの身が美味い。

ソースで見えないが、真鱈の下にはポワロのグリエが敷かれている。

 

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白子のムニエルも濃厚な旨みが素晴らしい。

 

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ポワソンに合わせて飲んでいるのは、クロ・デ・リュンヌ、キュヴェ・リュンヌ・ダルジャン、2014年。

ペサック・レオニャンの銘醸、ドメーヌ・ド・シュヴァリエのベルナール家がソーテルヌで造る、高品質の辛口の白。

 

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肉料理用に、抜栓しておいた赤ワインを出してもらう。

選んだワインは、ボルドー、リストラック・メドックのシャトー・フォンレオー、クリュ・ブルジョワ、2005年。

2005年と言う良いVTが普通にワインリストに並んでいるのが『メゾン』の素晴らしいところ。

 

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フォンレオーは”王の泉”という意味。

12世紀のイギリス王ヘンリー2世がここの庭園の泉で喉の渇きを潤したことから付けられた名前。

 

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裏ラベルにはセパージュが記されている。

カベルネ・ソーヴィニヨン53%、メルロー43%、プティ・ヴェルド4%。

 

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色合いは、卓上の赤い薔薇と較べても引けを取らないほどの濃いガーネット。

カシス、ブラックベリー、ブラックチェリー等の黒果実の香り。

強い果実の凝縮感、熟成感、強いが果実味に綺麗に溶け込んだタンニン。

15年の時を経て、まだまだ熟成のポテンシャルを感じさせる。

新樽比率1/3で12ヶ月間樽熟成されている。

 

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テーブルクロスに写るワインの影。

色が濃く光を透過しにくいので赤い像はわずかだが、ワインの涙の影が粘性の強さを表している。

 

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ヴィアンドは、仔牛フィレ肉のメダイヨン、マッシュルームのクルート、南瓜と栗のクリスティヤンを添えて。

nekonekoさんが「中華料理みたい」と一言。

確かにクリスティヤンは春巻きに、添えられた野菜は青菜(チンツァイ)に見えなくもない。

 

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仔牛フィレ肉の上には、アーモンドパウダー。

 

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仔牛の淡い色合いを残した火入れが素晴らしく、食欲を誘う。

 

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クロ・デ・リュンヌとシャトー・フォンレオーの並行飲み。

これが楽しいのだ。

 

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フォンレオーのグラスを撮影した数枚の写真の1枚。

焦点を暗い色合いのワイン液面に当てるとワイングラスが消えてしまい、赤ワインが宙に浮いて写っている。

花瓶の周囲にかすかにグラスの縁が見えている。

 

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食後はデセールの時間。

デセールワゴンから選んだスイーツは、このままの大きさでテーブルに届く。

 

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実はnekonekoさんもpink bouquetさんもスイーツは苦手。

何を選ばれるのか、興味津々。

pink bouquetさんが選ばれたのは、クレームブリュレ。

 

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nekonekoさんが選ばれたのは、驚いたことに、苺のムース、ウフ・ア・ラ・ネージュ、そしてミニャルディーズにアーモンドサブレ。

ウフ・ア・ラ・ネージュは『ポール・ボキューズ』のスペシャリティ。

メレンゲにキャラメルをかけ、ソース・アングレーズに浮かべた美しいデセールだ。

 

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私が選んだのは、ラム酒風味のババ、マロンケーキ、そしてガトーオペラ。

何だか私が一番女子的。

 

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nekonekoさんからひとつお裾分け。

これがまた美味しい。

 

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〆の飲み物は、nekonekoさんはエスプレッソ、あとの三人はレギュラーコーヒーをブラックで。

 

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今回飲んだ三本のボトル。

我ながらなかなか良い選択だった。

 

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気が付くと、満席だったサロンの中に残っているのは私達だけ。

12時30分頃から食事を始め、気が付くともうすぐ16時。

楽しい会話と美味しい料理とワインに時間を忘れてしまった。

 

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「グランメゾン東京」によく登場した長い廊下。

右側に厨房、左側に個室、そして突き当りの壁の向こう側に大きなメインダイニングがある。

メインダイニングはコロナ感染症予防のため、今は閉鎖されている。

手前の洋服掛けには、私達のコートがクローゼットから出されて準備されている。

 

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ラウンジに移動すると入砂シェフが挨拶に待っていてくれた。

シェフとの今日の料理に関するお話しも楽しい。

最後にラウンジで記念撮影。

先崎支配人に見送られ、満ち足りた想いで店をあとにする。

 

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お腹がいっぱいなので、代官山を散策。

T-SITEの蔦屋書店では、ランチ前にnekonekoさんが面白い本をいっぱい買われ、バッグが重そうだ。

 

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旧山手通りの向かい側には、『リストランテASO』。

今度はここでお食事をしましょうなどどお話ししながら道を下る。

友人達と過ごす、2020年最後の楽しい食事会でした。

 

 

 

 

 

 

2020年の年末、友人達とランチを楽しむことに。

 

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降り立った駅は、恵比寿。

ゑびす像には賽銭箱が置かれている。

このお賽銭は何に使われるのだろうか。

 

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naonaoさんと落ち合うと、駒沢通りから旧山手通りをのんびり散策しながらランチのお店に向かう。

ハリウッド・ランチ・マーケットには門松としめ縄。

何だかこのアンマッチング感が新鮮。

 

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お花屋さんには素敵なしめ縄のデコレーション。

2021年を迎える準備は出来ているようだ。

 

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ほどなくランチのお店、『メゾン ポール・ボキューズ』に到着。

ここでnekonekoさんと合流し、三人で階段を下り、レセプションに向かう。

 

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ここは大好きなレストランだが、コロナによる休業もあり、2020年は今回でやっと六回目の訪問。

レセプションの壁に付けられた『メゾン ポール・ボキューズ』の名前。

「グランメゾン東京」の時は、ここに『gaku』の名前が付けられていた。

 

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先崎支配人に迎えられ、メンバーが揃うまではバー&ラウンジで一休み。

 

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ラウンジのインテリアがとても素敵で、ここに居ると寛ぐことが出来る。

 

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pink bouquetさんが到着し、四人揃ってサロンに案内される。

ダイニングルームは別にあるが、密を避けるため今はダイニングは閉鎖され、代わりに広いサロンが使われている。

テーブルの数は大幅に減らされ、広い間隔をあけて配置されているので安心して食事をすることができる。

テーブル数は減らされているとはいえ、平日の昼間にほとんど満席とは人気の高さがわかる。

 

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サロンの壁には、ベルナール・ビュフェの代表作。

左が”カルメン”、右が大闘牛士、”エスカミリオ”。

そう言えば、2020年11月21日から2021年1月24日までBunkamuraザ・ミュージアムで”ベルナール・ビュフェ回顧展 私が生きた時代”が開催されていた。

 

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年末最後の会食なので、今日はフルコース料理をお願いしている。

ワインはリストをさっと一瞥し、選択。

ワイン・リストの内容は大体把握しているので、今日の料理とメンバーのお好みを考慮り、すぐに決めることが出来た。

 

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シャンパーニュで乾杯。

改めて今日のメンバーは、naonaoさん、nekonekoさん、pink bouquetさん、そして私。

 

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ドゥラモット、ブリュット、プール・ヒラマツ。

サロンの姉妹メゾンのシャンパーニュ。

セパージュは、シャルドネ50%、ピノ・ノワール30%、ピノ・ムニエ20%。

 

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シャンパーニュのお供はグジェール。

『メゾン』のグジェールはチーズの香りたっぷりで美味い。

 

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アミューズ・ブーシュはヴィシソワーズ。

 

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固めたヴィシソワーズにコンソメノジュレと黒トリュフ。

シャンパーニュが進む。

 

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ドゥラモットの泡立ちが素晴らしい。

洋梨やグレープフルーツのフレッシュなアロマ、豊かな果実味と活き活きとした酸味、後味にはブリオッシュや炒ったナッツのニュアンス。

コート・デ・ブランのグラン・クリュのシャルドネが50%も使われ、醸造チームはサロンと同じ。

 

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パンが届く。

美味しいが、料理が入らなくなるので食べ過ぎ注意。

 

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バターはエシレ・ドゥー。

 

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ドゥラモットのボトルを飲み干すと、白ワインを出してもらう。

抜栓したのは、クロ・デ・リュンヌ、キュヴェ・リュンヌ・ダルジャン、2014年。

ペサック・レオニャンの銘醸、ドメーヌ・ド・シュヴァリエのベルナール家がソーテルヌで造る辛口の白。

セパージュは、セミヨン70%、ソーヴィニヨン・ブラン30%。

貴腐ぶどうが少量使われており、それがボディの深み、厚みを一層素晴らしいものにしている。

 

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オードヴルは、フォアグラのラビオリと冬野菜のポトフ仕立て、温かいコンソメと共に。

 

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テーブル上でコンソメスープが注がれる。

 

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スープの香りが食欲をそそる。

 

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ラビオリの中には、たっぷりのフォアグラ。

『ポール・ボキューズ』の料理にはフォアグラは必須アイテム。

友人達と過ごす『メゾン ポール・ボキューズ』での楽しい食事会は続きます。

 

 

 

 

 

 

一月のある日のウォーキング。

この日も12kmのウォーキングを楽しんだ。

 

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真っ青な空に浮かぶ、たった一つの雲。

何だか西遊記の觔斗雲のように見えてきた。

 

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真っ赤な実が鈴生りになった樹を見付けた。

正月に見る真っ赤な実は縁起が良い。

赤い実と言えば、千両、万両、南天を思い出すが、これはそのどれでもない。

これはピラカンサ、中国・ヨーロッパ原産の常緑低木で、和名はトキワサンザシ(常盤山査子)。

花言葉は、”愛嬌”、”美しさはあなたの魅力”。

 

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こちらの樹には黄色の実。

橙(だいだい)のようだ。

新旧の実が代々実ることから付いた名前で、お正月の縁起物としても使われる。

花言葉は多く、”相思相愛”、”愛への誘い”、”誇り”、”温情”、”寛容”、”寛大”、”泰平”、”陶酔”、”豪快”。

 

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鴨が多く飛来している川に出た。

 

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カルガモとコガモが岸に上がって寝ている。

 

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ヒドリガモのつがい(左側の二羽)も睡眠中。

 

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川面を泳ぐ鴨たちを撮影していると、見慣れない鳥を見付けた。

右側のカルガモとは明らかに異なる鳥だ。

 

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写真ではわかりにくいが、身体は黒で、嘴は白い。

 

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後日、別の場所でもこの鳥を見付けた。

今まで全く見なかった鳥だが一斉に渡ってきたようで、一月初旬に色々な場所で急に姿を見るようになった。

 

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この鳥の特徴は、水に潜って餌を獲ること。

水中に首を入れている先頭の鳥は、この後水中に姿を消した。

でも鵜とは違い、すぐに水面に戻ってくる。

 

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この鳥は、オオバン。

 

私の写真では不鮮明でわからないので、オオバンの写真を添付。

(新潟県のH.P.からお借りしました。)

今回も新しい鳥を見付けた楽しいウォーキングでした。

 

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今夜はスペインのオーガニックワインを抜栓。

先日、同じ作り手の白ワイン、ヴィウラを飲んで美味しかったので、今夜は赤のテンプラニーリョを購入。

 

ヴィウラの記事はこちら。

 

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スペイン、リオハのC.V.N.E.(コンパーニャ・ヴィニコーラ・デル・ノルテ・デ・エスパーニャ)が造る、クネ・アラーノ、オーガニック、テンプラニーリョ、2016年。

エチケットに張られたシールを見ると、このワインは以下の三つのコンクールで金賞を受賞している。

・カタビヌム・ワールド・ワイン&スピリッツ・コンペティション、2018年、スペイン

・グランド・インターナショナルワイン・アワード、2018年、マイニンゲン、ドイツ

・ベルリン・ワイン・トロフィー、2018年、ベルリン、ドイツ

 

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アラーノは、ワイナリーの創業者兄弟に嫁いだアラーノ姉妹の名前を冠したもの。

ワイナリーのコンセプトである「エレガントさと繊細さ」を象徴する名前なのだそうだ。

そして現在、兄と共にワイナリーを率いる五代目は、マリア・ウルティアで、バックラベルに写真が掲載されている。

バックラベルの下部には、EUのオーガニック認証シール、ユーロ・リーフが付いている。

 

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色合いは濃いルビー色。

ラズベリーやストロベリーの赤い果実の香り。

 

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口に含むと強めのタンニン、そのあとにフレッシュな果実味。

粘性は強くないが、アルコール感はあり、エチケットを見ると13%。

ぶどうはテンプラニーリョ100%で、アメリカンオークのバリックで6か月間熟成。

スペインの気軽なオーガニック・ワインを楽しんだ、今夜のお家ワインでした。